205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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[>>53友人はケーキを「処分」することを 了解してくれた。ソファーに腰掛け、 自分を哀れむ眼差しを向けてくる
嘆く自分にかける言葉も無いという様子だ ]
ごめん、ありがとう きてくれて、
[多くを喋ると、泣いてしまいそうで でも、もう泣いてもいいのかもしれない
何かを期待して 慰めを彼に求め、それは了承された]
来いよ? おまえがきて抱きしめる ところだろ…
(56) 2014/12/08(Mon) 13時頃
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[相変わらずの、憎まれ口は鼻声で 結局助けを求めて、 ソファーに腰掛ける友人の横に腰掛け
そこで、今まで耐えていたもののが堰を切り 声を出して泣いた
今なら許される ただ嘆きの中で、友人にすがるだけだ 少しの間だけ
隣にいる、友人の肩に腕をまわし 額を肩に押し付け、彼の衣服を涙で濡らす]
(57) 2014/12/08(Mon) 13時頃
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成程、そりゃすまんな。
[>>56 相変わらずの不遜な態度で接したら、相変わらずの憎まれ口で返ってくる。然し、その声音は今にも消え入りそうなほどに覇気は無く。]
………。
[恥も外聞もなく涙を流す旧友の亜麻色の髪を、労わるように優しく梳く。もしその背中が震えているならば、宥めるようにゆっくりと撫でてやったか。肩口に冷たい感触がしたが、それも構わずに。
淡白でシニカルな自分とは対照的に、旧友は直情的で行動派な傾向にあった。然しそれでも、ここまで感情を露わにした事が今までにあっただろうか。]
頑張った、な。
[泣き疲れて眠りにつくまで、自分は彼を抱き締めた事だろう。眠りについている間だけは、優しい夢を観ることが出来るから。 目が覚めれば、また辛い今を見やらなければならないが。その時は自分が隣に居るから。
今は全て洗い流して。おやすみなさい。*]
(58) 2014/12/08(Mon) 13時半頃
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[じっと見ていたら返事が来る>>7]
……そういうものなの?
[人付き合いはあまりいい方ではないからあまりそういうことはわからなかった 真顔で答えられて少しだけ驚いてしまったけど]
(59) 2014/12/08(Mon) 14時頃
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[しばらくしてヤニクさんが部屋に戻ると言う>>9]
……わかった。もう少ししたら行く。
[少し寂しさを感じながら手を振って見送る 僕はようやくカクテルに口をつけた なんというかお姉ちゃんを飲んだ気分だ]
(60) 2014/12/08(Mon) 14時頃
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――うん。好き。
[問い>>11に答える にこりと笑ったそれはとても そうとても――作り物のように]
……お風呂行ってくる。
[お風呂に案内されてそのまま入る だから魔酒は知らない>>42 その後の二人も知らない]
(61) 2014/12/08(Mon) 14時頃
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[お風呂から出てみると二人はもういない きっと寝てしまったんだろうと納得させ とりあえず部屋がわからないからアトリエへ行ってみようか]
……ヤニクさん。いる?
[アトリエに入る前に声をかけた*]
(62) 2014/12/08(Mon) 14時頃
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/* やっとデスマ終了した……。 アイリスさんへ。 昨日のメモの件について、不快に思った(?)件が私のことでしたら謝罪します。 いくら思うことがあるとはいえ、表に出してしまってごめんなさい。我慢して村が終わってからにすべきでした。
(+1) 2014/12/08(Mon) 15時半頃
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[頑張ったな、その労わりの言葉で 己を張り詰めさせてたものから 解放された気がした
恥も外聞もなく、彼に泣き縋る
ぎゅっとしがみついて、 肩を震わす自分の背を、優しく撫でる手
彼に染み込んだ煙草の匂いと 悲しみと遣る瀬無さと寂しさ それだけが、脳に満ちる
唯一、自分が抱きしめた相手の 自分に触れる腕、それだけが この、目を閉じ涙で歪む真っ暗な場所での 一条の光]
(63) 2014/12/08(Mon) 15時半頃
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― 翌朝:店内 ―
[起きて台所にゆくとポトフの鍋と書き置きは>>33 手をつけられたかどうか分からない状態だった
兄は帰ってきていないのだろうか それとも、帰ってきても食事を摂らずに部屋にいるのか
確かめることはせず、静かに開店準備をした]
(64) 2014/12/08(Mon) 15時半頃
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[自分は、そうしてるうちに 眠ってしまった様だ
幼い妹はこんな気持ちだったのか 泣いたって欲しいものが 振り返るわけではない
妹は帰らない]
何時だ…?
[彼女が、泣くのを、大人になってから 一度も見たことがなかった 男に殴られ、最初は、彼女が誘ったといえ あんな怖い目に遭ったあとでも 自分は安堵の涙さえ、流させてやれなかった
狭いソファで、大の男が泣きつかれるまで 友人は側にいてくれてたらしい 少し気恥ずかしくて、ぶっきらぼうに時間を聞いた]
(65) 2014/12/08(Mon) 16時頃
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[外はまだ暗い、眠ってたとはいえまだ夜中の様だ]
ちと、おちついた 今から病院行く
[涙で目元は赤く、未だ鼻声だが仕方ない 無事な方の腕で涙を拭って
すっかり自分が涙と鼻水で濡らした 彼の肩口に触って少し笑って見せた]
お前も来る? それとも帰る?
[不自然な格好で男1人支えていた彼の腕は 痺れていたりしないだろうか]
さすが先生、面倒見のいい
(66) 2014/12/08(Mon) 16時頃
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ヤニクは、ヒューに話の続きを促した。
2014/12/08(Mon) 16時頃
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―アトリエ―
[昼間誰かから聞いた話。 >>2:281 今宵は流星群が見られるらしい。 見晴らしの丘や高台の公園ほど見晴らしはよくないが、 遠目にでも見えないものかと窓を少し開ける。 酒で上った体温に、夜風が心地よい]
開いているよ。
[>>62 ドアの外から届く声。 返事をしてから窓辺を離れ、カリュクスの待つドアを開く]
(67) 2014/12/08(Mon) 16時頃
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[哀れむような、労わるような そんな友人の眼差し 未だ間近にそれはある]
いまだけ
[彼の頬に唇をよせ、触れるだけのキス 無精髭がやはり男だと思う
暖かな体温 左手で彼の唇に触れて、彼の口づけを請うた]
(68) 2014/12/08(Mon) 16時頃
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どうぞ。 散らかっているけど、適当に座って。
[ストーブ前のソファ上を片して場所を開ける。 彼女の様子はどうだったろう。 殆どアルコールは摂取していない筈だから、窓を開けたままでは寒かろうと、 カクテルの空色よりずっと暗い色合いの夜空を一度、眺めてから窓を閉めた]
リッキィは面白い子だろ? それに君と同じ天使だし……そうだ。
[思い出したように顔を上げ]
君の印って?
[いつ発現したのかは知らないが、これまで彼女に目に見えた変化はなく。 興味深そうにカリュクスを見つめた*]
(69) 2014/12/08(Mon) 16時頃
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[昨日のこともあったので音楽は流さないでいた 静かな店の片隅へ出してきたのは 自分の背丈とさほど変わらぬ高さの古びたツリー]
…意外と小さいな
[最後に店で見たのは、まだ母が生きていた頃 もう、十年近く前になるのか 当時触ることすら叶わなかった天辺の星へ手を伸ばす]
あれは…もしかして…
[それよりもずっと前だったか 珍しく、店で母の手伝いをしていた兄とヒュー 彼に連れられてきた、小さな女の子を思い出す]
(70) 2014/12/08(Mon) 16時頃
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クシャミは、ヒューと兄がクリスマスツリーのそばにいたのを思い出す
2014/12/08(Mon) 16時頃
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[兄たち2人はこのツリーに飾り付けをしていて その最中のことだった 天辺の星に釘付けだった女の子は それが欲しいとねだりはじめ、彼らが困っていた
『…これあげる』
すでに自分も散々ねだってもらえなかった星である 多分、彼女のものにもならないだろうと 子どもなりに理解出来ていたので 代わりのものを、掴んでその子にあげた
『だいじょうぶ…にーちゃのつけにするから』
きょとんとしている彼女の手に渡したのは 店に飾られていた小さな丸いスノウボール 丸い玉の中に小さな小さなツリーがあって その天辺にはもっともっと小さな星があった]
(71) 2014/12/08(Mon) 16時半頃
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[女の子は、ありがとうと自分の手に飴をくれ 嬉しかったが、恥ずかしくなり 飴を握りしめたまま、兄の影に隠れていた
兄たちはどんな様子でそれを見ていただろうか
ちなみにスノウボールは本当に売り物だったようで 母にどうしたのと訊かれた時にはしっかりと 兄のツケであるのは伝えてみると、大笑いされた
もしかしたら、ツケというものを使った 最初の記憶かも知れない*]
(72) 2014/12/08(Mon) 16時半頃
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―アトリエ―
[聞こえた声と開けられるドア>>67 見えた相手ににこりと微笑む]
……こんばんは。 楽しみだったの。
[場所を開けてくれる彼の感謝しつつ>>69近寄って 遠目に夜空を見る そういえば流星群が見えるのだったっけ>>2:281とぼんやり考えながら閉められるのを見ていた]
(73) 2014/12/08(Mon) 16時半頃
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[一瞬、ふっと思い出し笑いをしかけて それを止めた
そのまま黙々とツリーを飾りつけ 終わればいつもより、少し静かに店番をした**]
(74) 2014/12/08(Mon) 16時半頃
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[リッキィさんのことを言われればこくりと頷いて]
……うん。楽しそうな人。 お話しててわかるの。
[顔を上げるのを見てそして問いにこてりと首を傾げる]
――僕の印? 天使のなら背中。羽の跡があるの。
[場所が場所で見えにくく 変わったことがないから少し前までわからなかった だからいつからなのかは覚えていない]
……見てみる?
[興味深そうな様子にそう問いかけた*]
(75) 2014/12/08(Mon) 16時半頃
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[>>73 微笑みを見ることができたのは久しぶりな気がする]
なら良かった。
[近寄る姿を改めて見れば、精巧なつくりもののよう。 整った容貌に目を奪われそうになる]
跡。 ……だけなら、却って不便はないね。 ――僕?
[>>75 違和感の正体を繰り返す。 いつもそんな具合に自称していただろうか? その一人称は、彼女に似合ってはいたけれど]
(76) 2014/12/08(Mon) 17時頃
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[>>75 思いがけない返答に、こちらも迷わず]
うん。
[見たいと素直に答える。 彼女の存在がそうさせるのだろうか、欲望というよりも純粋な好奇心を伴って*]
(77) 2014/12/08(Mon) 17時頃
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……うん。僕。 変だった?
[そういえばあまり出したことなかったかとこくりと頷いて肯定する まだ少しだけ乾ききってない髪がゆっくりと動く ヤニクさんはどう思うだろうか]
(78) 2014/12/08(Mon) 17時半頃
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[見たいと聞く>>77とこくりと頷く]
――よいしょっと。
[おもむろに服を脱いで背中を見せる 背中には2対の跡 まるで羽が生えていたかのような もしくは今すぐでも生えてきそうな 跡が僕の背にはある そんな鏡を見ないとよく見えないほどの発現]
(79) 2014/12/08(Mon) 17時半頃
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――どう思う?
[白い肌にあるその跡 彼はどう思うのだろうと問いかける 自分の上が裸だと羞恥する心はあまり彼女にはなかった*]
(80) 2014/12/08(Mon) 17時半頃
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[みたまま、男にしか見えない友人 それに、星を見た
なんで、帰ってきた?と、問い 自分を理由にしろよと迫った 恋愛というよりは、独占欲で ふらふらと、捕まらぬ彼に 自分を選べとそれだけの欲だった
なのに、ふと、思い出した ツリーの天辺の星]
(81) 2014/12/08(Mon) 17時半頃
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[飾り付けの最中、きらめく星が欲しいと クーも、妹も一度は泣いた記憶>>70
クーは数年前にすでに諦めていて、 妹に、それは無理だと諭していた]
あんなの何が欲しいのかわからん
[飾られていない時に、プラスチックの 装飾品を自分は暴いたから つまらなきものだと知っていた
天辺にあるから美しい 取り上げ手元に落ちてきた プラスチックの星型は持て余すだろう]
(82) 2014/12/08(Mon) 17時半頃
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[泣いている妹に、黒猫が話しかけ そのあと妹の駄々は収まった
何故だったかそこまでは覚えていない
気まぐれで、簡単な作業を約束してたから 妹も連れてきたのだが やはり足手まといだと、思った記憶
だけど、セピア色の四人の思い出]
(83) 2014/12/08(Mon) 17時半頃
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[自分の、近くにいてくれた友人は 手元でも輝くのだろうか
周囲の関わりを、 飄々とこなして、本当は優しいのを 知っている
それが欲しいと思った 自分を一番に
だけど 彼は捨てられるのか周囲を
自分の様な苦しみを弟に 与えるつもりなのか
口づけは許されただろうか 口づけだけなら、まだ*]
(84) 2014/12/08(Mon) 17時半頃
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