3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[歯を。 ――立てようとした、寸前。
がたん。
大きな音がして、はっと我に返る。 はじかれたように見た、その先に]
……サイモン…?
[或いは、似ていた誰かだったかもしれない。 異形に追われてきたのか、 ぎょろりと眼は大きく、怯えに揺れている。]
(405) 2010/02/27(Sat) 20時半頃
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紐 ジェレミーは、美術部 ミッシェルを探して職員室前まで行き、首をかしげた
2010/02/27(Sat) 20時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 20時半頃
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いやっ! はなし て …っ!
[>>384 ヘクターを追う細い腕は、あっけなく捕らわれて。 振り払おうとするものの、身体能力は何も変わっていない。]
……ねえ、たすけて、
[切なげに声音は震えて、 スティーブンを、ヘクターを、ひたと見つめる]
どうして?ヘクター君…… どうしてそんなこというの?
[はやく してあげなくちゃ、 して]
(406) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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理事長の孫 グロリアは、そして内なる ひいろの声、が闇を濃く深くする (02)進行
2010/02/27(Sat) 21時頃
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[ごろりとベッドの上で身体を回転させ、上半身を起こす。 キャロライナの質問>>400には小首をかしげた。]
ドナっち?そういや見てないなぁ……
[先程正面玄関で姿を見て以来、彼がどこにいるか知らない。 彼の写真を撮りたいな、と場違いに思った。]
んー、ちょっと息苦しいっていうかねぇ…… ま、大丈夫さね。ありがと。
[自分の息苦しさなど、両手に咲いた花を隠した彼女と比べたらなんでもないと視線を落とした。]
ドナっちが気になるなら探しに行くかい? ……って言っても何が出来るわけじゃないけど。
[気分軽くなるし?と鳶色の髪を揺らした。]
(407) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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―回想・南棟1階でのこと―
[化け物など居ないと言い切った彼に]
いや、よく言い切ってくれたよ。 ありがとう。
[つい周囲の現象に引きづられて ”化け物”という言葉自体を否定しなかった自分を恥じて]
信じられない状況だから、信じたい物を探してるのかな。
マーゴのこと、よろしくね。
[輪から離れて一人校舎を行く彼に頭を下げたのだった]
(408) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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[ どろりと 地獄から這い上がるかのような 闇が ]
( クスクス クスクス )
[ グロリアの内から狂気を誘うように 湧き上がって ]
( クスクスクスクス )
[伝わる] [ 共鳴する ] [ 憎悪 ]
(@58) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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―音楽室前→南棟屋上―
[やはり、コレは上っ面で取り繕った仮初の光景なのか。 アトラナータ先生が尋常な様子ではない事は本当で、 とり憑かれてと聞けば左手の傷がじくりと痛んだ。]
中に居ても、できる事なんか。
[漏れ聞こえる会話から、少しだけ状況は伝わって。]
……持ち込んだりしたら、また。
[ポケットの中でカタカタと硬いものが擦れ合う音がする。 ここを、音楽室の前を離れた方が良いだろう。
今は、夕日は見えないけれども。 通いなれた所に行って、気持ちを落ち着けたかった。]
(409) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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バーナバス、あなたとアトラナート先生を一緒にしておくことも、できません。 通常時なら、よいのですけどね。
アトラナート先生の中に、あれがいる以上。
[オスカーの声にやや振り向いたか。 交わされる会話にやはりと視線を落とした]
そんな眼で見たところで。 はいそうですか、と言える筈もないでしょう。
[グロリアに向けられた視線には、毅然とした態度で]
(410) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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>>399 趣味悪りぃな。 アレがしそうなこった。 気に入らない俺に復讐ってとこか。
[目を閉じる]
俺も男だ。 女を苦しめるのも、泣かすのも柄じゃね。 まして先生の件は俺の不始末。 腹くくってやらぁ。
[最後の方は声が震え、その震えを隠すようにいつもの笑い そしてゆっくり燃える闘志を宿した瞳をグロリアに向ける]
俺は何をすればいい。
[簡潔な一言、強張った笑み]
(411) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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理事長の孫 グロリアは、増幅する なにか に 侵され やみがとける (03)進行
2010/02/27(Sat) 21時頃
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>>406
[離してと、叫ぶ声、仕草。
だからこそ、離さず……]
ヘクター、消えてくれ……。
[逃げろ、とはあえて言わず…。]
(412) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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んー……――。
[少し考えてしまう。 自分の思いつきで体調の悪そうなメアリを危険に巻き込んで良いものだろうか。 だが、何もしないと後悔に潰されそうで]
……お願いしていいかな? ついでに、購買でお菓子買ってこよう。
[購買は無人だけれど、代金を置いてくれば問題ないだろう。 そんなことを思い、財布の中身を確認した]
――保健室→購買――
(413) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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―― 正面玄関 ⇒ 屋上 ――
[正面玄関で自分の荷物を見つけた。 画材を詰めたポーチとスケッチブックだけ取り出そうと身をかがめる]
……これ。忌々しいね。
[拍子にころりと転がり落ちるガラス玉。 それは、まるで の色]
[拾い上げることなくポーチだけ身につけて。 さきほどから楽しげな声が強くなっている元凶にあてつけるため、思い切りそれを蹴り飛ばした。それが、またそのうち自分のポケット戻ってくることなど知らず]
[そうしてゆっくり東階段を上っていく]
(414) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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いや、離さない………。
[さっきまでは、そういった理由じゃなかったけど……。
嫌がるからこそ……。
そう、それが今までの彼女じゃないから……。]
俺が、戻す……。
[さっきまで、サイモンを気遣っていた…… ふと、それに……。]
(415) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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……んん、アレ、っていうのは、あの声の主……?
[少女とは未だに直接接触してはいないものの。 スティーブン>>410やヘクター>>411の言葉から大体推察はできた]
これが意趣返しだ、っていうんなら、どんだけお子様思考なんだよ。
[呆れたように吐き捨てる。 必要があれば動けるように、と。 気持ちを切り替えるべく、一つ、深呼吸をした]
(416) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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[悩んだ末に提案に乗ってくれたキャロライナに頷き返し ベッドから飛び降りる。 いずれ戻るつもりで、ベッドの上に一眼レフを置いた。 隣のベッドで眠るディーンと、ラルフも居るだろうか 小声で「行ってくる」と声をかけ、保健室を出る。]
お菓子お菓子〜 美味しいのあるといいねぇ。
[極めて明るく振舞い、にっこりと笑った。]
―保健室→購買―
(417) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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……っ、
[ 言葉は なにも きこえない。
闇に黄泉に浸透する意識、めまいがした。 先ほどよりも、ずっと痛みが心地いい。
体が くろ に慣れていく。
ざわり 背中の皮膚の下でなにかが 蠢いた。]
(418) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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―南棟屋上―
やっぱ、ダメか。
[本来見えるはずの光景はのっぺりとした闇に飲み込まれたまま。]
……痛い。
[刃渡りは自分の片手で覆える程度の、 それでも鋭利な傷はまだ熱を持った様で]
痛い、ああやっぱり痛い。 こんなのをアトラナート先生に受けさせたくない。
[あの部屋にも危険になりうる物はあったが、 もし憑いていたのがあいつなら此方の手持ちは知られている。]
(419) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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>>410
先生、アンタは他の生徒を守ってくれよ……。 マーゴや、オスカーや……
大事なんだ。
[毅然と冷静に言うスティーブンにはそう返す。]
全部一斉には守れないだろうが……
[>>418 そして、めまいを起こす女を支える。]
アトラナート先生も、生徒を守るほうを選ぶだろうよ。正気に戻ればな。 ヘクター、お前が女に腹くくるにゃ10年早いわ。
[そして、ヘクターにはそんなことを言った。]
(420) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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―― ⇒ 屋上 ――
[西階段で出会った死体を避けたかったからこちらで昇ったのに、廊下や階段にはぽつんぽつんと死体が転がっていた。見たくない。目を逸らすのに、側を通るたび何を言っているのか分からない声はからかうみたいに囁きを伝える]
………これ。俺たちの制服じゃないか。
[実態のあるもの。ないもの。 自分と同じ服を身にまとうものも多くて。 声にもてあそばれて、それらを何度も直視する。 耐え切れなくて、2Fの手洗いで少し吐いた]
[随分時間がかかって屋上の扉をあける。 真っ暗な中、金色の髪が目に入って]
……ミッシェル? ここにいたんだ。良かった。
[声に潜むのは、少しの安堵。けれど彼女の左手の包帯に目が行った]
その手、どうしたんだ。
(421) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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美術部 ミッシェルは、誰かの足音が聞こえた気がした。
2010/02/27(Sat) 21時頃
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― 購買部 ―
[例えば、咽喉を噛み千切られても、それでもいいと。 微か思わなければ、その場で眼を瞑りはしなかったろう。
死んでもいい(知りたい)と思う理由。 生きなければ(知りたくない)と思う訳。
―――……閉じた視界で『 』が微笑む。 だから、セシルのビー玉の色は見ていない。]
(422) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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―――……飲みたくなったら、また吸っていいんだぜ? 400mlまでなら平気だろう。 他、吸いに行くより、お手ごろだ。
[狸寝入りをしていた男は、首筋に吐息を感じて隻眼を開けた。 400mlの基準は献血のようだ。 理由と訳を言えないなら、正気があるうちは、ただ、昔からの性質で来るなら、自分の許容範囲内で受け入れるだけ。
ガタン大きな音に、眼球をゆっくりと蠢かす。]
嗚呼、サイモン……―――? 担任が心配してたぞ。
[隻眼の狭い視界では、正しくそれが級友かは分からなかった。 その間に、パタパタと賑やかな足音が近づいてくるか。]
(423) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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[バーナバスの言葉に、目を伏せた。そして開く]
わかりました。 その代わり、貴方も、アトラナート先生も、無事に戻ってきてください。 あれが、中にいることをお忘れにならないように。
[言って、ヘクターを見た]
ヘクターも、行きますよ。 教師には、生徒を守る義務があります。 あなたをみすみす渡すわけには行かない。
[廊下へ出るよう促す]
(424) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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―屋上―
やあ、先客は居るけど入用なら立ち退くよ。
[いつか――いや、異変の直前。 あの時もこんな事を言った気がする、相手は少し違っていたが。]
起きたんだね、随分げんなりお休みだったみたいだけど。 手は……、まあ若さゆえの暴走?
[軽く握って、開いて。 それだけでもかなりの痛みが走る。]
(425) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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―回想―
あ、はい。 分かりました。
一応、元でも生徒会長ですから。
[グロリアの言葉>>218にこく、と頷いて了承して。 グロリアから問うような視線と、 オスカーからの言葉>>222には一度困ったように笑って]
あまり、いい気はしないと思いますよ?
[そう前置いて]
ここに残っている人の中で僕が、 今、現時点で完全に赤いビー玉を持ってない、と、 確信と共に信頼できるのはたった一人しかいないんです。
(426) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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……ね? あまり、いい気はしないでしょう?
[少し皮肉げに唇の端を上げて笑う。 限りなく仮面をはいだ言葉――それこそ、少年にとって血を吐くような思いで言っていると、 分かる人はきっと少ない。
その後は曖昧に笑って、相手の名を告げる事はない。
グロリアを見送ってから、オスカー達と共に保健室へと向かった。]
(427) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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−図書室− [机の上に60年分の卒業アルバムを広げて 真剣に魅入っていた。]
ああ、フィリップ あんたも居残ってたのね ご愁傷様
今のこの学校の状況は・・・ しってる?
[ちらりと視線をアルバムからあげるて挨拶に答える]
カサッ
[すぐに視線を手元に戻しページをめくる。]
知ってるならこのアルバムの中からケイトって女の子を一緒に探してくれない? 眼鏡とおさげがチャームポインとの大人しそうな女の子よ
[視線はアルバムに落としたまま アルバムの何冊かをフィリップの方へ押し出した]
(428) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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―購買部―
[>>423 答えが返り、びくりと身体を強張らせた。 受け入れるらしき様子に、 困惑の表情が見えた。
どうして、と問う前に大きな音。
サイモンらしき人物と、 それから近づいてくる新たな足跡。 ドナルドから身体を離し、首を其方へと向けた。 きつく手を握り締めたのは、 衝動の波に耐えるためか。]
(429) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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うっせーよ!! 俺のせいだろ。 自分の穴は自分で拭くぜ。
それにオツムの弱い俺より、先生がいた方がマシだろ。
[駄々っ子のように動かないまま]
(430) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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おい、中にいる奴、出てこいやッ!!
[そして、ほぼ無理やり、グロリアを半分抱きかかえて、一年生の教室に入っていく。 それから、グロリアの中の存在に怒鳴りつけた。]
(431) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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─音楽室─
……大事なんは、こっちだって同じだってーの!
[バーナバスがスティーブンに返す言葉に、思わずこんな事を言っていた。
廊下へと促すスティーブンの言葉には、少しだけ不満そうな視線を向ける。
言っている事は、理解できるのだけれど。 感情が、少し、追いついていなかった]
(432) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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―― →購買―― おーい、ドナルドー、いるー? [灰皿があるから、と行きがけに用務員室も覗いてみたが人の姿はない]
……あいつのことだから、分かりやすいところに隠れてると思ったんだけどなぁ。
[メアリに向かって首を傾げて見せる]
ま、取りあえず物資を補給しよっか。
[購買付近に吹き溜まった血と闇の臭いに気付けなかったのは、甘い花の薫りのせいだろうか。 ドナルドの名を呼ぶ少女たちの前で"ガタン"と大きな音がした]
……誰? ……ドナルド、いるの。
(433) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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