47 Gambit on board
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イアンは、>>262を口にした後、「非礼発言失礼しました」とグレイシアに頭を下げた
2011/03/27(Sun) 21時頃
イアンは、グレイシアが>>264を口にすればどう答えるかと二人を見
2011/03/27(Sun) 21時頃
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[>>271ブランフェルシーにはイアンは一つ頷く]
……ただ、現状で、どちらか、を選択するのは まだ情報不足、性急であると思います。 もう少し、二人の様子を見るのはどうでしょうか?
どちらかが犯人だとしても 犯行に及べないよう警戒下におけばよい。 ……両者拘束は、選帝の意見交換人物の 現象は避けたく思い
(273) 2011/03/27(Sun) 21時半頃
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イアンは、減少は避けたいを、少し噛んだが気にしないことにした。
2011/03/27(Sun) 21時半頃
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……氷に布を巻けば十分かと…… グレイブ師団長? 疑いが強い上の視界の歪みですか? ……………
[些か眉を上げて。続く言葉には>>273を繰り返す]
……私たちの収集理由は選帝です。 そのために必要な……意見を交わせる人物が減る まだ可能性を追求できる段階での拘束を 何度も行っていれば、どれほどの人数が、減るか
……拘束であれ、襲撃であれ、 人数が減ることを私は望みません。
(278) 2011/03/27(Sun) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/27(Sun) 21時半頃
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[>>276ブランフェルシーが グレイシアに答えるのを見る 大戦のあと……理想的に成るならば 己にも口できるが今は、口は挟まない] [>>277も静かに、聴いている]
……そうですね……獲物によって違いますし なにより、肝心のバーナー殿の力量が不明瞭、です。
[>>279にこくりと、頷いて]
……今現状可能性が追求できる疑惑の段階では 例え問い詰めても素直に白状する人間は、 いない、と思います。 なれば、どうしてそうするのか?その理由は聞けない、かと。 その意図で動くのならば、更なる証拠 ……言い逃れできないものを、 見つけるのが早い、とは思います。
(286) 2011/03/27(Sun) 22時頃
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………ただ、私は、理由如何によっては 選帝から排除すべきかは……疑問、ですし 師団長の誰かなのは確実なのです。 犯人である、ない、両の可能性を踏まえて なおの事、話を伺うことも、可能だとは
……それは、今後において十分役に立つ、とは ですので、私は、 以下、より強い嫌疑が出るまで 二人の監視強化のみを推します
(288) 2011/03/27(Sun) 22時頃
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[>>282……散る結晶に気づけば 何か口を開きかけて……言葉にせず ハッセ、グレイブ、ブランフェルシーの 行動を見守るよう、一歩壁際に下がる。]
(291) 2011/03/27(Sun) 22時頃
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…………それは……先入観、です……
[>>294向けられた言葉にきっぱりと、言い返す。
>>290の言葉は静かに、見守る。]
(295) 2011/03/27(Sun) 22時頃
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……己は軍人であり文人ではなく…… 会議室は、窮屈、です
[近づく>>297に鳶色は自嘲気味に、そう口にして]
(302) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
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イアンは、ブランフェルシーに同意するように頷き一つ
2011/03/27(Sun) 22時半頃
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[南国の兵………グレイシアの言葉に、 >>299 >>300に眉がよる
ハミルトン、ブランフェルシーあたりから 声が出れば、己はハッセとグレイブを振り返る]
では、私は……ハッセ師団長の警戒に
(307) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
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…………グレイブ師団長 単独行動はお避けください。 貴方が襲撃者でなければ 単独行動は御身を危険にさらすこと。
[背を向けるグレイブに、そう、声をかけて]
(310) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
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[>>313には苦笑一つ]
……そう、なのですよね…… 細かな政治は行わなくとも ……卓上で副官が図を引くに、決定を下す……
[故に文人に丸投げでいいとは思わない ……思う心構え如何で、変化、するだろう。] [ひっそりと己自身は図を引けないことも ……白状、しながら] [ハッセが近づけばこくり、と頷いて。]
(318) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
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……私でよろしければ付き添いましょう、か? 信を置く、ハッセ師団長も、 そうすれば自然と傍にあることになりますし。
[足をとめたグレイブの大仰に広げる仕草に 先ほどまでの様子引きずるでもなく 静かに鳶色は尋ねた]
(320) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
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[>>321ハミルトンの言葉が聞こえれば……一つ頷く]
……ええ、心得て、おります。
[だから、もう正装はやめた。 前線にあるときと同じ軍服姿。 そして手に余る、からこそ決断は、下せない。 だからこそ、知りたい、どう、人が動くの、か それが言葉だけなのか、行動も、伴うのか?] [小言の種になっていることには気がつかず ハミルトンが場を離れるは静かに見送って。
ブランフェルシーがハッセに近づくのは 特に警戒するでもなく、ゆるりと見る]
(324) 2011/03/27(Sun) 23時頃
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……そうですね……一筋縄では、いきません。
[グレイブの皮肉めいた言葉には 皮肉を皮肉と思わす、こくり、と頷いて。]
……中庭によってもらってよろしいでしょうか? キリシマ師団長とユ=シハ師団長を お待たせしているもので……
[>>325で手首を見せていた ハッセも既に一緒であっただろうか? 広場、ベンチで足を止め。紫煙を昇らせる姿に 申し訳なさそうに、広場の少し先を指差して]
(333) 2011/03/27(Sun) 23時頃
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イアンは、ディーン=ハミルトンのお小言は小のみで、大に出くわさずにすんで少し安堵している
2011/03/27(Sun) 23時半頃
イアンは、中庭から何かいいにおいが紫煙に遮られながらも届く
2011/03/27(Sun) 23時半頃
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[>>340 乾いた笑いが返ってくれば 鳶色はどうしてそうなった?と不思議そうに 一つ、二つ瞬きするが……言及もなければ 己から口を開くこと、はなく]
[ついてくるハッセが遅れぬよう ストライドは調整しつつ辿り着いた中庭 まだ、オペレーション:焼芋組はいただろうか? >>298 >>306 と、キリシマの髪結いに 苦戦する姿がそこにはあっただろうか?]
キリシマ師団長、遅くなりました、申し訳ない ドライバーです
[柔らかな芋のにおい、強烈な熱された柑橘系の臭い それにまかれて二人がいるか 臭いで確認できぬまま、 面倒にしているグレイブより先に中庭へ]
(342) 2011/03/27(Sun) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/27(Sun) 23時半頃
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[何とはなしに、ほほえましい光景だと 懸命に髪を結おうとするユ=シハ 大人しく結われているキリシマ 緩やかに鳶色を細めたところで 差し出したドライバー の先、敬礼したキリシマが取り出したものに イアンの細めた目が凍る。 ユ=シハが差し出すものは、いい香り、なのだが]
………………あ、ありがとう、ございます……
[此方が受け取らなければ、 あちらもドライバーをもてない けれど、過敏な鼻には……熱された柑橘系の臭いに 情けない顔をしながら受け取ろうとした]
(350) 2011/03/28(Mon) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 00時頃
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[ハッシが髪結いに名乗り出るのを見 やはり女性だなとか、現実逃避に思う。 それは、手の中にきつい臭いを発する 紙に包まれた蜜柑があったから。 けれど、蒟蒻よりはいいのかな?と キリシマがグレイブに押し付けるそれを見て]
……あ、いえ。御気になさらず
[感謝を表す仕草についでとられた仕草へ 緩く手を振って。]
……え?行くと、言うのは何処へ…… 私たちは、特に目的地はありませんが……
[いかがいたしましょう? と、ハッセとグレイブを振り返る。 己は己の領分……ハッセの監視と、 単独行動者発生阻止ができればよい、と。 みなに行き先は任せる心算、で]
(362) 2011/03/28(Mon) 00時頃
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ああ、冷凍蜜柑は、良いですね。
[小さく振られた尾、己の尾は上着の下で 臭いに負けうなだれている。 差し出された芋にはうれしそうに 一つ、二つ頷き、手袋つけぬ手を差し出した]
[キリシマの文字のごとく前衛的な髪型は ハッセの手によってくずされるのが 少し、惜しい、とも感じた]
(365) 2011/03/28(Mon) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 00時半頃
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では、グレイブ師団長を お一人にするわけには参りませんので 私も此方に…… ハッセ師団長も、よろしい、でしょうか?
[グレイブの言葉を受ければ イアンも焼き芋を齧りつつ 動かぬ様子で、キリシマとユ=シハ 二人で動くならば問題なかろう、と。]
(371) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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イアンは、蜜柑の行き先がハッセとはわからぬまま、いもおいしい
2011/03/28(Mon) 00時半頃
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はい、護衛、ありがとうございます。 ……単独行動は控えていただきたく。 ですので、どこか、動くのであれば、 誰かと、とは思います。
襲撃者、が、いる、わけですから。 それは師団長の誰か……複数で動いていて、 片方が襲撃者……の可能性はありまが
[誰と誰が………というのは、気にしない ただ、独りにならなければいいという風に 首をかしげるユ=シハに、護衛の意図をつげて。 首をかしげるキリシマにも、 聞いてもらいたい、と言う風に]
……同じ師団長の中に”敵”存在があるというのは 実感、しにくい、もの、なのでしょうか? それとも、他の理由が、あるもの、 なのでしょうか……?
(379) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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……正確には、敵かは、わかりません……が…… 師団長の誰かが師団長を襲っている。
[不思議そうな声に、つけくわえて。]
……誰だとしても、出来る警戒をし 未然に防ぐことで、襲撃を受けることはなく 襲撃者も罪を重ねることはない。 時間と、疑いあい、以外の道が出来ると、 私は思っています
[己の現在の行動意図を口にする。 キリシマの視線にも。]
(397) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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