78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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ああ、相棒。 いっしょに、頑張ってくれたんだ。
[すぐに、記憶が欠けた知識を補って、ふぅんと頷いた。
頷きながら、完全な形ではない双子星の再開を黙って見守っていた。]
(238) 2012/02/08(Wed) 00時頃
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[一撃は腹に当たっても、全く通っていない。 余裕そうな態度からも、なによりインパクトの感触でもわかる。]
っなにす、
[引き寄せられて。 また抱きしめられるのかと、こんな時なのに変な緊張しかけた、
直後
力の収束が、「聞こえた」。]
(239) 2012/02/08(Wed) 00時頃
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『『ああ、こうしている間にも世界が毀れる』』 『『ああ、こうしている間にも世界が崩れる』』
[開いてしまった世界は端から崩れていくことになろうか。 もちろん、一気にガラガラ崩れているわけではないのだが。]
『『ああ、龍《ヘビ》の気配がする』』 『『ああ、鳳凰《ニワトリ》の気配がする』』 『『『『奴ら、体臭だけは随一だ。げてげてげて』』』』
[202個の眼は燃え盛る倉庫に雪崩れ込んでいく。 焼けて消炭になることなど恐れていない。 むしろ、諸共に焼き払ってしまおうとでもするよう。]
(240) 2012/02/08(Wed) 00時頃
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っごほっ
[悲鳴を上げることもできなかった。 腹の中がぐちゃぐちゃにされたみたいな、衝撃。
吹っ飛ばされたって気づいたときには、地べたに無様に座り込んだ体勢で。]
く、……ぅ……
[痛い。苦しい。 すげえつらいけど、…… 二人を失ったって知った時の痛みに、比べたら。
引きつった喉が止めかけた呼吸を、強引に動かして。]
ありが、とうっていえば、いいのか…?
(241) 2012/02/08(Wed) 00時頃
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力の、使い方、ってか。
……まだ、わかってない、から… まだ…!!
[飛びかかるには、まだ足が。 拳にためた力を、振り抜いて吹っ飛ばせ…!!!]
劉淵武牙《アースシェイクファング》!!!
[地を削り上げるような、えぐり上げる拳で!!!]
(242) 2012/02/08(Wed) 00時半頃
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>>149 そ、友達。昔からのね。
[瞳を輝かせるセレストへと微笑を浮かべる。 「彼」は里の外の森に棲んでいて、物心ついたころからの友人だった。 ペラジーはそっと巨鳥の頭をなでる。 そして、セレストが困ったように眼を伏せる>>151のを見て、ふむ、と声を漏らした]
聞いたことある…なら、やっぱり無関係でもないのかな。 …いいよ、気にしないで。とりあえずなんか関係はありそう、っていうのはわかったし。
[そう答えながら、エストへと飛び乗りながら、エストの巨大さに驚いていたコリーンの問いに答える]
(243) 2012/02/08(Wed) 00時半頃
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んー、鳥使いではないかな。 この子はあくまで友達。たまーに手伝ってもらうだけ。 ヴァイスイーターってのは…まぁ、私が勝手にそう名乗ってるだけ。 文字通り、悪《ヴァイス》を喰らう者《イーター》、かな。 …まぁ、「悪」を、「気に食わないヤツ」って置き換えてくれてもOK。
[そんな風に説明しながら、出発の準備をする。 と、背後でコリーンがなにやら声を漏らした>>174ので振り返り]
ん? どうかした?
[小首をかしげたのだった。 恐らく、後から来た相棒がそれを指摘しなければ、きっと気づかないままだっただろう]
(244) 2012/02/08(Wed) 00時半頃
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どうした、この程度か?
[内心感嘆しながらも、掛ける声は冷めた物。 力《カオス》の心得ない者なら、今で死んでいる。
大地を"しゃくり"上げる様な、重い破壊が巻き起こる]
赦されんことだよ。 この程度の力《カオス》で――
[炸裂する大地が、直撃する刹那に]
(245) 2012/02/08(Wed) 00時半頃
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…うっさい。
[身体を起こしたのは、金の髪の女では無く、五色の色を持つ女。 絶望的な迄に不機嫌そうな声を発しながら、立ち上がり外へと向かう少年の背を見送った。]
正直世界なんてどーでもいいんだケドさぁ…
[怒気を孕んだ瞳は外へと向けられる。]
(246) 2012/02/08(Wed) 00時半頃
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星の命運の為抗う事など。
[大きく、死女神の身体が上へ、"翔ぶ"。 少年には未だ至れない高みから見下す双眸。
色濃き死の緋《ブラッディ》が、圧倒的な殺意で少年の緋を睨据えた]
龍淵砕星牙《グランドダッシュファング》!!!
[死女神の着地と同時迫るは、 星を打ち砕く様な、爆ぜ上げる様な拳!!!]
(247) 2012/02/08(Wed) 00時半頃
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サテ、ドウ出ルカ見物デアルナ。
[倉庫を見ながら様子を伺う。]
(248) 2012/02/08(Wed) 00時半頃
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私の睡眠の邪魔をするヤツは、赦さん。
[彼女が太陽《サイモン》とこの地に居着いてから大半の時間、何をしていたか。 来るべき時に備え、力を蓄えていたと言えば聞こえは良いかもしれないが、早い話がずっと寝ていたのである。 そして、実際のところ、寝ていたからといって力が蓄えられる事もないのであった。
巧みに、彼女は周囲の気温と風をコントロールする。 怒れば怒る程、冷静になるタイプだ。
時をおかずして、空には大規模なスーパーセルが形成されるだろう。]
(249) 2012/02/08(Wed) 00時半頃
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― 星の記憶 ―
[生まれたとき。
そこには大きな星があった。
大きなそれは 自らを太陽だと言い。
創造主にして 父だと そう言った。]
(+299) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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[次に太陽は眼下に広がる波立つ青を 全てを育む清き海と。
生い茂る緑を 全てを抱く豊かな大地と言った。
そして それらのバランスを保ち。
星《せかい》の柱のひとつになる事がお前達の使命だと。
そう 言った。]
(+300) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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[使命を託された星は 宙に瞬き 見守り続けた。
やがて 海に命が生まれ。
大地の緑はより一層生い茂った。
順調に星《せかい》は育っていた。
そう 思えた。]
(+301) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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『『ああ、寝坊助め』』『『ああ、寝太郎め』』
[機嫌の悪そうな気配。突入した犬は倉庫内を跋扈。 牙を爪を剥き出しにしながら、跳ね飛び襲いかかる。]
『『気の強い女《ニワトリ》は嫌いではない。』』 『『ああ、よく見れば愛らしい唇をしている。』』 『『ああ、しかし口が悪い。育ちが悪い。』』 『『ああ、少し口を慎まねば―』』
(250) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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[産まれた命は瞬く間に数を増やし。
やがて命は知能を手に入れる。
命によって星《せかい》は大きな発展を遂げた。
だがしかし その命によって 星《せかい》は破滅への道を歩む。
―――戦だ。
命は 己が欲望を満たす為に 命を刈り始めたのだ。]
(+302) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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[星には 理解ができなかった。
どうして そんなに悲しい事をするのか。
どうして 星《せかい》を汚すのか。
かなしくて かなしくて。
それでも 星《せかい》を守りたくて。
星は 輝き続けた。]
(+303) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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[戦が終わった頃。
星は 星《せかい》は ボロボロになってしまって。
その輝きは嘗ての半分にも満たなかった。
このままでは ”死んでしまう”
そう思った太陽は 約束の下に円環世界を構築する。]
(+304) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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[そしてその折に。
輝きを失った星を 二つに割り。
それぞれを 南 と 北 へ 浮かべた。
双子星となったそれらは 嘗ての使命を分担して担う。
そして新たな 使命《やくそく》 を 太陽から言付かるのだが―――。]
(+305) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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それで、南極星《セレスト》… 北極星《シメオン》は、なんて?
[金色の十字架に寄り添う銀の髪を見て問いかける。 二人の会話…というのだろうか、それを邪魔してはいけないと、 傍に寄ったものの金色の十字架に手を触れることはしないまま。]
(251) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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『『『『その唇もぎ取って龍《ヘビ》の尻に接吻させるぞ』』』』
[テリーとドリーは高みの見物を気取るように。 倉庫内に躍り狂うは狂える魔犬《レザボアドッグス》 まさに暗殺者《アサシン》のように、死角を狙って襲いかかる。]
(252) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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――港の倉庫――
[津波に破壊の限りを尽くされ、宿屋と呼べるような環境はもう残っていない。 かろうじて屋根のある倉庫に身を寄せ、つかの間の休息を取ろうと、湿気った流木や石材を蹴り退けた。 カトリーナがオスカーにローブをかけてやるその反対側、オスカーを挟むようにして位置どる。 己の長身はこの荒屋では少しばかり大きい。 壁と壁同士がちょうど角になるスペースに、もたれるようにして目を閉じた。 ナシートは太陽なき暗がりの世界に、溶けるようにして広がっていく。 彼の存在自体が大きく展開されるため、見るだけならある種結界に近いようにも見えるが、陽光に照らされ濃く存在し続けるのでなく、宵闇にすうと溶け消える、これがれっきとした彼の休み方だった。
しかし、眠るところに体当たりかまされれば起きるのは人も龍も同じことで。 その当たり判定の大きい今、襲撃に真っ先に起きたのもこの龍だった。]
(253) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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[ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!
轟音と振動。 つられて巻き起こる爆発に、誰が声をかけなくとも目覚め、男も龍も跳ね起きる。]
オスカー! 無事か!
[橙星はどうしていただろう、まだ眠っているようならばつまみ上げてでも連れ出して、外へ出ようと。 荒屋はみしみしと嫌な音を立てていた。爆発と炎に包まれて、おそらくもう、長く持たない。]
(254) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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― 金十字聳え立つオアシス《EDEN》 ―
―――……、…
[夢を。
夢を、見ていた。
そんな言葉がきっと今の金十字―――北極星には適切だろう。 壮大な星の記憶《ゆめ》を、見ていた。
それは北の天の星となった際に太陽より言付かったものであり、北極星自体が知りえる事ではないので現実との差異はあるかもしれないが。
そして夢を見てからどれ位経った頃だったか。
近づく懐かしい星動力>>229に、金色の身体がシャランと光を放つ。]
(+306) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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[――しかし、オスカーを何とか外へ出した所で、ぐしゃあ、と盛大な音を立てて荒屋の壁が崩れ落ちる。 予想以上に早い崩壊は、炎上の影響だけではない。突入してきた地を這う犬《レザボアドッグス》の重圧が壁から屋根から大地から倉庫を押し潰していた。]
『旦那ァ!!』
[叫び声が聞こえる。 拡散していたナシートが凝縮して、こちらまで戻ってきたようだ。]
くっ……!
[炎上に熱気が篭る。 そこで、目覚めたのは五色の髪の。]
(255) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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……セ レス、ト…?
[北極星は、対極の星の名を口にする。 残念ながら声は同じ星動力を持つ南極星にしか聞こえないだろう。 十字架の中心に据えられた銀水晶は瞳を開くように、きらりと輝いた。]
(+307) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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っ く、 あああああ!!
[立ち上がった足場ごと、吹っ飛ばされる…! ぶっ飛んで突っ込んだ空き倉庫っぽい場所、崩れた瓦礫が足に…っ]
ぐ…… っは、 やっぱ、レベルが、違う…
[羽が何対も生えてるような相手だ。 拳を、力をくれたのも彼女で。 そう簡単に対抗できるとは思ってなかったけど、やっぱり、強い。]
(256) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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だからって、… ひいたって、俺は… 後悔、するんだ…っ ぅ、あああっ…!
[瓦礫を押しのける。 痛い、という感覚も鈍ってきた。 星命《テュケー》だろうか、温かいものを、感じるようになってきた。 そいつのお陰で、まだ、立ち上がれる。]
お前、モノの教え方、雑なんだよ…!!
[体験しろ、とか言った割に、ぼこぼこ殴るだけじゃないか。 もーちょっとわかりやすく、しろよ!!]
(257) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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[片割れたる南極星は、ひたすらに謝り続ける。 初めこそよくわからなかったが、その理由はすぐに理解できた。
そして己の身に何が起こって、今、星《せかい》がどうなっているのかも。]
…謝らないで、セレスト。 君が泣くと、僕も悲しい。
それに、謝らないといけないのは僕の方だ。 君だけを残してしまう事になるなんて……。
[そう、南極星と北極星は揃っていなければいけない。 その理由は当然、識っている。 だから、北極星は悲しげにシャラン…と啼く。]
(+308) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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