10 一夜の悪夢 ― Mayday ―
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あの…気分、悪そうですね。 背中さすりましょうか?
[そんなやり取りをしながらも、他の人のやり取りが漏れ聞こえてくる。]
儀式?生贄?…犯人? こんなこと出来る人、いるんですか?
[ケイトの隣にいる男の叫びも聞きながら、じっと。 ギネスの隣で*佇んでいた。*]
(27) 2010/05/11(Tue) 01時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 01時半頃
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[息を整えて]
……。リンダ君。 この不可解な状況…何か知っていそうなのはやっぱり…さっきの彼、じゃないかな。 僕は彼の様子を見に行く。君も一緒に来るかい?
[リンダは頷くかどうか。大体の場所はわかっている。サイモンのところに辿り着けば、ある程度ユリシーズから、彼の言葉を教えてもらえるだろうか。そうでなくとも、サイモンの言葉を、辛抱強く*聞き出すだろう*]
(28) 2010/05/11(Tue) 01時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 01時半頃
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ああ、すまない。ありがとう。 ダメだな。さすがにこんな事は――初めてだ。みっともないところを見せてしまったね。
[リンダが背中をさすってくれていたなら、そう感謝の言葉を*述べただろう*]
(29) 2010/05/11(Tue) 02時頃
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[ゆっくりと立ち上がると、サイモンの方へと。 既にサイモンに話を聞いていたゼルダ達の後ろから、サイモンの言葉を聞く]
儀式の生贄なんかのために…あの子達が…
[かろうじて分かった分。 そして、重要そうな部分を抜き出した]
…よく分からないけど… その、占い、ってのがあれば、こんな事したヤツが分かる、って事、か。 なら。占い師、は早く出てきて欲しいわね。 その、こんなことしたヤツらが殺しにきても、なんだか良く分からないけど、守ってもらえるんだろう?
でも、夢占師?っていうのは…どうなのかしら。占いをしたら、何も出来なくなるって…?
[そういうと、悩み始めた*]
(30) 2010/05/11(Tue) 02時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 02時頃
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占い、っていうんすか おれの 力。
おれ、頭悪いから。坊ちゃんの言う事なんてほとんど理解出来ねえし。ほかにもなんか色々おれたちの手助けになってくれるもんがあるとか、そんな実感もねえけど。 自分のことなら、面倒見切れると 思います。きっと、おれと似たようなことが一回出来る奴だって、いるはずです。
おれの力、そいつの力もだけど。坊ちゃんたちなら、もっとうまく使えんじゃないかと思います。 も、もちろんおれだって、ちゃんと考えますけど。
犯人、捕まえないと。 なんでこんなこと出来るようになったのか よくわかんねえ。だけど。 これが役に立つなら。
[男は決意を口にした。サイモンが使った例えをそのまま使用して。 生贄。そのことを意識するたびに足が震えたけれど、ぼそぼそと、隣にいる人の名前を呼んで己を奮い立たせた]
(31) 2010/05/11(Tue) 02時頃
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[パティの発言を聞いて、深く頷く。彼女の決意を思ったのか、やりきれないという風に顔を歪めた]
さっきは役に立てんで……すまん。 でもきっと 犯人探しなら もっとうまくやれっから。 さっさとこんなこと、終わらせちまおう。
な。
[情けなく顔を歪め、吐き出す。婚約者に、いとおしむような視線を向けた**]
(32) 2010/05/11(Tue) 02時頃
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この中に? 生贄? 騒ぎを起こした──犯人がいるって?
[ユリシーズから話を聴いて、はあ?と目を瞬くも ぎろり。とサイモンを睨みつけ] どこの誰だか知らないが……… マクリーンの家で騒ぎを起こそうだなんて、 いーい度胸をしてるじゃァないか。
[ついていた膝を、すっくと立たせて、 それから、近づいてきたラルフをじろり、と見た。]
ふぅん? …あんた、随分妙な事を言うね、ラルフ。
(33) 2010/05/11(Tue) 02時頃
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占いの力が、
お前に も 使えるって?
あんた、 そいつは、 マクリーンの血筋が、
代々、占い師を多く排出してる家系だ…ってのを 知ってのお話かい?
[ラルフを検分するようにジロジロと眺め回し]
(34) 2010/05/11(Tue) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 02時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 02時頃
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それに、もうひとり似たようなことができるのがいるって? そうだね。真実に好かれる家に属した性かね。
あたしは──それ も できる。
[きっぱりとした声で言い、 ふん。と鼻を鳴らし]
けど、その力を使っちまうとね、 一日に、二人をいっぺんに見られる代わりに
──元々あった力を失っちまうんだよ。
信じるか信じないかは別だけど、この家にはサイモンが集めてたようなその手の文献もある。そっちを見てくれても構わない。……まあ、…こんな状況じゃ、そいつを取りに行くのが──ちょいと手間かもしれないけどね。
[ゼルダは嫌そうに顔を歪めて、ぎろり、とラルフ越しに炎をにらみつけた**。]
(35) 2010/05/11(Tue) 02時頃
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[ギネスがリンダと共に訪れれば、今更な挨拶を軽くしてから、サイモンの話を伝えた。サイモン自身も変わらず繰り返してはいたが、魘されたような言葉は些か聞き取り辛かったために。 ラルフが話し出すのを聞くと]
……ラルフ、と言ったね。 君は、サイモンが話したような……誰かが犯人かどうかを見分けられる能力を持つと言うのかい?
[屋敷の使用人の一人である彼の名前を確認してから、尋ねるように言った。肯定が返されれば、少し黙る。続けてゼルダが対抗するように名乗り出るのを聞き]
ミセスもそうだと? ……見分けられる者に、一度だけ見分けられる者。
その存在が本当だと仮定して…… 二人が見分けられる者だと名乗るなら…… どちらかは偽者、という事になるのだろうか。
[ぽつりぽつりと、考えるように零した]
(36) 2010/05/11(Tue) 02時半頃
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いえ。 どちらかがそうだと言って責めようというつもりではありません。 ですが、儀式の事も、その犯人の事も、能力の事も…… 正直なところ、まだ信じられなくて。
[一つ、そう断り]
……いや。君を信用していないというわけでもないんだ。 何かが起こった…… あるいは、起こっているという事は、確かなのだしね。 ただ、あまりに奇妙な事態だから……
[此方を一瞥したサイモンにも、そう断って]
……此処から出るのは、難しそうなのかな。 不思議に炎は広がらないようだから、それは良いけれど…… だからと落ち着いているわけにもいかないだろうね。
[廊下などの状況を話す者がいれば、それを聞いてから。近くにいる面々に、ひとまず集まった方が良さそうだという*提案をした*]
(37) 2010/05/11(Tue) 03時頃
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[いつの間にか女はマクリーン邸にいた。 ガストンから掛けられたマントを目深に被って]
……。
[雷神が墜ち、炎が周囲に広がる様を揺れる瞳で見ていた]
雷は降りました。 炎は広がりました。
[片言のように謂っては、クワッと瞳を見開く。 パティが慄き、震える姿に声も掛けられなかった。]
(38) 2010/05/11(Tue) 06時半頃
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[暫しその場に佇んで人々の話を聞いた。 特にサイモン。彼の言動に耳を傾けるも]
……? ……??
[意味が分からない。 自分以上に意味の分からない発言をする者がいるなんて予想外だ。 ゼルダが、ラルフが言う、――とは何なのか]
兎角。 悪いやつが居る。 悪いやつやっつける。 悪いやつやっつけるため、サイモンは言う。
ゼルさん、ラルさん、それは悪いやつやっつける為に言うてる?
(39) 2010/05/11(Tue) 06時半頃
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正直 信じ難いです!!
でもそんな変な力があると仮定する。 そしたら、悪いやつ探すために力使う。 ――誰に使う?
[ゆーらりと、人々を見渡した]
わからない。へんな力も信じられないのに でも、つかうと仮定する。 でもでも、悪いやつ探すの、難しいよ!
たぶん、多分、言葉に襤褸は出る。 もう少し耳を傾けるの――
(40) 2010/05/11(Tue) 06時半頃
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……あっ!
[サイモンの言葉を思い出したように]
へんな力持ってる人はたくさんいる? けど、ひとつだけ、ひとりだけ。
ラルフ、ゼルダ、どっちかは
[ぎょろりとした眸で二人を見て]
うそ、ついてる?
(41) 2010/05/11(Tue) 06時半頃
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あーでも
[ひょい、と視線を二人から逸らしながら]
わるいやつ、探す力だとしても
[人々を見渡す]
わるくない人、見つけるのも、いいことじゃない?
[どうかな、と思案する]
うそつき、うそついてないき。 同じ人、調べると、いい?
(42) 2010/05/11(Tue) 07時頃
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調べる対象については、もっと言葉を聞かないと分からないです。 尤も、調べてその結果を信じられるかと言うと微妙い。
兎角、皆、喋る。 喉が枯れるまで、沢山喋る。
[私が喋れるかはどうかわからないけど、と曖昧に濁しつつ]
悪い人っぽいひとが襤褸を出せばいいけど、 わからなければ、とりあえず誰かを調べる? 調べることは意義がある?
……分からないけど。
[怪訝に思う気持ちは抑えきれず]
(43) 2010/05/11(Tue) 07時頃
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仮にわるいひとみつけたって、言う。 二人の答えが分かれると、どうかな、だけど。
悪い人みつけたら そしたら、じわじわ火あぶり。 嘘。 拘束でもして置いておけば平和になるなる。
[うんうん、と頷いて、人々の話に耳を*傾けようと*]
(44) 2010/05/11(Tue) 07時頃
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[…やがて...は戻ってきた。所々焦げており、暗い表情から、結局徒労で終わってしまったようだった] …………… [暗い表情のまま、サイモンの所まで進んでいき、彼の襟首を掴んだ] 一体どういうつもりなんだ!! [...はサイモンを激しく揺さ振った。彼は怯えつつもぶつぶつ呟いている] 見分ける者、一度だけ見分けられる者に…死者を見分ける者、他者を守る者、裏切り者に、運命を操れる者…?何を言っているんだ… [そのままサイモンを揺さ振り続けるが、他の人に止められる]
(45) 2010/05/11(Tue) 07時半頃
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[...は段々落ち着きを取り戻していった] 今のところ、ラルフが見分ける者、ゼルダが見分ける者と一度だけ見分けられる者の力を持っている、と名乗り出ているのだな… 到底信じられないが、もし本当にいるとしたら…どちらかが本物、どちらかが偽物…裏切り者かこの事件の犯人なのか…… [二人にそう確認した後、考え始めた…**]
(46) 2010/05/11(Tue) 07時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 07時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 08時半頃
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[ラルフが坊っちゃんと呼んだ青年は正直近寄り難い人間だった。 咄嗟に近くにいた子供を庇うような体勢にすらなった。
けれど、落雷が全てを変えた。 激しい轟音に鼓膜の奥までビリビリと響いてくる感覚。 近くにいた子供もパティの方へと恐怖からか逃げていった。]
な、…なに ぁつッ
[次に襲ったのは熱。 それから、聞こえたのは自分を呼ぶ 叫び声。]
… ラルフ?
(47) 2010/05/11(Tue) 08時半頃
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[強く手を握られれば、恐怖を堪えた顔で弱く笑みを向けて]
あたしは、大丈夫。 火事 なんだよね?
逃げなきゃ。 だね。 リンダさんも!子供たちも、… っきゃ!
[視界には、炎に包まれた子供の姿が見えた。]
逃げなきゃ… 死んじゃう。 そんなの 嫌だ、…
[奥歯を噛んで手を繋いだラルフと共に逃げようとするが炎によってそれは阻まれる事となった。けれど、その炎がいつも台所で見る炎とは何だか違う気がして、この屋敷の息子が広間に来て言った言葉が脳裏を駆け巡る。]
……ちがう、 …そんな はず、ない。
[母親が幼い頃に話してくれた不思議な話、魔術や儀式、不思議な生き物、全部お伽噺だと信じていたこと。]
(48) 2010/05/11(Tue) 08時半頃
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ラルフ、…大丈夫? すごい 震えてる。
うん、うん、あたしも同じ。 ラルフと …ぇと、ずっと一緒にいられたら 嬉しい。
[見てわかる震えと強い手と手の繋がり。 包み込むように優しく握り返した。
サイモンの方へと向かうなら共に言って話を聞くけれど やっぱり信じ難い言葉しか聞けなかった。]
… そんな、 あたしたちは 普通の人だもの。 何か解るような力なんてあるわけ ねぇ、ラルフだって そう…… …
え? ラルフ?
(49) 2010/05/11(Tue) 08時半頃
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今まで、そんなこと 一度も教えてくれなかったじゃない。 どう いう、事なの?
炎に包まれて頭でもおかしくなっちゃった?
[更にサイモンの傍で、ゼルダの言葉も聞こえた。 眼鏡の奥の表情は尚、翳る。]
…わけ、わかん ない。 犯人捜す って、だいたい どうやって探すの。
そんな胡散臭い…力なんて *信じられないよ。*
(50) 2010/05/11(Tue) 08時半頃
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……暴力はいけない。 直接的なものであれ、間接的なものであれ…… 「力」というのは大凡の生命にとって必要なものだが、しかし、使途を過てばその生命を奪うものにもなるのだから。 往々にして、慎重な扱いが求められるものだ。
[探索してきた様子のガストンがサイモンを問い詰めるのを見れば、そのように、詩人の男らしく迂遠な言葉をもって止めた]
嗚呼、そうだね。 本当にそういった能力があり、片方が偽者だというのなら…… 二人ともが同じ人間を調べるというのは、合理的だ。
[マーゴには、ぽつりぽつりと同意の言葉を零す]
好きに調べて貰って、その選択も判断の材料にする、という手段も考えられるけれど……確実性が足りないだろうから。 半端な情報ばかりでは逆に混乱してしまう恐れがある。 君の言う、悪くない人、というのは……その方法では少なくとも二回力を使って貰わないと見つけられないしね。
(51) 2010/05/11(Tue) 08時半頃
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同じ人間を調べて、二人が別の評価を出したら…… ……その時はその時だと、言わざるを得ないな。 あるいはそこから能力がある者の有無も判じられるか……
ともかく、話し合いというのは必要だろう。 そう、疑わしきは拘束しておくというのは良いかもしれない。 疑わしき者が、出たとすれば。 マルゴレッタ、君の意見には概ね賛成だ。
火あぶりとはまた、物騒な事だ。 今の状況はもしかすれば、巨大な灼熱の鉱炉に…… 眼に見える暗黒に包まれているのと、似ているのかもしれないけれど。
[そう言うと、僅かに眉を下げて小さく笑い]
いや。これでは、私の方が物騒か。 悲劇的で切迫した状況であるのは確かだといえ…… 我々は叛逆を目論んだわけではないのだからね。 犯人とやらがいるとすれば、何を考えているかはしれないけれど。
(52) 2010/05/11(Tue) 09時頃
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[ふと、窓の方を見やって]
……雨は神の気まぐれにあらず。 慈悲深く哀れむ神の涙なり。 生ける我々の受けたる苦難を嘆き……
……太陽を早くまた臨める事を祈ろう。
[独りごちてから、周囲の話に耳を傾けた*だろう*]
(53) 2010/05/11(Tue) 09時半頃
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わたしも、混乱してます。お互い様です。 そうですね。一緒に行きましょうか。
[ひとしきりギネスの背中をさすった後、彼と共にサイモンのもとへ向かう。]
ええと…ええと…?
[しかし、何を言っているのかはさっぱりわからず。 ただただ困惑するだけだったりしたのだが。 ラルフとゼルダの言葉を聞くまでは。]
(54) 2010/05/11(Tue) 10時頃
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よくわからないです、けど。 犯人かどうか調べられる、んですか?…そうですね。 もしそれが出来るようでしたら、何を考えているのかわからない人、二人一緒に調べて欲しいです。
…でも、どうやって調べるんですか? 話を聞いていると、なんだかそれで犯人がわかるとは思えないんですけど…。小さいころよくやった、たわいもないおまじないみたい。
[ケイトとラルフの様子もちらちら見ながら、首を捻る。]
ケイトちゃんは、その男の人と親しいの? あ、うん。ごめん。余計なこと聞いた。
(55) 2010/05/11(Tue) 10時頃
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調べられる人は、本物と偽者がいるんですね。 結果が分かれたら…どうすればいいんでしょうか。その人の話を聞いて、信じられなかったら犯人かもって思うといいかもですか? …だとしたら、ある程度お話していても考えの読めない人を調べるのがいいです。今考えられるのは多分ここまでです。 あ。犯人がわかったら、とにかく違うところに居て欲しいですね。 拘束するのはいいですけど、火あぶりとかはだめですからね。冗談でも言わないでくださいね? 火はそんなことに使っちゃだめです。
あと、さっきヘンな事聞いたんですけど。 一度しか調べられない人、とかって…なんの話ですか? …ギネスさん。何だかわたし、あんまりみんなの話わかってないかもです。 ギネスさんは、何かわかりますか?
[じいっと、傍らのギネスを見上げる格好で*問い掛けた。*]
(56) 2010/05/11(Tue) 10時半頃
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