67 砂の都
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/10/18(Tue) 00時半頃
ペラジーは、ホリーの案内で教会へと到着すれば、砂化しないかと慎重に中へ入っていった**
2011/10/18(Tue) 00時半頃
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ホリー。……君の……妹、だったね。 そうか、彼女もまだ無事なんだね。
……大切な人と離れ離れになるというのは、私も怖いと思うよ。 だから、うむ。他は気にせず、君は彼女の傍にいてやるといい。 砂になる時というのは、本当に……あっという間、だからね。
[少年の赤い瞳の、真っ直ぐな視線。その視線が、心へ突き刺さる。それでも結局、水のことははぐらかして忠告だけを口にした。 水が必要になった時。語れば良い、と。]
道端で祈る人と、教会で祈る人。 見栄えが良いのはどーっちだ。
[後ろをついてくる少年ににこりと微笑み、軽やかにふざけながら男は教会へと歩を進めて行った。**]
(28) 2011/10/18(Tue) 01時頃
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あ、埋まってる人は裏だけど……。
一応見てく?
[教会の中に入ろうとするペラジーに声をかけて、ついていく]
(29) 2011/10/18(Tue) 20時半頃
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…そう、かな。
[変じゃない、と否定されれば、 じゃあさっきのは何だったんだろうな、と軽く思い。 …でも特になにも言わずに、ホリーの隣を歩く]
リリィ。 おいで。
[飽きたのか、砂で遊んでいる飼猫に声をかけて]
……
どっちもきになるな。
[教会の中と裏]
(30) 2011/10/18(Tue) 20時半頃
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うん。ホリーは妹で、俺はお兄ちゃん。 だから、くっついてなくたって、俺がまだ居るってことはホリーも居るってことだから、大丈夫なんだぜ。
[当たり前のように、そう言い切り、笑って。
先ほどの表情が嘘のように、軽やかに歩いていくチャールズの後をついていく]
見栄えの問題なのかよ。 神様のじゅーしゃなのに、他は気にせずなんて言っていいのかー?
[酒場に居たし、おっちゃんさては、なまぐさぼーずだな、とつんつんつつきながら、慣れた道を歩いていけば]
あ、あの白いのは…… リリィー、と、きっとヨーラ姉ちゃんー。
[ちらちら、砂に見え隠れする白いフォルム。 その近くに立つ、長い髪を靡かせる人影が、とりあえず見えて。 ぶんぶん手を振った*]
(31) 2011/10/18(Tue) 21時頃
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ああ、はい。勿論! 中を少し見てから、裏にも行きましょう。
[どちらを優先しようか迷った結果、近いところから見る事にしたらしい。 >>29 ホリーに頷きながら、教会内へと足を踏み入れた。 外から見ても半壊状態であるその建築物は、他と同じく砂まみれ。 半分しか残らず傾いた長椅子、地面に溜まる砂の山…… それでも以前は立派な礼拝空間だったのではないかと考えると、この内部の様子に胸が痛んだ。 数年前まで確かに存在した緑、人々の暮らし、建物。もうどこへいっても砂に飲まれてしまっていて。何度似たような街を通ったところで慣れない]
……誰も、いないようですね。
[中を見回してみるが、他人の気配はなく。 コホコホと咳をしながら、外へ出ようと足を向けた]
(32) 2011/10/18(Tue) 21時頃
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あむあむ。
[見よう見まねのお祈り文句をした後、ペラジーについて外へ出た。上に白い丸っこいものが付いていたり、中と外の間に回廊みたいなものが後から付いたりしていたけど、基本的には古くからある教会の形だった]
あれ。
[向こうから、手を振って誰かが近づいてきているようで、足を止める]
(33) 2011/10/18(Tue) 21時頃
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あれ。 オスカー?
[ペラジーが教会の中に入り、ホリーも中にはいっただろうか。 自分も一応入ろうかと思っていたが、自分の名を呼ぶ声が聞こえた気がして。 振り向けば、伝道師とやらと名乗った男と、そのそばにいるオスカー]
あら、ま。 ちょうどね、ペラジーさんが、伝道師さん、さがしてたの。 探してたって言うと、違うかもしれないけど。
[そろそろ出てくるのかな、と半壊の教会を見やって]
そういえば、缶詰、たべる…? すこししか無いけど。
[そういって、オスカーに半分ほど中身が残っている缶を見せた]
(34) 2011/10/18(Tue) 21時頃
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兄さんだ。
[ヨーランダとオスカーと、あともう一人誰かがいるようで、ペラジーの方を見て きっとペラジーは興味を示すと思ったので、そのままオスカーたちのほうへ歩いていく]
(35) 2011/10/18(Tue) 21時頃
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ぺらじーさん?
[聞き慣れない名前に、首を傾げる。 知り合いか? とチャールズのほうを窺ってから]
ん、ん。……食べてもいいのか? ヨーラ姉ちゃんは怒らない?
[示された缶詰を見て、彼女の顔を見て、おずおずと尋ねる。 是なら遠慮なく手を伸ばすし、彼女が見遣った教会から人影が出てくれば、そちらをまじまじと見るだろう]
(36) 2011/10/18(Tue) 21時半頃
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[木陰から、教会付近を覗いていた。 正確には、そこに集った人々を。 砂の中で頭まで砂色の布をまとっている為、少女の姿は目立ち難くなっている]
[ヨーランダを見つけると、布の奥で口をへの字にした。 服について言われた事で、彼女をよく思っていなかった。 後からオスカーと伝道師が現れる。 男は少年を慈しむ様に見えた。 そして、ホリーが彼らに寄っていく。 ヨーランダとオスカーは何かを分けあっているのだろうか]
[胸が痛くなった。 布の奥、たった一枚残されたドレスに手を当て、掴んだ]
(37) 2011/10/18(Tue) 21時半頃
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うん、ペラジーさん。 さっきあったばっかりの、旅人さんなの。 ペラジーさん、旅人さん仲間…だったっけ、そんな人を、探してるんだって。
[ペラジーについて、聞いたことを簡単に。 とはいえ、出会ったばかりで、知っていることも少ないのだが]
うん、たべてたべて。 元はといえば、ホリーが見つけた缶詰だもの。 さっきね、あたしとホリーで半分食べたから、どうぞ。
[つ、と腕を伸ばして、オスカーの方へと]
(38) 2011/10/18(Tue) 21時半頃
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[兄妹の絆に少しの不安も疑いも感じていない少年の言葉に、男はただ笑んだまま、一つ頷く。忠告するまでも無かったかな、と思うと同時に、 ――それなら片方がいなくなった時は、なんて。訊ける訳も無く。]
はは、生臭坊主か。今更気付いたのかい? 少なくとも、神の従者なんて立派なものではないのは確かだね。
[突かれようと涼しい顔であっさり肯定したりしながら歩き続けていくと、視界に入ってきた人影に立ち止まり。それと同時に手を振り出した少年を交互に見つつ、とりあえずは歩み寄った。]
ふむ、ヨーランダか。元気そうで何よりだ。 ……うん? ペラジー?
[少女の名をすんなりと言えたのは先に少年が言ってくれたおかげなのだけれど、柔らかく微笑んだのも束の間。その口からペラジー、という単語を聞けばあからさまに驚いたような顔をした。 教会から出てきた少年とよく似た少女、ホリーを一瞥した後、白いローブを纏った青年を目に入れたなら。あ、と小さく声を漏らす。]
(39) 2011/10/18(Tue) 21時半頃
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まだご無事で。
[チャールズに、軽く頭を下げて。 ペラジーの名に反応したのには、ゆるく首をかしげて]
…お知り合いなんですか、ペラジーさんと。 彼・・・旅人だと、言っていましたが。
[ここに来る前に会ったことでもあるんだろうか]
(40) 2011/10/18(Tue) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/10/18(Tue) 22時頃
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旅人ぉ? すごいな、今時ここまで来るなんて。
[ああでも、あの商人みたいに、よくわかんないのだったらヤだな。 そんな失礼なことを呟きつつも、差し出された缶詰を、にへっと笑って受け取った]
ありがと、姉ちゃん! そっか、じゃあホリーにもありがと言わないとな…… むぐ、む、この味付けしましたって感じの味が懐かしいんだぜ。
[うまいー、とにへにへ頬を緩めっぱなしで缶詰を食べながら。 チャールズも食べるだろうかと、教会から彼のほうへ視線を戻すも。 白いローブ姿に釘付けの様子を見れば、声は掛けずに、出てきた二人のほうへ、缶詰の汁がついた手を、ぶんぶん振った]
ホリー、ありがとなー! これ旨い。 そっちの兄ちゃんが、ぺらじーさん?
(41) 2011/10/18(Tue) 22時頃
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兄さん……。 なんか飛んでる。
[隣の人についてないかな、と思いつつ、チャールズがペラジーを見てる様子に当たり?と、ペラジーに首を傾げて見上げて、それから一団のほうへ]
(42) 2011/10/18(Tue) 22時頃
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え? 砂以外?
[なんか、と言われて、頭上を振り仰ぐも、チャールズの肩口しか見えない。 ぺろりと指を舐め、首を傾げた]
(43) 2011/10/18(Tue) 22時頃
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…話を軽く聞いた感じだと… どこも、砂だらけみたいだね。
[軽く、ため息を付いて]
たぶん、変な人じゃないと思うよ。
[よく分かんないけどね、と付け加えて、ふと]
…商人…? あ、あの…変な水…もって、くるひと…?
わけ、わかんないよ…
[両親を失った、直接の原因である、それ。 最も、彼女の両親は自ら被ったわけではなかったのだが。 効果は未だに脳裏に焼き付いている]
(44) 2011/10/18(Tue) 22時頃
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うん、……お兄さんですか?
[階段を慎重に降りると、声を上げ足を止めたホリーを見やる。 視線の方向へと顔を向けた。彼女とよく似た少年と、長身の男性が居る。 血縁者だろうと察しがついてお兄さんと言ったけれど。弟さんだったとしても気にしない。 >>35 視線が合う。にこりと微笑むと、少年達の方へと歩いて行くホリーの背中を見送って]
……あ。
[>>39 相手は驚いた顔をしていた。きっと自分も似たような表情に違いない。まさか見知った顔に会うなんて夢にも思わなかった]
チャールズさん? なるほど、伝道師というのは貴方だったんですね。 ペラジーです、お久しぶりです。
[駆け寄って笑うと、手を差し出す。 握手が交わされれば両手でしっかりと握っただろう]
(45) 2011/10/18(Tue) 22時頃
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[ヨーランダに訊ねられれば>>40、教会の方へと向けられた視線を彼女に戻す。]
うむ……、私も旅をしていたからね。 この村に来る前に会ったことがあったのだけれど。
……まだ旅をしているということは、探し人は……。
[その先までは言わなかったが、少々苦い笑みが浮かんだ。 何かの汁が飛んできてるのに気付けば、こらこらとハンカチでオスカーの手を拭いてやろうとしたりもして。]
[ふと視線を外した時に、さほど遠くない位置に新しい人影を見つける。>>37 誰だろうか。目を細めて見るも、その顔までは捉えられず。]
(46) 2011/10/18(Tue) 22時頃
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初めまして。はい、ペラジーと申します。 今時は珍しいと思いますが、旅人です。
[少年に名前を呼ばれ>>41 丁寧にお辞儀をして挨拶を。 見上げてきたホリー>>42には、苦笑して首を横に振り]
探していた人ではありませんが、見知った人に出会えました。 連れてきてくれてありがとう、ホリー。
(47) 2011/10/18(Tue) 22時半頃
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[>>43には、ふう、とため息を吐いて もう舐めてしまったので特に何も言わなかった]
水……? 商人さん?
[>>44ヨーランダの言葉には不思議そうに >>45のペラジーの問いには、うん、と頷いて]
(48) 2011/10/18(Tue) 22時半頃
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おっちゃんの知り合いだけど、おっちゃんを探してるわけじゃないのか。
[ハンカチで手を拭われながら、中途半端にあげた手をそのままに、ふむふむ頷き]
まあ、ここだけがこんなんだったら、みんなもう、他行ってるよなあ。 そうそう、お水もってくるやつ。さっき見たんだぜ。 また明日も来るんだって、おっちゃん言ってた。ヨーラ姉ちゃんは、見たことあったんだな。
[わけわかんない、という彼女は苦しげに見えて。 心配げに覗き込むと、ぽふぽふとその背を撫でてみる]
(49) 2011/10/18(Tue) 22時半頃
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この人が伝道師さんなんだ。
……何を伝道してるの?
[少し面白そうな顔で見上げて聞いてみた]
そっか。残念。 ううん、どういたしまして。
[ペラジーの苦笑に答えた]
(50) 2011/10/18(Tue) 22時半頃
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お水かぁ。 きれいなお水だったら、高いんだろうね。
[>>49オスカーの言葉に、答えて]
けど、お金なんて集めて、どうするんだろう。
[一面砂の世界。見渡してから、ぽつりと言った]
(51) 2011/10/18(Tue) 22時半頃
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[さらさら さらさら]
[教会の人々から目を背け、砂と戯れていた。 忌み嫌っていた砂に触れるようになったのは、極最近の事。 すくっては落とし、すくっては落とす。 そうする事で、時たま疼く胸を抑えられる気がしていた]
[さらさら さらさら]
[すくって、落とす。 教会の方から楽しげな声が聞こえる。 また、胸が痛んだ]
[唐突に、一陣の風が吹いた。 少女の頭を覆っていた布がとれ、金の髪が舞い上がった]
(52) 2011/10/18(Tue) 22時半頃
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[>>45驚き顔がかち合うと同時に、自然とこちらも笑顔になる。 取り出したハンカチで自分の手も適当に拭った後、差し出された手を握った。]
ペラジー、久しぶりだね。 まさか君がこの村に来ていたとは。驚いたよ。
[数多く存在する村の中、衰退し掛けているこの村で再会するとは。 自身がどれだけ驚いているかは、きっと表情に始まり言葉、手からも伝わるだろう。]
……見つかってないんだね、まだ。
[聞き辛いことでもあったが、低音で囁くようにそう言って。]
(53) 2011/10/18(Tue) 22時半頃
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はじめまして! 俺はオスカー。ホリーの兄ちゃんだぜ。
[ペラジーの丁寧なお辞儀と真逆に、ぺこっと勢い良く頭を下げ。 ため息つくホリー>>48に、ぱちぱち瞬いたが]
うん、水めっちゃ高いって。 でもみんなが払ったらしいから、心配することないんだぜ。 あの商人が居るとこは、まだお金使えるんじゃねーの?
[彼女の呟き>>51に、きょんとした顔でこたえた]
(54) 2011/10/18(Tue) 22時半頃
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……ええ、ヤニクはまだ見つかりません。 彼を探す前に……そもそも街にひとが居るかどうか、探さないといけない始末、で。
[>>46 悲しげに目を伏せると肩を竦めた。
探し人も、もう砂になってしまったかもしれない。 そう考える事も幾度もあったけれど、絶対に諦めたりはしない。 諦めたら、自分も砂に呑まれてしまいそうで。
チャールズの視線の先が気になり、自分も木陰を見た。目はいいほうだ。 砂色の服がカモフラージュになっているが、どうやら誰か居るようだった。 何かが舞った。>>52 咄嗟に荷物を降ろし、飛んできた布をジャンプで捕まえる]
おっと。 ……お嬢さん?ほら、これ。
(55) 2011/10/18(Tue) 22時半頃
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また…くるの…?
[オスカーの言葉に、ぐ、と無意識に手を握りしめ]
大人って、バカだからさ。 あんなの、信じちゃうの。 ほんと、ばかみたい。 [彼らは、水の内容を、知らないのだろうか。 まだ幼い彼らに、知られたくない、との思いで、彼女は口を噤む]
…ごめんね、心配かけちゃったかな。
[一瞬間をあけて、ようやくオスカーが背を撫でてくれるのに気づいて、半ば無理矢理微笑んだ]
(56) 2011/10/18(Tue) 22時半頃
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前払いなんだ。 そんな近くで使えるとこかあ。
あるんだね。
[>>54オスカーのきょとんとした顔に答えて、くすっと笑った >>55が聞こえると]
ヤニクさんかぁ。
[聞いたことないな、と そして、同じ方向に視線を向ける]
あれ?
[見覚えのあるような姿に、ぱちくりと]
(57) 2011/10/18(Tue) 22時半頃
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