204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[ドナルドに同情を抱く。 そぅ、彼も不幸だった。片目を失ったのも。
ニコラがフィリップの瞳にしようとしたことなど知らぬまま、約束を破ることはないと思っているから、大丈夫と頷いた。
トレイルも真似したらどうしようかという懸念は既に晴れている。]
気になるものがあれば、手にとって蓋を開けてくれても構わないよ。 きっと、ラルフに見られたがってるから。
[愛し子よりも重い体。 露店で出会ったのは数分のこと。 今は成長し、間近に居る。幻ではなく生きている。
あぁ。
髪に口付けを落とし、そっと身を抱き締めた。]
(508) 2014/11/17(Mon) 03時頃
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[夜に、起こされた。 目を開ければ、そこにはビスケット色。 夜の闇の中でも、凍った空の色が綺麗に見えた。
目を擦る。 差し出された手を見る。 ぽかんと口を開けて、何度も何度も手と顔を見比べて。 それから、きゅっと息を止めて、そうっとその手を取った。
月明かりが眩しくて、二人を隠してくれない夜だった。 大きな月を見上げながら、夜道を歩いて]
あそこに住みたい。
[月を指差しても、ノックスは怒らなかったし変な顔もしなかった。
手を引かれて。 荷物はなく。 何度目なのかわかんない、引っ越し**]
(509) 2014/11/17(Mon) 03時頃
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[何か失望させているのはわかるけれど そんなに食べられたいのか?と 別の方向でしか考えられない それ以外の点で トレイルが彼に 失望する事象を彼は 思い当たることは出来ないから]
ーーーん
[黙っていて 内緒に] [そんなジェスチャーに頷く そもそも彼の内面に深く根ざすであろう 問題は 他人が口にするべきではない
また 地面に落ちたインク瓶 彼は拾って……呼びがなければ トレイルの言葉 で理解できるものが ほとんどなくなったことがわかる]
(510) 2014/11/17(Mon) 03時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 03時頃
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インク 予備があるといいね
[真っ黒にそまった トレイルの言葉 予備があれば 話せるだろうか?
まだ旅の途中で食べられたがる 過保護な腕の中の子供
その保護者の行動を今は知らないまま上へと向かう]
(511) 2014/11/17(Mon) 03時頃
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―今のはなし。一階から二階へ―
[最後に見たのは、トレイルをフィリップが押し倒してるとこだった。 こてんと首を傾ぐけども、そのまんま階段を上りきって。
やっぱり暖かい二階に、気持ちよくって目を細めた]
ふぁ……。
[生あくびが出るけども、眠たいわけじゃない。 ノックスを探してきょろきょろしたけど、見付からず。
代わりに]
あっ、
[>>506見つけたものに、不満と断罪の指差し**]
(512) 2014/11/17(Mon) 03時頃
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[ふわり、体温に包み込まれる。 見てもいいといわれたオルゴールの箱を手に取るけれど。
髪に落とされた口付けに、背筋が震えて。 きゅ、と手にした箱を握り締める]
ノックスさん……
[眠らせて、抑えていたはずのものが、動き出しそうで。 困ったように名を呼び。
繊細な細工が施された箱を手にしたまま、その腕から逃れるための身じろぎすら、いまは恐ろしい。
黒髪に隠れた耳朶を染めて、ひざの上で固まっている]
(513) 2014/11/17(Mon) 03時頃
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[どう説明しよう 重い気分をかかえて、階上へ向かう事にした。
途中で、ちらとフィリップを見る。 音が、
ああ、居間の騒音が耳に付く]
(514) 2014/11/17(Mon) 03時半頃
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―2F炊事場>>494―
怪我はしてない、大丈夫
[まじまじ観察されて、 年上として恥ずかしいところを見せてしまったと フランシスは恥じ入る。]
……眼?そう、かな? いや、鳥に眼を抉られるのはちょっと。
[そんな、軽いやりとりであったのに。
制止された後もぬるり、と舐めとる血の味は、甘く。 うっとりと伏せた眸に影が落ち、淡く息を吐いて――]
――ん、……ぁ? あ、…… ご、ごめ
[不意に正気が戻ったように うろたえ、は、と 息を飲んで 口を離す。]
(515) 2014/11/17(Mon) 03時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 03時半頃
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[視線に気がついても ゆるく首を傾げる 頷きと首振りだけで 聞き出すような 会話スキル 残念ながら 持っていなくて
居間から 聞き慣れた ルーツの 呆れたように 同時にディーンに 迷惑をかけてしまった と 思っていた足が 2階の廊下で止まる]
(516) 2014/11/17(Mon) 03時半頃
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―― 二階/炊事場 ――
[大丈夫とフランシスが言えば引き下がるけれど 鳥が向かってきていた時痛そうな声があがったと記憶していて 案じる気配は消しきれず]
それは困るな。 ……この眼は鳥にゃ勿体ない。
[本音の滲む軽口を返したけれど。 フランシスの舌が辿る肌から赤は薄れる。 代わりに纏う透明なぬるみに吐息が掛かりぞくりと背筋が震える。]
――…フランシス、えろい。
[艶めく様に思わずぽろと感想が漏れる。 彼の行為と仕草に、疼きを覚えるはよからぬことを連想して。]
(517) 2014/11/17(Mon) 03時半頃
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[音をたてないように歩くのはもう、習慣づいている。 階段を、きをつけて一段、また一段 上り切って、止まった]
?
[フィリップは、何故居間に入らないのか。
温かい空気が、そこにあるけれど 同時に音の根源もそこにいた。 トレイルもまた、廊下で立ち尽くす]
(518) 2014/11/17(Mon) 03時半頃
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……怪我したから、手当てしようとした、だけ。 分かってる、から、謝らなくていい。
[狼狽えるフランシスに、ぽつ、と言葉を添えて目を伏せる。 片側しか見えぬ目許は仄かに朱が刷かれていた。**]
(519) 2014/11/17(Mon) 03時半頃
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………
[ノックスの性的嗜好は取り分け少年に強く向けられると、はっきり自覚した頃には既に二人の愛し子が居た。
一緒に体を洗うのも当たり前。 裸のまま抱き締めるのも当たり前。 同じベットで眠るのも当たり前。
トレイルの体に足りないものがあると気付くのに、時間はかからなかった。
膝の上に乗せるのも、後ろから抱き締めるのも――当たり前すぎて。]
……ん? 嫌だった?
[身を固くしたラルフを撫でて、背中と腹の間に隙間を開けた。]
あ、 ――ごめん。もっと大人扱いすべきだったよね?
[しまったと慌て出す。]
(520) 2014/11/17(Mon) 03時半頃
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[彼は二階で廊下で一度止めた足を 急いで三階へ向かう階段へと
一度振り返れば トレイルがそこにいる]
ーーーー先に 居間に
[そう 何時もの淡々とした声に 焦り滲ませて階段を上がる]
(521) 2014/11/17(Mon) 03時半頃
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[フィリップの言葉に頷いて、ため息。 階上へ視線を投げてから、ゆっくりと頷いた]
……
[気が重い。 音が、止まない。
欲しい音は――もっと、静かで もっと、甘くて美味しい――――
思考の渦に入りかけるのを、止めて。 覚悟を決めたように、居間へ一歩 足を踏み入れる。
騒音の原因は、すぐに見えた。 謝罪相手であるディーンと、プリシラの、傍。
気が滅入る**]
(522) 2014/11/17(Mon) 03時半頃
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トレイルは、ニコラスに追いついた事には、少しだけ安堵していた**
2014/11/17(Mon) 03時半頃
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[撫でられて、小さく首を振る]
いや、じゃない、けど。 こまる。
[ぽつりと返して、腕の力が緩んだ隙に、ノックスから離れて]
――、抑えきれなくなる、から、困る。
[包帯を巻いた、手を見る。
視線をそらして、握り締めたままの箱を置いた]
ごめん、また、あとで――
[その場から逃げ出すように離れ。
階段を上がってきたフィリップと視線が合うけれど、休んでいた個室へと、逃げ込んだ**]
(523) 2014/11/17(Mon) 03時半頃
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―2F炊事場>>517―
……ちょっと、引っかかれただけだから、 平気だよ。ほら、たいしたこと、ない。
[案じるような気配に、安心させようと ほら、と上着のボタンをふたつ外して、胸元へと続く赤い筋を、示した]
ん。――おれだって、鳥に あげるつもりはない、なぁ……
[軽口であったから、苦笑交じりでフランシスは返事をして。――しかし]
……は、… っ? お、大人を、からかうものじゃ、ない、よ…
[予想だにしなかった言葉に、つい、頬が熱くなった。]
(524) 2014/11/17(Mon) 04時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 04時頃
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――、 そ、 … …、
[>>519 (そうだ、そのはずだった) (でも、炊事場なのだから水を使えば、よかったのでは) (まるで、赤に誘われるような。どうして。 (月が、満ちる、せい?)]
ほ、ほら、……野菜、切るから、……手伝ってくれるかい?
[隻眼の眼元に薄くさす朱と、 己の頬の熱さの正体を追わないように、 料理に没頭するために。
――干し肉の入った、程よい塩味のポトフは、 ややあって、出来上がる。 皆に振舞ったが、ラルフはその頃、戻ってきていたか、どうか>>523**]
(525) 2014/11/17(Mon) 04時頃
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[ぱちっとラルフと目があって 部屋に逃げ込む様子を視線で追った後 そのまま視線は ラルフが来た方向へ]
…………
[その先を見据える ]
(526) 2014/11/17(Mon) 04時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 04時頃
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[何が困るのか、傾げた首の位置が戻る。 抑えきれなくなるのは――なんだ?
バーナバスと話していたばかりじゃないか。
ラルフの判断は賢明だ。 置き去りの箱を見詰めて溜息を落とす。]
………はぁ。
[箱を包み直して立ち上がる。扉の閉まる音。あちらかと首を巡らせ歩き出すと。>>526]
……おや、フィリップ。話は 無事に 済んだかい? 廊下の十字路。フィリップの]
(527) 2014/11/17(Mon) 04時頃
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[彼の頭から爪先までを見下ろし。 インクの匂いがするものだから眉を顰める。]
トレイルとニコラは、居間……かな?
(528) 2014/11/17(Mon) 04時頃
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ーーーー………………
[ノックスが近づけば 彼よりも背が高い 視線は自然と上へと ただ 引き締めた口元 ノックスの言葉に声を返さない
無事に こくりと頷くだけにとどめて]
(529) 2014/11/17(Mon) 04時頃
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フィリップは、もう一つのノックスの問いにも頷く
2014/11/17(Mon) 04時頃
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………
[頷くだけの返答に、ノックスは腕を伸ばした。 フィリップではなく壁につけ。
孔雀石から目を離さずに、1歩踏み出して距離を縮めた。]
………それだけかい?
(530) 2014/11/17(Mon) 04時頃
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[視界の端 伸びたノックスの腕が見える けれど フィリップは動かない]
俺たちは”旅”の途中で あなたは制御できる大人だ
[距離が縮まればより目線は上げざるを得ない ニコルに狙われ 包帯を巻いた淡い青 それを 瞼でニコルからガードした 孔雀石は見上げたまま そう言って首を傾げるだけ]
(531) 2014/11/17(Mon) 04時半頃
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[何も言わなければ、フィリップの両頬を掴むところだった。 3人だけで話したいと言った彼に向けた言葉を聞く。]
その通り。
[君たちは制御出来ない子供だ。]
(532) 2014/11/17(Mon) 04時半頃
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……このことは フランシスに言えますか?
[誰が誰の保護者か 紐付けは危うく うろ覚えのまま じっと見つめたまま]
(533) 2014/11/17(Mon) 04時半頃
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……このこと?
あぁ、ラルフにしたことかい? 頭を撫でて
[フィリップの頭に手を置き、撫でる。]
僕の箱を見せて――…膝に乗せたこと、かな。
[彼が言わんとしていることに、小さく笑った。]
面白いことを言うね? フィリップ。 フランシスに言えないことを、するはずがない。
それで、フィリップは?
僕に言えることを、しているんだろうね?
(534) 2014/11/17(Mon) 04時半頃
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―― 二階/炊事場 ――
[ボタンを外すフランシスの指先を隻眼が追う。 共に旅をしているのだから肌を見る機会もあるはずなのに 晒された胸元に引かれた赤に心臓が脈打つを感じた。 呼び起こされそうになるのは襲う側の感覚。 眼帯の下がジクと痛む気がした。 生唾をのみ喉骨が上下する。 鳥にあげるつもりはない、と彼が言うを聞いて 「ああ」と短く同意するように声を向ける。]
――…からかってねぇし。 そんな無防備だと襲われる。
[誰に、とは言わぬまま彼の頬が染まる>>524を見詰めた。]
(535) 2014/11/17(Mon) 04時半頃
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[短い一音は肯定か。 フランシスの言葉>>523の続きを待つが話題はそれてしまう。]
…………。
[沈黙の後、小さく息を吐き]
分かった。
[頷いてポトフの下ごしらえを手伝う。 料理中のフランシスを時折チラと盗み見るは きっと先程の熱がしずまりきらぬせい。**]
(536) 2014/11/17(Mon) 04時半頃
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[――大人のくせに。
フィリップを見ているはずなのに。 少年時代の己と重なる。
―――保護者のくせに。
ラルフに対しては衝動を煽るような行為だったと認めざるを得ない。そう、‘保護者’のくせに――だ。
けれど、フランシスに言えぬ話ではない。 言えないのは――…もっと、別のこと。**]
(537) 2014/11/17(Mon) 05時頃
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