91 時計館の魔女 ―始―
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ん? 蝶?
[ひらひら、と飛んでくる3匹の紅い蝶。 それは、図書室にいた3人それぞれに手紙を落とすと、消えていって]
……謁見の、間。
[ポケットの中から、見取り図を出す。 1階の、12。 それはつまり、此処からでなくてはいけなくて そうするとあのドアを開けて、その上階段を上がって……]
……どうしよ。
[たどり着く自身はなかった]
(13) 2012/05/19(Sat) 01時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 01時半頃
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― 謁見の間 ―
[館へと集まった、集められた人数が揃ってから、金色の魔女は話を始めるのだろう。 悠然とたたずむ彼女と、あまりに無邪気な従者の語る"ゲーム"に、思わず息を呑んだ。]
殺し、あう……だなんて。
[小さく震える指先で、口元を覆う。 と、近くにいたヤニクの呟き>>4が聞こえた。]
占い師、って……何です?
[呟きと同じような小声で、彼に尋ねる。 彼の様子に怯えを見れば、大丈夫かと気遣いながら。]
(14) 2012/05/19(Sat) 01時半頃
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……。 そう…です、か。
[それ以上、彼>>11には何も言わなかった。 彼の中にも、願い、があるのだろう。 それが何かは、聞かない。 嘘か真か、わからぬ噂にもすがりたいほどの、願い。
…他人が聞くのは、無粋だろう]
難儀……ね。
[ひとつ、ため息をついて]
(15) 2012/05/19(Sat) 01時半頃
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エリアスは、自信なさげにしょんぼり。
2012/05/19(Sat) 01時半頃
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[1-11の部屋を去ろうと、扉に向かう丁度その時――。
鐘の音(ね)と共に ひらり、ひらり 紙が舞う それは蝶の様に
クラリッサはその紙を手に取ると>>#3の内容が掛かれていた。]
……謁見の間?
[そこはこの部屋の近くだった。 すぐさまそちらに足を向ける。 この館に来て初めて目にするこの館の主、噂の張本人。]
……遂に会えた。
[願いを叶えて貰える、そう思った時に紡がれた言葉にクラリッサは戸惑う。
――対価は生き残る事。]
(16) 2012/05/19(Sat) 02時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 02時頃
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― 客間、2-6 ―
[ ツェリとともにわずかな量の夕食をすませた後、疲れを理由に、あてがわれた自室へ戻る。 届けられた図書室の本を読んでいたのは、数十分か、数時間か。
突如として鳴り響いた鐘に驚き、...は椅子から立ち上がった。滑り落ちた本が、足元で鈍い音をたてた。
...の目の前には、いつもの紅い蝶。空中をひらりひらりと舞うその姿にそっと手を伸ばせば、見えない誰かが乗せたかのように、どこからか手紙が現れた。
震える細い手で文字列を追うと、>>#3 魔女から謁見の間へ来るように、という内容だった。
あの、わたし、も……?
答える蝶はすでにいない。 ...は小首をかしげながらも、部屋を出た。床に落ちた本をそのまま残して。]
(17) 2012/05/19(Sat) 02時頃
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―時計館・大広間→二階・Wの部屋(自室)―
[向かうのは同じ二階だと言うのにその場から逃げるように 去って行くダーラの背中を見、 ...もまた階段を上って行く。 しかし、彼に速度を合わせることはしない。 途中誰かに会えば簡単に自己紹介をしただろう。 厳かな鐘の音が、館中にに鳴り響くのはもう少し後のこと。**]
(18) 2012/05/19(Sat) 02時頃
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……は…?
[思いもしなかった言葉に拍子抜けた声を漏らす。 クラリッサはその場に呆然と立ち尽くした。 声を掛けられれば*返事をしたかもしれない*]
(19) 2012/05/19(Sat) 02時頃
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ー鐘がなる少し前・階段→大広間ー
[>>0:273イアンと共に手を繋いで階段を降りる その手はしっかりしていて頼れるもので。1階に降りた後も、しばらくそのままだったかもしれない]
…ふふ、じゃあケーキを…
[そう言いかけた時、ミケが現れる気配がした。 文字の読めない少女に、誰か手紙の内容を読み聞かせてくれただろうか]
謁見の間…に行けば、魔女さまに会えるの…?
[手を繋いだまま、横に立つイアンに問う。 その後一緒に謁見の間へと向かっただろう**]
(20) 2012/05/19(Sat) 02時半頃
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[同じことばを落として、溜息をついた少女>>15に、僅か苦笑して。
響く、鐘の音に、天井を仰いだ。視線の先から舞い降りた蝶>>13は、手元に一つの手紙を落としてゆく。 装丁はどれも変わらないようだ。なれば、ここで開けてもいいだろうと中身を開いて記された文字>>#3を辿った]
――謁見室。
[そこへ、来い、と。彼らの手紙の内容も、恐らく同じものだろう。 す、と。心の奥が冷える気がした。] 私は先に、行く。
また、そちらで。
[会おう、と。声をかけて、くるりと踵を返した]
→謁見室
(21) 2012/05/19(Sat) 02時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 02時半頃
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[謁見の間を見渡せば、知り合いの、自己紹介をしたばかりの、それから挨拶もまだ出来ていない顔もちらほらと。
彼らと殺し合いをすれば、自分の"望み"が叶うのだと。
言われたゲームの内容が、重く深く、頭に響く**]
(22) 2012/05/19(Sat) 02時半頃
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―謁見室―
[ヴェスパタインが着いた頃には、何人かは既に来ていただろうか。 全員が揃う頃、館の主は口を開いた。
彼女の語る話。 対価を寄越せ、と。その為には生き残れ、と。
自分があの鐘の音に導かれた意味も、同時に知る。
混乱するもの。当惑するもの。顔ぶれは様々だったが、ヴェスパタインは終始無表情のままだった]
(23) 2012/05/19(Sat) 02時半頃
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[――悟られてはいけない]
[牙を持つものに、悟られてはいけない。
生への執着は浅い方だが、それでも、何としてでも、叶えねばならぬ願いが、ある。
知識を得たがゆえに失ったものを、取り戻さねば。
過去の己が踏み外した道を、正してやらねば。そうして真っ当に、また歩くのだ。
右手に、タイヨウを掲げて。その為には、うろたえている余裕など、無かった]
(24) 2012/05/19(Sat) 02時半頃
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―時計館/大広間―
[>>20イアンはソフィアと共に大広間にきていた。 ソフィアの作ったケーキを目の前にした時、大きな鐘の音が響いた。 腹の底に響く重低音。 イワンは時計館のもう一つの主と言えるかもしれない鐘の音と共に現れた紅い蝶#2に目を奪われていた]
(……美しい)
[赤い蝶が手紙に姿を変えた後も、イワンは暫くその空間を眺めていた。 我に還ったイワンは手紙の中身>>#3を確認した]
ソフィア、君の探していた魔女様が謁見の間で待っているそうだよ。
[イアンはソフィアと手を繋いだまま謁見の間に移動した] →謁見の間
(25) 2012/05/19(Sat) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 02時半頃
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[学ぶことに貪欲だった。 陽を嫌う己の性質もあるが、外で走り回るより、室内で本を読んでいる方が好きな子供だった。そうして得た知識が、自分の中に蓄積されていく感覚を、こよなく愛していた。
様々な本を読み漁り、学問の分野など関係なしに様々なことを学んだ。 母が亡くなり、妾腹だからと生家を追われても、気にならない程に。
ただ、"学ぶこと"に、貪欲だった]
『ヴェスは天才だな!』
[祖父の元に身を置いてからは、祖父が褒めてくれることもまた、喜びになった。 祖父は学問はさっぱりだったが、代わりに色々なことを教えてくれた。食べられる木の実や草、料理の仕方、ランタンのつくりかた。 "知識"を"体験"として学ぶことも、喜びとなる]
(26) 2012/05/19(Sat) 03時頃
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[生家のものたちは、妾腹であるがゆえに、また太陽の下を満足に歩けぬ性質がゆえに、ヴェスパタインへの関心など持ちあわせていなかった。
褒めてくれる人間も、気にかけてくれる人間も、幼い彼の周りには居なかった。 完全に居ないものとされた彼の居場所は、書物の中以外に存在しなかった。
そうして、幼い彼が知識を得た代わりに失ったもの。 それは―――――人への関心と、感情]
[どれだけ祖父が気にかけようが、世話を焼こうが、怪我をしたとあれば天地がひっくり返るほどの大騒ぎをしようが、揺らがぬこころ。]
(27) 2012/05/19(Sat) 03時頃
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[自分に足りないものを少年が"体験"する頃にはすべてが、遅すぎた]
(28) 2012/05/19(Sat) 03時頃
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[知覚することなど 彼には造作もないことだと、云うのに]
[牙に対抗する"手段" 歴史を、中身を、暴き自らの知識とする]
(29) 2012/05/19(Sat) 03時頃
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[ " 賢者 " ]
[賢しき人々の"槍"は静かに目を*閉じた*]
(30) 2012/05/19(Sat) 03時頃
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― 少し前の図書室 ―
[コイツは、どうやら所謂天然、とやらか。 此れもまた、面白い。]
こっちの色男は如何やら読書家らしいな。
[くつくつと、喉の奥で笑った。 抱えたフローラと、目前の男が話す其れもこめられていたのかもしれない。 魔女が戯言でも、何でも、構いはしない。
―― "どうでもいい。"
居ようが居まいが、男にとっては、其れまでが愉しいのだから。]
(31) 2012/05/19(Sat) 03時半頃
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[膨らませた頬>>12は、小柄な彼女を矢張り、もっと幼く見せるのだった。]
おいおい、人の顔みてへたり込んじまったのは何処の誰だ?
[揶揄をたっぷりと混ぜて。*]
(32) 2012/05/19(Sat) 03時半頃
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………
[蝶。 紅い其れが手紙を落とし消える前に、指先を向ける。
――― ばちん
小さな炎と、蝶を護るように浮いた文様のようなものが、一瞬の間に浮かび、小さな、ほん小さな音を立てて消える。
其処に居る二人は、気付いただろうか。]
…………やれやれ、探らせても貰えんか。
[ぽつり、と零れた。]
(33) 2012/05/19(Sat) 03時半頃
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安心しな、このまま運んでやっから。
[何処か不安げなフローラ>>13に向けて、再び笑みを濃くした表情を向ける。
嗚呼、どこまでいっても面白いじゃないか。
ヒトは、愉しい。とても愉しい。だからヒトになってみたのに、楽しくない。 願いは、二つ。一つが叶わぬことは知っているから、一つだけ。]
嗚呼、色男も、後で、な。
[手を振る代わりに、首を少しだけ傾けて見せた。]
(34) 2012/05/19(Sat) 03時半頃
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―謁見室―
[ソフィアと手を繋ぎ廊下を歩んできたイアンは謁見室の扉を開いた。 目的の部屋に着いた、繋いでいる手はソフィアが離すまでは繋がれたままだろう]
>>#5 あれが魔女様か?
[既に幾人もが部屋の中央に佇む女性を、各々自由な立ち位置で取り捲いていた。 イアンも部屋に入り、魔女が良く見える位置で立ち止まると好奇の目を向けた。]
(あれが魔女……時の魔女グロリア・ベアトリクス。 ああ……もっとだ。もっと彼女の事を知りたい……)
[間もなく紡がれる魔女の声をイアンは静かに聞いていた]
(35) 2012/05/19(Sat) 03時半頃
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[魔女とニケの話を聞き、イアンはソフィアを見た]
(自分以外を皆殺しにすれば、確実にゲームは終わる? ソフィアも殺さないと願いは叶わないと言うこと……か?)
[先刻知りあったばかりの少女を手にかけなければいけない。 否、この場に居る者全員がその対象であり、自分もまたその対象なのだ。 突き付けられた条件にイアンは息を飲んだ。 喉がカラカラに乾いていく感覚、焦燥感がイアンをつきぬけていた]
(落ちつけ…落ちつけ…落ちつけ…)
[ドキドキとする心臓を必死に押さえつける。 深呼吸をする。 頭に、新鮮な空気を送り込む。]
(……魔女はただ【生き残れ】と言っただけだ。 殺しあえとは魔女自身は言っていないし、断言もしていない。 ひょっとすると何か抜け道があるかもしれない)
(36) 2012/05/19(Sat) 03時半頃
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[イアンは魔女の消えた部屋を、残った他の"客人"たちを見渡した。 誰か信用できる人物がいないかと思いながら]**
(37) 2012/05/19(Sat) 04時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 04時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 04時頃
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― 謁見室 ―
[何の問題も無い様子で、扉を開き。 図書室からそのままフローラを抱えて、魔女の元へと歩む。]
流石、良い趣味してるぜ。
[嫌味たっぷりで、魔女の言葉>>#13に答え。
ちらりと、周囲を見やる。 警戒する者、心を伏せる者、嗚呼、まあ沢山の"色"が浮かぶ。
色。 此処に、"相応しくない"色を、探していた。]
(38) 2012/05/19(Sat) 04時頃
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[目には、妙な文様が薄ら浮かぶ。
そう、己の願いは、二つある。
一つは、"神に戻る"事。 其れは叶わぬ、いくら高名の魔女でも、法則其の物に逆らう事は出来ない。
一つは、]
(39) 2012/05/19(Sat) 04時頃
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―― 退屈させてくれるな、魔女サマよ?
[ヒトは、愚かで、弱きもの。
永劫で在り、其れを護っていたのは何時だったか。最早同胞は地の獄、再び剣を取ることは無く。
飽いて、飽いて、狂いそうなのだ。 ヒトがあんまり愉しそうだから、ヒトになってみたのに。
だから。]
『此の程度の術なら、滑り込ませて良いだろう?』
[ 吐いた言葉は、魔の眷属にしか届かない、音。**]
(40) 2012/05/19(Sat) 04時頃
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― 2階廊下→謁見の間 ―
[ ...が廊下に出ると、数名が先を急いでいた。どの背中も、横顔も、それぞれの“願い”の重さを示すように真剣で。 ...は彼らに続いて階段を降り、開け放たれた1-12の扉から室内へ進む。
「時の魔女 グロリア・ベアトリクス」と手紙に署名した人物は、>>#3 優雅な装いの女性の姿で客を待っていた。>>#5
だが、話の内容は――
「これから行う"ゲーム"で」 「生き残ること」>>#6
「"ゲーム"のルールは」 「とにかく、みんな、殺しまくれ!」>>#8
――という凶悪さだった。]
(41) 2012/05/19(Sat) 07時頃
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[ ...が周囲を見渡すと、その驚くべき内容に、集められた客の反応はさまざまだった。
うつむく者、>>5 それを気遣う者、>>14 声を上げる者、>>19 無表情な者。>>23
...は声を上げたクラリッサに近づいた。]
……大丈夫?
[ ...は小声で言った。]
ひどい話ですね。殺し合え、だなんて……。
(42) 2012/05/19(Sat) 07時半頃
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