217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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……確かに、情報が落ちるとは限らなかった 事実、誰かが本当に眠った者の気を見られるとは、判らなかったしな そもそも、御前は本当に呪われたのか お眠りになられただけじゃないのか 本当に今やってることが意味のあることかすらも怪かった だからこそ、様子見の『犠牲』が必要だった
[本当は、神はただ眠っているだけなのではないか。 だが酉のが倒れた事により、それは有り得ないというのは誰の目にも明らか。]
(51) 2015/02/16(Mon) 13時半頃
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本当は俺が出るつもりだったんだ だが、その前に戌のが出た あれも男だ あんな毅然とした態度を見せられちゃ、引っ込ませる訳にはいかねぇだろ…… だから俺は引くことにした あれは、自ら犠牲になる事への『感謝』だ
[邪気の都合の良いように、巳の思考を混ぜ、組み換えられていく。 だが邪気は焦っていた。 この思考、何処かに解れは在りはしないか。 そもそも、尋ねられし問いの回答になっているのか、おらぬのか。 冷静さを欠いてしまった邪気には、その判断さえついておらぬ。
じっ、と相手の出方を伺いながら、最悪の場合の事を考える。]
(52) 2015/02/16(Mon) 13時半頃
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[嗚呼、最早、此の感状を表す言葉を知らぬ。 吾等を閉じ込めた奴等が。 吾等に罪を着せた神が。 『憎い』という言葉すら、生温い。
神に支えし十二支。 僧が憎ければ、来ている袈裟まで憎くなると云うもの。 故に。吾が倒れ、報復が叶わぬであれば。 せめて此奴等に報復の刃を。
では、誰にその刃を向けようか……――。*]
(53) 2015/02/16(Mon) 13時半頃
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[タロの身体を運ぶ段になって、巳と寅が揉めているのは気づいていたが、再び座敷に戻ってきたときには激しい口論と化していた。 寅の子に火をつけたのは、どうやら申。 どうしたものか、と思案していたら、卯の娘から新たな情報。]
…凄いな。本当に、そんな能力があったのか。 そしてタロもまた、同じような能力を持っていたと。
[画期的な対抗能力に、もっと心は弾むと思ったのだが、案外冷静なままだったことに驚いた。]
(54) 2015/02/16(Mon) 14時半頃
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黍炉は、ミナカタをちらと見て。(促し)
2015/02/16(Mon) 14時半頃
黍炉は、櫻子の方にも視線をやった。(促し)
2015/02/16(Mon) 14時半頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/16(Mon) 14時半頃
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[情報は落ちた。 酉姫様は残念だが、タロの案は無駄ではなかった。 これは我々にとって大きな一歩だ。
"我々"?
我々とはどちらだ。 否、もちろん十二支にとってだ。
寅の子は相変わらず巳に食って掛かっている。 可笑しい?いや、櫻は可笑しくない。 可笑しくない?いや、螢惑を疑うなど、何を考えてる。
ふらふらと、ゆりの傍に寄り添う、牧草色の襟巻をまく丑の娘に近寄っていく。]
(55) 2015/02/16(Mon) 14時半頃
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[螢惑が、尤もらしい弁明を述べたところだっただろうか>>52。午は声を一段張り上げて]
それよりも櫻、聞いてくれ。 …一人見つけたのだよ。 私もまた、視えるんだ。
[ゆらりと揺れる身体から、すっと伸びた手を焦げ茶の丸い頭に添えて]
もんぺ、助けてやるからな。
[にぃっこりと、笑みを深めてそう告げた。]
(56) 2015/02/16(Mon) 14時半頃
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[告げてから、はた、と気付く。 今、己はなんと言った———————————? 男はバッと丑の頭に添えた手を引っ込め、己の喉に添えた。
視える?何が。 いや、視えたじゃないか。鼠の時も。 いいや視えない。私にはそんな力はない。
あるのさ。有ると思えば、在るのだ。]*
(57) 2015/02/16(Mon) 15時頃
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『犠牲』だったと…そう、認めるのね?
[静かに、けれど、響く声。 その音はもはや、確認では無く、確信に近い
言葉を遮り、呼ばれる名>>56 けれど、振り返りはしない]
タロちゃんに邪鬼が憑いている可能性を、考えないのは何故かしら? 『犠牲』だと、言い切れるのは、何故かしら?
ねぇ、あにさま。お願いだから、櫻に納得できるように答えて。 タロちゃんに、何が宿ったか判らない侭に、『あにさまのかわりの犠牲』にできた、その訳を――…
(58) 2015/02/16(Mon) 15時頃
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[伝えるだけ伝えて、けれどそれ以上に聞く気はない様で、 互いに混じりあう視線を逸らした。 思い返す午の言葉、>>56「それよりも」?
戌の「犠牲」は、 巳への疑問は、巳に食って掛かる己の態度は、 そんなに軽い物なのかしら?
ふと疑問に思うも、眠ったものの声が聞えた安堵もあるのだろう、午の良くも悪くもおおらかな性格を考えて、細やかな疑問は今は呑みこんだ。
視得る能力を持つものが増えた事は喜ばしい事だ。 なら今度はもんぺねえさまを、そう返そうと口を開く間際、>>57午の慌てたような態度に気付く。
邪鬼が牙を放つ頻度なんて判らないから、慌てて駆け寄る。見付けたから、何かされたのかとそう案じて]
(59) 2015/02/16(Mon) 15時頃
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午のあにさま…喉を――?
[其処は急所だ。だからこそ、余計に血の気が引いた。 蒼褪めた顔で、彼の傍、喉に添えるその手に触れた。 温度を無くした震える指先。
嗚呼、だめ、虚勢の仮面が、剥がれてしまう。 取り乱してはだめ、落ち着かないと、 言い聞かせても誤魔化しきれぬ焦りと不安。 何故己は何も出来ないんだろう? 無力感が、またひとつ、胸に重く圧し掛かった**]
(60) 2015/02/16(Mon) 15時頃
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大丈夫だ、櫻。大丈夫。 ありがとう。
[喉に添えた手はそっと離して。 にっこりと笑みを寅に向けた。]
櫻は偉い。なんの能力もないと言いながら、 それでも懸命に、皆を救おうとしている。 私も頑張らなくてはな!
[そんな風に、言ったと思う。恐らくそれは、午自身の本心。そう思いたい。]
(61) 2015/02/16(Mon) 15時半頃
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おいらにそんな力はないよ。 言ったろ?「ショコラ」にあるって。
[そう、「タルト」にはないのだ。でも「ショコラ」にはある。 さっき「わかる」>>2:107と言ったのはあの時は「ショコラ」だったから。
そんな理論が寅>>25や卯>>42に通じるとも思わない。 人が聞けば所詮猿真似かと言われそうだが 今の申にはちっとも気にならなかった。]
(62) 2015/02/16(Mon) 15時半頃
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おいらが言いたいのは、他の人の事はわからなくっても 自分の事はわかるんじゃねぇの?って話。 おいらが自分にそんな力ないってわかったように ショコラに人のことを見る力がわかったように。 タロですら自分の力に気付いてたんだろ? ってことはその時点でわかんねーんだったら、「櫻にそんな力ないわ〜」って言えばよかったんじゃねぇの?
その方が闇雲に誰かを疑うより説得力あったと思う。 …徒にタロを眠らせることにはならなかったんじゃねぇの? …、ま声聞こえるからいいけどさ。
[その声は今はずっと続くものだと思っていた。]
(63) 2015/02/16(Mon) 15時半頃
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[皆の話に耳を傾ける。 ゆりが、紅姉さんは「わからなくて」、タロは「悪い気」じゃなった、そして、二人は「呪われて」いない、と。 さるひこが、さくらにタロの勘違いに気が付かなかったと疑問を持ってて、 そのさくらは、南方さんを怪しいと言っている。 しょこらは、何かうろたえている様に見えたが、何か視えたんだろうか。]
…うー…ん?
[誰かが「呪い」を持っている。しかも、一人じゃない。三、四人いるらしい。 でも、まだはっきり分からない。]
(64) 2015/02/16(Mon) 16時頃
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[ゆりが、自分の名を呼ぶので、笑顔で彼女に顔を向ければ、振って来た寂しい音の羅列>>39 「そばにいない ほうが いい」]
え…?
[私は、ゆりと一緒に居たかった。心細そうな彼女を一人にはしておけなくて。 彼女の言葉だけ聞けば、それはとてもとても悲しく響いて、一瞬時が止まったように感じた。しかし、優しいゆりの事だから、私を思って心を痛めているのかもしれないと、推測できた。だから]
…そっか…。 分かった!何かあったら、呼んでね! 私、直ぐに側に飛んでくるから…っ!…ね!…へへへっ!
(65) 2015/02/16(Mon) 16時頃
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[最後言葉を告げるまで、ゆりを見る事が出来なかった。目頭が熱くなって、赤くなりつつある瞳を見られたくなくて、笑いながら背中を向けてしまった。上手く泣きそうなのを誤魔化せただろうか。零れそうなのは我慢できた。多分、大丈夫。
ゆりから少し離れると、しょろさんに声を掛けられた>>56]
…へ?…しょ、しょろさんも何か視えるの?!!
[そう言った後だったか、彼は自分の喉に手を添えて、黙った。もんぺは、目をパチパチさせた後、]
(66) 2015/02/16(Mon) 16時頃
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…しょろさんが私を視てくれて、私が「呪い」を持ってないって言ってくれれば、 私は、しょろさんはこの状況を「打開できる」能力を持ってるって、言えます!
[皆にとっては、まだ「確か」じゃなくても、私の中では「確か」なる。それは、確実に前に進めるから]
(67) 2015/02/16(Mon) 16時頃
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[午に倣って戌を引きずりながら話していると、すぐに巳が手を貸し抱え上げる。]
こんな奴、引きずるくらいで丁度いいって…――。
[「無理するなよ」という言葉にだろうか、何故か不思議と少し気が休まって。ほぅと小さく嘆息をして。]
何だかこんな時なのに腹が減ってきたや…。 魚が食べたい気分だな…。
[巳をちらりと一瞥してから座敷に戻るとよろめくもう一人の自分の姿が見えて>>33]
ショコラ? …っ大丈夫?!
[と側にしゃがみ込み顔色を窺った。]
(68) 2015/02/16(Mon) 16時頃
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ああ、そうだな 『犠牲』でない可能性もあった
[更に問いを重ねる寅から視線を外さず>>58、目を金色に輝かせる。]
だがあの時はまだ、邪気が俺らの中にいるかどうかさえ、殆ど不確定要素だった だから『犠牲』だと思っていた
[言い切ったのはその為だ、と付け加え。]
逆に聞こう 辰も贄と言い切っていたぞ?>>2:193 そちらを言及しないのは何故だ?
(69) 2015/02/16(Mon) 16時頃
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もんぺ、何を言ってるのだ?
[この丑は話を聞いてなかったのか? そうか、あれでは理解できぬか。ならばもう少しはっきり言ってやらねばな。]
(やめろ)
もんぺ、お前が、呪いの一端だといってるんだよ。
(やめてくれ)
(70) 2015/02/16(Mon) 16時頃
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黍炉は、視える、と言ったろう?と。
2015/02/16(Mon) 16時頃
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[続く問い>>58には、どちらの動作か渋面を更に深くする。]
あの時点で収集がついてなかったんだぞ? その中で下手に俺が、と言いだしてみろ 議論が続き、更に収集がつかなくなったのは目に見えてないか?
[実際、辰や午は気を送るのを躊躇っていた>>2:179>>2:200。]
どのくらいの気の量で倒れるかはわからない この状態だ 最悪の場合を考えて、二人も眠らせる訳にはいかない それなら、複数人より単数の方が、変な揉め事にならずに済む そう思った 本当に様子見のつもりだったんだ それなのに、そんな甘いことを考えていたから……――
[倒れる筈がない酉が倒れた。嗚呼、清々シタ。]
(71) 2015/02/16(Mon) 16時頃
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[そんな事を言っていると午から横槍が入れてきたか>>56。]
子のの他にもいるなら、探すのが早くなりそうだな それで何か見えたのか…… ……午の?
[頭から喉へと滑られる手>>57を見た男は目を細めた。 何をやっている?しかし其の後に見せた表情には違和感を感じず>>61。 邪気がそう判じたか、傀儡から少しばかり外された男はただ不審な目で午を見つめた。]
(72) 2015/02/16(Mon) 16時頃
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ショコラ…?だいじょぶ? いつから…?
[いつから具合が悪かったのだろうか、いけない、もっとちゃんと 気付かなくては。ショコラとタルトは鏡なのだから。 自らも胸を押さえながら]
歩ける? …お勝手、いこ? お水飲もうよ…。
[と離席を促して。相手が誰かに、何か伝えようと 言うなら止めず、それから台所へ向かっただろう。] ―座敷→台所―
(73) 2015/02/16(Mon) 16時頃
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タルトは、台所に着いたらショコラにコップ一杯の水を手渡して、具合を窺った**
2015/02/16(Mon) 16時頃
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[心配そうに側に寄って来た、さくら>>60しょろさんが声を掛けて>>61 続く言葉>>70に、もんぺは頭にはてなを浮かべた。
彼は、何と言った?「…一人見つけたのだよ」 これから視るのではなく、もう視た後なのだ。]
…私だと…?…しょろさん…?
[彼が、何を言ってるのか一瞬理解し難かった。 先ほど自分で述べた言葉は、逆の意味となって返ってきた。]
(74) 2015/02/16(Mon) 16時半頃
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…しょろさん、貴方に感謝します…。みんなと、しょろさんを救える手立てがふたんだもん…!
「呪い」を持っていない私を、…そうだと、言うのなら…ッ…
[手が、肩が震えているのが分かった。でも、言わずには居られない。 この人は「嘘」をついている。だから、はっきり皆に伝えなきゃ。]
私は、今日、しょろさんに気を送ります…!
[こんなに強い語調で、誰かに声をぶつけた事は無かった。でも、皆もしょろさんも助けたい。もんぺは真剣な眼差しで見つめた*]
(75) 2015/02/16(Mon) 16時半頃
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しょこらと同じく、私も呪いの邪気が視えるんだ。 いや、正確には視えるようになった、だな。
それで最初、全員を視ようとしたが駄目だった。 かなり体力を使うらしい。
故意にではなかったが、初め子を視た。清浄な気だったよ。 そして先程二人が倒れた後、もう一度視ることができるようになった。それで
[言葉を区切り、はっきりと告げる。]
もんぺを視た。 もんぺの周りを、邪気が取り巻いているのが視えた。
[巳の質問に、そう返す。]*
(76) 2015/02/16(Mon) 16時半頃
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[螢惑に説明していたら、もんぺから反応があった。…まあ、当然か。ゆっくりとまた丑の方へと向き直れば、真っすぐこちらを射抜く円らな瞳を見つめて問う。]
私に呪いが憑いている、と。そう言いたいんだな? 私に気を向けるのは構わんさ。 が、 もんぺ、つまりお主は、 しょこらさえも嘘を吐いているというんだな?
[哀しそうに。眉を下げて。]*
(77) 2015/02/16(Mon) 16時半頃
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[震える手を、痛い位に握れば、震えが止まるかもしれないと、力を込める。 >>77しょろさんの言葉一つ一つが、心に刺さって行く。けれど、だからって、ここで弱い心を出しちゃだめ。もんぺは、両頬をぱんっと、一回叩いて。]
しょろさんが、嘘をついてるのは「確か」だけど、 しょこらが嘘をついてる「証拠」は、まだありません!…あっ
[もんぺは、閃いた!]
(78) 2015/02/16(Mon) 17時頃
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仮に、しょこらが嘘をついて「いない」のであれば、 しょろさんが「呪い」の持ち主じゃないのに、「違う」と出てと言う事は、 もしかしたら、毛色の違う「呪い」の持ち主だ、って可能性も有りませんか?
呪う「力」はないけど、…それに脅かされている…?うーん…
もちろん、推測の域はでないですけど、いまのままじゃ、しょこらが「嘘」就いてるかは、断言できません。
(79) 2015/02/16(Mon) 17時頃
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視えるようになった、ということは壺の中にあったのか…… そこだけは封じた者に礼を言わねばな……
[まるで割れること前提で作られた壺。それを作った者と売った者は同じなのか。何れにせよ、神を謀りし罪は重いが。]
丑のがなぁ……
[続ける午>>76に反発する丑>>74>>75。 一目見ただけでは、どちらが真実かわからぬ。だが午を疑うと云うことは即ち子をも疑うということ。午の言い分は尤もだ>>77。]
確かに午の言う通りだが…… 有り得るとしたら、午と子に憑いてる邪気が一計謀ってるとしか思えんな…… 邪気は、俺らに聞こえねぇもので相談でもしてんのか?
[今は其の様な事はどうでもよい。さて、どちらを眠らせるべきか。]
(80) 2015/02/16(Mon) 17時頃
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