289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村
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パンだとほら、ジャムとかバター塗って、あと出来合いのサラダとかで、いい具合になるから……。
[>>47布や毛糸を汚さないように、作業中に食べることは少ないが。 やはり色々用意するのが面倒で、パン食になることはだいぶ多い気がする。]
そうかぁ、余ったご飯、そうやって食べればよかったんだ……。
[一人だと、米を炊いても余るからというのも、パンが多い理由のひとつだったけど。 >>46おでん汁で雑炊という発想はなかった。 コンビニおでん、よく食べるのに。]
今度やってみよ。
(54) nordwolf 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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…………あ、そ、ですね。
薬、飲まないと!
[>>48幸い凛堂さんのおかげで、気まずい沈黙はつくらずにすんだ。 まだちょっと顔が赤い自覚はあるけど、起き上がって、薬を手に取る。 そしていつものように、水を口に含んでから、粉薬、更に水を一含み……]
(55) nordwolf 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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……ッ ゴフッ!!
[このタイミングで咳が出た。 水が鼻に回って垂れたのは、いいとして。 涙も出たけど、まぁどうでもいいとして。]
あっ、あ……!!
[慌てて口を塞いだので、両手とパジャマが大惨事だ。 しかも噎せた勢いで、リンゴまで少しもどしてしまった。]
……あー……ぼったいばい。
[勿体無がってる場合じゃない。]
(56) nordwolf 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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……す、すばせん、りんど、さん。
おふろば、バスタオルと、ぱじゃば、あるんで。 おねがいして、い、ですか……。
[涙と鼻水と、吐き出してしまった諸々は、ひとまず、大惨事なパジャマで拭ってしまおう。 さんざん世話になっておいて、よりによってこのタイミングでとか、本当に泣きそうだ。*]
(57) nordwolf 2018/12/06(Thu) 23時頃
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イスルギは、ウツギに、ゆっくり噛んで食べなよ。と笑った。
higesorry 2018/12/06(Thu) 23時頃
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[>>52情事の名残でべとつく身体を軽く流し、着替えた後 部屋に用意されていたのは、朝食と称したフレンチトーストとスープ。 一手間かかる為、鳴海家ではあまり卓に並ばないのに。 ……毎日稜の作る朝食を食べられる功也さんが羨ましくなった。]
無理すんなっつったのに。 ………ありがとな。
[>>53隠す訳でもない、首筋の赤を見れば 彼の動きを鈍らせているのは自分なのだと、より自覚する。
しかし、無理をするなと告げても彼は甲斐甲斐しく 自分の為に脱衣場を暖めたり、ベッドを整えたり 食事を用意したりしたのだろう。]
(58) よつば 2018/12/07(Fri) 00時頃
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ふふ、それができるんなら、昨日の雑炊も簡単ですよ。 おでんの汁めんつゆに変えただけですから。
[今度やってみよう、とキッチンに立つ意思が見えれば、雑炊作りには充分だ。 はじめの一歩が踏めれば、きっとまた次もやってくるだろう。 人に教えられるような料理の腕は持ってないが、レベルが低い分同じ目線に立てるまでは早かったらしい。
目線が揃えば、口数も増える。 饒舌はぬくもりと照れくささと、それから僅かの緊張をもたらして。]
(59) mmsk 2018/12/07(Fri) 00時頃
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うん、飲めるなら飲んだほうがいいですよ。 よくなってきても、油断しないほうがい――
[方徳さんが粉薬の封を開け、慣れたふうに飲み下すのを見て、ああうまいなあとか、緊張しないのかなとか、その極意を盗む――はずだった。]
わ、わーっ、大丈夫ですかっ!
[むせこんだのか飲みそこねたのか、異物を排除するように薬と水分とが逆流する。 つい見てしまったせいで若干飛沫がかかったが、そんなことはどうでもいい。 あの瞬間の苦しさは覚えがある。慌てて立ち上がって背をさすりながら、パジャマで拭うのを手伝った。]
(60) mmsk 2018/12/07(Fri) 00時頃
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はい、ええと、出て奥の左側ですよね。 持ってきます。
[さっきまでの雰囲気一転、ばたばたと部屋を出ていく。 ほんの少しだけそれどころじゃなくなったことに安堵して、いやいや人の不調を喜ぶなんてと、部屋の外一人で頭を振って考えを振り払った。
半ば駆け足でパジャマとタオルを持って戻った*]
(61) mmsk 2018/12/07(Fri) 00時頃
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ゲホッ、ゲ…… だいじょぶ、です。
[>>60いや大丈夫じゃない。 追撃してくる咳を、口を押さえて堪えたら、かわりに涙と鼻水が流れ出た。]
ゴフッ……、う。 ……ん…………
[それでも、背中をさすってもらえて、だいぶ楽になった。]
はび、お”ねが、しばず……。
(62) nordwolf 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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[涙目で、凛堂さんを見送ったあと、べしゃべしゃになったパジャマを急いで脱いだ。 腹から滴った水でズボンのほうまで被害が及んでいたので、そっちも。 パンツも少し濡れたけど、どうしよう。]
うーん、こんくらいなら……
[でもやっぱり、濡れたパンツは気持ち悪い。 パジャマといっしょに頼んでおけばよかった。 そういえば、ベッドサイドの引き出しに、新しいのがしまってあったはず。 凛堂さんが戻ってくるまでに、穿き替えてしまおう。]
(63) nordwolf 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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[吐いた水分のうち、いくらか固形物が混ざっていた。 胃が完全には受け付けていないようだし、粉薬で咳き込むと苦味や異物感で吐き気が続いて第二波もありうる。 なるべく早く戻ろうと、気が急いた。]
方徳さん、大丈――
[夫ですか、とタオルとパジャマ引っ掴み駆けつけて、そこで出くわしたのは、生理現象で存在を主張した、家主自身。]
(64) mmsk 2018/12/07(Fri) 01時頃
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あ――……
す、すみませんっ!
[咄嗟に顔を隠したのは、掴んでいたバスタオル。 渡すはずのものを使って視界を塞いでいては渡せないなんてこと、今は完全に頭から抜けていた*]
(65) mmsk 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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…………はっ!
[数秒の間。 そして硬直が解けた。]
あ、はい。 ハイ! だいじょうぶ、です!
[状況的には、あんまり大丈夫ではないのだが。]
(66) nordwolf 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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や、これは。 パンツも湿ってたんで、はきかえようとおもって。 ……あ、えっと、寝起きですし、その、水分も多くとってたんで……
[同性なんだから、そんなものいちいち説明しなくたって見当がつくだろうに。 つい言い訳がましく説明なぞしながら、とにかくパンツだけは穿き替えて]
あ、あの……バ、スタオル、いい……すか?
それ……
[顔を隠しているタオルを、こちらへ貰えないだろうかと。 控えめに、お願いした。]
(67) nordwolf 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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あ、ええと、はい! そうですよね!
濡れたら、その、染みますよね!
[今は朝で、水分を取らせたのは自分で、それがどういう状態かは自分でもよくよくわかっている。 だがわかっているからと言って、真正面から全力で見るものでもないと思う。 目をそらすのに必死で、フォローを肯定する声もバスタオル越しにくぐもった。]
(68) mmsk 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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[大丈夫、と聞こえた声に少し冷静さが戻ってくるのと同時に、バスタオルを要求されて、はっと気がついた。 いま手元にあるのは汚れたパジャマの代わりにするための新しいパジャマと、体を拭うためのバスタオル。]
わ、わ、ごめんなさい!
[見てはいけないものを見たという意識だけで頭がいっぱいで、がっしり握りしめてしまっていた。 顔の前にあった腕をそのまま正面に突き出して、タオルとパジャマ一式を受け渡す。]
(69) mmsk 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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あの、汚れた方、片付けますね。 洗濯機に突っ込んじゃっていいですか。
[身体を拭くのは当人のほうがやりやすいところもあるだろうと、汚れものを片付ける方に回る。 湿ったパジャマを拾い脱がれたパンツを拾い、バスタオルの代わりに腕に抱えた。 ひやりと冷たい感触と、うす甘いような匂いに混じって、少しだけ汗の匂いがした*]
(70) mmsk 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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うん、はい しみちゃって、その
……なんでそれ、こっちに……
[>>68>>69だいぶごたごたした弁明ののち、どうにか無事に(手遅れ気味に)タオルとパジャマを受け取ることができた。]
─────!
[受け取るとき、指がちょっと触れた気がして、なぜか動揺して慌てて手を引っ込めてしまったが。 怪しまれなかったろうか大丈夫だろうか。 無駄に心臓がばくばくして、余計な熱が出てきそうだ。]
(71) nordwolf 2018/12/07(Fri) 02時頃
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あはい、すみません! 全部まとめて、放り込んでおいてくれれば、だいじょぶなんで!
[分けるものは、あとで分ければいい。 それより、今度こそ、凛堂さんが戻ってくる前に。]
あぁもぅ……みっともない……
[べたべたになった胴体と腕とをタオルで拭って、急いで新しいパジャマをまとう。 布団のおかげで、下はとりあえず誤魔化せそうだけど]
(72) nordwolf 2018/12/07(Fri) 02時頃
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ううん、いいんだ
[家事に歩き回る最中、気遣いを向けられていた以上 気づかれていたことに>>58驚きは無いけれど そうして暗にでも触れられると、 顔を覆いたくなるような心地も確かにある。
少しだけ頬に感じた熱を振り払い、そして問いを向けた。]
(73) clade 2018/12/07(Fri) 02時半頃
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[────おれはあの夢を、二度と見ないことだろう。]*
(74) clade 2018/12/07(Fri) 02時半頃
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[慌てて離れるみたいにパジャマを持って、今度は洗濯機へと逆戻り。 蓋を開ければ、靴下やらなんやら、細々したいくらかの洗濯物がまだそこにいた。 風邪でなかなか、洗濯も満足に出来なかったのかもしれない。 仲間を増やすみたいにパジャマをそこに放り込んで、蓋をしめる。]
(75) mmsk 2018/12/07(Fri) 02時半頃
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――――ふ……
[そして、そのままずるずると座り込む。 一緒にいるとか、いたいとか。急な話に、変に胸の奥が燻る思いがした。 それから突然あんな状況に出くわして、羞恥が臨界を超えたのか、一瞬指が触れたことさえ、どきりとした。]
(76) mmsk 2018/12/07(Fri) 02時半頃
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[後日談。]
(77) gekonra 2018/12/07(Fri) 03時頃
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[宇原はいつものゲームを起動する。 大学から返ってきてまだ日中。 本日はバイトもない。となればやるのは
『FOREVER FANTASY10 -Thousand Light-』 >>0:2
通称じゅうまんちゃんだ。]
<G>(Utsugi Spacecat) こんこんこんちゃ♡♡♡
[ギルドチャットに挨拶を打つ。**]
(78) gekonra 2018/12/07(Fri) 03時頃
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[続・後日談。]
(79) higesorry 2018/12/07(Fri) 03時半頃
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[平日、日中。
『FOREVER FANTASY10 -Thousand Light-』にウツギがログインした。]
<G>(Ren May) こんちゃー
[Ren May、冴えないオタク会社員。 平日の昼間に居るはずのない人間が、挨拶を返した。]**
(80) higesorry 2018/12/07(Fri) 03時半頃
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[Ren May、冴えないオタク"会社員"。>>80 ここに注目してほしい。彼の休みは土曜祝日。つまり、平日昼間には基本ログインしてこないのだ。**]
<G>(Utsugi Spacecat) WT <G>(Utsugi Spacecat) めずらし <G>(Utsugi Spacecat) やすみ?
(81) gekonra 2018/12/07(Fri) 03時半頃
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― 数日後 ―
[早めの対処が功を奏してくれたのか、風邪はさほど長引くことはなく、発熱は翌日に、鼻水と咳も三日後には落ち着いてくれた。
─────ただ。
あの一件以来、何かがずっと、胸の奥に留まっている。 純情気取るような年齢でもあるまいに、とは思うのだけど、このての感情をコントロールできるほど、経験豊富というわけでもない。 風邪なら薬を飲んで寝ていれば治るのに、これはおそらく……医者も温泉も役立たずなやつだ。]
(82) nordwolf 2018/12/07(Fri) 03時半頃
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[どうしたもんかと数日悩んだ。 悩んでる間に、帽子と、おまけが出来上がった。 先日のお礼に、届けたいと、メッセージを送ったのが数十分前。
まだ悩みが解決したわけではないのだが、それでも、もう彼の家の前だ。]
(83) nordwolf 2018/12/07(Fri) 03時半頃
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