135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】
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[眼を伏せるクラリッサの肩にそっと触れる。] もし処刑されても、騒動が続いたなら クラリッサさんは人間だったってことでしょう? なら、大丈夫じゃないかなって思うんだけど…… でも、大切な人まで疑われたら嫌だ、 っていう気持ちは、……わかる。
[死んでも、自分が人間だという証明ができない。 わかるのだと、言った方がいいのだろうか。]
死んだ人が、人間だったか人狼だったか、 わかるような人がいたら……いいのにね。
[そう、思ってくれるのなら。あの『占い師』のメモのように、伝えるべきなのかもしれない。]
(127) 2013/08/03(Sat) 21時頃
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ヨーランダは、アイリスに話の続きを促した。
2013/08/03(Sat) 21時半頃
ヨーランダは、クラリッサに話の続きを促した。
2013/08/03(Sat) 21時半頃
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――うん。わかった。
[返答に、静かに頷いた。クラリッサにはよくわからない返事だったかもしれない。 今まで視える事を誰かに言った事はない。 『占い師』が、姿を現さずメモを残すのは人狼に狙われる事を恐れてだろう。 もしくは、人狼自身が処刑から逃れる為なのかもしれないけれど。 とにかくそれに倣った方が、いい気がした。]
ありがとう、クラリッサさん。またね。
[彼女が行くならもう引き止めないだろう。 クラリッサの姿が見えなくなれば、リンダを見やる。]
(130) 2013/08/03(Sat) 21時半頃
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リンちゃん。後で話があるの。 聞いてくれる?
[そういえば、きっと頷いてくれただろう。 リンダと共に教会の入口に戻れば、座り込むフィリップがいた。>>110]
待たせてごめんね。 もう少しだけ、待ってて?
[教会の中に入り、先に投票用紙に記入する。 今、疑わしい人なんてわからなくて。 守りたい、大切な人以外。聞き覚えのない名前を記入して、いれた。それから、もう一枚。どう思われるのかわからないけど簡潔に。
『処刑されたヘクターは人間だった』
そんなメモを、教会の隅に置いておいた。]
(133) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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[用事が終われば、リンダとフィリップの所に戻る。]
フィリップさん。 家まで送るって言ったけど、 よかったら、猫の前足亭で、ご飯食べて帰らない?
[ソフィアと幼馴染とは知らず、そんな誘いをかけて。]
(134) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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ヨーランダは、了承が得られたなら、猫の前足亭に向かった。**
2013/08/03(Sat) 22時頃
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[帰らない方がいいかも、とはどういう意味かを尋ねかける。 眼が悪い事を言われれば、納得しただろう。]
村で、宿をとった方がいいんじゃない?
[そうじゃなくとも、そんな提案をしながら、頼まれれば来た時と同じように手を繋ぎ>>136]
フィリップさん。 占い師が、助けてくれる、いいものとは限らないって…どういう意味? ならどうして、メモを残してくれるんだろう。
[道すがら、気になっていた事をもう一つ。>>64]
(143) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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―― 道中 ――
送り先は、宿に変更する?
[今気付いたような表情に、笑んで。 その後の返答には、黙って考え込む。 自分の為。自分が、言った方がいいかもしれない、と思ったのはクラリッサと話したからだけど。
占い師のせいで死ぬ人、は、人狼以外の人だろうか。 この二日で、アイリスとソフィアが人間だとメモが残されていた。 なら、疑われるのはそれ以外の人、になるのだろうか。 どういう基準で占われているのだろう。 リンダが、占ってもらえたならいいのに。 そんな事をつらつらと考えていれば、猫の前足亭についた。]
(150) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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―― 猫の前足亭 ――
こんにちはソフィアちゃん。 パンケーキ、食べに来た。
[用意されていた席に座り、>>146パンケーキを注文する。 フィリップとソフィアの様子から、二人が既知の仲だった事が窺い知れた。 フィリップが何だか泣き出しそうな、それでも安心したような表情をしていたから、ここに来てよかったと思う。]
(153) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
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―― 時刻は跳び・墓地 ―― [フィリップが教会に行くというなら、申し訳ないが用事があると言って別れたろう。 リンダは彼に付き添ったかもしれない。
今日はサイモンが、埋葬されるから。 戻ると、棺に横たえられたサイモンが、家族と一緒に墓地に既に来ていた。 挨拶をして、埋葬を手伝う。 誰もいなくなれば、墓の前で独り、昨日ステージで聴いた鎮魂歌。 それを軽く、口ずさむ。あんなに上手くはないけれど。]
――……おやすみなさい。
[それから、シャベルを手に取り墓穴を、掘った。 一つはケヴィンの両親が眠る近くに。 それと別に、もう二つ。 そして多分、もう少し、必要になるだろうから。]
(158) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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[掘りながら、少しだけ手を止める。 村の外れだからか墓地に立ち込める霧はそこまで深くはなく。 夕暮れに染まる墓地は紅く、血に塗れているように見えた。 昨夜、墓守をしていると言った時、コリーンと一緒にいた男の人を思い出す。>>99]
こんな所に用もないのに来たいなんて、
[音楽家をしていると言っていた、随分と、酔狂な人だった。 『いつでもどうぞ』と、返事はしたけれど。 数日後には別の地にいるなら、今出て行けばよかったのに。 多分もう、出られないから。 そんな事は、出会ったばかりの人には言えなかったけれど。]
(165) 2013/08/04(Sun) 00時頃
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―― 回想・猫の前足亭 ―― [彼女の笑顔は、なぜかとても安心する。>>156 フィリップが彼女の事を『お母さん』と呼ぶのも、そのやりとりも、何だかとても彼女らしい。 椅子を引かれてその席に座る。 しばらくすると運ばれてきたパンケーキに顔を綻ばせた。>>151 ソフィアも席に座るなら、喜んで。]
わぁ、きれい、美味しそう。 いただきます。
[ナイフとフォークを手に取り口に運ぶ。 パンケーキの熱さで、少し溶けたアイスの甘さと、ジャムの酸味が絶妙で。]
……美味しい。
[素直な感想を口にする。 誰かと一緒に食事をするのは、久しぶりな気がした。]
(169) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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―― 夜・墓地 ―― [仕事が終われば、すっかり日が暮れ暗くなった墓地を見回る。どうやらあれ以降、荒らされてはいないようだ。 代わりに、花が供えられている事に気付く。>>2:161 墓に記された苗字は、マリー。クラリッサ・マリー。 今日教えてもらった名前だ。 世話になっていると言っていたっけ。 お墓参りにきたのだろう。 彼女の大切な人は、誰だろう。 そんな事をふと思いながら自宅に戻る。
今日は、リンダに話せなかった。 明日、会いに行こう。 ああ、でも、眠るのが怖い。 ケヴィンのように、その間に死んでしまっていたらどうしよう。 もしくは。朝方、処刑の為に自分が呼び出されるかもしれない。
そんな事を考えていたけれど、疲れからか昨日もあまり眠れていなかったからか、気付くと泥のように眠ってしまっていた。*]
(179) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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―― 回想・猫の前足亭 ―― [素材、という言葉に少しだけ眼を伏せた。>>175 パンケーキをゆっくりと味わう。 それでもあっという間になくなってしまって。]
……美味しかった。 ご馳走さま、ソフィアちゃん。 またくるね。パンケーキ食べに。 次は、おかわりしちゃうかも。
[そう言ってお代を手渡し、フィリップとリンダに別れを告げ、店を後にした。]
(184) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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―― 回想・猫の前足亭 ―― [パンケーキを食べてる途中、ふと窓の外を見るとコリーンの姿が見えた。 少し、寂しそうにソフィアの方を見ている。
入ってこれるはずだが、入ってこないのは、自分が死んだことを理解したからだろうか。 何かを呟き、そっと消えていった。]
(194) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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