78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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―― 魔人《カオス》 ――
(348) 2012/01/29(Sun) 22時半頃
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[ パ ァ ン!! ]
(349) 2012/01/29(Sun) 22時半頃
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ヴェラは、オスカーへ、運命を告げた瞬間。 盛大な破裂音と共に仮面の女はその姿を霧散させた。
2012/01/29(Sun) 22時半頃
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[仮面の女が、黒と銀の螺旋と共に弾ける。 それに合わせる様にゾンビの一団が、再び辺りに湧き出してくる。
その数は先程以上に膨大。 図書館外のこの辺り一帯には、軽く百以上者のゾンビが群を為す]
(350) 2012/01/29(Sun) 22時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/01/29(Sun) 22時半頃
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『触りはまずまずだな』
[直線状のゾンビを殴り飛ばし、拳で邪魔者を薙ぎ払う。 未だ拙さこそ散見する物の、気合十分な少年の手元から、満足げな聲が辺りに響く。 それは間違えようも無く、あの女の聲]
『だが星命《テュケー》の扱いが理解っていない。 総てを貫き穿つ破壊の意志を、自分の星命《テュケー》に同調させろ。
間合いなど必要ない。 破壊の意志は、たかが僅か数百メートルの距離など、あっさりと無視する。 それが力の世界の常識だ』
[黒鋼のガントレットから響く聲。 そこから少年の魂を満たす様に溢れ出す力は、まるで、優しく少年を導く様に]
(382) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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『心の牙《ファング》で、世界を食い千切れ!!』
(384) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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『……………ふっ』
[明らかな動揺を来たし、その仮面の如き漆黒のガントレットに視線を釘付けにされている>>393。 さて、まずはどうやってここまでこの短時間で辿り着いた事やら。 幻想ノ刃≪パンタシア≫の少女へ向けられた微かなヴェラの笑いが、ガントレットから漏れ聞こえた]
(395) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/01/30(Mon) 00時頃
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『知らざるは罪。 第五の匣《BOX》、"無智"の大罪とは良く言った物だ』
[女は神経を逆撫でしている事を自覚している。 だからこそ、姿こそ誰にも視認できない物の。そのガントレットの中では、最高の黄金律とも言える豊かたわわな胸を得意げに反らせ、くつりと笑う]
『銀色の末裔は総てを忘却(わす)れたと見る。
己が身を鋭き異質物に変じさせる。 その力《カオス》のなんたるやかを』
[遠回しな言動で、応えるばかりか、少女の神経を更に逆撫でる]
(417) 2012/01/30(Mon) 00時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/01/30(Mon) 00時半頃
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[少女の蹴りが、少年の腕元、つまりガントレットを掠める。 ガントレットに向けて叫ぶ少年に、内心で肩を竦め]
『そうか?ならば出て行くぞ』
[パァン、と着装の際よりも小規模な響き。 微かな光と共に、少年の姿が元に戻る。
黒と銀の螺旋が、両の拳から溢れ出て、人型に。 やがて黒と銀の螺旋から、薄らと女の姿が浮かび上がるが]
(456) 2012/01/30(Mon) 01時頃
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[……………むぎゅう。]
上出来だ。坊や。 昔は喧嘩番長だった口だな?
[まるで子供をあやす様に、少年をその豊満な胸の中に抱きかかえる。 零ノ華女統領、ヴェラは、面白げな表情を浮かべていた。
面白げな表情を浮かべていた。
つまりそこには、眼元に一線の傷痕を残す。 それ以外は、未だ若々しい、凡そ二十五前後に見える素顔が存在した。 元々着けていた仮面は……]
(457) 2012/01/30(Mon) 01時頃
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[………むにゅん。]
あぁ、元に戻ったから仮面のサイズが合わなくなったか。
[小さな元の姿に戻った少年の顔から剥がれ落ちてた。 カラコロと地面の上で、漆黒の仮面が小刻みに踊っている]
あぁ、少し待っててくれ。仮面が落ちた。
おい、坊や。ちょっと拾うぞ。
[胸の中で、何故か暴れる少年を左腕で抱き締めたまま。 落ちた仮面を拾おうと、前屈みに。 仮面に手を伸ばす瞬間、少年の顔は、大福よりも弾力性のある二大物質に更に埋もれて行く]
(475) 2012/01/30(Mon) 01時半頃
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[…むにゅにゅ。]
? 何の事だ?
[仮面を手にした、その超前屈みの体勢のまま、少女に向き直り、首を傾げた。 自覚してやっている訳では無い。 総てこの豊満なる兵器《エクスタシー・バズーカ》が元凶であるだけで]
脂肪の塊? 私は見ての通り、肥満体系では無いはずだが。
……お前は寧ろ、細いな。
[それは、飽くまで、腰回りを指したつもりでいた]
(486) 2012/01/30(Mon) 01時半頃
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[むにゅわん]
……おい、坊や。どこを触ってる。
[わたわたと、推定45(0..100)x1秒後に窒息死寸前の少年に視線を突き刺す。 どうやら、どこかわからないながらもぶつけた手>>488は、胸と同じ程豊満な下半身のどこかをぎゅむりと掴んだらしい]
……おや。
どうやらまだ雑魚は生き残っていたのか?
[まるで、そこで初めて、迫りくる大群に気付いた様に>>471。 漸く、その巨双の恍惚《キャノン・オブ・チェスト》から少年は幸か不幸か解放された]
(495) 2012/01/30(Mon) 02時頃
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勇ましいことで結構。
…………所で。 すまない、女。お前の名前は何だった?
[勇ましく、ゾンビを蹴り倒す少女の名前は何だったか。 これは、『超肥満部位』の時と違い、からかう為の問い掛けだが、恐らくこの少女は気付くかどうか。どっちも同じだろう]
生憎、私も箸より重い物を持ったことは無くてな。
力を使った直後は疲労も激しい。 闘える状態ではとてもとても。
[片手で仮面を玩びながら、少女の眼光を楽しげに受け止めていた]
(505) 2012/01/30(Mon) 02時頃
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[ふと気が付くと、北極星《シメオン》は、金色の鳥の軌跡を棚引かせながら>>494、北へと]
……あれが北極星《シメオン》か。
まぁ、良いだろう。 どうせなら、南極星《セレスト》と二人揃って居た方が私には都合が良い。
[想定外の事態で、結局一顧だにしたのみだが。 それよりも、眼の前のゾンビに対する対処]
(510) 2012/01/30(Mon) 02時頃
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…ん? どうした、坊や。
[足元から視線を感じて、頭二つ三つは下の少年>>508。 それにしても、随分と小さい。小学生もかくやだ]
あれをもう一度やる気は無いぞ。
あれは飽くまで、私自身が武器になり、私の総ての戦闘智識や星命《テュケー》をガントレットに注ぎ込む秘法。 殆ど私が戦った様な物だろう。
経験を積め。経験を。
(512) 2012/01/30(Mon) 02時頃
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仕方がないだろう?何せ初対面だ。
[当然、初対面以前から名前は調査済み>>509。 態々答える必要も無いだろうに、素直に答える性格に、猶更面白そうに口端を釣りあげる]
どうだ? 益々お前を、同志(とも)に迎え入れたくなった。
卓袱台で肉じゃがでも掻き込みながら、お互いゆっくりと話し合わないか?
[確実に断られる事と確信しながら、半ば以上は本気で再び誘いを掛けた]
(517) 2012/01/30(Mon) 02時半頃
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"アイドル"。 また随分と可愛らしい名前だな。
ふりひらした衣装を着て踊るのか? 随分と人気はでそうだな。坊や。
[未だ顔を微かに紅潮させて人差し指を突き付ける少年。 こちらも、随分とまた"可愛い"性格をしている。 ……孤児院かどこかの出身か。そう小さく呟いたが、恐らく少年には届かず]
…………。 そうだな。まずこの場から私達を安全に連れ出す様頑張る事だ。
だが、武器が無いのも確かでは、ある。
[ため息をつく少年を見遣りながら、左手で仮面をくるくると回し玩ぶ]
(524) 2012/01/30(Mon) 02時半頃
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そう言うのが可愛いと言っているのだよ。坊や。
[白金の光が渦巻く斬撃と成るのを横目にしながら>>525。 斬撃に『断ち切られた』死体が、元の人間の死体へと戻って行く]
見事に全員死んでるな。
……まぁ、当然だ。 毒を取り込み、死んだと言う事実に変わりはない。
[総て死に絶えている屍を前に、淡々と。 ゾンビと化しても生きていた状態だったとしても。 やる事に変わりは、何もなかった]
(536) 2012/01/30(Mon) 03時半頃
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[傍らを見遣る。 見ると、少年が肩を震わせている]
……おい、坊や。 ぐずぐずしている暇があればこの建物を案内してくれ。
人数分のソファだ。
[せっつく様に、少年の肩を押し、図書館の入口へと身体を振り向かせて]
あぁ、そこの小僧共。 その娘は任せたぞ。
妙な事をするのは、自己責任だ。
[そして、光一と、良平と言うらしい少年二人を尻目に。 何故か、微妙にオスカーに対する扱いと異なっていた]
(538) 2012/01/30(Mon) 03時半頃
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― 図書館ロビー ―
[図書館の入口。ソファが見えるなり、どかりとそこに座り込む。 両手を伸ばし、足を組むその様子は、妙な貫禄が漂っている。
疲れている。等とは本当の事だか些か以上に怪しいのだが。 その後、少女が目覚める頃までは、一歩たりとも動かないとばかりに、ソファひとつを大きく占領していた**]
(544) 2012/01/30(Mon) 03時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/01/30(Mon) 03時半頃
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― 図書館内/ロビー ―
私はただのしがないレジスタンスの長さ。 それは、そこの娘も良く知ってるだろうさ。
[ソファに深く身を沈める姿に動きはない。 仮面を傍らに置く、ヴェラの素顔は、張りのある、言えば険の強そうな造作]
今や第三の匣《BOX》も解放され、着実に終末《ハルマゲドン》への道を歩む世界。
総てを一度零に還し、この世界をより素敵に蘇らせる。 総てはただそれ以上もそれ以下もないさ。
[こうして、視線を集める仮面が取り払われると。 猶更に、その胸部のふくらみが強調されて見えるかも知れない]
(562) 2012/01/30(Mon) 13時頃
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……他人事の様に思えるか?
だが違うな。 言った筈だぞ?
総てを還る破戒の力はお前も持っていると。
[そこで初めて、ソファにでかでかと預けた右腕だけを起こした。 人差し指だけを傾けて、指差した物は自販機。 即ち、「買え」、と言う事らしい]
(563) 2012/01/30(Mon) 13時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/01/30(Mon) 13時頃
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実際、盗賊団の長くらいはゴロゴロといるだろう?
[何を驚く必要がある、と言うが。 国際的にその活動を認めさせるレジスタンスなど、そうは存在しない事を無視して]
こういう物は訊くよりも身体で覚える物だ。 だから面倒くさいのだ。
魔人《カオス》の力は破戒の力。
"破壊の方程式"に従い、万物を、万象を、摂理をも破壊する能力。 物語の様な、神聖でキラキラした光とは対極の力だが。
…………荒ぶる混沌《カオス》に敵は存在しない。
[ちりちりする感触が、「離れて」からもあるのだろう。 今は種とも言える、その力《カオス》に眼を細めて]
(570) 2012/01/30(Mon) 16時頃
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何を買うか? そんなもの自分で考えると良いだろう
[自販機を指す指は降ろさず、貧乏少年に飲料物をせびっているとは到底思えない態度。
ぺったん。……ぺたじー。否。ペラジーが絶叫しながら起き上ると、今度はそちらにじとりと冷たい視線を投げかける]
アレらならお前が全部薙ぎ払ったぞ? 覚えてないのか。
ちなみに、私は何も手出しはしていないから、安心しろ?
[先の言い付け通り、文字通り、倒れても一顧だにしなかった事を、堂々と宣言する]
(572) 2012/01/30(Mon) 16時頃
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[と、投擲されたナイフが、綺麗に少年が座っていたナイフに三本綺麗に突き刺さる。 何を神経質に反応しているのやら]
おい、困るぞ、娘。
その坊やは私の物なんだ。 そう簡単に傷物にしてくれるな。
[持たざる者の悩みなど経験した事もない女は、大仰な手振りで、少女を宥めようとする。 飽くまで、宥め様とするだけで、効果は逆に作用されそうだが]
確かこの自治区は医療水準も高かったな。
空耳が聴こえたなら、どうだ? そこのガキなら案外良い耳鼻科でも知ってるかも知れんぞ
(574) 2012/01/30(Mon) 16時頃
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ありがとう。坊や。
[坊や、の部分を殊更強調して、投げられた缶を危なげなく受け止める。 『デロドロン一家 ドロリ! 濃厚!』缶に記されたそんな謳い文句は、とても美味そうには思えなかったが。 一口]
…………。
……………………。
[呷った]
(578) 2012/01/30(Mon) 16時半頃
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[敢えて数値化して、十段階で評価するならば。 味の混ざり具合は可も無く不可も無く。四段階辺り。 糖分は随分と殺人的な量で、殆ど砂糖水だ。二段階辺り。 だからこそか、随分とどろどろした味わい。二段階辺り。 しかし、その舌触りの中に、幾つか果物の果実。五段階辺り。 唯一救いと言えばそれくらいで、微かに苦味も感じるわ、温度は妙に温いわ、大凡、飲み物としては最悪の部類と認定されるのだろうが]
……案外美味いな。
[幸なのかそれとも不幸なのか。 この女統領の味覚は、混沌《カオス》その物だったらしい]
(580) 2012/01/30(Mon) 16時半頃
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何か悪い事でもあるか?
……あぁ。つまり、予約したかったと?
[あちらはあちらで騒いでる少年を指して>>576再び少女を煽る。 態となのか、煙に巻くつもりがあったのかは知らないが。 ただひとり、ソファに座りのんびりと、お気に召したらしい『デロドロン』シリーズを口に]
所で? お前達全員。これからのアテは何かあるのか?
(581) 2012/01/30(Mon) 16時半頃
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ふん………。
[話が訊けたらそれが尤も早い。 これ以上話を長引かせても、利益は無いだろうと、ずっと視線を投げかけ続けている少女に顔だけを向ける]
安心しろ。幻想ノ刃≪パンタシア≫の娘。
虚想ノ拳≪メンタシム≫とは、銀色の軌跡とは似て非なる存在。 力の質こそ似ているが。
そもそも、私は"刃"ではないさ。
[恐らくは最初から、少女達の正体を知っていたか。 そう思わせる様な口振りで、空になった缶を高く後ろのゴミ箱へと放り投げた。
カラン、と床に落ちた。]
(584) 2012/01/30(Mon) 17時頃
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セイカ。セイクリッド・レティーシャの事か。
[氷塊の中に封印されていた少女。 異世界からの少女とはよく言った物だ。どこからどう見ても、ごく普通の女子高生だったから、落胆させられた物だ]
やめておけ。 あれは私ですら何も解らん。
それでも調べると言うのなら止めはしない。
私はこの坊やだけを連れて、本部に……
[ソファから立ち上がり、首を回す。 まるで、もうこの場所に用は無いとばかりに踵を返そうとして。 ふと、怪訝な表情になった]
(588) 2012/01/30(Mon) 17時半頃
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