292 【突発R18】Vacation Immoral-blossom-
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[ 下着が上にずらされているものだから 胸を掴まれればふゆん、と 素直な柔らかさが伝わっていくだろう。 心なし、上側が押されてるから 胸が押し出されて突き出るように主張している。 ツン、と薄いニットを押し上げる蕾に その指先が掠める度、チリ、と 痺れるような甘さが下腹に宿った。 ]
はぁ………っ、ん……。 ……私の、表情……?
(28) 2019/04/02(Tue) 22時頃
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[ 自分ではなかなか見ることのない 自分自身の表情の変化。 それを好きと言われるのは新鮮で、 なら自分はなぜ彼を受け入れたのだろう。
ふつり、スカートのホックを外される。 それをぱさりと階段の途中で落とされ 消え切らぬ羞恥に耳まで赤くなってしまう。
……でも、見てくれるのが、嬉しい。 暴かれて行くことが心地よい。 ]
私は……ヤンさんを、受け入れたのは。 その、私を見てくれる人なんて、 そういなかったですし、 ……たくさん、見て欲しくて。
(29) 2019/04/02(Tue) 22時頃
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[ だから、見たいと言われるのは むしろ此方としても本望なものだった。 ゆっくり、ゆっくり。歩きながら。 薄い下着を下ろされていけば 下生えが露わになり、抜くのを手助けするよう 片足ずつ交互に足先を上げて。
下着は既に微かに湿り気を帯びて、 それすら廊下に落とされて。 扉の前、未だ開かれぬその場で囁かれては 白い脚どころか桃尻も晒したまま 扉を背に彼に向き直った。 ]
わたし…………、私。 見て欲しいの、作品じゃなくて、私を、 教えて欲しいの、 私自身も知らない私を。
だから……見て?
(30) 2019/04/02(Tue) 22時頃
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[ 両手でニットの裾を掴み 少しばかり上にずらせば下乳のふくらみが 相手にも見えてくるだろう。 下半身は靴下と靴、 それと上半身ばかり着たアンバランスな格好で それでもここじゃなく部屋でというのなら
断ることもなく部屋に誘われるだろう。 彼に全てを晒すために。 ]*
(31) 2019/04/02(Tue) 22時頃
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>>30 [あられもない恰好の彼女に請われると、心臓が早鐘を打つ。 彼女から放たれる濃厚な色香に、目が離せなくなる。 ニットから形の良い胸の下端が覗けば、知らず喉が鳴った。]
あぁ、見逃さないとも、何もかも。
[一片たりとも、見逃すはずがない。 だってこんなにも、自分は彼女に惹かれている。
早く彼女にこの気持ちを示したい、そんな気持ちを諫めて、ジャケットの内側から部屋の鍵を取り出して――そこでふと思いついた。]
いや、この鍵は凛に開けて貰おう。
[彼女の両手を、こちらの両手でそっと包む。]
でも、手は使っちゃダメ。
[言いながら、おもむろに髪を縛っている紐をほどいて、両手首の部分でくるくると縛り付けていく。]
(32) 2019/04/02(Tue) 22時半頃
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だから、口で開けるんだ。
[『いいね?』そう小さく告げると、彼女の口元へと鍵を差し出す。]
落としたり、時間がかかりすぎたら、ダメ。 その時は、お仕置きする。
[一字一句、小さな子供に言い含めるように言葉を続ける。 命令ではなく、教え諭すように。]
それまでは、俺もこっちで「遊んで」るから。
[鍵を差し出した手とは逆の手で、そっと彼女の形のいいヒップを撫でる。 きめの細かい、吸い付くような感触が手に伝わる。]
わかったかい?
[最後に、一言。 耳元に顔を寄せて囁いた。]*
(33) 2019/04/02(Tue) 22時半頃
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[ 自分に鍵を開けて欲しい。 そう言葉にされた割に、両手を包み込まれて 戒められていく様にぱちりと目を瞬かせる。 はらりと落ちた彼の黒髪が艶かしくて 嗚呼、絵になるなあと一人感心していた。
そんな矢先、口元に差し出された鍵。 そしてお仕置きという言葉。 ドキリと胸が高鳴ったのを自覚してしまい 頬が一層赤らんでしまったが。 ]
……………。
[ こくん、と頷くことで了承の意を示し 差し出された鍵を唇で受け止めた。 かち、と歯が金属にあたる音。 しっかり口を閉じようとするけれど。 ]
(34) 2019/04/02(Tue) 23時頃
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んんっ………。
[ 晒された臀部を撫でられては、ぞわりと また悪寒にも似た感覚が背筋を走り 思わず腰を引いてしまうけれど。
再度のささやきかけにまた頷いた。 彼に背を向け、扉の前に膝をつく。 両手を扉に添えて、懸命に頭を傾けて 鍵穴に鍵の先を入れようとする。けれど。 ]
(35) 2019/04/02(Tue) 23時頃
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[ カチッ………カチッ、カチッ……。 顔を寄せて傾けて、それでも 上手く鍵穴に鍵の先が入らない。 しっかりと閉じられない唇の端から、 唾液がこぼれ落ちてもそれを拭くことすら。 微かに眉を寄せながら、より高さを合わせる為に 膝をついた姿勢から腰を突き出して そのまま懸命に鍵を入れようとするものだから
白い果実が揺れ、その奥の谷に 濡れそぼる溝が垣間見えたかもしれない。 ]*
(36) 2019/04/02(Tue) 23時頃
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それじゃあこういうのはどうだ?
[ミッシェルの両手を頭の上で片手だけで壁に押し付けて拘束すると、女の白い首筋に唇を這わせると、吸いつき舌で舐めつけ、歯を立てて甘く噛みつく。]
絹みたいにきれいな肌だ。
[自由になった方の手は豊かと表現するのでは足りないその大きな胸へと延びて服の上から揉みしだく。 柔らかな感触と確かな質感、それは男を魅了するに余りある。]
ルックスも体も最高だな。 こんな女を手放す男がいるとは信じられないな。
[差し入れた膝もワンピースのスカートのごしに股間へと押し付ける。 粗野で荒々しくはあるがミッシェルの僅かな反応も見逃さず弱いとわかればそれを重点的に責めたてるだろう。]*
(37) 2019/04/02(Tue) 23時半頃
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そんなに腰を揺らして、もしかして誘ってる?
[苦戦する彼女を、後ろから覆いかぶさるようにして抱きとめる。 健気に命令に従う彼女に、わずかばかりの嗜虐心が芽生えた。]
真面目にやらないと、お仕置きしちゃうよ?
[言うなり、片手でベルトを外して前をくつろがせる。 姿を現したのは、黒く脈打ち、自身の臍まで届こうかと言うほどにそそり立つ、熱の塊。 その塊でもって、彼女の濡れた秘部を直接擦り付ける。]
(38) 2019/04/03(Wed) 00時頃
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それとも、お仕置きしてほしい、とか?
[両手を、彼女の上着の中へと滑らせていく。 彼女の胸を下から円を描くように揉んで、両手の親指と人差し指で先端をじっくりと捏ねる。]
じゃあ、しょうがないな。
[そのまま、彼女を抱え上げて立ち上がる。 そうすることで、下腹部の熱はより大きなストロークで彼女の溝をこすりあげていく。]
俺も、凛が満足するまで、『遊んで』あげる。
[言って、自身の熱で彼女の膣口から秘豆までを一息に擦りあげる。 同時に、両手は彼女の両の頂を強くひねった。]*
(39) 2019/04/03(Wed) 00時頃
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[ 背後から聞こえたのは僅かな金属音と がさごそ、何かが擦れる音。 それが彼が熱を取り出しているのだとは すぐに気づかなかったけれど。 ]
(40) 2019/04/03(Wed) 00時頃
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ひうっ!?
[ 唐突に熱く硬い何かが 自分の潤み始めた谷へと擦り付けられた。 危うく鍵を取り落としそうになりながら びくり、と背筋を反らせてしまう。 ガチ、と咄嗟に歯を立てたからこそ なんとか落とさずに済んだのだが。
肩越しに彼を振り返る。 つい向けてしまったのは恨みがましい視線。 お仕置きを率先してされたい訳ではなくて。 けれど、隠しきれない情欲が その眼差しに熱を加え、潤ませる。
もっと、もっと見て欲しくて。 ]
(41) 2019/04/03(Wed) 00時頃
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んううっ! んうっ、ン………ふ、くぅ……んっ…!
[ 胸の先端がはっきりと勃ち上がり 徐々に硬さを帯びていく。 吐息が漏れそうになるけれども 顎先から唾液をこぼしながらも なんとか、鍵を落とさないまま。
かち、かち、と鍵を刺そうとしていた。 だけれども。 ]
(42) 2019/04/03(Wed) 00時頃
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ひあああっ?!
[ さすがに、花芯を唐突に熱でこすり上げられ 同時に胸の頂を痛いほどに捻られては 口を開いて嬌声をあげてしまい、 その身を震わせてしまう。
カシャーン……。 無慈悲にも鍵の落ちた音に目を見張った。 ]
ああっ、ごめんなさい、ごめんなさい…。 上手く、できなくて……。
(43) 2019/04/03(Wed) 00時頃
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[ 咄嗟に謝罪しながら、肘を床につけて 頭を床に擦り付けかけない姿勢をとる。 高々と腰を掲げる姿勢だ。 床に落ちた鍵をなんとか口で拾おうとし、 頭を傾けては帽子が床に落ちてしまう。 それも構わずに、再び鍵をかちりと口にして 改めて扉の鍵を開こうと試みていた。
今度こそ、かちり。 鍵の先端は、差込めそうだが。 ]*
(44) 2019/04/03(Wed) 00時頃
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こうって、ううん、あっ……
[さっきまでのように、両手を上で拘束されたまま、剥き出しの首筋に立てられる歯の冷たさと固さ。それに、湿った柔らかい舌と唇。昔見た映画の吸血鬼を思わせる仕草に、悩ましく首筋を向きだし軽くのけ反ってそれを受け入れる]
そう、でしょう……私、モデルだもの。 ああ、んっ……そこ、いいわ……
[ワンピースの上からでもはっきりとわかる、たわわにはちきれんばかりの膨らみ。揉みこまれると服の上からでも柔らかく歪み、自在に形を変える]
そう、かしら。 私も、自分でもそうは思ってるんだけどね。一つ手に入れると、別の次が欲しくなる男って、世の中には多いってことかしら。 あ、んん……これ、直とは違って、いいかもっ…
[膝で股間をぐいと擦られる。大雑把で荒い刺激。 けれど、今はそのぐらいの方が心地よく感じられ、気分が高ぶるのを覚えずにいられない*]
(45) 2019/04/03(Wed) 00時頃
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>>44 ズルは、ダメだよ。 「鍵を落としたらお仕置き」、そう言ったよね?
[彼女の咥えている鍵を、そっと取り上げる。 そうして、再び彼女に覆いかぶさると、顎を引いてこちらを振り返らせ、空いた口に自身の口を重ねる。 今度は先のついばむような口付けとは違い、深く、深く口づけて、舌先でもって彼女の舌先と絡める。]
それに、さっきの声もっといっぱい、聞かせてほしい。 凛の聞いたことの無いような声、凛も知らない声、もっと知りたい。
[もう片方の手を、お腹からゆっくり、ゆっくりと下らせる。 臍を通り、下腹を通り、下生えをかき分けて、潤みをたたえ始めた秘部に至り、じっくりと指でこすった。 上から下へ、一番下まで下れば、今度は上へ。そして時折、その上の秘豆を指の腹でこねる。 指に彼女の蜜をたっぷりと絡めて、そっと自らの口に運ぶ。]
――甘い。
(46) 2019/04/03(Wed) 00時半頃
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[それはまるで甘露のようで。 『まだまだ欲しい、もっと味わいたい。』そう思わせるには十分だ。 自分の指についた彼女の蜜を、存分に味わい、すっかり指がきれいになると、再び彼女の秘裂に指を添わせて、今度は人差し指と親指できゅっ、きゅっと摘まむ。]
もっと、もっと頂戴。
[自身の熱はもはや痛いほど脈打ち、抑えが効かなくなりつつあった。 その熱の塊を彼女の膣口にぴったり添えて、言葉を続ける。]
俺に、「凛」を頂戴。*
(47) 2019/04/03(Wed) 00時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2019/04/03(Wed) 01時頃
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次……か。 やっぱり馬鹿な男だな。
[この男にとっては次も前もない。あるのは一つ目か二つ目か、三つ目か。欲しいものが増えたところで手離す必要などないのだから。 尤も、そのせいで起こしたトラブルは一つや二つではないのだが。]
こんないい女を手放すなんてな。 おかけでこうしていい思いができるわけだから、感謝しないといけないか。
[唇は首筋をなぞり、鎖骨を、それからワンピースをずらして肩に吸い付いて赤い花を散らす。 いつしか拘束していた手を離して両の手でたわわに実る二つの果実を強く撫で回し、揉み込んで、頂を摘まみあげる。]
いつまでも触っていたくなるな。
[甘さの混じってきた声までも自分のものとするように、再びミッシェルの唇を塞いだ。]*
(48) 2019/04/03(Wed) 07時頃
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ヤンは、>>47 「再び彼女の秘裂に〜」→「再び彼女の秘豆に〜」(訂正
2019/04/03(Wed) 12時頃
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まあ、いいでしょう? 前の男の事はもう……ね。
[あくまでも、終わった話。それよりは今目の前にあって享受できる楽しみに存分に浸る方が気分がいい。 目の前の彼との関係だって、この場限りのものかもしれない…というか、多分その目の方がずっと強い。 だからこそ、良いのだとも思う]
ん、ふっ……ああ、情熱的。ね……
[鎖骨から首筋へ、柔らかな肌につけられる唇の跡。 鼻から甘ったるい吐息が漏れてしまう。タイガの両肩に手を置いて後ろに回し、髪を軽く振り乱しては、大きく膨らんで窮屈そうにすら見えるだろう胸の頂を摘ままれて軽く悶える。服の上からでも軽く頂がぷくりと浮かび上がる]
良いわよ、いつまででも、それに、直にでも…いっぱい、して?
[唇を塞がれてまた息を漏らす。今度は自分からも舌を絡め、ぴちゃぴちゃと、奥の方まで舌をむつませあう**]
(49) 2019/04/03(Wed) 13時頃
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そうだな。 今は俺の女だ。
[唇を離せば白い糸が橋を作る。 それから男の唇と舌は顎の先から喉、ワンピースの上から正中線をなぞるように胸の谷間からお腹へ、手は肩から腕、脇を通って体のサイドラインを。]
本当にいいカラダをしている。 剥製にして飾っておきたいぐらいだ。
[物騒なことを口にすると、膝を折り、唇は臍からさらに下へ。スカートの裾をたくし上げ、下着をスルリと降ろし、脚を拡げさせると現れた下生えに顔を近づけて秘裂へと吸い付く。 ジュルリとわざと強く音を立てて。]*
(50) 2019/04/03(Wed) 13時半頃
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まあ…そうね。ええ、貴方の色に染めてみせて?
[タイガの唇と舌が体の上を滑るように流れ、体の滑らかな稜線をなぞっていく。細い首筋から深く刻まれた乳房の間の谷間、くびれたウエストにいたるまで。 指は横脇の稜線をなぞり、こちらも下に降りていく。見下ろしても胸が妨げで、全てを視界に納めることはできないけれど]
やだ……貴方が言うと、なんとなく洒落にならないんだけど。
[少し、ほんの少しだけ顔を強張らせながらも、下着がずりおろされると思わず少し股を内向かせる。下生えの奥は期待か興奮か、蒸れて女としての匂いを漂わせているのがわかるかもしれない]
あ、やっ……音、ちょっと恥ずかしいじゃない……
[顔を埋めるタイガを見下ろし、頬を染めて詰りつつも、音が部屋に響くほどに、溢れ出る蜜は量を増してしまう*]
(51) 2019/04/03(Wed) 20時頃
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(男に染まるタマか)
[言葉にならない唇の動きがミッシェルの秘唇を開き蜜の溢れるその奥へと舌を差し入れた。 細い腰、肉感の尻を抱えて逃げられなくすると、熱く潤う肉襞を舌で撫で回し、むせるほど女の匂いを香らせる蜜を舐めとり、陰核を突いたり撫でたり。 恥ずかしいと言われれば余計に音を鳴らしてますます愛撫は激しく。
甘い声。 溢れる蜜。 震える体
責めるポイントをずらして、強弱をつけてミッシェルの弱い部分を探る、荒くも細やかな舌先の愛撫。]
(まずは一度)
[強く吸い付き、女の中で激しく舌が暴れ、女を絶頂へと誘う。]*
(52) 2019/04/03(Wed) 21時頃
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[ 取り落としてしまった鍵を再び口にするより早く 背後から覆い被さられ、背後を向けられる。 深く唇が重なれば行きは苦しいけれども 此方からも舌先を伸ばし、絡めて。 ]
はあっ、ん、ふ………んんっ……。
[ 鼻から漏れる声は甘く、 長い廊下では響かずとも その細やかさがより秘め事を思わせる。 赤子が父を求めるようにちゅく、と吸って より深く繋がりたいと言うように唇を開いて。
しかし、その口つけも花弁に指が伸びれば。 ]
(53) 2019/04/03(Wed) 22時半頃
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ふああっ!!! んんっ、ア………、やあっ、ン、 ヤ、きもち、イ……ひゃうっ!!!
[ 指は蜜の力を借りて滑らかに谷を泳いでいく。 特に花芯を責められれば内股に力が篭り、 知らずのうちに腰が揺らめいてしまうけれど。
指先を舐める様には羞恥が勝る。 あれだけ、彼の指を汚してしまった…。 ]
ぃうっ?! ひ、ア、ァ、あ!! あ、は………ヤン、さん………!
(54) 2019/04/03(Wed) 22時半頃
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[ 両手は戒められたまま、 花芯を摘まれ強すぎる快楽に背筋をそらす。 両手を組んだ祈りの姿に似た形の手に 下賜を露わにした姿はより淫ら。 熱く甘く疼く花弁。その場所に より熱い切っ先が添えられたなら。
びく、と腰を緊張で揺らしたものの 肩越しに彼を振り返る。 ]
……全部、ぜんぶ、あげる。 どこでも良いの、好きにして?
(55) 2019/04/03(Wed) 22時半頃
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ぜんぶ……もらって?
[ さっきから疼いて切なくて仕方がない。 だから自分の方ら、その切っ先を埋めるかのよう 腰を彼に押し付けていく。
蜜で濡れてはいても、そこは未踏の地。 くぷ…と先端が沈めばきつくそれを締め付け 祈りの形の手をグッと強く握りこんだ。 ]*
(56) 2019/04/03(Wed) 22時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2019/04/03(Wed) 22時半頃
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[こちらが彼女を愛でる度、凛は啼き、背を反らせて、腰を揺らす。 自分が示す想いを、彼女は健気に受け止めてくれる。 そんな彼女を、ことさら大切に思う。 だからこそ、彼女を欲してやまない。]
「全部あげる」、なんて言われたら、ホントに全部貰っちゃうよ?
[冗談めかして告げる。 彼女の入り口は、己の物に負けず劣らず熱を持って吸い付いてくる。香る淫気に、彼女を貪りたくなる。 けれど、そんな形は望まない。
彼女の両手を、自身の両手で上からそっと包み込む。 彼女が怖がらぬように。]
入れるよ。 息、ゆっくり吐いて。
(57) 2019/04/03(Wed) 23時半頃
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