119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】
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で、魚屋はほら、あそこに
[商店街から外れて、住宅街に建つ店舗を示した。 あの魚屋の難易度は––4だったろうか?]
1 楽勝。ねこフリークが高じて魚屋になった主人が御馳走をくれる 2 簡単。店番の婆さんは奥で居眠りしているので盗り放題 3 普通。小魚を分けてくれたりするけど、商品に手を出すと怒られる 4 ハード。奥様が買い物に来て応対してる瞬間がチャンス! 5 チャレンジ。近くに行ったのを見つかると水をぶっかけられる 6 ルナティック。棒を構えた旦那が全力で追いかけて来る
(+49) 2013/04/07(Sun) 14時半頃
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[花壇の柔らかい土に突っ込んだ手足はどろどろ。 後頭部や背中には、渇きはじめてきた泥が残っていて。
元より綺麗な色の毛並みではないけれど、一見して泥だらけの酷い状態とわかる猫が、みぃみぃ、みぃみぃ。 自分の鳴き声で、周りの音が聞こえなくなりながら、ふらふら、うろうろしているのでした。]
(+50) 2013/04/07(Sun) 14時半頃
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…家に帰って姐さんのごはん貰う方が、早くておいしいやもしれやせんがね
[ちょっと考えた末に、ぽつ]
(+51) 2013/04/07(Sun) 14時半頃
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[これなら大丈夫、行ける行けると 身軽にひょこひょこ登っていく。]
………! すごいゴロ!空がね、空、すっごい広くなってる! どこ?こんな高いの、初めてだ、初めて!
[拓けた視界ににゃーにゃー興奮。]
ええっ、あそこが家なの? 遠いの、遠い!いつの間にか!
[ぐるぐる興奮しすぎて、ぺたっと座り込み。]
(+52) 2013/04/07(Sun) 14時半頃
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[ゴロに示された魚屋を見て、耳をぴこぴこと動かして。]
うん!万が一、道に迷っても、もう大丈夫だからね!
[万が一を強調し。]
おれ、挑戦してみるよ!
[今から家に帰る方が遅いんじゃないかと、ゴロの言葉の真意はわからずに。]
(+53) 2013/04/07(Sun) 15時頃
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[四つ足を一本ずつのびのび伸ばして、うーーーんと背中も伸ばして、屋根の上に座った。外の空気に髭がそよぐ。
はしゃぐ猫へ嬉しそうに曲がった尻尾を揺らして、 もしうんと端の方へ身を乗り出すなら止めただろうけど、そうでなければまったりと眺めた]
楽しい?
[ぺたっと座り込んだチアキに寄り添い、桜色になってぴこぴこする耳の内側を舐めたり]
挑戦、はい 魚屋じゃ、人間に見つかったら駄目ってルールですよ、気をつけなせぇ
[望まれるなら共に挑むけれど、これはチアキの冒険だから見守るだけでも良い、そう考えながら舌を這わせた]
(+54) 2013/04/07(Sun) 15時頃
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うん、楽しー!いっぱい、楽しい!
[元気に笑い。 耳の内側を舐められたら、うきゃっと悲鳴あげた。]
ゴロ、くすぐったいー。 気持ちいけど、くすぐったい。
[眉毛下げて、困った笑いを漏らすけれど、 ご機嫌なのは変わらない。]
ん、わかった!魚屋は怖いものが多いって、聞いてるよー。
(+55) 2013/04/07(Sun) 15時頃
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― ウー・仄暗い極 ―
[蜜の泉源を突かれて、じわり押し出された白が互いの腹を汚す。 擦れて泡立つ音が増して、耳犯す低い唄声と媾いの調べに混じり昂りを煽り立てた。
欲のままに内壁を嬲れば、与える以上が還って来る]
…は、イ ぃ …
[天魔の悦楽へ切れ切れに喘ぎ、総身と全霊を腕と芯とに縋らせた]
(+56) 2013/04/07(Sun) 15時半頃
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[饗宴の涯、 やがて灼けて掠れた声は降参の音を吐こうか]
も… 限
[埋め込んだ指先を曲げて膨らみを抉り、ウーへ奉じながら、蕩けた内奥を波打たせた
高みへ、放り出される ]
(+57) 2013/04/07(Sun) 15時半頃
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[悲鳴の可愛らしさにはたと耳を揺らし、笑いながら離れた]
チアキはくすぐったがりですやね こういうとこ、 は、 仔猫みてぇで
[尻尾ほてん、ほてん。 見晴らしのいい屋根に陽光と風の吹く]
(+58) 2013/04/07(Sun) 15時半頃
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[耳をぷるっと振って。]
う、仔猫っぽいけど、もう仔猫じゃないね!
[みたい、と言うことは一応大人扱いしてもらってるのかな? と思いながらも。]
うん、それじゃ、行ってくる! 大人の挑戦!
[お返し!とゴロの耳をはむっと甘噛みして。 元来た道を辿って、下に降りていく。
やがて、魚屋の近くに潜むチアキの姿が屋根の上からは見えるだろうか。]
(+59) 2013/04/07(Sun) 16時頃
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チアキは、70以上で成功。48(0..100)x1
2013/04/07(Sun) 16時頃
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―魚屋の前―
[魚屋の物陰に潜んでいた茶色猫は、店主がお客の奥様と話しているうちにとししゃもに狙いを定めていたのだけれども。]
あっ…!?
[お客の奥様に他の奥様が話しかけ。 店主の注意が魚に向いて。]
『――!!〜〜〜&%$=+*X!』
[チアキの耳には、店主の怒る声は煩くて怖い雑音にしか聞こえない。ぴゃーっと毛を逆立てて、一目散にその場から逃げ出した。]
(+60) 2013/04/07(Sun) 16時頃
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[耳を右足で掻き掻きしながら、応援の心]
いい調子 まだまだ いまだー いけいけ!
[観戦楽しそう。 しかしチアキのシーフスキルは22ポイントほど足りなかったようだ]
あっ、 あ〜…… 惜しい
[店主の怒鳴り声が風に乗って屋根まで届いた]
(+61) 2013/04/07(Sun) 16時頃
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―屋根の上―
[戻ってきた。]
こ………
[はーはーぜーぜー]
怖かった……うう。
[涙目。]
(+62) 2013/04/07(Sun) 16時頃
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おかえりなせぇ ここまで来りゃもう怖いこたありやせんよ
[労い。労い。]
ありゃあ惜しかった
[人間のタイミングってなぁどうも気紛れでいけませんやね。と猫は語る]
(+63) 2013/04/07(Sun) 16時頃
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― 類友・そして腐海は加速する ―
[ヨーランダのギャラリー>>4:*39では、『SS期待age』等のコメントにお応えして執筆の準備が始まったようです。
どっちかな? 1 表 2 裏 1に、期待age!!!!]
(+64) 2013/04/07(Sun) 16時半頃
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ヨーラみたいな人間ばかりじゃないんだね。
[ぺったりとゴロにくっついている。]
トルドヴィンごめんねー、失敗した。 魚屋、むずかしい。
[しょぼん。]
ゴロは、魚屋でもご飯とれる? 外でご飯探すの、大変だね。
(+65) 2013/04/07(Sun) 16時半頃
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─ 居間 ─
[どことなくふにゃふにゃした足取りでキッチンから戻ってきたフランクは、自身の寝床であるちぐらの中から、ちょっと噛み痕のついたマタタビスティックを取り出し、咥え、ふにゃふにゃと、庭に向かった。]
ぁ〜……あったかそぉ〜……。
[向かうのはおそらく、桜の花弁の吹き溜まり**]
(8) 2013/04/07(Sun) 16時半頃
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いや、ほんとにもうちょっとの案配でやしたけどねぇ
[難易度5や6の魚屋なら、全盛期のゴロでも狩猟成功率は9割くらい?]
店なら人間さえなんとかなりゃいいんで、 あっしなんかぁきっと、池で泳いでる魚を捕まえる方が苦手
[しょぼん、を撫で撫で。耳はくすぐったいそうなので口を舐めた]
その点、寝ててもご飯をくれるヨラ姐さんは変な方、ですねぇ
[給餌に感謝する発想?犬じゃあるまいしあっし達にはありませんよ。ゴロはカリカリ嫌いだし]
(+66) 2013/04/07(Sun) 16時半頃
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─ 公園 ─
[あまりにも大きい鳴き声のお陰で鳥も虫も遠巻きにサミュエルを見ていて探すまでもなく居場所はとても分かりやすかった]
サミュエル、迎えに来た。
[ふらふらしている子猫(サイズは大人)の前に立つと野性味を増した姿にぎゅむーと眉を寄せて]
(+67) 2013/04/07(Sun) 16時半頃
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魚、泳ぐ? びたびた動いてて、捕まえにくい?
[今ひとつ実感が湧かないようだ。 ゴロの舌に軽く自分の舌添わせて舐め上げてお返し。>>+66]
ヨーラが変なの? 突然赤くなって転がったり、高い声で叫んで突然何か書き始めたりするの、普通じゃなかったんだ。
[いつものヨーラさん。外に出てないとそれが普通の基準です。]
(+68) 2013/04/07(Sun) 17時頃
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チアキは、屋根の上でゴロとごろごろ**
2013/04/07(Sun) 17時頃
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捕まえにくいし、下手うつと落っこちてびしょ濡れに? チアキは魚の池、行ってみてぇです? できりゃあ、ウーかジェームスが一緒の時の方が安全でございやしょうが…
[ざりざり舌が絡むと、目を細めて尻尾はたり]
ヨラ姐さんみたいな振る舞いの人ぁ、あっしは他に見ませんねぇ 突然この世の終わりみたいな顔して「じしょ」と首っ引きになったりも、普通じゃねぇような
[実害はない(と思っている)のでのほほん。 屋根の上でひっくり返った。体をねじねじして仰向けに*]
(+69) 2013/04/07(Sun) 17時頃
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― オッサン×オッサンSSの断片 ―
[狭いちぐらに漂うのは、スパイシーなウッディ・スィートの香水。 虎もジャガーも酔いしれるという媚薬が薫き染められたシーツの上、 ゴロは年上猫の婀な香りを重ねて嗅いだ]
……、これ、 ハマりそう––
[抱え上げた肢に舌を這わせ、腰を揺らして抽送を深める。 若い猫にはない肌質、吸い付くように馴染む柔らかさに耽溺し、フランクの体液で濡れた唇を舐めた。舌に広がる円熟の甘露]
[性急に高め奪い合うでなく、経験を重ねた二人の動きは緩徐に芳香《アロマ》を開かせていくもの。 マタタビスティックを咥えて緩ぅく見上げるフランクへ、楔打ち込みながら顔を近付ける]
『––– –––– ?』
[※オッサン受け派歓喜な台詞が思い浮かばなかったらしい。SSは途中で放り出されている**]
(+70) 2013/04/07(Sun) 17時半頃
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[軽いパニックに陥っていたせいで、じぇーちゃが近付いていたことに、すぐには気付けなかった。 かけられた声>>+67にもすぐには気付けず、気付いたのはその姿が目の前に立ってくれたから。]
……じぇーちゃ?
[鳴くのをやめて、名前を呼ぶ。 眉を寄せる理由もわからず、胸に溢れたのは安堵感。]
じぇーちゃ、じぇーちゃー……
[名前を呼びながら、身体を擦り寄せる。 泥汚れがじぇーちゃにつくのも御構い無し。
傍迷惑である。]
(+71) 2013/04/07(Sun) 18時半頃
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[すり寄る体を受け止めて無言のままで酷い顔をペロペロと舐める]
………………。
[よその猫臭いのが気にくわないから泥すら舐めとろうとていねいに]
(+72) 2013/04/07(Sun) 19時半頃
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ふみゅ、
[伸びてくる舌に、ぎゅっと目を瞑る。 何に気に食わないのかわからず、暫くはされるがままで。]
じぇーちゃ、……ごめん、ねー?
[舐められながら、ぽつり。]
(+73) 2013/04/07(Sun) 20時頃
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― キッチン ―
[ふわふわの毛布の上 顔うずめたままいつの間にか眠っていたから、
美猫台無しのたるみっぷりの、 それでもどこか幸せそうな寝顔は きっと誰の目にも見えなかっただろう]
(9) 2013/04/07(Sun) 20時頃
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謝らないとならないことをしたと思っているのか。
[てちてちと舐め倒しながらむっすりとした声]
(+74) 2013/04/07(Sun) 20時頃
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………わかんない。 わかんないけど、じぇーちゃにごめんなさい、しないとって
[ぺしょりと尻尾を下げて、舐められるがまま。 泥汚れが落ちれば、もとの茶トラ猫の一丁あがり。]
(+75) 2013/04/07(Sun) 20時半頃
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わ、ま、まってー
[おっかなびっくり箱に上がり、意を決して塀にジャンプ。
なんとかギリギリ引っ掛けた爪がガリっとかピキッとか言ったけど、ちたちた苦労してようやく上がって。]
わぁ……。
[こんなたかいところ来たことない。 あまりに世界は広過ぎて、くらくらするくらい。]
(+76) 2013/04/07(Sun) 20時半頃
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