168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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あ、なるほど。 前からあんなことしてたのかなって一瞬思っちゃった。
[それが死亡原因かな、と一瞬でも思ってごめんねと心の中で謝った>>443>>445。 よく考えたら高校生もいたのに、お酒飲んじゃって良かったのだろうか。考えても後の祭りだけど。]
苦いお酒がだめなのは分かるなぁ。 どうしても甘いカクテル頼んじゃうんだよね。ま、カクテルも制限であんまり飲めないけど。
[天使のおっさんの名前はどうなんだろう?と首を傾げて。ちょっとパシりみたいになってるのは憐れ。]
(447) 2014/03/17(Mon) 14時半頃
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[白石が部屋に戻った後、自分も部屋に引き取って とっちらかった部屋の、荷物山積みまで再現されたベッドでごろり。 今の住居は就職してから引っ越した所だから、 勿論実家の部屋と同じここの方が落ち着く]
あんにゃろう、密かにリベンジ狙ってたんか 戻ったら覚えてろよ。
[槇村は直接雇用の話もあったが先輩に逆らうなら無しにしちゃおうかな。 いやいや、理由バラされたら俺が首切られるっていうか悪いの俺じゃん。 でもそれであいたバイトの椅子なら提供できるんだけどなーと考えながら、 全部戻れたことが前提であることに思わず笑う]
(448) 2014/03/17(Mon) 14時半頃
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たまーにバーでかっこつけてウイスキーってことはあるけど。 それにしたってロックじゃないと飲めないし、なあ。 …よかった。酒の趣味合いそう。
[思わず口走ってしまったけれど、何がどうよかったのかはおれ自身よくわかっていない。]
名無しの天使ってのはちょっとアレかもなあと今思ってるところ。 おっさーん、喋らないの?
[おっさん天使に声かけてみるけど、やっぱり喋らない。]
(449) 2014/03/17(Mon) 14時半頃
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[本田は挨拶を返しただろうか。そのまま少し話をしたかもしれないし、挨拶だけだったかもしれない。
暫くして、バスルームの利用者が居ない事を確認してから軽くシャワーを浴びた。爪の中の粘土も落としてから脱衣所に戻る。
タオルで水気を拭っていると、着替えを持ってこなかった事を思い出した。少し考えてからまあいいや、とデニムに直接足を突っ込む。
ぱんつなど飾りなのだよ、えらいひとにはそれがわからんのです。どっかで聞いた台詞を口にしつつ、半裸に大きめのバスタオルを羽織ってすたすたと部屋に向かった。]
(450) 2014/03/17(Mon) 14時半頃
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―回想・味噌汁できるかな―
[思った通り、楽しい反応が返ってくる>>442と、思わずニヤニヤしてしまう。 彼は勿論、あたし自身も気づいていないことだが、あたしがエロ本の話なんて普通にできるのは、それがあたしにとってリアルではないからだ。 どこか漫画でも読むような感覚で話題にしていたりする。]
えーだって?ねぇ?
[別にその話題事態に興味を持っているわけではないのだが、まぁそここは詳しく説明する必要もないだろう。 ひとしきりからかったあたしは、結構満足していた。 そろそろ味噌汁も出来上がるだろう。 できたら後で貰おうっと。]
(451) 2014/03/17(Mon) 14時半頃
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[図々しくも玄米茶かほうじ茶なんてリクエスト>>443には、軽く手をひらひらと振ることで答えつつ。 キッチンへ入ろうとしたところで、見覚えのある男性に声をかけられた>>444。]
あ。 おはようございます。 まき…たさん?
[必死に名前を思い出すが、ちょっと間違えた気がする。 末尾にはてなマークがついたのは、ご愛嬌。]
あ、あの。 昨日は、ありがとうございました!
[あ、これあたし緊張してる。 それが分かる程度には、こわばった態度だったかもしれない。 あたしちゃんと笑えてたかな?]
(452) 2014/03/17(Mon) 14時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 14時半頃
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ストレートは、一回挑戦したけど……正直死ぬかと思った。
[ロックでやっと少し飲めるくらいだ。 ストレートのまま美味しそうに飲んでいたキャストの先輩を見て帰りたくなった覚えがある。]
だね、お酒の趣味が合いそうで嬉しいよ。 生きてた時、周り皆合わなかったから。
[よかったという言葉>>449に、微笑んでうんうんと頷く。 お酒の趣味が合う人がいるのは嬉しい。喋らない天使のおっさんに手を振るも、無反応だった。]
勝手に名前付けちゃっていいんじゃないかな? ね、カミ様。いい?
[許可を取ろうと再びシーサーに喋りかけつつ、ちらりと天使を横目で見る。反応は無い。]
(453) 2014/03/17(Mon) 14時半頃
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だなあ…ストレートは死ぬ死んでしまう。もう死んでるけど。 名前…改めて考えようとするとなかなか出てこないな。
…課長?
[それは一般的に役職名です。うん知ってる。]
なんか中間管理職みたいな印象が強いからつい。 かちょう。
[やっぱりお返事しないね。]
(454) 2014/03/17(Mon) 15時頃
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[もう死んでるけど。その言葉>>454が何だか面白くて、くすくす笑ってしまった。]
かちょー?
[ちょっと間延びした口調で此方も呼んでみる。 …反応さえしてくれないってどういうことだ、こんにゃろう。]
ミカエル……って感じでもないしなぁ。 課長じゃ満足できない? 社長がいい?
[社長でも無反応。 もしかしたらシーサーが名前付けてるのだろうか。]
(455) 2014/03/17(Mon) 15時頃
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うん。ミカエルとかだと名前負けする。
[今さらっとひどいこと言ったなおれ。でも名前負けだと思うよ。]
もしや、誰かが先に名前付けたのだろうか。 犬とかでも、認識してない名前で呼んでも反応しないってあるもんな!
[犬と同列の扱いにしてしまった、ついうっかり。]
(456) 2014/03/17(Mon) 15時頃
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あ、そうだ。
[課長こと天使のおっさんからもらってたメモ帳とえんぴつを手に取り、さらさらと綴って食事メモ(>>413)の隣にぺたり。]
『フリースペースの使い道って決まってたっけ? おれ露天風呂がいいでーす。温泉ならなおよし。 甲斐田』
[ちらっとフリースペースと言われてた扉を見やるおれ。 綴り見たけど、e多くね?]
フリースペースって、結局何になるんだろ。 倉田さんは何か希望あったりする?
[空いた沈黙を埋めるように、おれは倉田さんに話題を振る。 話し合いでとシーサーは言ってたけど、意見が割れたらどうすんだろうな。**]
(457) 2014/03/17(Mon) 15時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 15時頃
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──キッチン・本田と康太──
[挨拶を返してくれた本田が、昨日の礼を改めて述べてくる。>>452やっぱり、律儀。 少し強張っていたかもしれないが、それでも笑顔を見せてくれたのに心底ホッとする。 声も、昨日よりは随分明るい。]
あっはは、まきむら、だよ。あんなに人いっぱいだと覚えんのタイヘンだよね。 お礼とか、なんもしてないから気にしないで。タルト作ったの甲斐田さんだし、俺切っただけ。
[一生懸命名前を思い出そうとしてくれたのがなんだか可愛くて、ちょっと笑って答えた。 話しながら流しで軽く粘土のついた手を洗って。ふと横を見ると、シジミの味噌汁が入った小鍋とラップのかけられたサンドイッチが目に入る。]
わ、うまそ。誰か作ってくれたんか。味噌汁…は甲斐田さんだろーけど。 これ、食べてもいいのかな。本田さんも腹減ってない?
[お茶を淹れているらしい本田も、部屋から出てきたばかりなのかと勘違い。目の前にいるのが作った本人とは気付かず皿をちょいとゆび指す。 他人が作った朝ごはん、というのはそれこそ正月の帰省ぶりで、なんだかとんでもない御馳走を見るような目で、康太は皿を見つめるのだった。**]
(458) 2014/03/17(Mon) 15時半頃
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―キッチン―
槇村さん。
[あちゃぁ名前間違えた、と思いつつ、その名を繰り返す。 畜生、フォローもうまいな。 ほっとしつつも若干歯噛みしつつ。 多分もうこの名前忘れないな、とあたしは漠然と思った。]
味噌汁は、甲斐田くんが。
[サンドイッチはあたしが、とは言わない。 自慢するようなもんでもないし、片手間に作ったようなものだし、という認識があたしにはある。]
あたしはさっきちょっとつまみました。 良かったら、どうぞ。
[もっとも、口調からあたしが作った物だと分かるかもしれないけれど。 別に隠そうというわけでも無いので構わなかった。]
(459) 2014/03/17(Mon) 16時頃
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コーヒー、入ってますけど。 ご一緒に、いかがですか?
[飲みたいと言われれば、カップを一つ出して、そこに注いで手渡すことだろう。 勿論相手が、人肌を厭うという事など知らない。 初対面に近い相手だから、わざわざ手に触れることもしないだろうが、普通に取っ手を持って差し出すことだろう。 それから、思い出したように付け加える。]
あ、しばらくしたら、お米も炊けますよ。
[言いながら今度は急須と玄米茶を取り出す。 玄米茶は、熱湯で良いんだっけ。 適当に茶葉を図って、ポットのお湯をそのまま注ぎ、それを湯呑に注ぐ。 とりあえず、二つ。 湯呑を温めるのを忘れているけれど、そのくらいは許してほしい。 暫く槇村と言葉を交わしていたかもしれないが、その後玄米茶の入った湯呑を二つ、お盆に乗せて共同スペースへと戻ったことだろう。 勿論、甲斐田くんと倉田さんの分だ。 ふたりが話していれば邪魔しないように、こちらに視線や言葉が向けられれば、どうぞ、くらいは言って二人の前においたはずだ。]
(460) 2014/03/17(Mon) 16時頃
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──キッチン・本田と康太──
[味噌汁はやはり甲斐田作のようだ。何人起きてきたのかは分からないが、深酒した面子には有難い事だろう。
余り酒の残る体質ではないので、小鍋の方は必要そうな人達にとっておくとして。本田がどうぞ、といったサンドイッチの方を有難く頂戴する事にした。]
わーい。行儀悪いけどここで戴きます。
[珈琲を勧められると>>460、それも戴く事にする。 カップを差し出してくれる本田の指に触らぬよう、カップの本体側を慎重に受け取った。 自分が驚いて手を離しでもしたら、取っ手を持った白くて華奢な指が火傷をしてしまうかもしれない。それは大変良くない。絶対に駄目。]
(461) 2014/03/17(Mon) 16時半頃
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ありがと。…うん、うまい。最初にハムとチーズの組み合わせ考えたひと、マジ天才。
[珈琲の礼を述べて、立ったままサンドイッチを摘まむ。リビングに誰か居るのだろう、慣れた手つきで数人分のお茶を淹れる本田がご飯ももうすぐ炊けると教えてくれた。
少々遅いがそれで気付く。この朝食も彼女が作ってくれたのか。 珈琲を流し込み、改めて本田に礼を言う。]
ごちそうさま。美味しかったです。 珈琲も、ありがとね。
[俺風呂行くから、また。 手早く食器を洗うと、本田に軽く手を振ってキッチンから退出した。
誰かに作って貰ったのにプラスして、生まれて初めて血縁ではない女の子の手作り朝ごはんという貴重な体験に、バスルームへと向かう足取りはなかなかに軽かった。]
(462) 2014/03/17(Mon) 16時半頃
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―キッチン・with槇村さん―
[槇村さんが、お互いの手が触れ合わないように注意している様子に、あたしは不信感を微塵も抱かなかった。 サンドイッチとコーヒーは、彼の口にあったようだ。 もっとも、コーヒーは旨いも不味いもあった物じゃないような気もする。 それでも、美味しかった、と言ってもらえれば、やっぱり何だか嬉しくなるのだ。 それは、ちょっと、安心感にも似ているようだった。
風呂へ向かう彼を見送って、二つの玄米茶を共用スペースへと運ぶ。 その途中、やっぱりお風呂はもう一つくらいあった方が良いのかしら、なんて思いながら。]
(463) 2014/03/17(Mon) 18時頃
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あはは、さらっとひどいこと言うねぇ。
[甲斐田の言葉>>456にけらけら笑う。 名前負けとか犬と同列扱いとか、天使相手に中々出来ることじゃない。]
フリースペース?
[彼がメモを書く>>457のを見てみるが文字はよく見えなかった。 振られた話題にうーんと首を傾げ。 別にマジックの練習なら部屋で出来るし、これといった希望はなかったりする。]
そうだなー……お風呂がもう一つ欲しいかな? 鉢合わせとかしたら気まずいし。一つだけだとそんなゆっくり入ってられないもん。
[何だっけ、ラッキーなんちゃら?が起こったら後々絶対気まずいよーとまた笑った]
(464) 2014/03/17(Mon) 18時頃
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……ぅ、う。
[白石真由美27歳。漸くの起床である。 ゆらゆらと自室に入れば、寝ぼけ眼で歯を磨く。 なんの変哲もない、アパートの一室。自分が今住んでいる部屋が、そのままそこにはあった。 部屋は希望通りと言っていたけど、とすると、今の生活が自分の希望なんだろうか。 自分では、よく判らない。連日連夜残業なんて、流石に好き好んでやるわけはないのだけども]
とりあえず、お風呂ね……。
[うがいしながら、そういえばと気付く。 ほとんど自室のはずだけど、その間取りから浴室は消えている]
(465) 2014/03/17(Mon) 19時頃
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[着替えを用意して、共用スペースに顔を出す。 何人かはいただろうか。なにか料理の匂いも漂っているようだ]
……おはようございます。 お風呂って、いま誰か、使ってるかしら。
[ぼうっとしながら、一応、それは確認しておいた]
(466) 2014/03/17(Mon) 19時頃
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[バスルームから部屋に戻る間、誰とも会わなかっだろうか。会えば会話をしたかもしれない。
部屋に戻るとクロゼットを漁り、ロンTに袖を通してパーカーを羽織る。ちらっと壁に掛かったストールを見るが、フードがあるからいいかと持たずに部屋を出る。
普通にしてればそうそう肌が触れ合う事なんてない。ましてやほとんどが昨日出会ったばかりの人達だ。
髪の水気をタオルで拭いながら、ひとの気配のするリビングへと向かった]
(467) 2014/03/17(Mon) 19時頃
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[ふたりにお茶を出した後位だったろうか。 ガチャリという音と共に顔を出した女性に、振り返る。 えぇと、確か、彼女は…白石さん?]
おはようございます。 お風呂…は…
[多分、さっき、槇村さんが出てきた直後のはずだ。 思わず目をそらしてしまったけれど、いかにも風呂上りの格好で部屋に戻っていくところを見たような気がする。 あたしは記憶を手繰りながら、答える。]
多分、誰も使ってないとは思います。 槇村さん、出てきたばっかりなので。
[でも一応、確認してくださいね、と付け加えつつ。 風呂場に向かうだろう彼女を見送った。]
(468) 2014/03/17(Mon) 19時頃
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[そうこうするうちに、御飯は炊けただろうか、とまたキッチンへと向かう。 落ち着かない娘だと思われるかもしれないが、落ち着かないのはあたし自身だ。 なんかこう、暇は苦手だ。 普段だったらスマホ弄って時間つぶすのだけど、使えないみたいだし。
キッチンではちょうど御飯が炊き上がった所みたいで、おにぎりにしようか、二日酔いの人向けのおかゆにしようか、両方にしようか、とあたしは暫く悩んでいた。]
(469) 2014/03/17(Mon) 19時頃
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ありがとう、本田さん。
[自分の分までお茶を入れてくれたらしい彼女>>460に微笑みお礼を言う。 気遣いが出来る人だ。きっとモテるんだろうなぁなんてぼんやり思ったりもして。]
あ。白石さんもおはよう。
[お風呂については>>468答えが出ていたので挨拶をするだけに留めておいた。]
(470) 2014/03/17(Mon) 19時頃
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ん、ありがとう……。
[礼を返して、ふらりとお風呂場へ。 使用中の気配もなく、それならばと服を脱ぎ始め。
――水道代なんて知ったことかと、熱々のシャワーを全開に。 全身の肌を刺激すれば、幾らか活力が戻ってくる。といっても、頭はまだ、鈍い痛みが残っているけれど]
――あー……、生き返る……。
[いや、だから死んでるけどね。 そんなセルフツッコミを入れながら、一晩飲み騒いだ残滓を洗い落としていく]
(471) 2014/03/17(Mon) 19時半頃
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……恋、ねえ……。
[溜息を吐く。 高校生の本田や進村たちみたいに、若さがあるわけでもなく。 といって、甲斐田のように料理が出来るわけでもなく]
……こう考えると、仕事以外は何もないのねー……、
[ちょっと暗くなった気分も、上がる頃にはシャワーで流せているといいのだけど]
(472) 2014/03/17(Mon) 19時半頃
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おはよーございまーす。 あ、さいとうさんもおはよー。タオルありがと。
[リビングに居る面々に挨拶しながら中に入る。その辺に控えていた天使にも挨拶して労いの言葉をかけた。 特に喋りはしないが、片手に携えていた使用済みタオルをささっと回収してくれる。うん、微かな意思疎通。
ここにくる途中で冷蔵庫から拝借してきたパック牛乳にストローを挿しながら、テーブル付近の床に腰を下ろす。]
お隣お邪魔しますよーっと。 えっと…くらたさん、でしたよね。
(473) 2014/03/17(Mon) 19時半頃
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おはようございます…………あ。
[テーブル近くの床に座った男性>>473に挨拶をすれば、声に聞き覚えがあることに気付く。 そして思い返される、昨日の羞恥心。芝居がかった言葉で何かをしていたのはこの人だったか。]
え、えと、うん。 倉田、そう。あってる。
[思いっきりどもってしまったが、おかしく思われたりしなかったかと不安になって。 落ち着け。落ち着け自分。]
……な、名前。なんでしたっけ。 床、痛くないですか? ソファに座った方が…。
[深呼吸をすれば何とか落ち着きを取り戻せた(気がする)。 そして名前を尋ね、ソファを勧めてみた。]
(474) 2014/03/17(Mon) 20時頃
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……あちゃあ。
[シャワーを終えて、脱衣所で頭を抱える。 普段どおりの部屋だったから、普段どおりの服を着替えに持ち出していたようだ。 ブラウスにタイトスカート、ストッキング。 濡れた髪が乾いたら、このままオフィスで作業出来そうな格好だった。 まあ、この期に及んで、選択肢はないのだけど]
(475) 2014/03/17(Mon) 20時頃
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……お風呂いただきました。次の方、どうぞ。
[いるかどうかは知らないけど、そう、声をかけて]
……急いで身支度しなくていいって、素晴らしいですね。
[まだ水分の残る濡れ髪を、タオルで拭きながら。誰にともなく]
(476) 2014/03/17(Mon) 20時頃
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