5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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>>#0
[アーヴァインの導きにより、北門から城を出る。]
北の地か。
強い心…。 強くありたいと常に願ってはいるが。
[さてはて、と首を傾げる。 ドナルドがしんがりを勤める様子を頼もしく見、 自分は集団の中頃を進むことにするか。 しかし、ザックやヤニク、王子の距離が近ければ、 放っておくわけにもいかずに、つかず離れずで。]
(26) 2010/03/21(Sun) 14時頃
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―回想・控えの間―
[>>2のディーンの言葉にこっくり頷く。自分は遠くからみて知っている人はいても、他は誰も知らない獣人ばかりだ]
お、おれ、ギリアム。山で樵してる。 何かとっても大切なものを失くしちまって調子が出ない、ってみんないってた。 おれ、誰かの役に立ちたい。 だから、これ、みて、ここにきた。
[引っこ抜いてきたおふれの看板をぽんぽん、と叩く]
(27) 2010/03/21(Sun) 14時半頃
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[王子の近くには一際凛々しい騎士の姿。聞こえないようにザックにこそこそと]
腕の立ちそうな人がいて助かるねー。流石に王子様が出てくるとなるとお城づきの騎士様も着いてくるよな。持ってるものもそんじょそこらにあるものとは違うね。
いやー実に強そうだ。俺なんて全然腕っ節がなくってね…。 美人だけど堅物そうだよね。お酌なんて絶対してくれないだろうなー。
[ビッパの身のこなしや揺れる長い髪を見ながら 悪意なく小さく笑っている**]
(28) 2010/03/21(Sun) 14時半頃
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[ドナルド>>18ヤニク>>24の会話を漏れ聞き、 自分も同じように託された鏡をそっと取り出して見た。
鏡は何も映さない。鏡の裏には竪琴のレリーフ。姫様が得意な。 表面をそっと撫でながら、呟く。]
誰かに渡せば、夜の間にその者の真実の姿を映すと言っていたが…。 “真実の姿”とは一体なんだろうな。
しかし、確かに扱いに注意せねば、壊してしまいそうだ。 そ、粗忽ではないつもりだが。[一瞬、遠い目をした。] 何か…包むもの、か。ーあ、アイリス殿。
[アイリスが機織りであることを思いだし、彼女の側にいき、 驚かさないように、そっと声をかけ(たつもり)]
アイリス殿。突然で申し訳ないが、 この鏡を包むのに、ちょうど良い布があれば 譲ってはもらえないだろうか?もちろん代金は払う…**
(29) 2010/03/21(Sun) 14時半頃
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……まぁ、そういうことだぁね。
[>>25 ウインクをする道具屋の青年に応える。 できれば、旅の間くらいは商いを控えてほしいと思わないでもない。 だが、それは彼にしてみれば『呼吸をするな』レベルの難題かもなぁ、とか考えていれば猫の王子の言葉>>22が聞こえて]
やぁれ、やれ。 勘弁して下さいよう……。
[心底情けない表情になり、尾羽がだらりと垂れる]
(30) 2010/03/21(Sun) 14時半頃
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そうだなぁ、殿下があんなおっかな……威厳のあるお方だとは思わなかったねぇ。 俺っちは下っ端だし、普段は宝物庫に篭ってるから、王族の方とはまずお会いすることはないしなぁ。……そういう意味では気楽だぁね。 まぁ、俺っちなんかよりピッパの姐さんの方が気苦労が多そうだよなぁ……。
[>>25 近付いてきて愚痴を零す道具屋に、小声で返す]
(31) 2010/03/21(Sun) 14時半頃
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>>#0
おんがく、か。それがみんながなくした大切なものなのかな。 それがあれば、また笑いながら仕事できるのかな。
[北門を潜り抜け、外へ導かれる。一行の中盤で、列から横にやや外れるように歩く] [道中に必要な雑貨・食糧の類を進んでその背に引き受けた。故、列に交じって歩くと前が見えなくなってしまうものがいる。自然、前でも後ろでもなく、横を歩く]
(32) 2010/03/21(Sun) 14時半頃
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漂白工 ピッパは、さすらい人 ヤニク>>28のザックへの囁きは何事を言ってるかまでは
2010/03/21(Sun) 14時半頃
漂白工 ピッパは、聞こえなかったが、何かを感じ、怪訝な顔でヤニクの方を1度は振り向いただろう。
2010/03/21(Sun) 14時半頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 14時半頃
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>>26
[ピッパのいう強い心、という言葉に耳が反応し、そちらにきれいなハンカチが置かれた頭を向ける]
お、おれ、難しいことわかんないけれど、騎士様は強いと思う。 誰かにやさしくなるには、強く正しいことを信じなきゃならない、って、おばばがいってた。
[大切なもののように、自分の頭のハンカチに触れた] [後ろの鏡は見えなかったが、ピッパの持っている鏡の反射に目を細め]
きれいー、な、鏡なんだな。 おれそれ持ったら、割ってしまいそう。
[ごわごわで大きな自分の手を広げて見下ろし、そうつぶやいた]
(33) 2010/03/21(Sun) 14時半頃
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>>28
確かに姐さんは強そうだぁね。 あんな別嬪さんが俺っちたちなんかより、よっぽど腕が立つってんだからぁ、驚くよなぁ。
[豹の騎士のしなやかな動きを感心したように見て]
お酌かぁ……。 姐さんについでもらったら、酒もさぞかし美味いんだろうねぇ。 [道具屋にしみじみと頷く]
(34) 2010/03/21(Sun) 14時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 14時半頃
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>>33
[列を離れて歩くギリアンに声をかけられ、そちらの方を向く。]
そうかな、ありがとう。 そうであれば、嬉しい…。
強く正しいことを信じる、か。 …ギリアン殿のおばば様は素晴らしい方だな。
[小さく笑みを浮かべたが、 ギリアンが頭に手をやる様子をみて、一瞬目を曇らせる。]
すぐにはひかないものだな。 水の側で休憩ができればいいのだが。
(35) 2010/03/21(Sun) 15時頃
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[自分が手にした鏡に話題が及べば、]
ああ、綺麗だ。とても細工が凝っている。
ははっ、脆そうだから、ギリアン殿でなくとも、 うっかり割ってしまいそうだ。 …実は私も、ちょっと緊張している。
[おどけて、眉をしかめてみせた。 しげしげと自分の手を見る様子を見て、]
ギリアン殿は、体だけでなく手も大きいのだな。 羨ましい、私も立派な体躯が欲しかった。
皆の荷物も運んでくれて有り難く思っている。
(36) 2010/03/21(Sun) 15時頃
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ああ、それと、騎士様ではなく、 名前で呼んでもらえると、助かる。
[騎士はもう一方いるから、と後方の碧眼をちらりとみる。]
…姐さんでも、構わないが。
[そう言って、思い出し笑いを*くつくつと*]
(37) 2010/03/21(Sun) 15時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 16時頃
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ふむ、薬になるということは適量であれば体に害はないのか。 ――つまり、仏頂面を笑わせてやるに格好の薬、ということか。
[>>25 聞けば、ものすごく悪い顔で にやり 笑った]
商人、少し耳を貸せ。 なに、そう悪い話ではない。
[ヤニクが渋々でも話を聞けば、あいつをそれで笑わせてやれ、と当然の顔で命令を下すつもり。無論あいつが示す視線の先は、気難しげな顔の金糸の犬。
自分で手を汚すつもりは更々なかったという]
(38) 2010/03/21(Sun) 16時頃
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――…ん、鏡? 私がもってやってもよいぞ。 繊細なものの扱いは、そなたらよりは長けているだろうからな。
[占い婆の名を聞けば、そういえば、と。 自分も出かけに神官たちに言われたことを思い出して、 少しばかり憂鬱な気分になって、ため息]
……神のご加護、ってのは、 ありがたいんだかなんだか。
[ぽつりと小声で呟いた]
(39) 2010/03/21(Sun) 16時頃
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>>#0 [ネズミの従者に先導されて後へ続く。] 北の塔……悪い魔法使い。
……だ、だめだ、怖がってる場合じゃないんだ…… [怖い想像を頭から追い出そうと首をふる]
(40) 2010/03/21(Sun) 16時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 16時半頃
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[>>15を聞いて、耳を少し震わせて、少し顔を左右に振ると、]
音楽が生きてる―…‥ もしそうだったら、僕は怖い。 もし音楽が選択するものだったら、強い心を選ぶんじゃないのかなと。 高貴な思いの果てなら、心配する事じゃないけどね。 僕のように自分の為に、優しくして貰いたいとかいう執着心から来ている強い心はどうなんだろう。
[若草色の瞳は空を見上げて、ポツリと呟く。 白い道化服はこの一行の中では少し浮いていて、それが自分を表している様に思えて。]
純粋な思いの強さで測ってくれるのかな。 それとも内容を見るのかな。
[手の鈴を握りしめて、首を傾げる周囲を見渡す。]
(41) 2010/03/21(Sun) 16時半頃
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[>>40 ぷるぷるしてるのが いた。 そういやなんか子供の後ろに隠れてんのがいたな、と、半眼でじろじろ]
今から怖気づいているように見えるが、 そなた役にた… いや、大丈夫か? 引き返すなら早い方が楽であるぞ。咎めはせん。
(42) 2010/03/21(Sun) 16時半頃
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猫さんだ。
[ディーンとセシルの会話にくすりと笑い そして旅立ち。皆が北の門へと向かう中、ふと足を止め、空を見上げる]
かみさま……。
[ふと、光がその身に纏わり、溶け込んでいく 何が起こったかわからず、けれどその暖かい不思議な光に]
かみさま……。
[自分の身を抱き、微笑んだ]
(43) 2010/03/21(Sun) 16時半頃
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>>42 ひゃっ!?
[いきなり話しかけられてびくりと顔を上げる。]
え、ええと、 [たしか昨日、ものすごーく長い名前を聞いて……忘れた] 王子、様。
だ、大丈夫ですっ! 行くって、取り戻すんだって決めたんです…… だ、だから大丈夫ですっ!
(44) 2010/03/21(Sun) 16時半頃
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>>#0
[ネズミの従者が現れ、皆の前で話したことは囚われた音楽のこと。そして皆を先導するように歩き始めた従者の後を蝙蝠も付いていく。もちろん、ぱたぱたとローブの翼を使って飛んでいる。]
早く音楽を取り返して、お仕事をしなくっちゃ、しないとね?
[蝙蝠の姿は見る人によっては能天気にもみえるだろう。そんな蝙蝠に話しかけてきた>>29のは豹の騎士。]
布ですか?それなら……
[飛んでいると手が使えないため一度降りて、荷物をごそごそ。大きな、人一人すっぽり覆い隠せるぐらいに大きな丈夫な布──もちろん畳んではあるが──を取り出して]
すこし古いものですけれど、これでよければ。 これは売れ残りさんですし、代金はいただきません。いただきませんよ? 使っていただける方がいるほうが嬉しいですし。
[どうぞと豹の騎士にそれを渡す。]
(45) 2010/03/21(Sun) 17時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 17時頃
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うん、ラルフは大丈夫だよねっ。
[上機嫌でぴょこんと飛び、先を歩いていた二人の方へと追いつく。そしてくすくすと笑った]
(46) 2010/03/21(Sun) 17時頃
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音楽に選ぶ権利なんて与えてやるか。 選ぶのは俺だ。
[>>41 耳に届けば、 どことなくいらついたような小声の呟きが、零れた。]
>>44 ええと、と王子のその数拍の間に、 半眼の目は一層細まった。 おまえ俺の名前わすれただろ?と雄弁に語る眼差し]
なにが だから なのかよくわからぬ。
[やっぱり、こいつ大丈夫なのかよ?的な感情は顔に表れてたかもしれない**]
(47) 2010/03/21(Sun) 17時頃
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[猫の道化の独白>>41が耳に入れば]
想いの内容ねぇ……。 何かを必要とする理由に高貴も何もないと思うけどなぁ。
[蝙蝠の娘の言葉>>1:79を思い出し] 音楽ってのは喜びも怒りも哀しみも楽しみも、全部あるって。 とても欲張りで、大きくて素敵だって聞いたさぁ。 本当に音楽の野郎の器がそんだけでかいってんなら、それを求める動機が執着だろうが高貴な想いだろうが、向こうさんは気にしないと思うがねぇ。 ……それとも、音楽ってぇのは人を選ぶのかい?
(48) 2010/03/21(Sun) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 17時頃
理髪師 ザックは、まぁ、俺っちには縁がなさそうだけどさぁ、と笑った。
2010/03/21(Sun) 17時頃
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>>47 [細まる眼差しに本能的に一歩後へ退きそうになる]
だ、だって……決めたんです、自分で。 だから、その……逃げません。最後まで。
[ぎゅ、と服の裾を握る]
(49) 2010/03/21(Sun) 17時頃
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[ふぁ…と欠伸をする眠たげな蝙蝠に、カワセミさんと猫王子の会話が聞こえ蝙蝠はへろへろ飛行でその二人の近くへ]
大丈夫ですよぉー、ピッパさんとか後ろにいるドナルド?さんとか強そうな人居ますしね。
[楽天的な蝙蝠はそんなことをカワセミへ言っている。軍馬さんの名前はすこし自信がないようで疑問形。]
(50) 2010/03/21(Sun) 17時頃
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>>50 [へろへろ飛んできた蝙蝠が欠伸するのにつられて少し緊張が解けて]
ピッパさんと、ドナルドさん。えっと……確か、騎士の人だよね。
[たしかに、二人ともちらっと会った、見ただけだがとても強そうだった。]
……うん、そう、ですよね。
[こくこくと頷いて]
(51) 2010/03/21(Sun) 17時頃
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[>>48の言葉に、]
音楽が有った覚えているのに、それがどんなものだったとか、それがどんな存在だったかを忘れかけているんです―…‥
だから不安なのかもしれません。
[烏の宝番の首の海の藍を映した様な宝石を指さしながら、]
貴方の胸にあるその宝石の様に何であるかはっきりすれば、不安じゃないんですけどね。
[クスリと笑う。]
(52) 2010/03/21(Sun) 17時半頃
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>>51 ねー、だから大丈夫です。
[にっこり微笑む蝙蝠は]
祖母が言ってたことなのですが……物事は臆病なぐらいの方がよいのです。ですよ? 勇敢なのもよいですが、臆病で用心深いほうが、かえって身を助けるそうです。
だから、怖がることも悪いことではないんですよ?カワセミさん。
(53) 2010/03/21(Sun) 17時半頃
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>>53 そう、なんですか? [蝙蝠の話に目をぱちくりさせて] ……ありがとう。 でも、今は……がんばりたいんです、 音楽を取り戻したい、から。 [臆病さはそうしようとおもってやすやすとなおるものでも無いかもしれないけれど、今はがんばりたいと]
(54) 2010/03/21(Sun) 17時半頃
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>>52 ……まあ、ねぇ。 見えも触れもしないんじゃあ、不安にもなるわなぁ。
[そう言って指輪と対になったネックレスの宝石を弄び、考える]
そう言やぁ、鼠の従者さんは "音楽の破片" ってのを持ってるんだろ? それを見せてもらえば鈴の兄さんも音楽が何なのか思い出せて、不安もなくなるんじゃあないのかい。 [音楽を知らない烏の男は、どこまでも即物的な考え方]
(55) 2010/03/21(Sun) 17時半頃
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