143 宵を待つ村
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[外出する前にイアンの様子も見てきたが、熟睡しているようだ。 鍵を閉めてから雑貨屋を出た。]
[今日は一日よく晴れていたお蔭で、 星が夜空一面に散らばり輝きを放っている。]
[月明かりも強く、これなら舗装されていない道でも転ばないだろう。]
[...は少しの間ぼうっと夜空を見つめ、それから村のはずれにある川に向かって歩き出した。]
(45) 2013/09/11(Wed) 03時半頃
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ー 村のはずれ 崖沿いの道ー
[村はずれの修道院から集会所へと向かう影がひとつ。歩みを進める度、修道院で作っている麦酒の瓶がぶつかり合い、籠の中で硬質な音を響かせる]
……多かったでしょうか。 いやでも、話が夜まで長引くかもしれない、と聞きましたから……きっと必要でしょう。
[集会所での議題は未だ知らないし、雰囲気がどうなるかも分からない。けれど、話疲れたときに酒精が息抜きを担ってくれる筈]
(46) 2013/09/11(Wed) 03時半頃
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[参加者の中に酒が呑めない人は何人ぐらいいるのだろうか、等と思いを馳せていると、視界の端で小さな蕾が揺れているのに気づいた]
あ、待宵草。
[この村の修道院に入るまでは、あまり意識して見たことのなかった花。最初は名前すら知らなくて、花を見ながらその名前と村の伝承を一緒に教えて貰った]
……いつか、宵に咲くところを見ることもあるのでしょうか。
[宵の帳という響きには、何か、目を背けたいものの気配を感じとっていたのだけれど]
(47) 2013/09/11(Wed) 03時半頃
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僕は、ラルフ。…オスカー、だね。
[確かめるように相手の名前を呼ぶ。人の名前を覚えるのが苦手なため、忘れないようにと何度か頭の中で反芻してみた。
本を覗き込まれて、少年が不思議そうに首を傾げる様子には、眉を下げて苦笑を返し]
だって、せっかく結ばれたのに最後は殺されちゃうなんて、可哀想だなって。
……ああ。そう言われてみれば、めでたしめでたし、なのかな。
[納得したように小さく頷くと、開いていた本を閉じた]
(48) 2013/09/11(Wed) 03時半頃
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[僅かに咳払いが聞こえ、心配気な視線を向ける。が、誤魔化せる程度ならまだマシなのだろうと思い、聞かなかったふり]
[紙擦れの音と共にめくられていくページ。お伽話の挿絵がちらりと見える。そこには幸せそうに微笑む二人の姿もあった。しかし、彼が語る結末は、そんな二人を嘲笑うようなもの]
悲恋ですねぇ。 二人で駆け落ちでもすれば良かったのに。
いや、少女自ら殺した、ってことは、少年が人狼だったことを知って、嫌いになっちゃったんでしょうか。 それとも、誰かに殺されるくらいなら自分で、とか。 はたまた、少年から請われたとか。
[そこにあったのは三者三様の反応。 結末に悲しげに目を伏せたラルフ>>42。 村が救われたことに、にこりと笑みを浮かべたオスカー>>44。 少女の行動に首を傾げた自分]
[何故彼女がそのような行動を取ったのか、思いつくものを呟きながらラルフの方を見遣る。その本には、その答えは書いてあるのかと]**
(49) 2013/09/11(Wed) 03時半頃
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[月明かりで照らされた道を、影を伸ばして歩いていく。]
(……昔はよく、川辺で一緒に遊んでたんだよなぁ。)
[久しぶりにヒューのことを思い出せたのは、あの奇妙な訪問者のお蔭だ。]
なんであいつは、村を出ちまったんだろうなぁ。 村にいるのが一番幸せなのに。
[誰に聞かせるわけでもなく、口に出した。]
(50) 2013/09/11(Wed) 03時半頃
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どうだったかな…?
[少女が少年を殺した理由をあげられて、少し考えるように遠くを見た後に閉じられた本の表紙に視線を落とす。
最後に読んだのはだいぶ前の事で、結末の細部までは思い出せなかった]
人狼だった事を知って嫌いになったのだとしたら、その程度の「好き」だったって事なのかな?
それを乗り越えられる2人だったなら、駆け落ちっていうのも良い方法だったかもしれないね。
[視線を落としたまま、本の表紙を指先でなぞりながらふっと微笑む]
…ハッピーエンドかバッドエンドか、読む人にとって受け取り方が変わる結末っていうのは面白いよね。
(51) 2013/09/11(Wed) 04時頃
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……もう、帰るか。 [少しアンニュイな気分になり、 川辺へ行き着くことなくそのまま帰路についた。]**
(52) 2013/09/11(Wed) 04時頃
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ー 崖沿いの道→川辺 ー
[魚を取りにいくことも多いから、村へはいつも川辺を通って降りていく。慣れ親しんだ道を下っていくと、包帯をあちこちへ巻き付けた、見慣れない人影がひとつ>>16]
[昨日は見掛けなかった気がするから、山を抜けてきた所なのだろうか。…あれだけ包帯を巻いた、きっと傷だらけの身体を押して?]
あの、どうかされましたか? ……もし、どこか痛むのなら、村へ入られてはどうでしょうか。この村には医者もいます。
[必要ならば肩を貸そうかと、水面を見つめる彼に声をかける]**
(53) 2013/09/11(Wed) 04時半頃
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定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
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