204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[話しかけても返事はなく、首を振られるだけ>>580。 しかし、立ち上がってくれたし、返事をしてくれるのは話を聞いてくれているということだ。]
あ、えっと。大丈夫、だし。 俺も、ホントは知らない人と話すの、あんま得意じゃないから、さ。
[そう解釈して、頷いて見せた。
それでも今は頑張って話せている。 居間を見渡しても、普段の自分の姿を知る保護者の姿はなく、残念そうに眉が下がった。 しかし、頑張って人と接している様子を保護者に褒めてもらいたいわけではないと、すぐに頭を振って少年へと話しかけた。]
お前、酒飲むの? じゃあ、さ、コップとか取ってくる。 えっと……俺、プリシラっていうんだ。
[こういう時はどうするのだったかと少し考え、自己紹介するべきだと、先程ラルフと話したことを思い出して名乗る。]
(581) 2014/11/14(Fri) 04時頃
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プリシラは、トレイルからの名乗りを待つ。
2014/11/14(Fri) 04時頃
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[知らない人と話すのが得意じゃないから、このリズムが続くのか。 早口の理由がわかって、口元を綻ばせる。
連れだって居間へ戻って、部屋を見渡した彼の 落胆した様子に気を取られていたから
お酒を飲むのか、とか コップを取ってくる、とか その辺の言葉をドレミの羅列としてしか聞かず
プリシラ 女性名を告げられて、ぽかんとした顔で彼を見た。 上から、下まで そうして首を傾ぐ。
――ぱっと見少女には見えなかったが、少女なのか]
(582) 2014/11/14(Fri) 04時頃
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[トレイルは、名乗り返す声を持たない。 故に 少し困った顔で微笑んで、 酒瓶を持つ手へ、手のひらを上に向けて差し出す。
その酒瓶を渡してくれ、という仕草。 貰う事に成功すれば、空いた手のひらに字が書ける]
(583) 2014/11/14(Fri) 04時頃
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[綻んだ口元>>582に何かおかしなことを言ってしまったかと目が泳いだが、逃げずにちゃんと二人で居間に戻った。
名乗ってから、ぽかんとした顔に首を傾げる。 まじまじと改めて見られ、なんとなく気まずい。 落ち着かず、普段なら保護者が傍にいればすぐにその後ろに隠れるが、幸か不幸かバーナバスはそこには居ない。]
…………何。なんだよ。
[昔は名前もあってか女の子と間違えられていたが、今はそう間違われることもない。 問う声も、声変わりも終わった低い声だ。]
(584) 2014/11/14(Fri) 04時半頃
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[名乗りを待っていると、差し出された手>>583。 酒が欲しいのかと思い、戸惑う。 コップはいらないということなのだろうか。 直接飲みたいという意味なのかと思えば、渡すのが躊躇われた。]
……あのさ。 全部は、飲まないでな?
[おずおずと酒瓶を手渡し、そうお願いする。 用があったのはその手の方だとは全く思いもしていない。**]
(585) 2014/11/14(Fri) 04時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 04時半頃
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―居間― [どう見ても、どう聞いても、少年だ。 しかし女性名だ。 不思議そうにもう一度首をかくんと傾ぎ ああ、酒瓶を渡す相手にまた笑みが漏れる。
お酒はいらないな 飲めないし。
そう思いつつ、瓶を左の手で受け取って 右の手が、そっとプリシラの手を取った。
あまり人に触れる事など、普段はしないのだけれども 狂った感覚 何故か、今は知らないままに プリシラの手を上向きに開くよう促す手つき。 それから 人差し指が、ゆっくりと彼の手のひらをなぞり始める]
(586) 2014/11/14(Fri) 04時半頃
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[一文字ずつだったから 続けて読めたかどうかは、定かでないが。
”ボクの名前は、トレイル・バートン。 よろしくね、プリシラ?”
そう書き終えるまで、視線は彼の掌に落としていたから、プリシラの反応がどうだったか、知らず。 書き終えて、また酒瓶を相手に渡す。 それは、彼のモノだったから。
ひらりと右手を振って、離れるジェスチャーを見せ ゆっくりとノックスの傍へ向かう。 音の多さに、流石に酔いそうだった**]
(587) 2014/11/14(Fri) 04時半頃
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[プリシラと呼ばれた姿 話すとき 首を覗かせ 話終わると また ひょこりと頭が引っ込む
肩で ルーツが 真似るように ひょこり ひょこりと首を動かす ……遮蔽物がないから ただの奇妙な踊り]
…………そう 上に……ホレーショーって言う 連れがいるから 彼に振舞って
(588) 2014/11/14(Fri) 08時半頃
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[自分は いい と 緩く首を振る 食事を 貰う謂れがない
その言葉と プリシラがルーツの名を呼ぶ ほぼ同時だった
ルーツは猛った それはプリシラのせいではなかった 食事 と言う単語に含まれる期待 けれど ありつけなさそうな 彼の様子 それに抗議しての 猛りだったのだが]
…………
[戻るのは 人間の場所 なら プリシラの言葉は ラルフに向けられたもの ので 走り去るを一瞥するだけで そうして 君はいかないの?と言うように 彼は 猛るルーツに突つかれながら 緩くラルフに首を傾げた*]
(589) 2014/11/14(Fri) 08時半頃
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― →2階 ―
[>>565階段を昇れるのならば、彼の言う通り大したことは無いのだろう。 目に見えない傷はディーンには察せられず、細工師という言葉に傍らにいたバーナバスを見た。 ベネットが彼を探していたのは、細工を見せてもらう為。ここから商談になるならば、自分がいても邪魔になる。]
――……気をつけろ。
[昔から何処か抜けたところのあるベネットだ。 頬に傷を作っている身で言えた義理ではないが、ディーンはそう一言言い置いて階段を下ることにする。 もう一人の彼は、既に居間に戻った後だった。]
(590) 2014/11/14(Fri) 09時頃
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― 2階・居間 ―
[広い居間に、話をするグループが幾つか散見される。 シメオンは一人になっていないだろうか。 ふと過ぎる不安に、ディーンは彼を探して居間を横切る。 自分が不得手なものを、教えることは出来ない。 その所為か、彼が自分以外の誰かと親しげに話すのを見たことはなかった。――これまでは。]
シメオン……ニコラ。 [誰かとソファーに並んで座る姿を見て安心したのは一瞬のこと。 ディーンの声にはすぐさま、微かな緊張が混じった。 柔らかな朝の日差しと、強く目を刺す昼の太陽。 同じ金の分類でありながら全く質の異なる二色を交互に見て、ディーンは小さく息を吐く。 ソファーに近づき、二人の手元にあるものに視線を落とした。**]
(591) 2014/11/14(Fri) 09時頃
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ディーンは、両手に傷薬を握ったまま。
2014/11/14(Fri) 09時頃
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― 一階/貯蔵庫 ―
[開いた扉の向こう側にいる相手>>549。 その淡々とした声音では相手の気持ちは汲み取れなくて。
困ったように首をかしげた]
ええっと。 ――そか、うん。
[人は好きじゃないという言葉に、それなら仕方ないかと肩をすくめ。 後ろにいるプリシラ>>553の動きはルーツ>>559のしぐさで、何かしてるのだろうかと思う。 食事に誘う、というには弱いプリシラの言葉>>564に同意をこめて頷いた]
上でつくるけど、もしあれなら持ってくるし。
(592) 2014/11/14(Fri) 10時頃
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[人間――というのを単純に人型をしているもの、と捉えて言葉を重ねる。 呼ばれた鳥の叫びに、またも耳を押さえて。 先に戻る、と逃げ出したプリシラ>>572を追いかけることはできず、見送ってため息をついた]
んー、まあ、いらないなら、いいけど。
[食事を断る様子>>589に、ふしぎな人だなというような視線をむけて]
俺も上に戻るよ。
[何をいえばいいのかわからなくて、ため息をひとつ。 それから断りを入れて、芋や干し肉を手に、貯蔵庫から出て行った*]
(593) 2014/11/14(Fri) 10時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 10時頃
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―3Fに続く階段で>>590―
[フランシスは足首を確かめるが、酷くねじったということはないようだったが、 打ち身にはなるかもしれない。難しげな顔をした―実際は表現が不器用なだけだとフランシスは思っているのだが―ディーンに、うん、と苦笑した。どこか抜けたところをがあるのを、幼馴染たる彼にはよく知られている。]
気をつけるよ。 ……あれ、ディーン、頬、どうしたのさ……
[やや薄暗かったため、フランシスはディーンの傷に気づくのが遅れた。緑の眼を丸くし、つい頬を指さそうとした。 去りゆく折の事だ。丁度触れるか触れぬかですれ違いになった。]
(594) 2014/11/14(Fri) 10時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 10時半頃
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― 二階 ―
[階段を上る前に、フィリップへと視線を向けたけれど。 やはり、言うことは思い浮かばなくて寝藁がおいてあるほうへと向かう様子をただ見るだけだった。
二階にたどり着いたときにはフランシスは三階へと上がっていたから、彼の事故についてはまだ知らぬまま。 手にした食材を抱えて居間へと戻る]
えっと。
[ノックスやプリシラはどこかときょろりと居間の中を見渡す。 プリシラとノックスの傍にトレイル>>587がいるのが見える。
先に食材を台所へとおくかと、ペチカのほうへと近づいた。
居間から見れば、ペチカの裏側。 そちらには炊事場もあり、そこに芋をおいた**]
(595) 2014/11/14(Fri) 13時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 13時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 13時半頃
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―ボルドー/居間―
そぅ、面白いことに両立してしまう。 ずるいが過ぎると、悪い子だけど。
[喉鳴らす様に笑って返し、じっと見詰める。消えた言葉に耳をすませても、聞こえない。ただ、籠る迷いだけが香るように。>>570]
どう思っているのか、心のうちをフランシスに都度打ち明けると良いよ。 ‘過保護’を厭わないのなら。
[いいこいいこと、直接撫でているような錯覚。]
面白い? それは嬉しいな。 麓の街で、つまらない男だと袖にされたばかりだからね。
[やましい気持ちなど微塵もないが、トレイルの視線と曇ったような表情に手を下ろす。>>569]
(596) 2014/11/14(Fri) 13時半頃
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ー 一階貯蔵庫 ー [人らしく 表情変わるを見る 孔雀石に感情の起伏は見られない
上から持ってくる その言葉に 緩く首を傾げて]
…………何故? 俺は 君に 施される 理由はないよ
[違う?と 呟き]
俺に 尋ねる必要はない
(597) 2014/11/14(Fri) 13時半頃
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[逃げるプリシラ 追うように離れるラルフ その前の言葉にも ゆっくりと首を振る ラルフが階段に向かう 彼は目的地 ……雪の間の 拠点と決めた箇所
そこに 戻り 桶をおいて ちらり 視線は感じたけれど 危険性があるわけでもなければ 気にしない]
[ルーツは拗ね 藁の中 潜る]
[彼は藁を一部開け 一部 乾燥した藁をおく 桶から毛皮に包んだ 兎肉 氷の上で広げ 慣れた手付きで 火を起こし ナイフで肉を削ぐ ……食事の準備*]
(598) 2014/11/14(Fri) 13時半頃
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……フランシスを縛ることは出来なくても、手を引くことは出来るんじゃないかな。 ただ庇護を受けているだけでないのなら。 そうなれば、僕も、安心が増すかも。 [他のグループと接する機会は初めてだから、踏み込んだり、離したり、距離感を掴むのが難しい。>>571]
半分正解。僕が暇してたんだ。 君と話したかった――というのも、ある。 あれ、そうなると、僕が遊んで貰ったということになるね。困ったな。
[にこと微笑む様は、弟たちに接するものでも、客に接するものでもなく。その間のような。]
(599) 2014/11/14(Fri) 13時半頃
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ん……。そう、だね。トレイルだ。 あぁ――プリシラと、何か話し出した。
[耳馴れていないせいか、ドナルドのバリトンは心地好い。 オルゴールに閉じ込めてしまいたいのは、愛しい弟たちの、昔と今の歌声だけれど。>>575>>577
入口の方へと向かおうとした足を止める。視線は二人に向けたまま、ペチカに頬杖ついて言葉はドナルドに。]
ドナ。あの子、知ってる? プリシラって名前で、僕の兄の――連れ、なんだよ。 スープの具材をラルフと取りに行って、見つかったようだ。ドナも飲むかい?
(600) 2014/11/14(Fri) 14時頃
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あのね、本当に君がリリパット国民だって思ったわけじゃあないんだよ。 トレイルのほうがちいちゃいけど、トレイルはリリパット国民じゃないのを僕は知ってるもん。 ねえ、縫い物って楽しい?僕もやりたい。僕、なんでもできるんだよ。大人だから。 あっ、いま風の声がした!
[話したいことが多いから、ふたつかみっつ同時に話して。 不意に口を閉じて、彼の手先を見つめて、また話す。 たまにソファで弾んで、ふんふんと鼻歌なんて歌いながら。
トレイルの姿が見えると、ぱっと歌をたてるのをやめてね]
ディーン、
[それから指をさすのは、触られるのが怖い大人。 ぐるっと彼の左半分をわっかを書くみたいに指して]
怪我。大丈夫?
[まっすぐ頬を指差して、じいとその色を露天の宝石を見るように眺めた**]
(601) 2014/11/14(Fri) 14時頃
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はいはい、トレイルのお兄ちゃんですよー。
[両腕を広げ、トレイルを迎えて抱き締める。耳の近く、こめかみにキスをする。落ち着かせる為に。いつもの音を聴かせた。>>587 同行者にこんな事をするのはノックスだけだと早く知れば良い。] よしよし。スープが出来るまで辛抱出来るかい? それとも休む? 独りにはさせたくないから一緒に行くよ。
[炊事場に向かうラルフへと顔を上げ。>>595]
ラルフ、おかえり。大収穫じゃないか。良かったら二人には芋の皮剥きをして欲しいなぁ。
(602) 2014/11/14(Fri) 14時頃
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ノックスは、トレイルの栗色髪をゆっくりと撫で。
2014/11/14(Fri) 14時頃
ラルフは、フィリップとのやり取りを思い返してため息をひとつ。
2014/11/14(Fri) 14時頃
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― 二階/居間:炊事場 ―
[施しのつもりではなかったけれど、そう言われてしまえば返す言葉がない。 同じ山小屋に避難してきた相手>>597への当たり前の振る舞いだというのも、きっと理解されない気がして言葉を飲み込んだ。
離れる前の返答>>598も拒否であったのなら、そういう人なのだろうと、納得した。 そんなことを考えていたから、居間に入ってフランシスがいないことに気づかず]
あ、ただいま。
[ノックス>>602に声をかけられてにこりと笑みを返す。 ドナルドとも視線があえば、食材みつけたとばかりに見せておいた]
皮むきなら慣れてる。
[頼まれごとににこにこと頷いた]
(603) 2014/11/14(Fri) 14時頃
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ラルフは、ノックスの頼みを早速実行に移す。
2014/11/14(Fri) 14時頃
ノックスは、ラルフに任せたよと笑み返す。
2014/11/14(Fri) 14時頃
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―ノックスの傍―
[>>601ニコラが自分の為に歌を止めた事を知らない。 昔むかし、彼の歌声に酷い癇癪を起して以来、周囲に歌声はとんと無くなっていたから。
少し青ざめた顔で向かった先で、ノックスが両手を広げて待っている。 トレイルは当然のようにその腕の中に納まって、目を閉じた。 耳元に聞こえる音だけに意識を向ける努力をする。
よすぎる聴力の代償 繰り返すうちに対処法を覚えたらしいノックスに任せる事が増えた。 そっと彼の手を取って、両耳を塞がせる。 胸に顔を埋め、心音を追う。
少しすれば、納まるから。 スープが出来るまでは、我慢。
やたら喉が渇く]
(604) 2014/11/14(Fri) 14時半頃
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[自分の行動が周囲にどう捉えられるか 幼少期、声を失った後 同じ年頃をニコラしか知らずに旅してきた身では すぐに思い至らない。
ノックスの手が耳から離れたとしても 暫くは自分の手で 周囲の音を遮断しながら、ノックスの傍に居続ける**]
(605) 2014/11/14(Fri) 15時頃
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― 二階/居間:炊事場 ―
[お酒を持ってきたプリシラも芋の皮むきを手伝うのなら、炊事場にあったナイフを渡して二人並んで皮をむく。
ペチカに背を向けているから、ノックスとトレイルのやりとりには気づくことなく]
スープはノックスさんがつくるらしいし。
[あとなんか、と思いつつ、芋でも焼くかなあと考える。 考えながらも手を動かして、ノックスがこちらに来るころには芋の皮むきは終わったころ**]
(606) 2014/11/14(Fri) 15時頃
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ラルフは、ベネットの不在に気づくのは皮むきが終わってからだった**
2014/11/14(Fri) 15時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 15時頃
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[スープ作りの手伝い――…とは言ったものの。優先すべきは腕の中。 歌以外のものを未だ見出だせない哀れな天使。今の方が何倍も何十倍も愛おしい。折れたプライドの翼も、薔薇の棘に触れようとする愚かさも、囚われたままの鬱とした闇も。]
あぁ、ごめんよ。 皮剥き以外も頼もうかな、だなんて。 鍋は準備済みだから、適当に切って入れて貰えれば、さ。
[任せたよとラルフとプリシラに声をかけた。>>606
熱の通らない場所に背を預け、トレイルを伴い座り込む。>>604 聞き取りやすいように、ゆっくりと深呼吸してやり、彼の両耳を塞いだまま、髪に唇を埋めた。]
(607) 2014/11/14(Fri) 16時頃
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[暫く後。ペチカの傍、ホレーショーへと視線を向ける。>>499 フィリップの保護者だと確信していた。]
ねぇ、お兄さん。 良かったらその野うさぎの肉を、分けて貰えないかな。 スープに入れたらとても良い味になると思うのだけど、どうだろう?
それと……良いのかい? 彼を一人にさせて。
[正確には一人と一匹だけれど。**]
(608) 2014/11/14(Fri) 16時頃
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[また首を傾げられた>>586。
今まで自己紹介することがあっても、保護者であるバーナバスが自分の分も名前を言って、それに合わせて頭を下げるだけだった。 この名前が女性名なことを疑問に思った相手へ説明することがあったとしても、それはバーナバスがしてくれていた。 だから、それを疑問に思われる、ということを忘れていた。 彼が首を傾げる理由が思い当たらず、何かおかしなことをしてしまったかと思ってしまう。]
……え?へ?なに?
[酒瓶を渡し、それで終わりだと思っていたのにそのまま手を掴まれた。 酒が欲しかったのではないかと、慌てて少年の顔を見る。]
(609) 2014/11/14(Fri) 16時頃
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[意図も分からず、促されるまま手を上に向けた。 そこへ、彼の指が文字を綴る。 くすぐったいと思わず引っ込めそうになったが耐えた。]
……の、なま、え?は? あ。もしかして、お前……声が出ないとか?
[漸くそこで、彼が話すのが苦手で話さないのではなく、声が出なくて話せないと悟った。
彼の言葉を一文字ずつ読む。 最後の文字を書き終わり、指が離れていったのを見て顔を上げた。]
うん、よろしく……トレイル。
[ぎこちないながら笑みを向ければ、酒瓶を戻された。 飲みたかったのではないかと驚いたが、手に文字を書くのに邪魔だっただけだろう。 離れていくトレイルを見送り、酒瓶を抱え直した。]
(610) 2014/11/14(Fri) 16時頃
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