239 名探偵の館
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オーレリアは、アーサーの前にたまごボーロをころころ……
2015/10/25(Sun) 10時頃
アーサーは、卵ポーロの匂いを少し嗅ぐと、そのままスルーをした。
2015/10/25(Sun) 10時半頃
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[どうやらお気に召さなかったらしい。 たぶん猫用の物しか食べないのだろう。]
(53) 2015/10/25(Sun) 10時半頃
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[猫は座り、尻尾を下げて。 オーレリアの方を見て鳴いた。]
aao↓ aao↓
[抗議の鳴き声である。 語尾はイントネーションが下がり気味の、少し情けない鳴き声。 これではない。これではない。とでも言うかのよう。]
(54) 2015/10/25(Sun) 10時半頃
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[猫は決して頭の悪い生き物ではない。 どう鳴けば飼い主は望み通りの餌を与えるか。 どう踏めば飼い主は布団を持ち上げるのか。 分かっているのだ。コミュニケーションの取れる生き物なのだ。 そしてそれは、飼い主以外の人間に対しても同じような態度を取った。]
(55) 2015/10/25(Sun) 10時半頃
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─ある夜─
ふえっ。 おとうさんもおかあさんも居ません。 この家に居るのは僕だけですっ。
[チャイムの音に玄関の扉を開けると、ナイフを持ち、目を血走らせた男が居た。 そして、押し問答のあと、居間のソファで男と向き合うこととなる]
お、おじさんは殺人犯なの……? ひゃっ! ごごごめんなさい! え、冤罪……?
[簡単に言うと、職場の社長を殺して金庫から金を奪ったとされているらしかった]
ど、どうしたのか……教えてくれませんか?
[ナイフと男に注意を払いつつ、びくびくとしながらも事情を聞きだす。 ──少年にとっては、良くあることだったから]
(56) 2015/10/25(Sun) 12時半頃
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洗濯婦 セレストがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(洗濯婦 セレストは村を出ました)
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おじさん、そのオトモダチサンに呼ばれて、橋に行ったんだよね? でも、オトモダチサンは来なかったからおじさんのアリバイが成立しない。
うん。オトモダチサンは犯人じゃない。 ソノヒト、2か月前にスキミング詐欺に遭ったって言ってたよね。 その犯行グループ──総務課のスミスさんが犯人。 奪った金は、事件の前日に修理した屋上のタイルの下に敷き詰められてる。
(57) 2015/10/25(Sun) 12時半頃
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[聞き出すまではおどおどとしながら、結論を述べるときには淡々と。 憑き物がおちたように脱力した侵入者を説得し、警察に通報する。 やってきた警察には「またか」という顔をされつつ、推理付きで男を引き渡す。
お留守番探偵ジョージ。 家族が家に居ない時、事件に巻き込まれることに定評のある少年だ。 ママは「ジョージちゃんなら大丈夫よね。うふふ」と意に介さず、 パパは「そうだねハニー。君に似て賢いからね」と無駄にのろける]
(58) 2015/10/25(Sun) 12時半頃
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─ある朝─
──招待状?
[両親がそれぞれ出張に行くと言うある時期、目の前にシンプルな招待状が置かれた]
僕は名探偵じゃないと思うけど……いいのかな。 何か起きても、他の名探偵さんが何とかしてくれるから、楽かな。 ご飯も付いてるし、行ってもいい?
[小首を傾げて尋ねると、簡単にオーケーの返事が出た]
(59) 2015/10/25(Sun) 12時半頃
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留守番 ジョージがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(留守番 ジョージは村を出ました)
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─館─
大きいなぁ……。 嵐が来たり、遺産相続の骨肉の争いが起きたり、陸の孤島になったりするのかなぁ……。
[小さな体に不釣り合いな大きなトランクを手に、館の前に立つ]
お邪魔しますよう? 入っていいのかな──あ、ねこ。
(60) 2015/10/25(Sun) 12時半頃
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おっと、いけないいけない。
(61) 2015/10/25(Sun) 13時頃
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[オーレリアの、猫ちゃん、という声に振り返る]
あ、本当だ、この館の飼い猫、って訳でもなさそうだな ……って、また新しい客かな
こんにちは、少年?
[大きなトランクを持つ、扉の前に佇む少年に声を掛けた]
(62) 2015/10/25(Sun) 13時半頃
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[その時、首輪から下手くそな――。 中年男性の声で、エキサイト翻訳にかけた英語が聴こえる。]
『ひ!・・・じゃあないな』(日本語でそんな声が聴こえてから、こほんと咳払いをしてから改めて。) 『ハロー可愛いお嬢さん。 この猫の名前は龍黄兵アーサー丸尾二世団子丸ノ助という。 彼は猫用のものしか食べない。お腹は減っているようだ。 これでも僕の優秀な助手でね。可愛がってくれると嬉しいね。』
[と言う口上を言い終える前に、龍黄兵アーサー丸尾二世団子丸ノ助はオーレリアの前から立ち去ろうとしていた。 他に餌を持ってはいないようだと判断したようだ。 そうして、ちらりと後ろにいた子供の方を見た。]
aao↓
(63) 2015/10/25(Sun) 14時頃
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アーサーは、腰を浮かせて、尻尾をひらりと翻した。食堂の方へと行くつもりらしい。
2015/10/25(Sun) 14時頃
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[こっちから、メシの匂いがしやがるぜ――。 とでも言うかのように、鼻をひくつかせ。 龍黄兵アーサー丸尾二世団子丸ノ助は先導して歩いていく。]
(64) 2015/10/25(Sun) 14時頃
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[>>62 掛けられた声にびくっと振りかえる。 真っ黒い髪をした青年を見上げ、ぺこりと頭を下げる]
こここ、こんにちは。
[声変わりもしていない高い声で挨拶を返す。 そして黒髪の青年から銀髪の女性、そして足元の三毛猫に順番に視線を送り、首を傾げる]
お兄さんも、お姉さんも名探偵? ねこちゃんも名探偵なのかな? あ……珍しい。この子オスだ。
[>>63 突然スピーカーから音が聞こえ、またびくっとなる]
『僕の助手』? リュウキヘイアーサーマルオニセイダンゴノマルノスケ──。 ……ミスター・アーサー?
[耳慣れない単語をおうむ返しに繰り返し、一番耳慣れた音を拾った]
(65) 2015/10/25(Sun) 14時半頃
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[突如止まり、猫は振り向いて。]
Nya.
[そうだ。と言うように返事をしてから、また歩き出した。]
(66) 2015/10/25(Sun) 14時半頃
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ぼ、ぼくはジョージ・ミラー。 ……お、おる、お留守番探偵って呼ばれてます。
[赤くなりつつ、お兄さんとお姉さんとアーサーと、マイクの向こうの『僕』に自己紹介をした]
お腹減ってるの? ぼくもおなかすいたなぁ。おやつ食べたい。 お兄さん、食堂の場所知ってる? あっちにあるのかな、ぼく、ミスターについていってみるね。
[>>64 尻尾を揺らして歩く猫に、トランクを持ち上げてついていく。 幼く見えるが成長期なのだ。お腹がすく。成長するはずなのだ。たぶん]
(67) 2015/10/25(Sun) 14時半頃
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ジョージは、よろよろとアーサーの後をついていく。
2015/10/25(Sun) 14時半頃
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――比良田探偵事務所にて――
『さてと、まずは――これだ。』
[比良田探偵事務所、所長。 この中年男性の苗字は比良田ではない。 名前が比良田というわけでもない。 前所長の頃から引き継いだ際、そのまま事務所の名前を変えなかったのだ。 では一体彼は何者なにか?それを知る人は数少ない。
一説には彼が一度だけ外へ出向いて解決をした事件、比良田康介殺人事件の際に名を名乗ったという伝説が残るが――。 それはまた、別の話。 ただ一つ分かることは、彼の元に持ち寄られた依頼の殆どは解決済とされていることだ――それが例え、既に終わった事件でさえも。]
『ジョージ・ミラー。成る程ねぇ。』
[何らかの資料を見ながら、苦味のある黒い液体を流し込む。 そう。今この時、この瞬間も男にとっては捜査の一時に過ぎない。 一瞬だけカメラに映り込んだ少年の姿。声、名前。 それだけでも、彼を調べるには十分な情報だった。]
(68) 2015/10/25(Sun) 15時頃
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――名探偵の館――
『鋭いね、この子は三毛猫にしては珍しいオスでねぇ。』
[後ろからついてくる少年へと、中年男性の声が話しかける。]
(69) 2015/10/25(Sun) 15時頃
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――比良田探偵事務所――
[ブラインドで締め切られた事務所の中は、暗かった。 微かに光は入り込んでいる。そして明滅するパソコンの光。 錯乱するファイルと、それを照らす古びたスタンド。 四日前との大きな違いは、彼の飼い猫である龍黄兵アーサー丸尾二世団子丸ノ助がいないと言うことだろう。 相変わらず汚く、埃っぽい事務所だ。 女性が1人、たまに買い出しを頼まれてくれた際にぶつぶつと文句を言いながら掃除をしてくれることもあるそうだが――。
残念ながらこの名探偵、こと推理以外の事に関しては完全な駄目人間である。]
『さて、次は――。』
[煙草焼けした喉からは、ガラガラの声が出る。 彼の嗜好である珈琲もそれに拍車をかけているだろうか。 しかしそれでも、どちらも手放せないものだ。そんな作業をしながらも、片目でカメラからの映像を追い、そして入ってきた音声も聞き逃さない。 たまに会話をするためのマイクのスイッチを入れては、会話をしようと試みて――。]
『鋭いね、この子は三毛猫にしては珍しいオスでねぇ。』
(70) 2015/10/25(Sun) 15時半頃
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>>63 丸ノ助さん……ですね。 よろしく。わたくしはオーレリアと申します。 声のあなたはこちらにはいらっしゃらないのですね。
>>65 [少年の声に軽くお辞儀をして]
こんにちは。 わたくしはオーレリア。名探偵なんていう立派なものではないけれど、困っている方がいればお力になりますわ。
[とことこと猫の後ろを付いて行く。]
(71) 2015/10/25(Sun) 16時頃
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え、ええと。
アーサー様にジョージ様。 ようこそいらっしゃいませ。
何かあれば何なりと、お申し付けください。 もうすぐ晩餐の準備も整いますので、そうしたらまたお声かけいたしますね。
(72) 2015/10/25(Sun) 16時半頃
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ピンポンパンポーン。
皆様、お集まりいただきありがとうございます。
この村は、明朝7:30に開始する予定です。
勝手ながら、本日の夜22時の時点で入村を締め切らせていただきます。
ご承知おきください。
(#1) 2015/10/25(Sun) 16時半頃
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[ちなみにこのネーミングセンス、飼い主としても呼びにくい。
元々この猫は「野良猫は見た!通り魔殺人事件」の重要参考人(猫)だった。 捨て猫だった。段ボールに入れられ、何日か放置されつつも。 通りがかりのある人はアーサーと呼んだ。そして毛布を与えた。 ある人は丸尾と、ある人は団子、ある人は丸ノ助と。 当時の近所の子供達は竜黄兵と名付け、それはとても可愛がられていた。 定期的に餌を与えられ、誰か拾いやしないかと――。 しかし――、と話は長くなるのでその事件の詳細は割愛しよう。
この猫をきっかけに連続通り魔事件は解決され、そして比良田探偵事務所で一時預かりの身から正式な住民となったのだった――。 そしてその際、名前をつけるのが面倒だからと適当にしていたら依頼人から好きに呼ばれるようになり――。 この長い名前が適当なまま、正式名称となったのである。]
(73) 2015/10/25(Sun) 16時半頃
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[後ろから丸ノ助と呼ばれた猫は、ピッピッと猫耳を震わせた。 更に正面からはアーサー様と呼ばれたので、振り向かない。]
Nya.
[肯定の鳴き声ということだろう。]
『ええ。こちらは比良田探偵事務所にいましてねぇ。』
[と後ろから聞こえる声>>71に返しながら。 男は語学に四苦八苦しているようだ。日本人の外国語はお手本通りで綺麗な発音になることが多いそうだが、彼の主はそうでもない。 そもそも彼が日本人なのかどうかは、会ったことがある人でも疑問に思う風貌をしているのだが。 聞き取りにくい低音から発せられるガラガラ声の主。 翻訳を駆使しているのでやり取りにタイムラグがあるようだ。]
(74) 2015/10/25(Sun) 17時頃
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よろしく。オーレリアお姉さん。 ぼくが困ったら助けてくれるんだね。
[>>71 オーレリアに年より幼く見える顔でにこっと笑う。 >>72 セレストにぺこりと挨拶をして]
はい。よろしくお願いします。 キャットフードってありますか? あと、おやつって……。
[食堂の位置とキャットフードとおやつのありかを教えてもらう]
(75) 2015/10/25(Sun) 18時頃
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ニホンだと、航海の守り神なんですよね。
[そうして、アーサーの後ろを歩き出すと聞こえてくる男性の声>>69>>70に、JapanではなくNihonと発音して答える]
あ。おじさんのお名前は?
[思い出したかのように付け加えた]
(76) 2015/10/25(Sun) 18時頃
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