114 bloody's evil Kingdom
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[>>24 ――…その光景に呆然とした。 …――今、俺は何を視ている?]
――――、ぁあああああ!!?
[反射で席を立ち、机から退く。 虫が一匹紛れ込んでいる、というのならば理解できる。 まるで果実を全て巣にでもしているかのような、 目の前の奇異な光景に、顔から一気に血の気が退いた。]
ちょ、なんだこりゃ、どうなってやがる!!
(27) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
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――二日目――
[婚姻の日から二日目の朝。
親の監視下を離れた開放感から、 すっかり寝過ごしてしまった。]
もう、こんな時間。
[能天気に、ベッドの上で欠伸をする。 身支度を整えるのも当然一人。 一人で衣装を選ぶのも新鮮だったので、 たっぷりと時間をかけてしまった。
噂と気軽に考えていた怪物の事。 城内に進入している事を*知らぬ儘*]
(28) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
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[直接触れれば、我慢できないほどに感じる甘い香り。 柔らかな手にそっと唇を寄せて、 この甘い香りをもっと欲しいと言うように口接ける]
私も王女に教えてもらったんです。
[何を、とは言わない。 ただうっとりと恍惚の笑みを浮かべて]
だからあなたにもきっと、 精液を集める良い方法を教えてくださいますよ。
[ぴちゃりと濡れた舌を、 綺麗に整えられたその指先へと這わせた]
(29) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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―二日目午前城内・ソフィアの部屋―
[コンコン――ガチャ]
[片手に服とサーバーを載せ、肩にはベルベット。 いつもと変わらぬ姿でソフィアの部屋に入る]
おはよう、良く眠れたかい?
[サーバーをテーブルの上に、畳んでいた服は広げ椅子の背にかけた。 服は修道服ではなく、黒を基調としたエプロンドレスだった]
服がこれしかなくてね。
[下着は探すまでもなく、諦めた。 震えているソフィア>>594を見れば歩み寄り、肩に手を置いた]
どうか、したの?
[毛布をゆっくりと、剥いでいくと白い肌が見えていく]
(30) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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うっ……ぐハっ
ガサガサガサ
[手にも果実からこぼれる虫がごそごそとはい回る]
かふっ
[口中を這いまわる虫を拒絶しようと必死で咳き込む]
(31) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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[ガサガサと嫌な音を立て テーブルの上から零れ落ちるほど増える虫]
ギ ョ ロ リ
黒い種の体についた丸い小さな目が一斉にミナカタを見つめた
(32) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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[何か、先ほどまでの理知的な様子とは違う、蟲惑的な感じすら漂わす香り。ミッシェルの内側から漂っているのだろうか? 細く長い指に舌が触れると、ぞくりと背筋が甘く震えた]
王女様に、ですの? あの方がそんな・・・ああ、でも。ん、ぅ。
[あの美貌は、どこか凄みを湛えた妖艶さだったのかもしれない。いえ、きっとそうだ。 目の前の、この甘く危険な香りよりも、遥かに。 魅入られたように、身動きが取れない]
(33) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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宰相補佐、口の中に?! おい君、水を持って来い。
[大量の虫を前に、青白い顔の儘ではあるが、 ユリシーズを放っておくという事は流石にしかねる。 白衣の袖ごと腕まくりをする。 水を口へ含ませて、吐かせるべきかと。 流石に虫を口に入れた時の対応までは、解らない。]
―――!?
[>>32 机の上へ大量に零れた虫達。 こちらをじっと視ているかのような、視線。
口に手を充て、強烈な吐き気を堪える。 なんだ、こいつら――]
(34) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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[一本一本丁寧に、細くて白い指をぴちゃりぴちゃりと舐っていく。 唾液の後をてらてらと残すそれは、 まるで自慰行為をした後の様にも見えて、 嗅覚だけでなく視界からも女の心を蕩かして行く]
王女さまはとてもとてもお優しいから、 私にしてくれたように、あなたにも……ね?
[30人分の精液――もっとも、それが人間のものであるかは判らないけれど――を与えてくれるだろう]
だから心配しないで、コリーン。 何も考えずに、ただ身を委ねてくれれば、 あなたの望みはきっと叶うよ。
(35) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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――王城二階・医務室――
[早朝に女騎士達を犯し、少し朝にラルフとゆったりした時間を過ごして、のんびりしている内に陽は高くなる頃合い。]
男性もそろそろ、ね。
[目的は王城専属医のミナカタ。だったのだが]
失礼するわ。
[医務室の扉を開いて、目に映ったのは>>29>>33 ミッシェルと、そしてご令嬢が、 何処か艶かしく指先に舌を這わせるその瞬間だった。]
……あら、お邪魔だった?
[くす、と笑いつつ、この令嬢はまだ手を出していないな、と思案する。目的変更だ。]
(@0) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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[水はいい! そう言いたげに首を振る。 こんなもの飲み込んだら…
虫がたかってない手をえずきながら口の中につっこんで強い力で張り付いている虫をやっとの事で引きはがす]
ドク タ… 危ない こいつら
(36) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 01時頃
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さて、俺は俺で自分の仕事に戻るかね。
[教会での弔いが終われば、改めて城内へ。 一度私室に戻れば、少しだけ考えた上で、もう一つシナリオを追加する。]
清廉潔白な騎士だからな…。 騎士団長の立場が揺らいだら何を言われるか…。
[一種の賭け…失敗すれば漏れなく自分は…。]
……それでもやるからこそ、信憑性が増す…か。
[そう呟いたら、普段は使わない礼装を一着。 タンスの奥から取り出して…。]
(37) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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ん、ぁ・・・いけませんわ、そんな・・・
[舌が這う度に、指が濡れて艶めいていく。身体がびくり、と震える。元々衣服としての意味の半減したドレスだったけれど、次第に雰囲気にあてられたか身体の内側が熱く、胸の頂と秘部が敏感に反応し初めてさらに用を為さなくなりつつあった]
・・・・そう、あなたもなの。 それなら、もしかしたら思ったよりも・・・
・・・王女様?ローズマリー、様・・いえ、そんな・・事は。
[身を委ねるよう今言われた相手。密かに慕っていた王子の結婚相手・・・ そんないくつかの感情が入り混じった相手が、目の前にいるという事に、狼狽した]
(38) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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テーブルに広がる黒い塊 なん百もありそうな小さなまるい虫の目 知力も感情もないまるい虫の目
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる
一斉にまわる
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐ ―――ぴたり
(39) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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[突然の来訪者にぱぁっと表情が輝いた]
いいえ…、いいえ…! 今、王女さまの話をしていたんです。
此方のご令嬢のために、 王女さまのお力をお貸しいただけたらって……。
(40) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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[普段は着慣れない一着の礼装。 騎士団長に必ず用意される真っ白な礼装。 それは、着ることがない事がその騎士にとって栄誉な事。
最後にこの礼装を着た騎士団長はいつの時代だろうか。]
行くか…。
[公務室へ足取りを向けるその姿はいつもと異なる白地の礼装。 それは、死地へ赴く時、自らの失を認めた白装束の如く。 その姿は当然ながら異様に映り、噂も広まるだろう。
公務員室の前でノックをする。 入室を許可されれば、まっすぐな姿勢のまま膝を付き頭を深く下げた。
騎士団長の任についた時よりも深刻に、より深く。 少なくともそんな姿を彼らの前に晒したことはない。]
殿下…報告と、許可と、責務を果たしに参りました。
(41) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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なんだか……匂うわね。
[ゆったりと二人の傍に歩み寄ると、 すん、と鼻を利かせて]
淫靡な匂いがする。 男の精――女の液……
[不潔だわ。と笑いながら言いつつ ミッシェルの言葉には小首を傾いで]
ご令嬢の為に力を? 私で良ければご助力させて頂くわ。 ご令嬢、お名前は?
(@1) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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[――どうする?どうやる? 口を覆っていた手を離し、ある結論に至る。]
…水、じゃなくて、アルコール持って来い。
[その声は、恐怖で震えた声。 ユリシーズの腕を引く力は強い。 その手に残っていた虫が、ばらりと机に零れる。 そのまま男を、自らの背後へと退かせた。]
机ごと燃やしてやる、[白衣のポケットの中、マッチ箱。]
[>>36 危ない、と言われずともやばいという事は、 虫が意思を持っているかのような様を見せている事で理解した]
ぇ、
[>>39 こちらを視ている虫の目が廻る。 それから目を離そうとするが、 双眸を縛られたかのように、逸らす事が出来ず。]
(42) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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まずは……報告です。 城内にモンスターの侵入を赦すだけでなく、一部の騎士がモンスターへと変わりました。
既に城内、城下に人の形をしたモンスターが多数蠢いているかと思われます。 事実、私がある情報を受けた際に、同胞に襲われました。 このことから、その情報が信憑性の高いものかと想定されます。
私自身、騎士にあるまじき行為を行ってしまったきっかけでもございます。
そして、これは無礼を承知で申し上げます。 これに関しては、誰一人信用できない状況となっているゆえ、私自身が秘匿したまま調査することをお許しください。
[それは、案にその場にいる王子やハワードさえも信じられないと告げるように。]
(43) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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[大きく開いたドレスの胸元ををするりと引けば、 豊満な乳房の先端はすでに欲望の芽を灯しだしていて。 下腹部から馨る淫らなそれにくんと鼻を鳴らした]
嗚呼……、 いい、におい……。
[色と慾に満ち満ちた、甘い甘い女の香りに、 自身も既に秘所をぬらし、 後孔からはミナカタの精液の残りがどろりと流れ落ちる]
大丈夫…心配しないで……。 王女さまは、みかた、だから……。
(44) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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許可は……。
[一瞬の間、静かにそうして顔を伏せたまま言葉をようやく吐き出した。]
城内でモンスターと化した者、その疑惑がある者がで始めております。 その者を討つ許可を…頂きたい……。 無論、私以外の誰がそれを行ったとしても、その罪は、私一人で負わせて頂きます。
……はっきり申し上げます。 近隣の者を城内に匿ったのではなく、危険分子を一同に集めたと認識していただいて結構です。 これにより、王子の身も危険に晒した事、深く謝罪いたします。
[全て理由を伏せて許可を貰った理由を付け加え、そうして謝罪を重ねる。]
ご理解頂きたいのは…無礼を承知で重ねさせていただきますが、国は王族によって成り立つものでも、土地によって成り立つものでもございません。 人によって成り立つと思った故の行動でございます。
(45) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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―二日目 城内の一室>>30―
!
[扉をノックする音にパッと目を開く。 何とか間にあった! 最早一秒の猶予もないソフィアの状況など知らずに、フィリップはゆったりと部屋にはいってくる。 毛布をめくられる際、なるべく身体が見えぬように、できる限り身体を縮める。 しかし、身体を縮めすぎると腹部に力が入ってしまうため、王城で二度目の失態につながりかねないため、中途半端なかっこうになる]
ふ、フィリップさん…手を…早く解放してください…! それから…お手洗いに…っ。
[足をすり合わせ、必死に尿意を堪える。 何故僅か2〜3日の間に、このような事態に二度も陥らなければならないのかと、内心嘆く。 よほど限界が近いのか、全身うっすらと汗をかき、身体は小刻みに震えていた]
(46) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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[顔は未だに上げない。 いつもと異なる、偉そうな口調も、強気な言葉も今だけは封じて…直向きに王子へと言葉を連ねる。
そうして、腰にさしたサーベルを取り出して、ハワードに差し出す。]
最後、私の責務を果たしたく存じます。 全て終えた時、私は王族を危険に晒した危険分子として、この首を捧げとうございます。
本来であれば今、差し出すべき物、どうか我が腕一つでその罪を一時的にお許し頂ければと参上いたしました。
[そこでようやく顔を上げ、王子の顔を一直線に見つめた。]
全ては私の見通しの甘さから来たもの。 殿下を騙したこともまた事実。 この場で首を刎ねられようとも、文句は一切御座いません。 その際は、私が最も信頼を置いている騎士、フィリップに私の代行をさせて頂ければ幸いでございます。
(47) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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ですが、慈悲を、挽回する機会を腕一つで頂けるのであれば……。
[強く言葉を吐き出して、唇を噛み締めて]
全ては殿下の判断に身を委ねます故…どうか…。
[そう告げれば、再び顔を伏せ、首を晒す。 同時、左腕も前に突き出して…。**]
(48) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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[ザザァアァァァァアアアアアァアアアアアァアア
すさまじい羽音たてると一斉に黒い大きな塊となって ふたりの顔面に向かって飛んでくる]
とりあえず逃げろ! 扉! どこか!
[侵入を恐れて口元を押えながら]
こいつら…穴ねらてってくるのかも 口とか… 目とか 耳とか
[知性を持たぬ何百という虫の目が近づいてくる]
(49) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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い、いえ・・・ 殿方と、そのような淫らな事があったのは私ではなく・・・ わ、私はコリーンと、申しますが・・・
[家名は出さない。それにどれほどの意味があるのかは分からなかったが]
きゃっ!!
[胸元を剥がれて、大きく膨らんで主張する豊満な胸と、その先で尖った欲望の芽が2つ。それに、湿って濡れつつある、短すぎる丈の下。]
い、いけませんわ・・ そのような匂いなど私は・・ あ、貴女、やはり・・・
[零れ落ちた精は、確かに求めろと言われた者。目の前のミッシェルは、もう先ほどまで知っていた人間ではなかった]
(50) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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――回想・朝の兵舎――
[>>1:548ドナルドの触手が自らの身体を這いまわり、液体を塗りこんでいくのが分かる。それがドナルドの意思だとは思っていない。"呪い"――それを見せた、だけなのだと。]
だ、団長、私、このままじゃ……!
[身体の芯が熱くなるのを感じ、まずい。と分析。 ただ、いっそここまで熱くされるのならば、その触手に犯された方がすっきりするのかもしれない――そう思った時だった。 ドナルドの剣が伸びた触手を一閃し、切り落とされ、身体に自由が戻る。]
(51) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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[ジギタリス、マンドレイク。 ゲルセミウム、ベラドンナ―― 趣味の悪いと評された草花を磨り潰したり あるいは刻んだものをアルコールの中へ。 浸出させたものを他の薬剤とともにフラスコへと移す。
くつり、くつりとフラスコの中で 奇妙な色の液体が揺れている。]
……。
[ランプの明りが不定形の明りを作り出している。 指先を摺り合わせながらそれを見つめていた。 強心作用、心拍増強作用。 毒性が強すぎると言われる草花にも薬効はある。 それが死人に効くのか―――問われれば否と答える。]
(52) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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[或いは別の手法。 朽ちた肉体から新しい肉体に移し変える。 心を精神を、頭脳を。 外科手法は得意じゃないから試したことはない。]
……器は作れるんだがな。
[昨日培養液に入れた胚の様子を見る。 前回のような醜い不恰好な肉の塊には 今のところなっていない。 勾玉のような小さな姿が見えるだけ。]
(53) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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団長、大丈夫ですか!
[痛みに呻く彼に心配する声を掛けるが、続く言葉を聞けば少し困惑した様子でかぶりを振り]
いえ――…、その、ありがとうございます。
[彼が眼帯でその触手を封じるならば、この体の熱はどうすればいいのだろうと内心は思いつつも、表情に出さぬよう努めて。]
………。 了解、しました。
[騎士職の解任。悔しさに眉を寄せるが、騎士団長の命令とあればそれを受け入れる他はない。一時的に戦力外の自分が、騎士と名乗るのも滑稽であると自覚している。]
(54) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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