3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[ 暗い くらい 中 ] [ いかなくちゃと、思うのに ]
…ヘクター。
ヘクター・アナ・ダ・シウヴァ…
[ 繰り返すように 名を 呟いてから 瞳が 揺れた ]
あたし のせいで
( あたしが 触れたから )
( あたし が ヘクターを )
っっ、…
(@22) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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――武道館―― キャロライナ…。
[しんと静まり返った武道館にシャワーの音が響いていた]
あー シャワー あたしも浴びたい…
[心底から願ってシャワー室を覗いた]
(370) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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―南棟屋上―
[色んなところから聞こえてくる、声。嬌声、悲鳴、怒声。 触手の、蔦の這う音。水音。
それらが、微かに耳に届く。 意識しなければ、無音で]
……。 帰ってよいのなら、帰るのですが、私はもう、帰りたくない。 帰りたいのか帰りたくないのか、帰れないのか帰らないのか。 ……帰らない。 私はもう帰れない。
[紡ぐ言葉は何の感情も持たない。 誰かが来ても、その姿はもう見えない]
(371) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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-武道館シャワー室-
あーあたしも一緒にいいかな!
[声をかけて部屋にはいった*末吉*]
(372) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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―南棟南西靴箱を出たところ ―
[聞こえた声は、酷く真摯で切実だったから]
――、ぁ、え…… す、…まな……
[思わず、そんな言葉が毀れた。 慣れない、言葉だ。本当に。 蔦が切れる音がする。 それでも未だ絡んでくるものがあるが。 手が傷つけるのを見れば 退こうと、するが 叶わなかった。]
っ、…ん
[残る蔦が這う。ぞく、と震えて息を飲んだ。]
(373) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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─南棟階段─
[見上げてくる様子>>369は、遠い記憶を繋ぐ。 姉と二人、勝手に名付けた『秘密基地』で遊んでいた時に聞こえた、声。
駆けつけた先には、泣いていた子が一人]
……なぁに、やってんだよ。 ほら。 立てるか?
[は、と一つ息を吐いて、自然な動きで手を差し出す。 何か、違うような感覚はあっても。 自分にとって幼馴染である事──には、代わりはないから]
(374) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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>>367>>373
[そして、セシルのほうを見ると、ドナルドが救出に向かったようだ。ああ、よかったよかったと呟いた。]
[別の意味で危険なことには気がついていたが、 するなら布団を貸してやろうかと思った程度だった。]
(375) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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[ 眼鏡の奥の緋色が揺れる ] うそつき。
みつけて、くれるって 思ってた。 ヘクターなら あたし 信じてみようかなって
[ 騙されない ][ もう 騙されたくない ]
どうにかしてくれるって
おもってたのに、…。
[ 嘘吐き ] [ また 同じ言葉を繰り返せば ] [ 闇が 魂に苦痛を 痛みを、 与える ]
(@23) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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―南棟2階―
ん、ここで光でも入ったら泣くからね。
[滲む色を拭うものが無いのが残念で、 同じ高さにある頭をそっと撫でた。]
涙目で行ったら脅かすよ? ほら、笑顔笑顔。
[にしし、が聞ければ送り出そうと]
よし、その顔で行っといで。
[右の手をひらりと振って]
…………ばいばい、メアリー。
[去り行く背中に小さくお別れを]
(376) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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―― 屋上 ――
[屋上の扉に手をかける。目を閉じて、夕焼け空を夢想した。 深呼吸して扉を開ける]
[そこは、ただ、闇色が広がる屋上]
……………。
[星すらも見えない屋上。 近くに何かがいるような気配は感じなくもないが、けして姿は見えなかった。床に何かが広がった跡。刹那、目を閉じて黙祷する]
鬼ごっこ、ねぇ。
[ふらふらとしたまま、柵に手をかけて下を覗き込んだ]
(377) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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[ミッシェルを見送ってどれほどの時間が経ったのだろう。敬礼をして去る彼女の姿は、どこか、以前の様子を思わせた。
どこからか、ケイトの声が聞こえる。
言葉の響きは、どこか寂しいような]
ケイト?
[紡ぐ名前。生徒ではないのに、覚えている。生徒ではないからこそ、憶えている。 生きるために必要なものが抜け落ちていって、今は死ぬために必要なものばかりが残っていた。
その一つだったのかもしれない]
(378) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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−視聴覚室− [暗い 闇 の中。 携帯を開ける 液晶の照らす光は、弱い。 画面を見て、小さく、苦く 寂しげに笑うと。 メールを打ち始めた。]
…… もぉ、いいかい。
[誰に とも、聞こえぬ様に呟いて。 短いメールを打ち終えると、送信せずに 携帯を閉じた。 また 闇 が戻る。]
(379) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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[ジェレミーの姿を、見つけた。
――名前。
まだ思い出せるだろうか。 まだ姿は出せるだろうか]
ジェレミー、……ジェレミー・ジスカール。 その姿はどうしましたか。 見ない間にずいぶんとイメージチェンジをされたようですね。
[声。 姿は、うっすらと。ぼう、と光を身にまとう]
(380) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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―南棟南西靴箱を出たところ―
[自分の知らぬところで、傷つけられるなら。 いっそのこと、自分が傷つけてしまえばいい。
―――……そんな風に考えるなどと、正気ではない。]
謝るくれぇなら……―――
[震える身体と、甘い声―――切れる理性。]
お前を、全部、よこせ
[どこかで聴いた台詞。 今なら、キャロライナの気持ちを深く知れるのに。 求めるのは、彼女でなく、目の前の彼。]
(381) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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――武道館シャワー室――
[黒い水が出るかもと、おそるおそるコックをひねれば澄んだ水の出ることに一安心する。 ボイラーが上手く働いていないようで、なかなかお湯にはならない。 冷たい水で、懸命に粘液を擦り落とせば]
「あーあたしも一緒にいいかな!」
[突然声を掛けられ、悲鳴を上げる。だが、入ってきたのがピッパだと気付き]
ピッパ……何で、こんなとこに……?
[誰も来ないと思っていたから、泣きそうな顔になる]
(382) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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……ありがと、ね。
[撫でられる頭の感覚はぼんやりしたものだったが 再び溢れそうになる涙を首を振って引っ込めた。
ひらりと振られる手。 こちらも手を振り返して背を向ける。]
――…ばいばい、ミシェ。
[振り切るように、駆け出す。 その姿はふわりと中に浮かび……かき消えた。]
―南棟2階→ ―
(383) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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−視聴覚室− [>>@23闇 の中に居る所為か、闇 の中 彷徨う少女の声が聴こえる。]
…… 期待すると 叶わなかった時 つらいね。
[だから、ほんとは 望んだりなんて しない。 したくない ―― のに。]
ケイト=グリフィズ
見つける から。
[それが、最後の。]
期待しないで待っててよ。
(384) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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[―――……視線を感じた気がした。バーナバスの物でない。 気の所為だろうか。
>>375 バーナバスの内心を知れたなら、 ヤるのに、どこの部屋がいいかね?と真顔で尋ねれるくらいには、この世界に侵されて。]
(385) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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――マーゴさん。 スティーブン先生、どちらにいらっしゃるの?
[髪をなでる手を止めて、一言告げた]
(386) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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[見つけたい、と思う。 似ている と 思うから。
けれど、救う ことは 出来ない。
それは、解っている。]
僕は …… 。
[誰かを 傷つけることしか 出来ない。]
(387) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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文芸部 ケイトは、飼育委員 フィリップの声が聞こえて きこえて、 闇の中 緋色が揺れた
2010/03/04(Thu) 22時半頃
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――武道館・シャワー室――
[シャワー室に並んで水を浴びる、お湯じゃないのが残念だったが、ベタベタする樹液が体から落ちていくと久しぶりにすっきりした気分になる。
水滴が肌の上 玉になって 首筋から胸元へすべり落ちていった。
胸の上には薔薇色の花の文様が咲き 花から伸びる鋭い棘が何本も何本も心臓へと深く刺さる]
痛かったのは…これのせい
(いとおしい痛み)
[そっと手を当てた]
(388) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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−用務室−
[グロリア>>368の最初の言葉には、 複雑な笑みを浮かべただけで。 見たままを伝えたのに まさか比ゆと受け取られたとは思わずに。
何処かしら非難めいた口調のグロリアに どう伝えればいいのか悩んでいる間に、 手を差し伸べられ、髪を撫でられ、そして。]
ーえ?今、どこかは、わかりません。 補習室で別れたきりで…。
でも、きっともう何処かに移動してると思います。
(389) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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―― 屋上 ――
[ふと、近くにぼうっと燐光が走った。目をまぶしそうに細める]
………スティーブンス先生。
[もううっすらとしか見えない彼の姿に、先ほど聞いた情報が蘇る]
お互い様です、先生。
[左手で、異形の耳に触れた。問いたいことを口にするまでに、幾度か逡巡の色を見せて、口を開いて、閉じて]
……先生。そのお姿、本当に……
[亡くなったのですか、とは直接聞きにくかった]
(390) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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[急に戻った五感。 突きつけられた現実]
わあぁーーーーー!!
[>>@23のケイトの感情が 闇が与える苦痛より、体に精神に痛みを与え 上げる悲鳴]
(俺はまた何も出来なかったのか)
俺は、俺は?
[抱えた腕を離し、呆然と立ち尽くす こげ茶色のビー玉にヒビが入る音]
(+10) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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あぁ…すまない。大丈夫。
[手をとられて、立ち上がる。 出会った頃はこちらの方が僅かに低かった身長は、今やすっかり差がついてしまっていたけれど。]
オスカー…。 [なかよくみんなで遊んだ日々。 ある日を境に、見えなくなった眼鏡の子。 助けられなかったと彼が悔やみ続けたホリー。
そして、自分も…。 置いていかれるのと置いていってしまうのと、どちらが辛いのだろうかと。]
なぁ、覚えてるか? …三人で、埋めたよな?…ビー玉。
[たからさがし、そんな古い古い記憶。]
…思い出せないんだ。何処に埋めたのか。 お前ならきっと…思い出せるかと思って。
(391) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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―南棟南西靴箱を出たところ―
[――正気の沙汰ではないとドナルドが思うそれ。 その考えに行き着くことはない。 ――性質の、差か。離れようとしてきたものの]
…、ぇ、
[瞬きをひとつ。 闇から、声が、した気がするのに。]
――…ドナ、ルド……?
[――少しだけ上擦った声で、名を呼んだ。]
(392) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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お互い様ですか。 ……そのようです。
私の体は、どうやら溶けていっているようですよ。 死んだわけでもないのに、生きているはずなのに、気づけば透けていました。 さっきまではまだ、物もつかめていたのですが。
[さっき。いつのことだろう。最後に人に触れたのは]
(393) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 22時半頃
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―用務室ー
では、連絡を取ってください。 あなたなら個人的なこともご存知でしょう?
生徒をこんな所に残して一人で死ぬ気だなんて…… そんなの……
[無責任すぎます、またそう言いかけた言葉は飲み込む。 その人でなく、目の前の生徒のために。]
(394) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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―南棟2階廊下→1−A―
[消える彼女を見届けたら、直ぐ上の教室へ。 本当は自分のクラスの方が良いが、 あそこは死体もごろごろ転がっていたので仕方ない。]
……ちえ、ずるいなあ、もう。
[適当に近くの席の椅子を引いて腰掛ける]
どうみてもメアリーじゃない、 二人のパターンが別だったのかねえ。
[自分の聞き及んでいる範囲など些細な物で確証は無い]
(395) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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美術部 ミッシェルは、2階から3階へと登る足取りは*末小吉*
2010/03/04(Thu) 23時頃
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−視聴覚室−
さて、豪語しちゃったし。
[期待しないで、とは言え。]
とりあえず、行こうかな、図書室。
[少なくとも今ここに何かの手掛かりは無い。 あるのは 異形 の 屍。蠢く闇、囁く闇。]
ここに居るって悲鳴(こえ)をあげて さ。 見つけてもらえないのは、本当に 寂しいよ ね……。
[わら って。 静かに視聴覚室の扉を開けた。]*
(396) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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