298 終わらない僕らの夏休み!
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―9月1日―
[出口からのメールの後、また携帯のポップアップ画面にメッセージが飛び込む。>>24 しかし、メッセージに既読の数は増えない。 グループチャットを開く気がないからだ。]
…、…?
[岸千早、見に覚えのない名前に首を捻る。 さては生徒会連中が勝手に教えたのかと邪推。
しかし、『 昨日はありがとうございました! 』 と書かれていれば、そんな記憶はないわけで、 やはりまた出口のように相手を間違えているか、 はたまた、違う誰かに向けてだろうと考える。
そんな事を考えているうちに、 グループチャットからは追い出されたかしたようだ。>>45
だから、宍井のメッセージ>>28もそれ以降のものも会堂航には届かない。]
(+46) 2019/09/09(Mon) 21時頃
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[受験勉強の合間、居間に下りると母親は気合の入った化粧をして綺麗めな服を着て何処かへ出かけるようだった。まあ、――いつものことだから慣れたけど。 お昼ごはんとおやつは冷蔵庫にあるから、と言って出かけていった。
親父が根岸の家に行く時、こういう事を増えた気がする。]
―――
[冷蔵庫を開くと、目玉焼きとブロッコリーとソーセージとミニトマトが皿に。うん、朝食と同じだね。これにも慣れた。 静かなリビングで、テレビを流しながら昼飯を取る。
無意識に、ソーセージを残して流しに捨てていた。]
(+47) 2019/09/09(Mon) 21時頃
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[食後、冷凍庫を開いて口直しとばかりに、ガツンとみかんを取り出す。コンビニで売っているものとは違って、5本いりの箱のものだから少し小さめのやつだ。
しゃり、と一口食べて、一度アイスをみつめる。 それから何もなかったようにまた食べ始めた。
そして、食べ終えれば自室へ向かってまた勉強をする。 受験生の夏休みらしい過ごし方をしている。 明日になれば、新学期だからね。 夏休みにいかに勉強してきたかが、 進路を左右するといっても過言ではないのだ。]
(+48) 2019/09/09(Mon) 21時頃
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[文字や数字で埋め尽くされたノートを閉じて、疲れた目を休ませてもまぶたの裏にまだ英単語が飛んでいる感じがした。]
はー…
ぁあ゛〜… づ かれ たぁ…あ…
[椅子の背もたれに全体重を乗せるように伸びをする。 長年付き合ってきた椅子は、ギギィィと錆びた螺子の音で返事をした。]
(+49) 2019/09/09(Mon) 21時頃
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[親に祭りに行ってくるとは昨日のうちに言っていたから、二階の自室を出て階段を降り、リビングに顔を出せば、行く時間?とさっき帰って来た母親に尋ねられた。]
息抜きがてらね。 あ、ご飯いらないから。
[屋台でなんか適当に食べるのもお祭りの醍醐味だろうと。]
じゃ、
[財布と携帯を、尻のポケットに突っ込んで家を出た。]
(+50) 2019/09/09(Mon) 21時頃
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―祭へ行く途中のどこかの道―
[外はまだじわっと暑くて、家を出てコンビニとかに避暑りたい気持ちを抑えて神社へと向かう。
お互い受験勉強で忙しいだろうと連絡を取っていなかった秋山はどうしているだろう、あいつも実は祭りに行ってたりしないかな、なんて思いながら「1人」で歩いていく。]
[ 蝉が鳴いている。*]
(+51) 2019/09/09(Mon) 21時半頃
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ワタルは、秋山にメッセするという事が「頭から抜け落ちている」
2019/09/09(Mon) 21時半頃
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─ 5回目の9月1日 ─
[祭に到着すると、学校の生徒にちらほら会った。「かいちょーボッチ!?」とかストレートに言われると少し心が痛い。悪かったな。
何か腹に入れないと、と、屋台を見回す。チョコバナナ、フランクフルト、たこ焼き…などなど、目移りしまくけれど、いまいち財布に手が伸びない。
そんな時、BBQの誘いが来た。 出口か愛海あたりからだろう、きっと。
『ありがと。 じゃ、今から向かってもいいかい。』
ループの輪から外れた身のまま、公園へと向かう。]**
(+55) 2019/09/10(Tue) 00時頃
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ワタルは、なんだかんだいってきっと最後にたどり着く。
2019/09/10(Tue) 00時頃
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