114 bloody's evil Kingdom
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[ヨーランダの死。王宮に仕える魔術師が化生であった事。 それはその日の午後には城中に知れ渡っていただろう。
そして、ヨーランダの部屋から発見された、 アイリスの無残な死も。]
……、弔いたいのです。
あたしの為に、身を呈してくれた。 アイリスを、せめてこの手で……。
[ドナルドには、そう告げる。 教会への埋葬は無理だとしても、 何処か彼女が安らかに眠れる場所で――……**]
(52) 2013/02/24(Sun) 13時半頃
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[王女の唇が自分の名前を調べるのを聞いて、 寂しさにしぼんでいた心は花が開くように暖かくなった]
ここに、いるよ。
[瞑目する眸。 決して彼女が死を悼んでいるわけではないと識っている。 それでも囁かずにはいられなくて。 風に乗せて、そっと紡ぐ。此処にいると。傍にいると。
ああ、だけど。 眸が再び開いても、そこには自分は映らない――**]
(+4) 2013/02/24(Sun) 13時半頃
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― 研究室 ―
[おかあさん。
呼ばれた気がして、頭を擡げた。 声は聞きなれているのに、妙な違和感。]
―――…ぁ
[死んだはずの女騎士が其処にいて。 そして生きていたはずの私が其処にいて。 それはつまり。]
……上手くいった、か。
[人工生命――ホムンクルス。 少し信じられないような気持ちで、動き回るピッパを見た。]
(+5) 2013/02/24(Sun) 13時半頃
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[言動は少し幼いようだ。 これは――生きていたら今後の研究に 面白い材料になったろうが。]
……つまらん。
[死んでしまっては弄繰り回すこともできない。]
しかし、これ程上手くいくとはな。 奇妙な生命体にでもなる可能性のが高いんじゃないかと 思っていたんだがな……
[余程強い怨念でも篭もったんだろうか。 そう思い、しげしげとピッパの顔を眺めた。 わんわん泣き始める様子に苦笑する。]
……そういう面白い言動は、 私が生きてる時にしてくれ。
[頭を撫でてやることも、慰めることもできない。]
(+6) 2013/02/24(Sun) 13時半頃
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ひ、ぅ
[目を覚ますとミナカタはいない。 幼い意識はあの悪夢に顔を歪ませ、 泣き出しそうだったが、ドレスで目元を擦って我慢した]
悪いおじさん。退治しなきゃ。
[そっと医務室を抜けだすと、 騎士の頃の記憶なのだろうか。 武器庫の方へまっすぐに足を進ませる。 無防備な幼い知恵だったが、 幸い城の連中にすれ違うことはなく]
(53) 2013/02/24(Sun) 13時半頃
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[研究室には再び自分ひとり。 何に触れられるわけでもない。 所謂精神体になったことに興味は沸いたが、 それよりも―――]
……。 居ない、んだな。
[おかあさん。 本当にそう呼んで欲しかった姿は、無い。]
―――…10年も経てば、消えてしまうものなのかね。
それとも…… 約束破ったこと、怒ってる?
[返らない答え。虚しいだけの問い。]
(+7) 2013/02/24(Sun) 14時頃
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―貴賓室―
―――はい、サイゾー先生。 如何なされたかしら?
[ゆっくりと、恐る恐ると言った様子で扉を開けた。彼を迎え入れる時には、何も纏っていない。
完全に肉づき豊かな裸体を晒した上に銀の鎖で編まれた拘束衣のようなものを、胸、腰、腹部、全てに纏っている]
・・・朝早くから、御苦労さまです事。どうされました?
(54) 2013/02/24(Sun) 14時頃
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[私も一緒に逝くから―――]
[ だめだよ。 ]
[思わぬ強い口調。 まだまだ赤ん坊だと思っていたのに。 髪の色も、瞳の色も似つかぬ子だったけれど 利発そうな瞳の光だけは強い繋がりを何時も感じていた。]
[ 人をたくさん助けるんでしょ? ]
[ できることがあるなら、やらなきゃ。 ]
[立てられた小さな小指。 絡めてやる。]
[ やくそくだよ。 ]
[―――――最期の、大切な約束。]
(+8) 2013/02/24(Sun) 14時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 14時頃
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……。
[暗澹たる気分を払うように立ち上がる。 自分と同じ死霊の気配はあちこちにある。 生前は人が減ったような感じがしたが。]
―――…女王様の首とってもなぁ。 こんな様子じゃ呪いの幽霊城だぞ。 こんなとこに人が集まるのかね。
……生きてるうちは見えないからいいのか。
[自分も生前は指の先程も感じなかった。 だから普通の人には大した問題ではないのかもしれない。]
(+9) 2013/02/24(Sun) 14時頃
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――王城一階・廊下――
…? ……???
[鳩が豆鉄砲を食ったような顔、というのは モンスターにも存在するらしい。 その屈託ない所作で武器庫の方向へ向かうピッパを 思わず早足で追いかけ、壁際に押しつけようと]
貴女、死んだんじゃ……?
(@1) 2013/02/24(Sun) 14時頃
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―貴賓室―
な゛ッ……! ?
[扉を開けるやいなや、コリーンの装いに度肝を抜かれる。 昨日着ていたドレスは一体どうしたのかと、 流石に眼を向けていられずに、一度扉を閉めかけたが。]
ふ、フィリップの、趣味なんですか、それ
[余りの刺激の強さに変な気でも起こしかねないと、 ピッパにそうしたように白衣を脱ぎ、 前面を覆わせるように纏わせて、顔を逸らしながら。]
…あの、コリーン嬢は化粧とか得意ですか? ピッパに、濃い目の化粧をしてほしい…んですが…、 出来れば、髪型もいじって、本人だと気づかぬように、
[事情を求められるようであれば、扉を閉めて小声で。]
(55) 2013/02/24(Sun) 14時頃
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…ドナルド騎士団長が、……モンスターらしい。 周囲にピッパが生きてると悟られると、まずいので。
[顎に生えた無精髭を擦りながら、内密に、と短く告げる。 その話を広めたりすれば――彼女も狙われる可能性がある。]
ドナルドに一度殺されたって本人は言ってました。 何故か解らないんですけど、生き返ったって。
[非現実な事が起こりすぎていて、感覚が麻痺している。 ――パピヨンの研究室。反魂。おかあさん。 もしかしたらパピヨンがピッパを錬金術で生き返らせたのか? その憶測は、話がややこしくなりそうなので伏せた。]
(56) 2013/02/24(Sun) 14時頃
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――廊下――
……!
[どん、と唐突に壁際に押し付けられ その衝撃は半端無かった。 催眠療法なんて生半可なものじゃない。 その存在を見ただけで、すとん、と元の様子に戻る]
王女……さま
[否、正確には、盲目的な愛に堕ちた女の顔。]
ぁ、……会いたかった 会いたかった、です
王女さ、ま――――
(57) 2013/02/24(Sun) 14時頃
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いいえ・・!! フィリップさんでは、あの方の名誉に誓って、そのような事は。
その、これも少々理由がありまして、これからはこの恰好で城内を歩くようにとの事でしたので・・・ いえ、折角ですが、白衣はお断りいたしますわ・・・ 後が、こちらも怖いですもの・・・
[白衣をかけようとする手を制して、中に案内し、椅子に腰かけてもらった。]
ええ、一通りの化粧は自分でもできますけれど、ピッパ・・リシュカ様に? ・・・あの方は反逆罪でお亡くなりになったとうかがっておりますが・・・
[訝しげに、声を落とす]
(58) 2013/02/24(Sun) 14時頃
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― →貴賓室 ―
[見知った顔があっても、話すことも出来ない。 研究室に居ても道具に触れるわけでもない。 暇つぶしに事の成り行きでも見守るか。 そう思い、ふらりと城内を歩く。]
―――…あぁ、うん。
[ちょっと羨ましくなるような肢体の持ち主が 形容し難い格好で出てくる。]
……。 そういうものってな、隠すからこそ 価値があるんじゃないのかね……
[呆れ顔。 ミナカタの行動には、同情的な視線を送った。]
(+10) 2013/02/24(Sun) 14時頃
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そうね、私も会いたかったわ。 貴女の死体を見た時に不満だったから。
問いに答えなさい。 貴女、死んだ筈よね? どうして生きてるの?
[このモンスターに霊の類を見る力はない。 触れる感触も生きている者のそれ。 ただ以前と違うのは、 牙を剥くような鋭い眼差しを向けてこないことか]
(@2) 2013/02/24(Sun) 14時頃
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そう、ですか。団長様が・・・やはり、そうですのね。
[ピッパから疑いは聞いている。それを聞いても、しかほど動じた様子はなかった。ただ、複雑そうな表情を一瞬見せただけ。]
今どき急に生き返ったなどお伽噺でも早々ない事ですけれど、そのリシュカ様・・・ピッパさんは本当に、以前のあの方なので?
しかしそうでしたら、確かに心強い事ですが・・
(59) 2013/02/24(Sun) 14時頃
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[ふわふわと王女の傍を漂う魂は、 死んだはずの友人――否、友人だった人――の姿に、 同じく眸を見開いた]
ピッパ……。
[何でも相談に乗ると言ってくれたあの日が、 まだ一週間も経たぬと言うのに遠い落日に思える。
ピッパの顔に浮かぶ表情は、恋狂うそれ。 自分も覚えのある感情に、ちりっと胸が痛む。
会いたかったと、 その想いを伝えられる彼女が羨ましく、そして妬ましい]
(+11) 2013/02/24(Sun) 14時頃
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私は声を届けることも、 触れることも叶わないのに――。
[もうあの眸を見てくれる事はない。 あの唇が愛してると言ってくれる事はない。
そんなことは判っているのに。 それでも縋りついてしまう愚かさに、自嘲う]
(+12) 2013/02/24(Sun) 14時頃
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あ? え? 一体何者にそんな……?、――酷ェ話だ。 [>>58 フィリップでは無いとはっきり否定をされ、 白衣を纏う事を拒まれれば、居心地悪そうに顔を逸らし。 勧められた椅子に腰を下ろした。]
反逆罪は、冤罪だったという事で。 恐らくは――邪魔と判断されて殺された、のかと。
[>>59 一度顔の方を見たが、すぐに逸らす。 うっかり首から下に意識を向けてしまいそうだったから。]
ピッパの意識は、子供に退行してました。 催眠療法を掛けて話を聞き出せたんですけど。
(60) 2013/02/24(Sun) 14時半頃
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だからせめて、 少しだけ……。
[そのぬくもりを分けてほしいと言うように。 するりと入りこむ、ホムンクルスの身体。
意識を奪うようなことはしない。 ただそこにあるだけ。 空っぽになった胎からの中へ、そっと宿る。
とくん、とくん…と聞こえる心臓の音。 もはや自分には存在しない音に安らぎを覚えて、 赤子のように身を丸め、蹲る。
ピッパの皮膚越しに触れる王女の暖かさに、 女はほぅっと。漸く安堵の息を吐いた]
(+13) 2013/02/24(Sun) 14時半頃
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いえ、それは・・・ まあ。 言って貴方にもしもの事があってもいけませんから・・ そう、女王はあの方はモンスターだと言っていましたけれど・・・・
[言葉を濁すようにして、視線をそらす。そのままの格好で、できるだけ平然とミナカタの前に座って話を続ける]
そう、あの方が反逆などなさるはずありません・・ いえ、今の女王への反逆ならば、確かに。ですが・・
・・・・それでは、ピッパさんは今から団長様・・・いえ、フェイエンの所に? ――――大丈夫なのですか。まだ目覚めたばかりで子供のようだと言うのに・・?
(61) 2013/02/24(Sun) 14時半頃
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―フィリップの夢の中―
[夢の中のフィリップは――、 二人の女から、代わる代わる奉仕されている。 豊満な身体をした長い髪の美女と、 無垢で年端より幼く見える少女。
セックスに飽きれば酒を口移しで飲んだり、 料理を左右から食べさせて貰ったりと、 他人目から見れば、酒池肉林という言葉が浮かぶ宴。 周りでは鳥達が囀り、美しく歌う。正に鳥の楽園。]
よゥ、楽しそうだなァ ――鳥野郎。
[その宴を土足で邪魔しに来たのは、黒衣の男だ。 真っ黒な片翼を背に生やし、にたにたと人の悪い笑み。
コリーンとソフィアは態度を一転し、 フィリップの両腕に掴みかかって拘束した。 何故か女性とは思えない尋常な力なので、青年は動けない。]
(62) 2013/02/24(Sun) 14時半頃
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[ベルベットを始め、鳥達は歌うのを止める。 フィリップが命令しても、置物のように無言だ。]
お前、よくも俺におイタしてくれたな。 豚如きの悪戯にしちゃ、悪ふざけが過ぎるんじゃねェの
[――『ワニのペンチ』。 『苦悩の梨』が女性器を冒涜する拷問具であるなら、 このワニを模したペンチはその対になる道具である。 フィリップの両足を開かせ、ガンガンに熱したそれを――]
ガキの割りには良いもん持ってるな。 もう充分遊んだみたいだし、こいつはいらねえよなァ
[萎えた陰茎を燃えたぎるような熱さのペンチで挟む。 それだけで火傷を負うだろうが、 牙状のギザギザの挟み部分が、陰茎に容赦なく食い込む。
男は容赦なく陰茎を引っ張り――、]
(63) 2013/02/24(Sun) 15時頃
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[――ぶちぶちぶち、
引き裂く音、多量の血液。 ベルベットに手招きし、それを食わせてやる。
同じく睾丸を挟み、ぶちゅりと押しつぶした。]
これで終わると思ってるんじゃねェだろうな。 おい、鳥公ども、餌の時間だ。
[女性二人が離れると、132匹の鳥達が、 一斉にフィリップに群がり、肉を噛み、食いちぎる。 途中で意識を失いたくとも、それは叶わない。 女達のくすくす笑う声と、食われていく青年の絶叫。 心地良さげにそれらを耳に入れながら、背伸びした。]
ァー、焼き鳥食いてえな。
[目覚める頃には、黒衣の男の記憶だけ失せている。*]
(64) 2013/02/24(Sun) 15時頃
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…あの方?、モンスター? いや、身近な者ならば教えて貰った方が…。
[>>61 誰の事を示しているのか気になり始める。 昨日送った時の彼女の反応を思い出し、恐る恐る尋ねた。]
…ま、まさか、ウチの莫迦助手がそんな事を…?
[女好きである事も知っているし、 在ろうことか王女とも寝たらしいので、 あいつならやり兼ねない、と不安を覚え、確認した。]
…それはそうなんですけど、 何か良い策を考えたい所なんですがね。
退行する前のピッパですら、 あの百戦錬磨のドナルドに歯が立つたァ思えねェし…。
[困ったように寝癖のついた髪をぽりぽり掻く。]
(65) 2013/02/24(Sun) 15時頃
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いえ、その・・・ 確かに事の始めはイアンさんと中庭に行って途中、記憶が飛んでからですけれど・・・ では、先生と見込んで内密にお伝えしますが・・・ 宮廷魔術師のヨーランダ、あの方に・・・その。
[ぽつりぽつりと、今まで彼女から受けた凌辱と脅迫の内容について、全て話した]
・・・・普通にしては、なかなか難しいやもしれませんわ・・・ では、あの方にたとえば弱みなどは? 弱点や、人質にとれそうな人間・・・
いえ、難しいかしら。何しろ相手はモンスターですものね・・・
(66) 2013/02/24(Sun) 15時頃
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―休暇明け、午後―
[>>5:196頬を染める反応は新鮮で、髪を優しく撫でてあげる。 狼についていく赤ずきん、そんな印象を受けて、笑顔のまま眉を寄せた。 だめだよ危ないよ。年下の幼児へいう子供のようにそんなことを思う。
可愛くて無防備で、危うい色気のある彼女の額に戯れのキスを落として、頭を撫でてた手を離す]
……よければ、いっしょにお酒でもどうかなー? 俺の部屋すぐそこなんだー。
[へらりと、狼の一人らしくそんなことを。 さて、赤ずきんのお返事は?]
(67) 2013/02/24(Sun) 15時頃
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―深夜、使用人室―
[深夜、悲鳴をあげて飛び起きた]
ご、めんな、さ、
ごめんなさいごめんなさいもうしませんいいこにします!!いいこにするから、ひっ、ぁ、
あ゛あ゛あ゛あ゛あああああっ!!!!
[悪い夢でも見たのか、完全にパニックに陥り、涙を流しながらベッドの上で頭を抱えて泣き叫ぶ。 がたがたと震え、どこを見ているのかどこも見ていないのか、開いた瞳孔は怯えを宿して下を向いたまま。
傍らに誰かいたのかどうか。いたとしてもいなかったとしても、パニックに陥った彼には関係ない。 ただ、身を守る体勢でわあわあと泣き続ける。
ひとしきり泣きじゃくった後、泣きつかれて気絶するようにまたベッドへ倒れて]
(68) 2013/02/24(Sun) 15時頃
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[五分もしないうちに、また飛び起きた]
(69) 2013/02/24(Sun) 15時頃
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