285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう
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[ 苦しかったのではという言葉は>>249 さらり、流しておいた。 心の裡が読めたなら、 酒場は酒臭で満ちていたんだ!と 弁明のひとつでもしただろうに!
そういえば あの時レンも隣にいた筈だが 見かけていないということは 死ななかったということなのか?
勇敢にも客を叩きだし 愚かにも腹にナイフを生やす。 そんな顛末は知らぬ故。
名に反応があることには>>251 知り合いなのか、とただ思うだけ。 ]
(256) 2018/10/09(Tue) 21時頃
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レオナルド……と …………ひとまず蕪さんでいいかな、
私は通信手段はもっていないから 運が良ければ、また、
[ 少しは話せるか、という彼には>>251 私よりも先に店を出たから どこにいるかは知らない、と伝え。 蕪を見た目の通り、蕪さんと呼ぶ。 ツケモノさんとか、サラダさんとか 一瞬考えたのは内緒だ。 会話に咲いた空白は、見ないフリをして欲しい。 ]
(257) 2018/10/09(Tue) 21時頃
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[ 何かわかったらまた教えて欲しいと そういう提案にはひとつ頷き。>>251
教えることはやぶさかではないが その手段が見当たらず。 出会えたらと曖昧に返答をしておく。 提案があれば受け入れるつもり。
そうして会話を終えたなら、 私は表の街へと足を向けたのであった。 ]*
(258) 2018/10/09(Tue) 21時頃
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[ もう何年になるだろう。 どうしてか、私には 生まれた直後の記憶があった。
おぎゃあと泣いたその記憶。
私を抱き上げたその手の感触も 私に向けた愛おしい笑みも。 主人自ら取り上げた、その意味も。
その瞬間に悟ったのだ。 その瞬間に誓ったのだ。
我が主への忠誠を────
遺伝子に刻まれた本能か 親に向けた愛情なのか それは未だに、分っていない。 ]
(259) 2018/10/09(Tue) 21時頃
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[ 二人と別れ、>>258 歩き出した足は徐々にその歩みを早め。 早足へ、小走りへ、駆け足へ、疾走へ。
犬には劣るそのスピードであれ、 ヒトからすれば早いもの。 は、は、と切れる息をそのままに。 煩く奏でる心臓の鼓動をそのままに。
表の街の中心部。酷く豪勢な門前。 その門を叩こうとして、私は異変に気付いたのだ。
…………門番が、いない……
慌てて空気を吸い込んだ。 深く、深く。遠く、遠く。 忘れる筈もない、主人の匂いを。
そしてざぁっと青ざめた。 ]
(260) 2018/10/09(Tue) 21時頃
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匂いが、しない…… なにも、なにもしない……
[ 本邸だ。そんな筈がないのだ。 主人が居ないとしたとて、 匂いまで綺麗に消失しているとはおかしな話。 布に、衣服に、家具に、家に! 匂いの痕跡は年数を重ねたとて 劣化はすれど喪いはしない……。
ましてや主人が死んだわけでもあるまいに。
「居ない」ことへの納得はした。 けれど、これは次元が違う────
背筋につめたいものが伝った。 ]
(261) 2018/10/09(Tue) 21時頃
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ここ、は……どこなんだ……
[ おかしい、全てもがおかしい。 、、、、 私という存在自体、 ここには初めからなかったようで。 ]
(262) 2018/10/09(Tue) 21時頃
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[ ひゅ、っと息が吸えなくなった。
駆け続けることができる犬なのに その足に力が入らなくなる。
待ち続けることができる犬なのに その主人が幻のようで。
追いかけることのできる犬なのに 匂いも痕跡も痕跡すら消え去るばかり。
、、、、 ならば私は誰なのか? 主人のいない野良犬に名前も役割も なにもなく。 生きている価値さえなく。 存在さえも希薄のようで。 ]
(263) 2018/10/09(Tue) 21時頃
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[ あの雨の日のように、 私は動けなくなってしまったのだ。 膝を抱え、段ボールの中で縮こまる。 捨てられたあの日のように─────
門前に座り ぼんやりと天を見遣る。
このときばかりは 雨が降って欲しいと、 そう思ってしまうのだ。
そうすれば、あの日に帰れるような そんな気がして──── ]**
(264) 2018/10/09(Tue) 21時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/10/09(Tue) 21時半頃
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─── 犬のもんばんさん ───
[ 座り込み、天を仰ぎながら。 手足がその場に縫い付けられでもしたかのように 微動だに出来ずにぼんやりとしていた。
災いが起きるとされる黄昏時。 実際に空は胸中の不安を ぶちまけたかのような不気味な色。 しかし不意に、夜のような色に遮られる。>>308 ]
…………依頼、
[ ぽつりと反芻して、隣に座るのを眺めていたか。
ああそうだ、白い花のひとつすら 私は持っていないではないか。 ]
(329) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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[ だから、 花束の代わりと言われたときには>>308 理解できないと言わんばかりに首を傾げ。
一秒、二秒、三秒経って…… ああ、と緩慢に頷いて見せる。 ]
なりそこないの、私なんかでは…… とてもじゃないが、 代わりにはなれない……
[ ふ、と諦めたように笑んでみせ。 白花に乗せた意味ひとつ、 全うすることも出来ぬまま。 「遠くから見守ります」 ああなんて愚かで傲慢! ]
(330) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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[ 力なく笑う。ああ、まだ笑える。
彼の方には視線を向けぬまま、 再び天を仰いでみせて。 ]
ここは、死後の世界なんだろうか。 だから街は人気がなくて…… 死んだ者だけがここにいて……
……………………、
[ 言いながら、 は、と、吐息を吐いた。
声が震う、 笑みの形が崩れてしまう。 ]
(332) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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………でも、
……みせかけみたいなんだ、 外はそっくりなのに 中身が…からっぽなんだよ…… 匂いが、しないんだ、
きみは、本物、なのか……?
[ 問いかけとしては下も下。 けれど問わずにはいられずに。
ぽつり、ぽつりと話すその言葉は 普段のそれとは比べ物にならぬ程 拙く、幼く、曖昧であったことだろう。 ]**
(333) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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