3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 01時頃
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……って、ちょ、コレ。
[そうこうしている間に、周囲に現れるモノ。 明らかな異変は、そこにも、ここにも]
……止めてくれよな、色んな意味でっ……!
[忘れたい記憶のフラッシュバックに力が抜けそうになるものの。 ここで倒れてたまるか、との意地で踏みとどまる。 無意識、左手はポケットの中のビー玉を握り締める。 その色が変わっていることには、今はまだ気づかずに**]
(42) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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( クスクスクスクス )
あたしの事が 知りたいなら…
( ケタケタケタ )
―――― 見つけて ごらんよ。
( アハハハハハ )
捉まえて ごらん ?
(@11) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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[襲われることはないようだと、それを視界に入れないように。 廊下へ半分身体を出して、左右を見回す。 どこからか、煙草の臭い。 購買のほうからだとそちらを見た。
その発生元は予想がついたが]
こんな時だからこそ、なのかも知れませんね。 本来ならば止めるべきですが。
[頭を振る。眩暈がした]
(43) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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鬼さんたちは あたしの言うこと
聞いてくれるよね?
( クスクスクスクス )
そう、目印がいるよね。
「 黒い 染み 」
(@12) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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[>>30体の奥が疼くのがわかる]
お願い…今近付かないで… 独りにして
[独りは死ぬほど怖い・・・苦手なのに。 今誰かに触れられれば堪えきれない。
どうすればいいのか自分でも困惑して]
お願い・・・さわらないで
[口に出すのは心とは裏腹の言葉]
(44) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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[ 少女は 全ての光景を楽しんでいるように 哂う ]
[蠢く死体も] [困惑する思考も] [反発する思考も]
ほら、…あたしと
あーそーぼ。
(@13) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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う わああ ッ?! !!!
[>>@8何かが、撫でた。 背筋を、首筋を。 まるで皮の下を這いずる様にも。]
な、 ん だよ! 何なんだよ一体……!!
[ぼこぼこ。そんな異音にそうっと視線を向けるとその目が見開かれた。
死体が ――烏が食む 死が ――誰の
そこに在った。]
……冗談だ、ろ。
(45) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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美術部 ミッシェルは、愉快そうな哂う声に、ガラス球をきつく握り締めた**
2010/02/27(Sat) 01時頃
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え、……何? ミッシェル?
[ミッシェルに名を呼ばれた気がして>>1振り返るが、さっきまでそこにいたはずの友人の姿はない。 ぼんやりとあたりを見回しても見つけることは出来ず、声を張り上げようとして]
あ、痛……。
[左目にちりちりとした痛みを感じ、擦ろうとして止めた。 ふと手を見れば、手の甲には「大輪の花を咲かせた黒い植物」が鮮やかな刺青のように浮き上がっている]
(46) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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おい!聞いて居るのか!? セシル! [嫌がるように押しのけようとする様子は、尋常じゃなく見えて。 怯えて暴れだしそうだと思えば、押さえこもうと手を伸ばす。
血管も透けるほど色白の手首が容易に噛み付けそうになっているなど、考慮はしていなかった。]
(47) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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……何よ、これ……痣じゃなかったの……?
[呆然と自分の手を見詰める少女に、あの声が囁きかける。ポケットの中からビー玉を取り出す。 拾ったときは透明だった筈なのに、今は 色に揺れていた]
赤は鬼――? こうなりたくなかったら――?
[目の前を異形の姿が横切る。それは虚ろで、明らかに生きてはいなくて]
……や、いや。
[その場にぺたりと座り込む]
あぁ、これは夢じゃないんだ。
[ぽつりと呟いた]
(48) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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だ …め、 近づく、 な……
[咽喉が焼け付くようなのに、 制止の声は聞いてはもらえなかった。 近づかれることの恐れと 触れられることの恐れと 咽喉の奥の焼け付く渇きと わけが わから ない。]
厭だ、離れ…、 っ 離れろ、やだ…!!
[掴む腕、上手く力が入らない。 白い腕が、酷く]
(49) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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奏者 セシルは、風紀委員 ディーンの白い手首に唇をつけかけ――必死で顔を逸らし唇を噛んだ。
2010/02/27(Sat) 01時半頃
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今、なにか仰っていませんでしたか?
[>>38 そのどこか不審な様子に首が捻られれば、青白い脈はぷくり、浮き上がる]
…渇く、そうですね。 お湯を借りられれば何かお淹れしますけ… あ、え? サイモン君、待って!一人になっちゃ駄目、危な…
[伸ばした手は届かない、足が遅れたのは一瞬、 目の前に浮き上がってきた、赤黒いなにかのせい]
……っ、 や…
[悲鳴は吸い込む息に呑まれた、竦んだ足をどうにか動かせば、 彼の行方はもう見えなかったけれど。
傍らの人に一度視線をやって、背を向けた]
(50) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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[声が、聞こえた気がした。
廊下の向こう。 悲鳴のような、懇願するような、或いは]
……なにか。あったのでしょうか。
[職員室があるほうへ視線を投げた]
(51) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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― 学食と購買部の狭間→南棟東靴箱 ―
[パンっとグラウンドの方で音がした気がした。 左眼を眼帯の上から押さえながら、そちらを向く。]
―――……今更になって、恨み言きけって話じゃねぇよな。 いや。聴けるんなら聴きてぇんだけど『 』?
[生まれる死体に重ねて見たのは、あの時前を走っていた女。 テールランプを引いて、赤信号にアクセル全開で突っ込んで逝った女。
けれど、蠢く死体は長い銀の髪が綺麗だった女ではない。]
くそったれがっ
[傷む。女が乗っていたバイクの破片で失った筈の左目が。 煙草を口に咥えたまま、ゆらりと南棟東靴箱の方へ向かった。]
(52) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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[頭の中を無数の異形の声が駆け巡る。 異形の声に、耳から蝕まれてしまいそうなのに。 そんなところに少女の非情な宣告が突き刺さる]
[ぼこり]
[篭った音が向かい、ピッパの背後。 数段上の段から響いて、ごろんと何かが1段転がり落ちた。 闇にまぎれてそれとはっきり見えないが、緑の光の下でもはっきり分かるのは、つーっとまるで階段を滝のように伝い落ちてくる真紅の液体]
っ!!
[思い切り顔をゆがめて、反射的に後ずさろうと。 ぎりぎりで、踏みとどまる]
嫌だ。ちょうど今、あんたは一人が怖いと言った。嫌だといった。
触らない! あんたが嫌なら、触れやしない。 だから、だから早く逃げようピッパ
(53) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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[血液が彼女にとどかないうちに、早く早くと気ばかり焦る。 焦りが語調へ、そして騒音からか声が大きくなった。 震える両手をぎゅっと握りこむ]
[これでも拒否されたなら、殴られてでも担いで行こうかなんて]
(54) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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問題児 ドナルドは、化学教師 スティーブンが職員室をうかがっている視線の間に、折り悪く挟まった。
2010/02/27(Sat) 01時半頃
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[異形を見る。 こくり。小さく喉を鳴らしたものの、口内の水分はまるで乾上がったように感じる。]
……がう、違う、こんなの幻覚だ。 そんなばかなことって。
何言ってるんだ、何見てるんだ、僕は。 誰かを犠牲になんて、だめだ……!
[頭を抱えて蹲る。 鸚鵡は寄り添うようにして居る。]
(55) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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セシル!いいから落ち着け! [パニックを起こしているのだろうと思い込み、暴れる相手を抱きすくめるようにして。
自分の肌が、その下に流れる血が、餓えを煽っているなどとは気づかない。]
(56) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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[ 蠢く死体 ] [ 実体を持つものもいれば ]
[ 幻想のようにすり抜けるものも ]
[ぼこぼこと][ 生まれていくたびに ]
[ 少女は哂う ]
(@14) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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―職員室―
や…!!!
[びくん、と怯えたように一瞬薄紫の眸が揺れた。 血が 流れる 首筋がすぐ傍にある。 きつく眼を瞑って 頑是無い子供のように首を横に振る。]
はな れ 、ろ って… 謂ってる の に……
[咽喉が渇く。僅かに虚ろに、眼を開いた。 これは。 水ではなくて 赤色の 赤 が ほしい。
眸から 光が薄れて 首筋に、――歯を]
(57) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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[不思議そうに見上げて、鸚鵡は名前を呼んだ。 その鳴き声に、安堵が広がる。 ゆっくりと瞼を開けると異形は、見えたまま。 それに眉を寄せるが、鸚鵡を見れば表情は緩む。]
……ああ、ごめんな。 僕が、しっかりしなきゃ、な。
[腕に移らせると抱き上げる様にして静かに立ち上がり、背を撫でる。 息を吐いて、ゆっくり、ゆっくりと、自分の教室へと向かう。]
−→ 3年B組−
(58) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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[ふ、と給湯所から職員室の方へ目を向けると人ならざる物がいて。]
……うわぁ。
[なんとも間抜けな声が出た。 けれど、給湯所の方へは近寄ってこようともしない様子に、 怪訝そうな顔をしてある可能性に思い至る。]
……まさかこういう使い方するとは。
[苦笑しながら人数分を残して、 淹れすぎた分のハーブティーを職員室に撒く。
おそらく匂いに異形が嫌がるものが 含まれてるのかもしれないが、推測でしかない。
異形が、避けていくなら大人数が入れる程度までハーブティーを撒き続け、 外へとハーブの茶葉を持って正面玄関の方へ向かうつもり。**]
(59) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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[首筋へと鋭い痛み。 しまった、と心の何処かで思えど、ココロとは裏腹に強ばった身体は逃れられず。
犬歯が肌へ食い込めば、鮮やかな色が溢れてワイシャツの襟を染めていく。]
(60) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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――職員室付近? → ――
[座り込む少女の顔の傍を何かが通り過ぎる。 ぎょっとしてそちらを見遣れば、ぎょろりと覗く目と視線が交錯する]
っ!?
[声にならない悲鳴をあげ、跳びあがるようにその場を離れる]
ミッシェル、……ミッシェル、どこなの? ドナルド、マーゴ、ヘクター……誰かいないの? ねぇ。
[友人たちの名を呼びながら、ふらふらと歩き出す。 左目の痛みは治まらず、涙がとめどなく流れ続けた]
(61) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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―南棟用務員室付近―
サイモン君、サイモン君、どこ?
[声を上げて、呼んでみても誰かに届く気配は、ない。 足元がぐにゃり、ひどく揺らいだ気がして、気がつけば階段を降っていた]
…用務員室、っていうのは聞いてたはずだから。 あ、保健室も好きよね、サイモン君。
[とりあえず保健室を目指して階段を降れば、 まずは>>52問題児君の姿が目に入っただろうか]
(62) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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[――溢れる赤。]
…ん、…――
[表情は何処か恍惚として、溢れた血を舌先で舐め取る。 金髪と白と赤。鮮やかな対比。 首元に顔を埋める形。 甘い、と感じるのは乗り移った何者かの所為か。 虚ろな薄紫の双眸が 赤を 映して]
(63) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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ぞわり、ぞわり…。
[自分の体の中で何かが蠢いている。何かが…。 ふと右手を見ると、既に血は止まっていた。 強く手を握りしめれば、オスカーの呼びかけ>>34]
…大丈夫。ちょっとよろけただけだから。
[それでも床に座り込んだまま、右手は後ろに隠し。 ただ誰かが近づこうとすれば、後ずさってしまうだろう。]
(64) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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――、… っ、
[其処で。 恐れが、憑依を押さえつけた。 大きく眼を見開く。 鉄錆の味は甘いままだったけれども――]
ぁ、… ッ ディ、…ン どう して 俺、 …、ッ…
[視界に鮮やかな血色。 理性を曇らせる色だ。 腕を振りほどいて、職員室から駆け出そうと、した。]
(65) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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― 廊下/南棟東靴箱前 ―
[化学教師は、煙草を咥えたままの生徒に気がつくだろうか。 もういっそのこと堂々と煙草を咥えたままの男は、声が聴こえる方角を向く。]
なんかあった、んだろうなぁ……―――
[さてどうするか、と隻眼を細める。 異形が時折見える視界の先。 煙草の火くらいでは暗闇が深くて、保健室の前がかろうじて分かる程度。はっと息を吐いた所で人の気配に振り向けば、担任の姿が見えるだろうか。]
(66) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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……くっ…。 [小刻みに震える身体は、抵抗する気を無くしている。 ちろりと舐めとる舌先の感触すらも愛撫のごとく甘美に思えるのは、既に従順な供物と化してしまっているからか。]
(67) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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