146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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ちょ、ちょ、ちょっと待っ 赤瀬川…直人……って、ちょ、え!? 直人、が?
[いや、でも冷静に考えてみよう。女の子と合コンがしたいとか意気込んでいたではないか。ホモなんて誤解だ……と、思いたい。けど、彼ならホモも似合う。あの超絶イケメンと自称する顔は、確かに認めざるを得ない。女ウケはどうかしらないが、男ウケはするかもしれない。]
……。
[思わず黙り込んでしまった。 名前を聞き返して、困惑顔で視線を下げる自分を見て、クリスは何か察するだろうか。]
(57) 2013/10/01(Tue) 20時頃
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だぁって、完全誰かのコピペしただけみたいなアホ丸だしの内容ですら、なかなか双海クン出してくれないじゃなーい
[さらりとアホって言った。 ちなみに、コピペ課題をやる時の極意は、元文の誤字脱字まで丸まる写したりしないで、ちゃんと校正することだと思う]
アイツをなんとかしてくれって、アタシと無関係な経済とか法学の先生とかにまで頼まれちゃうのよ最近
半分?上等じゃない、とりあえず見せてくれるの?
[言いながら、エプロンを外して厨房に声を掛け、双海と連れ立って出て行こうとした。 双海の朝食がまだなら、去り際におむすび一つをカウンターから失敬するかも]
(58) 2013/10/01(Tue) 20時頃
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−簡易宿泊施設/自室−
[くるーくっぽーくるーくっぽー、てゅくてゅくぼーす 枕の下にうもれたスマートフォンが最大限に震えて寝ている主をたたき起こす]
うぉ!?ビビった…。
[時間を見ると、とうに取っている講義の授業は始まってる時間だったて ぽちぽちと片手で弄りながらメールを打ち込む]
============ 宛先:双海 織 差出人:小田川 ドナルド 題名:無題
今日サボる ============
[送信を出来たことを確認すると、鞄を肩に背負って――]
(59) 2013/10/01(Tue) 20時頃
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あ、おっと、いけね、忘れてた。
[赤色の炭酸水が入ったペットボトル2本、鞄に放り込む。 銘柄はあかいラムネジュース でかでかとNEW!!と書いてるが、よく見ると小さな文字でトマト味と書かれているだろう。]
これで忘れモンねぇな。 今日はさぼろう、そうしよう。
ついでに武藤サンに飲ませてみるか。 いるかねぇ…。
[2本買ったので1本は図書館にいる武藤サンに決定した。 もう1本は当然、双海に飲ませる気満々である。 自分は飲む気は半分…いや、2割はある。 反応次第ってとこ。]
(60) 2013/10/01(Tue) 20時頃
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― 廊下 ―
[途中、綺麗な髪の袴姿の女性とすれ違った。>>23 ホワイトゴールドの髪をした彼女は今までもきれいな人だな、と目にしたことはあったけれど、袴姿は此れが初めてで]
綺麗。
[思わず振り返ってひとりごちる。]
ふふっ。
[テンションは更に上がって移動を再開した。]
(61) 2013/10/01(Tue) 20時頃
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[完コピさえ提出していないのが暴露ていたらしい。さりげなくアホと言われたが、全くもってその通りなので顔をしかめるだけに留めておいた。]
だって完コピすんの面倒で。 怠くない?丸写し。
[ちなみに織は誤字脱字も丸写しする派だ。直すのが面倒くさいというのが本音なのだが。]
うげ、あのハゲ、先生にチクったの? …これはあれだ。これから経済と法学は寝る。
あ、勿論。てか、見てくれないと困る。
[エプロンを厨房に戻しながら歩き出す鳥入先生の後を追う。 そういえば、お腹空いた。] 先生ー、なんか食いもんない?お腹減った。 …っと。あ、小田川からメールだ。
[お腹が空いていることを先生に伝えると、携帯が震えた。>>59小田川からサボる、とのメールだ。] …せーんせ。小田川サボるって。 [意地悪く笑って、告げ口]
(62) 2013/10/01(Tue) 20時半頃
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[>>32歩みを進めると、まるでペットのロドリゲスを彷彿させる可愛い生物を発見した。本人に言ったら怒るだろうなと考えつつも、その姿に目が離せない。]
一人かしら?
[昨日から調子がいい、と自分では思っている彼女は勢いとテンションに任せて声をかけた。]
(63) 2013/10/01(Tue) 20時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/01(Tue) 20時半頃
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[スマートフォンで天気予報とか、2chとか見ながらたまに顔上げて前方注意したりするが、どうみてもガンとばしているようにみえたりするかもしれない。
図書館に入ればきょろきょろとお目当ての人物を探す]
いねぇな…司書室かねぇ…
[そう呟きながら堂々と司書室へ向かう。 まさか双海が告げ口しているとは思いもしない>>62]
(64) 2013/10/01(Tue) 20時半頃
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―学生ホール―
だ、けど。 困った、な。
[むぐむぐとサンドイッチを食べながら、一人ごちる。 今日の朝食は、まだいい。まだいいが、これから一週間臨時宿泊施設に泊まるのだ。毎日毎日、三食購買というのは、多分どう考えても体に悪い]
食堂、かあ。
[はあ、と溜息を吐いたところで、声をかけられた。>>63 目立たないように隅っこにいたのに、声をかけられた。 本当に自分に声をかけたのかと、周囲をきょろきょろ確認したけれど、他にそれっぽい人はいなかった]
は、はいっ!?
[思わずミルクティーの缶を倒しかけた]
え、えと。 私なら、一人です、けど。
(65) 2013/10/01(Tue) 20時半頃
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小田川アノヤロウ。今度お仕置きしてやらないと
[双海におむすびを与えながら廊下を行く途中、学生ホールの隅っこでもぐもぐしている小動物>>32を見かけた]
加藤さんおはよー、と荒牧さんも、元気ー?
[わいわいと手を振ってそのまま立ち去る図。 なんとなく、彼女を見かけると通りすがりでも声を掛けてしまう。 最初の頃は怯えきったような表情で見られていた気もしないでもないけれど、最近もやっぱり若干怯えられているような気もする]
(66) 2013/10/01(Tue) 20時半頃
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―簡易宿泊施設 → 食堂―
[着替えるついでと軽くシャワーも浴びて。 一応人と会う仕事でもあるので、顔を洗って身なりを整える。 目元が隠れる長めの前髪は、こうしていないと落ち着かないのでどうしようもないが。]
…んじゃ、今日も一日頑張りますか。
[すっかり目も覚めたし、そろそろ胃が空腹を訴えだしている。 左手首の腕時計で時間を確認し、食堂へと向かった。]
(67) 2013/10/01(Tue) 20時半頃
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― 講師室 ―
[結局、双海を連れて来たのはいつもの自室]
ん!
[にっこりと片手を差し出す。 まずはやった課題見せろ話はそれからだ、の顔]
[いつもはきちんと畳まれている毛布が、起き出したままの形にソファで乱れていて、夢見の一つで動揺していたらしいとひっそり苦笑を零した]
(68) 2013/10/01(Tue) 20時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/01(Tue) 20時半頃
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ひゃっ。
[凛に声をかけられて緊張しているところに、鳥入に声をかけられた。昨日犯行現場を目撃してしまったことを思い出し、ううん、私は何も見てない、聞いてない……!と言い聞かせる]
お、おはよう、ございますっ。
[挨拶には挨拶を返すのが礼儀だ。たとえそれが犯罪者であろうとも。 こちらに近寄ってくる様子はなく、そのまま通り過ぎていくのにほっと胸を撫で下ろしたのは、きっと凛にはばれている。 りいなは、自分のわかりやすさにも無自覚だった]
(69) 2013/10/01(Tue) 20時半頃
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─ 簡易宿泊施設・自室 ─
… ふぁ ?
[びくん、と体が落ちてくような感覚に驚き上げた声で目が覚めた。 最初は何が起きたか解らなくて辺りを見回して、机の前に座ってるのに気付いた所であぁ、と声を落とし]
そっか。 資料読んでる途中で限界きたんだ。
[昨日は図書館で中々目当ての資料が見つからなくて。 結局資料が見つかったものの司書室でお茶する時間は無くて、レポート仕上げに部屋に戻り。 見れば、図書館から借りてきた資料と昨夜仕上げたレポートはちゃんと机の隅に避難させてあった。 借り物と、大事なレポートが無事だったことにほっと息をついて]
…講義休んでばっかだし。 せめてこれくらいは真面目にやってきたかったのに。
(70) 2013/10/01(Tue) 20時半頃
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─ 簡易宿泊施設・自室 ─
[学費と生活費の為とはいえ、バイトはあくまで自分の為だ。 もっと上手くやってる人だっていっぱい居るんだろうけど、どうにも自分は要領が良くない。 講義に満足に出られない分、せめて課題の提出期限位は守ろうと思っていた。 特に鳥入には、不真面目だと思われたくないのに]
…先生、呆れてるかなぁ。
[話し方は変わってるし、接し方も気さくだからともすれば学生相手みたいな感覚の時もあるけれど。 鳥入は、相手に合わせて接する人、だと思う。 不真面目な相手にも手は差し伸べてくれるのは、その人を見た上での優しさで。 鳥入自身は講師として、人間として、ちゃんとしている人に見える。 だから、学生なんか相手にされないだろうとも思うけど、せめて可愛い教え子位には思ってもらえるように頑張りたいのだけど]
(71) 2013/10/01(Tue) 20時半頃
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─ 簡易宿泊施設・自室 ─
…だからって、期限守る為にクリームシチューの作り方とか書いて提出する訳にもいかないしなぁ。
[実際、課題に困って美味しいコロッケのレシピとかを提出している人が居るのは知っている。 バイト仲間から回ってきた「絶対通る伝説のレポート」なんて、美味しいカレーの作り方だったし。 ちなみにそのコピーを食堂にもっていって作らせてもらったら本当に美味しかった。 煮込み時間が丸一日と長くて厨房の中がまるごとカレー臭になってしまったとは本当に余談]
まぁ、遅れちゃったけどちゃんと書けたし。 鳥入先生、今は食堂だろうし午後の講義前に渡せば良いかな。
[今日は午前中と午後それぞれ1コマづつ講義が入れてある。 食堂のバイトは昼食ピーク時に合わせてあって、今の時間は──]
っけない! 売店行く時間ギリギリだ…!
[朝の搬入の手伝いに入っていたことを思い出すと、慌てて顔を洗って身支度を整え。 図書館から借りてきた資料と「社会環境に伴う犯罪心理の変遷」と題したレポートを入れた鞄を手に部屋を飛び出した]
(72) 2013/10/01(Tue) 20時半頃
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うん、あかせがーせんぱい。
間違えようもないよ。
[確認する言葉に強く頷いた。 元々知り合いならとても驚いてしまうだろうとは予想していたけれど、もっと別のことを考えているなんて知らずに。 悩むような顔には、やっぱり知り合いがゲイだとだめかも?などと、ずれた心配が浮かんで]
知らない方が、よかったかも。 虹ちゃんに変なこと聞かせちゃってごめんなさい。
(73) 2013/10/01(Tue) 20時半頃
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あ。
[司書室へ向おうと歩けばちょっと遠くに見知った後ろ姿を発見する>>67 食堂へ向かう方向のようだ。 距離を詰めて大股でガツガツと距離詰めて肩ぽんぽんと叩いて]
武藤サン確保。
[赤いラムネジュースを目の前に見せて]
新しいの出たんだわ、朝飯のお供に飲んでみねぇ?
[赤色炭酸水が入ったペットボトルを目に、どのような反応をするのだろう。 悪戯な笑みをしているが、内心わくわくしてたりする]
(74) 2013/10/01(Tue) 20時半頃
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大丈夫?
[何やら慌てている様子に心配になる。]
あぁ、えっと。
[何も考えていなかった。勢いに任せて話しかけた、ただそれだけで、その後のことなど全く考えてなかった。 強いて言うなら「うちのハリネズミに似てて可愛いわね。」なのだけど、いくらなんでも却下だ。]
貴方可愛いわよね。 一人なら、私と朝ごはん一緒してくれないかしら?
[慌てて考えた結果はこれである。 口に出してから下手なナンパにしか聞こえない事に気がついた。
そもそも既に朝食は取ったのでお腹は空いていない。 とはいえ今更引っ込めるわけにも行かず表情の上では取り繕う。
慣れないことをした数分前の自分を心の底から恨んだ。]
(75) 2013/10/01(Tue) 20時半頃
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―食堂―
[朝はそんなに食べない、というか食べられない。 少食なのは朝に限ったことではない。放っておくと気付けば昼と夜すら食べないこともある。]
……んー…
[サンドイッチとコーヒーを頼んで、お金を払い受け取って隅の方の席へ。 砂糖は多めに入れて、一口飲む。ブラックなんてとてもではないが飲めない。]
…やっぱり、資料あった方がいいかな。 でも、正直出来る気がしないや……
[課題を広げて、それをじいっと見つめる。「幸福と愛についての定義」という題が書かれたもの。 自分に分かるわけがないじゃないかと不満を独り言ちる。 知り合いでもいれば、意見を聞けるかもしれない。そう思い、きょろきょろ視線を巡らせるも、変態講師(だと一方的に勘違いしている。鳥入が知れば非常に不本意だろう)すら今日はおらず。]
(76) 2013/10/01(Tue) 21時頃
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[>>66隆一に声を変えられれば。]
おはようございます。
[淡々と挨拶を返した。 目の前のりいなの様子>>69には気付いたが、その前に今直面している問題をどうにかしないと、とその場では尋ねたりしなかった。]
(77) 2013/10/01(Tue) 21時頃
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>>31 ?
[鳥入教諭の『素敵』という言葉に、ぴんとこない様子で首を傾げる。 が、すぐ得心したように]
そうですね…やっぱりこういう格好は気が引き締まる思いがして…素敵ですよね?
[服装のことだと解釈したのか、 到底気が引き締まっているとは思えない笑みを浮かべた。 それから続く問に『巻き藁を少々』と、 なんとも中途半端な回答をしてから代金を支払い、 小鉢は迷わず冷奴を選び、生姜を乗せた]
…でも、少しだけ困りました…私、着替えを忘れてしまって…。 このままでも講義に出席させていただけると良いのですけど…。
[さして困った様子もなく呟き、 ちょうどやって来た男子生徒と入れ替わるようにして席を探し始めた]
(78) 2013/10/01(Tue) 21時頃
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[大丈夫?と聞かれて、慌ててこくこくと頷く。頷いてから、言うべき言葉に思い至った]
だ、だいじょうぶ、です。 ……へっ?
[可愛いとか、言われ慣れていない言葉に面食らい、それから文脈を理解してさらに面食らった。 え、これって俗に言うナンパの常套句ではないだろうか。 けれど、言われたのが私で言ってきたのは女の人?? りいなは混乱した。混乱の末に出てきた返事は]
よ、喜んで?
[口に出してから、どこの居酒屋なのかと問い詰めたくなった]
(79) 2013/10/01(Tue) 21時頃
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[購買は大学の規模を考えればそこそこの大きさだ。 ちょっとしたコンビニと同等の品揃えは、多分に泊り込みの学生や職員の為だろう。 朝の搬入もそれなりの量なため、バイトの手も借りたいらしい。 そんな訳で朝は購買からそのまま講義に出席がこのところの日課になっていて。 今日もそんな感じに動く予定なのだが]
…ちょっと時間が空いちゃってるな。 今って図書館開いてる時間だっけ。
[午前の講義は必修科目だが、教室に行くには早過ぎて。 昨日借りた資料を返しに行こうかどうしようかと少し悩み。 とりあえず図書館へ向けて歩き始めた]
(80) 2013/10/01(Tue) 21時頃
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ううん、クリスちゃんが謝ることじゃないよ。 その……うん それはそれで、仕方ないかなって。
[浮かぶのは微苦笑。 少し考える間があった後、ふと思い出したように]
そそ、今度合コンあるんだけど、よかったら来ない? もしよければアドレス交換してもらえると嬉しい。
[まぁその合コンを言い出したのがホモ疑惑の直人だ。それを言うと事態がこんがらがりそうなので口にしない。まさか乙女心を弄ぶためだけの……とも一瞬過ぎったが、本人に聞くまでそれはわからないし、直人は合コンの計画が楽しそうだったし。 乗りかかった船でもあるので、そう誘いをかけた。]
(81) 2013/10/01(Tue) 21時頃
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[断って、と心のなかで懇願したにも関わらず、肯定の返事をもらってしまった。 声をかけた本人がいうのもどうかとも思うが、こういう人について行ってはだめだと思う。一人、目の前の女性が本気で心配になっていた。]
それじゃあ、いこっか。 食堂でいい?
[拒否されなければそのまま食堂へ。]
(82) 2013/10/01(Tue) 21時頃
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[食堂へ向かう途中。 突然肩を叩かれて、足を止めた。>>74]
ん? ああ、小田川おはよう。
[司書室の常連の一人、小田川だった。 目の前でゆらゆらと揺れる赤いペットボトルに前髪で隠れた眉を少し潜めて。]
すごい色してるなぁ。 飲めるのか、これ。
[NEW!!と大きく書いてあるパッケージをしげしげと見つめる。 トマト味と小さく書かれた文字には1 (1気づいた 2気づかなかった)]
(83) 2013/10/01(Tue) 21時頃
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[勢いで喜んでとか居酒屋ばりの返事をしてしまったが、そもそも今食べているサンドイッチとミルクティーは朝ごはんだ。 今から食堂へ行って、どうしたらいいんだろう。 食堂にはいつか行かなければいけないと思っていた。一人で行きたくないとも思っていた。 けれど、それは今じゃない。今じゃないんだ……! ……なんてことを言えるはずもなく、促されれば立ち上がる。 ええっと、どうしよう。そうだ、デザート。デザート食べればいい? もしくは、あれだ。昼ごはんの分を食い溜め。って自分小食だった。 というか、そもそも、この人誰だろう]
え、ええと。
[名乗ればいいんだろうか。それとも、名前教えてくださいって言えばいいんだろうか。どちらにしろ、なんだか会話として、少しおかしい気がする。 ぐるぐる思考して、いっぱいいっぱいになりながら、凛に着いていく]
(84) 2013/10/01(Tue) 21時頃
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あれ?
[図書館へ向かおうと歩いていると、武藤が誰かに話しかけられている>>74のが見えた。 ちょこっと小走りで近付いていって]
武藤さん、おはようございます。 昨日はお茶誘ってくれたのに、間に合わなくてごめんなさい。
[折角の機会だったのに時間が無くて飲めなかったのが残念だったから、謝って。 ドナルドのことは知っているかいないか、食堂の常連ならお互い多分顔は知っているはずだけど]
すみません、お話中にお邪魔しちゃって。
[名前は知らなくても、失礼をしたことにはちゃんと謝罪した]
(85) 2013/10/01(Tue) 21時頃
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……トマト味?
[ちらっと見えた小さな文字を読んで、味を想像する。商品名『あかいラムネジュース』ということは、炭酸だ。 炭酸のトマトジュースと思えば――。 想像するのはその辺りが限界だった。]
ちなみに、小田川はもう飲んだのかい?
(86) 2013/10/01(Tue) 21時頃
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