32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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/* >トニテドに対抗してまさかのベネミシェEND >トニテドに対抗してまさかのベネミシェEND >トニテド
えっ **
(+16) 2010/09/20(Mon) 11時半頃
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/* ちょwwwwwwwwwwwww あれWwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どうなったWwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
とりあえずお疲れ!!!
(+17) 2010/09/20(Mon) 12時頃
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/* あれ、呪狼ってソフィアじゃなかったのか? まーええだろうと思ってデフォままだった、ぜWwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
回復した、のに、俺様、バカスWwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(+18) 2010/09/20(Mon) 12時頃
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/* どんまいwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ヴェラおつかれおつかれおつかれ!!!(ぎゅむ がんば☆
(+19) 2010/09/20(Mon) 12時頃
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テッドは、今度こそ本当に離脱**
2010/09/20(Mon) 12時頃
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―過去の追想―
[気がつけば、独りだった。 人は皆闇色の少女を恐れ、遠ざけた。 数少ない会話する人間も、幼いある日に癇癪を起こし 少女を叩いた幼馴染みが己の影に吸い込まれるように 消失した事を切欠に、いなくなった。]
いいなあ。
[日だまりに、光の中にいる者に、漏れた声は羨望。 暗闇の中は灯りの中からは見えず。 灯りの中は暗闇の中から鮮明に輝いた。
そして、村は朱に染まる。 しかし紅色の男に解放された後も、少女は独りうずくまる。
幾年の後、少女が焦がれ続けた光が現れる。 闇に手をさしのべた"光"は、少女の全てになった。]
(11) 2010/09/20(Mon) 12時半頃
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―現在、塔付近の街道―
[音もなく、道端に影が差し、引く。
残されたのは、身体に幾つもの亀裂の入った人型。 全身、主に両腕に焼け焦げのある姿は 瞳を固く閉じたまま、動かない。]
(12) 2010/09/20(Mon) 12時半頃
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えっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あたしの邪気アピールが足りなかった…だと…
トニー君とテッド君なら当然トニテツですよね。ベネミシェはまあそうだろうなあ…とか
(+20) 2010/09/20(Mon) 12時半頃
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/* なあ墓落ちたら補完いらないよ、な?
昨日からログが怖くてついていけてない常識人の俺様。 けど、自殺なんてするつもりはなかったんだぜ!
ちゅうわけで、まだ出先だからのんびりしてくるわー。 またな。ノシ**
(+21) 2010/09/20(Mon) 12時半頃
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しまったっ―――!?
[足を触手に取られ、そちらに気が向く。 ついに触手が、彼を捕らえると、迷う事無く運命時計へと狙いを定める。]
もう………
[無理かっ!?半ば諦め、思わず目を瞑る。 しかし、先に訪れたのは、炎の一筋>>3:246 彼を捕らえ、狙いを定めていた触手は、炎の鳥、その翼によって焼かれた。]
え…?た、助かった?って、誰…?
[炎の鳥の方向へと視線を送った。]
(13) 2010/09/20(Mon) 13時頃
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/* えっ、まさかソフィア邪気悪魔自打ち? なんだと、わからんかった…! 赤はヴェラ邪気悪魔じゃねとかいってました鎌的に。
ヴェラ事故死把握もう芝しか生えない
(この辺にエアー芝)
補完は…見たかったなってだけさ!ふふふ いってらっしゃい
(+22) 2010/09/20(Mon) 13時頃
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― strictly confidential documents ―
[研究所《ドック》の最深部。 LEVEL:5以上の資格を持つ者のみが足を踏み入れられるそこに、その記録はあった。 厳重に保管された記憶媒体《ヴィジョネリア》(*1)は、静かに息を潜める。]
※*1:紙や端末を媒介としない孤立した記憶媒体。 その構造は喪失鉱石《ロスト・オレン》からなるが、詳細は不明。 元は一つの大きな記憶母体《マザー・ヴィジョン》として存在していたとも言われ、 記憶媒体《ヴィジョネリア》はその欠片だと言う説もある。 其処には古の記憶が封じられていると、ある学者は唱えている。
(14) 2010/09/20(Mon) 13時頃
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― 記憶媒体《ヴィジョネリア》に残る記録 ”Project А” ―
【*月++日】
本日より ”Project А” を開始する。 この計画が成功すれば、我々は新しき世界へと 行く事が出来るだろう。 救い難き世界に祝福を。
(15) 2010/09/20(Mon) 13時半頃
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【**月*+日】
プロジェクト発足から長い年月を費やし ついにこの日がやって来た。
”創造主《アドナイ》” の召喚。
魂《プシュケ》を造るにはその元となる 神々の力《アニムス》が必要である。 嘗ては人であったものや人が創り出した神々とは違い その起源たる存在は、尊く気高い。 我々はその捕獲に必要な準備を漸く整える事に 成功したのだ。
福音の時はもうすぐだ。
(16) 2010/09/20(Mon) 13時半頃
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【*=月+日】
我々は神の怒りに触れてしまった。 ”創造主《アドナイ》”の力《アニムス》の代わりに光臨したのは 一筋の光。 その光は、自らの事を”罰”だと言った。
それからの光景は正に地獄絵図。 抗いようのない力に研究所は半壊し、多くの同胞を失った。 天罰《光》の後に残ったのは、性別の無い子供が一人。
我々はそれに「Адам《最初の人》」と名付けた。
(17) 2010/09/20(Mon) 13時半頃
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/* どーこだっけなあ、ソフィアがさ、てっちゃんに絆くっつけたときにさ、 呪いの印って言ったのを、呪狼アピと受けとって揺らがなかった…。 そのあとの展開見りゃ邪気悪魔だろってわかった筈だよなー。
**
(+23) 2010/09/20(Mon) 13時半頃
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【=月+=日】
”創造主《アドナイ》”の代わりにАдамを計画に使う案が 承認された。 未知数であり危険な存在。 しかしその力を手放す事が出来なかった我々は、 Адамを魂と器に分け、来るべき時の為に 保管する事にした。 「魂」には、太古に恐れられた雷帝の器《アニマ》を与え 「器」には、魂《プシュケ》ではなく 封印プログラム「χερούβ−ケルビム−」を与えた。
全てを罰する事を目的とする魂には 「Антоний《破壊》」と。
全てを受け入れる全なる器には 「Зоя《生命》」と名付けた。
(18) 2010/09/20(Mon) 13時半頃
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【+月=+日】
プロジェクトに反対し、離反する者が出始めた。 私も機関《イデア》のやり方には疑問を持っている。 しかし我々はもう引き返せない。
我々は償うようにある計画を進める決意をした。
(19) 2010/09/20(Mon) 13時半頃
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【=+月+日】
計画は順調に進んでいるかのように思えた。 しかし予期せぬ事態が起こる。
計画の要となるАнтонийが魂と器の 分離を起こし始めたのだ。 Адамと雷帝の力は反発しあい、剥がれかかった魂は 本来の器を求める。
我々は罰の再来を恐れ、已む無くЗояを廃棄する 事を決めた。 器は二度と復元できないように確実に。 ただ、「χερούβ」の宿った心臓《パーツ》だけは、 Антонийの魂と器を繋ぎ止める為に残し、移植した。 この時、漸くАдамの魂は眠りにつき、それを期として 我々はАнтонийに「白の鍵《ヴィト・プエルタ》」を埋めた。 それは、もう一つのA計画。 Atonement Project 『雫』 の鍵となる重要なプログラムだった。
(20) 2010/09/20(Mon) 13時半頃
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【**月==日】
機関《イデア》との摩擦が大きくなり始めた。 『雫』の完成を急
[記憶媒介《ヴィジョネリア》の記録は其処で途切れていた。*]
(21) 2010/09/20(Mon) 13時半頃
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はあい。自打ち邪気悪魔な神様だよ!相手はプロの時点でテッド君に決めてたwwwwwwww
今日は一撃離脱の日**
(+24) 2010/09/20(Mon) 13時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 13時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 15時頃
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[助けてもらった青年に、軽く頭を下げる。 しかし、戦闘態勢は崩さずに、周囲への注意を逸らさない。]
えっと、ありがとうございます。 僕はカルヴィン=アーフェインと申します。
[自分の名を名乗り、どうやら、敵ではなさそうであれば]
あの、すみません、少し手伝ってもらいませんか? 少しだけ…少しだけこの触手を抑えてもらえればいいんです。 このままだと、世界の未来が失われてしまいます…。 少々、強力な結界術を張るので力を貸してください!
[相手はそれを引き受けてくれただろうか? いずれにせよ、他の手を見つけられなかった以上、出来る事をやってみようと…]
(22) 2010/09/20(Mon) 17時半頃
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[触手から離れ、静かに目を閉じる。 自分の周囲の時の流れが少しずつ緩やかになっていく。 そして、静かに魔力を高めるが…]
……やっぱり足りない…魔力の絶対量が…。 何か、何か強力なマジックアイテムがあれば……。
[結界の発動準備をするだけで、持っている魔力が消費されていく。 強引に魔力が徴収されて、ふとよぎるのは、あの時の言葉>>3:149]
『君の運命が教えてくれる筈だ。』
[不意に訪れるのは、ぼんやりと熱を帯びるポケット。]
…確か…マスターが送ってくれた義眼と、彼がくれた運命時計《フェイト・ウォッチ》…? 莫大な魔力と時空間に関わるような強力な媒体…。なんか出来過ぎな感じがするけど……。
[その二つを取り出すと、ぐっとそれを握った。]
意外と運命ってのは、そういうものなのかもね…!
(23) 2010/09/20(Mon) 18時頃
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[再び目を閉じて呪文の詠唱を始める。 足りない魔力は、義眼がその力を補う。]
警鐘を鳴らせ…
全ては、時と共にありて…
時は、古き思いを顧みて…
全ては、時と共にありて…
時は、今を生きるモノに…
全ては、時と共にありて…
時は、願う未来《夢》の果てに…
(24) 2010/09/20(Mon) 18時頃
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一つ、時の流れは決して揺るがず…
一つ、時は清流の如く清らかで…
即ち、時は涼やかな水の如く…
全ては時の流れの中…
時の流れは決して乱れず…
されど、時は移ろう…
時がそれを欲するならば…
時の乱れも、真実なり…
全なる時は、満ち足りた…
(25) 2010/09/20(Mon) 18時頃
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水の如く流るる時よ…
時が水ならば、凍てつくもまた必死…
彼の者が定めしは…
離れ、別れ永き眠りにつかん…
刻は満ちたり…
発動せよ…
全てを超越する結界の秘術…
(26) 2010/09/20(Mon) 18時頃
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―別離せし、もう一つの世界《ドール・ジワナ・フォルシオス》―
(27) 2010/09/20(Mon) 18時頃
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>>+23 オジサマ ああ、なるほどあそこかあ。 絆引っ付けるのを呪いにしちゃったからwwww 呪狼の呪殺はシステム的には「呪い返し」みたいなイメージがあったから気にしなかったよ
(+25) 2010/09/20(Mon) 18時頃
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[呪文の詠唱を終えると、ゆっくりと瞳を開く。 完成した術式は、少年を中心に周囲へと広がっていく。
彼の前に存在した運命時計《フェイト・ウォッチ》と義眼は、一つとなり、砕けた。
その欠片の数は七つ…。
結界の中、その空間で、凍結する事の無かった者達。 『最後の運命の七人』達の下へその欠片は飛び立った。
結界が発動している限り、時は凍結する。 時が凍結する限り、世界の死も凍結するだろう…。]
(28) 2010/09/20(Mon) 18時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 18時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 20時半頃
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―塔付近、街道―
[凍結された結界の中、壊れた人型がある。 全身に入っているのは傷ではなく、亀裂。 断面は無機質で、流れ出る朱も存在しない。
>>28 其処へ、何かの欠片が届く。 少女の形をしたソレの胸元へ欠片が消えた後 瞼がゆっくりと持ち上げられた。]
――…… … …。
[何事か唇を動かすが音は出ず、ぎこちなく身を起こした。 何かを探すように顔を左右に向け、次第に目標は一点に定まる。 破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》が聳え立つ方へ。]
(29) 2010/09/20(Mon) 20時半頃
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… ぬ 、シ、さま ……?
[少女を惹きつけたものは、"創世の力"。 喪われた主の光が堕とす影を求め 虚ろな瞳を真っ直ぐ向けて、そのまま歩き出す。 身を動かす度欠け落ちていくものに、目も呉れず。]
(30) 2010/09/20(Mon) 20時半頃
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