295 突然キャラソンを歌い出す村3
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/* キャラソニアでSSRするには 歌う力くらいは高いキャラにならないとな? って思っちゃっt
てかそうか、死体にケアルは やばかったのか……忘れてた
(+147) 2019/05/03(Fri) 22時半頃
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/* 他の人たちはたぶん吸血鬼という生き物な気がするけどオレはきちんとしたアンデッドですからね
まあまあ、大丈夫なのでは たぶん たぶん…
(+148) 2019/05/03(Fri) 22時半頃
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[クロエは吸血のことなどまったく気付かず、まっすぐ見ている。 いや、宙を眺めていてその延長戦にスズ、ユキちゃんらがいるだけだ]
連絡先……ん。 [連絡先ってわかるでしょ? と問われて。普段は勝手に人の連絡先を教えるようなクロエではないが、重たい頭で頷くときも、その重みで少しよろけた]>>344 >>345
[メモをキリっと構えていて、それを確かに書き付けてはいたものの、 だからと言ってなにがどうこうと言うこともない。 どうしたの?>>384 帰ったほうがいい気がする、>>426 と言われれば、]
帰らない。
[と一言、やはり宙を一点を睨むようにして言った]
(270) 2019/05/03(Fri) 22時半頃
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/* >>256>>257 wwwwwwwwwwwwwwwww てかさーwwwwwwwwwwwww wwwwwwwこれ完成度たけぇwwww wwwwwwwwwwwwwほんとw やばない??大丈夫??wwww セリフとかあざと…かわ、い…
(+149) 2019/05/03(Fri) 22時半頃
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/* >>+142
>この世で一番歌が似合う場所 シャワールームとくるまのなか
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwこれな!!! wwwwこれ邪道院が言うなら ……そ、そうかも、です?? って思いかけてしまうやつ??w ww(いいえ
(+150) 2019/05/03(Fri) 22時半頃
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― 夜 / 市街地 >>179 ―
[腕利きのCクラス冒険者、あるいは吸血鬼らしい俊敏さで怜奈に飛び掛かったミタシュ。 その牙が怜奈の頸筋に突き立てられると同時、イントロが流れ出し――、]
(271) 2019/05/03(Fri) 22時半頃
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♪『異世界食レポ 〜瀬元怜奈の生血〜』
――――――、
(272) 2019/05/03(Fri) 22時半頃
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(うたえな、い ……?)
[確かに吸血を行っているはずなのに、味を評して歌えない。 原因にはすぐに思い至った。 グロリアの方へと視線を向ける。]
(あれの……あの至上の味の、後だから……っ)
[味わう事は諦め、慌てて歌い直す。]
(273) 2019/05/03(Fri) 22時半頃
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♪『Terrible Dangerous Monster』
お食事覗くだなんて マナー違反 躾がなっていないならお仕置きしなきゃね
その身に刻みつけてあげましょう その脳に焼き付けて帰りなさい 恐怖(こわい) 危険(あぶない) 怪なる異物(ばけもの)の威を
夜道を出歩くだなんて 不注意じゃない 寝付けないなら眠らせてあげる
忘却を願い乞いながら 頭から離れぬ悪夢にうなされろ 恐怖(こわい) 危険(あぶない) 怪なる異物(ばけもの)の夢を見ろ ♪
(274) 2019/05/03(Fri) 22時半頃
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――――……、
[怜奈の血と生気、そして前後の具体的な記憶を吸った。 吸った後の身体を乱雑に放る。 意識を失うかそれに近い状態に陥っているだろうが、命に別状はない程度だろう。]
(275) 2019/05/03(Fri) 22時半頃
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/* うたえないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(+151) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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……、変ね。
[今吸ったのは、特別製の血では無いはずだった。 なのに、妙に力を得られている。 血そのものから吸収した以上の力が――――…]
……いえ、これは。 この感じ……「この地」……の?
[ミタシュは咄嗟にグロリアの方を見る。 一連の、ミタシュの……怪異の行為を見届け、恐怖の感情を覚えていた彼女を。]
(276) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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――――… ああ、そういう事。
[グロリアの蓄えていた「美味しそう」な力の一部もまた、ミタシュに流れ込んできていた。]
わかった。怖がらせればいいのね。
「おそらく、吸った血以上に得られた力は、怜奈に与えた「恐怖」>>160>>166が上乗せされた分。」
……カミナルモリ。 「神成る森」…ね。
[ミタシュは、この地の仕組みを理解した。持ち前の理解の速さで。 或いは、怪異にカテゴライズされる身であるからこそ、怪異でない邪道院>>218以上に。]
(277) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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/* (うたえな、い ……?)
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwあかん!!wwwwwwwwwwwww
(+152) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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[「人々から信仰を受けた人」が「神に成り上がる」>>1:3]
[では、「人々から信仰を受けた怪異」は?]
[簡単な話だ。 単純に、怪異としてのランクが上がる。力が増す。]
[そして、怪異に対しての「恐怖」は「畏れ」…すなわち信仰に通じた。]
(278) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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/* 久生屋とおんなじとこにわろてて、わらうけど そりゃそうだよ!ってなるわwwww
(+153) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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―――…ありがとう、グロリア。 「助かった」わ。
[ミタシュの方針が今、定まった。]
「神成る森」の地の力。 私が貰うことにする。
[ミタシュをこの地に招いたのがグロリアの「資格」と「力」であるならば…… それを奪い、ミタシュ自身がコントロールすればキャラソニアに帰還する事も容易だろう。 更に、その力を得たまま帰還すれば、かの地でも「生き易く」なる。]
[本来この地を治めるべき王として知識と経験を積んでいる邪道院が「カミ」となっていれば、 怪異に対して決してそのような隙など与えはしないだろう。 しかし、過程はどうあれ、現在「資格」を有するのは知識も自覚も無いグロリアだ。]
[強引な奪取は無理でも>>2:283、他の器がより強い信仰を…「オソレ」を得てしまえば―――…]
(279) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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/* 小悪魔バンパイア💕はマジでできがいい。 メイのコンセプトもめちゃくちゃ統一感があっていいよね。
邪道院がいうならそうなんだろうなわかりすぎて あの人この世の真理背負ってるから
(+154) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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……安心して。 貴女の事をどうこうする気は無いから。
だって、貴女は私を「たすけて」くれたもの。
まあ、まだたすけてくれると言うなら…… 精々、私をオソレてくれる?
[言い捨て、発信機付きのカフスを放り捨てた。]
(280) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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――じゃあね。
[言い捨て、ミタシュは闇へと溶けた。 神森の地に「吸血鬼」の恐怖を撒きに行くために。**]
(281) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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♪
Flying High? 朦朧とする こんな空を飛ぶ夢
Fantasy High! 目覚ましはまだ 幻想高まる (or)Falling Dream
目を開けたまま 夢をみて 3.2.1.でキミのもとへ ホントみたい 夢のこと どこまでも行けそう――――
♪
[飛行中。ユキちゃんのバックパートで、虚ろな顔でぼーっと歌うクロエ。あまりのことに、現実と捉え切れていない]>>2:497
(282) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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─少し前:体育館前廊下─
[邪道院へ連絡の電話の声に、声が重なる。>>262
──《どうして野放しにするの?》]
ええ、六合はまだ理性を 保って見えますが、
[耳に滑り込んでくる声が邪道院のモノではないと気づく前に、どうして? の答えが、口をついて出ていた。]
(283) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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[どこからか、歌が聞こえている気がする>>256>>257。 ただ、それが何なのかに気づくことができない。 邪道院側からすると、八家本が不自然なタイミングで話しだしたように感じられたかもしれない。
(職務放棄かい?(coward) 撃ち放て(bullet)) (目の前に居るのに さあ)
手が、無意識に持った銃に触れる。 頭部が、柔らかい女の腕に抱きしめられているようだ。と思う。頭痛といってしまうには、苦痛がなさすぎた。]
(284) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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/* やっぱりうめえんだよな ログの説得力がほんとうに強い
(+155) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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[物理的な防御力は上げてある黒スーツだが、精神的には 特別な結界などをはっているわけでもない。八家本の精神攻撃への耐性は、一般人とほとんど相違はない。
──《アイツは最も危険な吸血鬼だよ》>>>>262
邪道院のモノではない声に操られるように電話口に話を続ける。]
今は、吸血鬼ですし、…… ……
…… いえ、……
いいえ。申し訳ありません。 わかりきったことを申し上げました。
[そう、六合は吸血鬼だ。いや。それはわかっている。電話の向こうの上司も自分も、それをわかった上での現在の行動のはずだった。]
(285) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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/* 展開にワクワクしかねえな!!!!!
(+156) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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[だというのに、態々わかりきったことを再確認するのは、邪道院の認識を疑うことだ。そんなことは、誇り高き邪道院 官への侮辱に当たる行為だ。その認識が、八家本に頭を振らせた。 こんなことを言おうとは思っていなかったはずだ。]
いえ、─── 失礼いたしました。 こちらかはらそれ以上には。
[知らず額を抑えて、自分の口を押える。邪道院からの言葉を待ってから息をついた。それから、体育館へと向かう。]
(286) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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― 神森学園第一体育館/BGM中のいいタイミング ―
[>>259スマホが震える。片手だけのピアノは絶やさずに、 連絡を受け取った。]
[名乗りにふん、と鼻を鳴らす。]
ああ。精神、骨身に染みるまで たっぷり労働の味をかみ締めろ。
[グロリアの方には別の部下を向かわせている最中だ。 ――まさかその間に彼女が危険な目に合いかけたとは、 まだ知らない。]
(287) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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その六合攻芸からの報告だ。 あと二体。 この神森に吸血鬼が居る。 一体はメイ、という名らしい。 [惜しい、との声に目を細める。 現場の声の通り、こちらも惜しい判断ではあった。 六合家は優秀だ。六合工芸も浪費の激しい馬鹿ではあるが 対吸血鬼に関しては家の名に違わぬと認めている。]
(288) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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[「制御可能だと?」>>261 尋ねる声に、僅かな沈黙。
スマホを持った右手に、力を入れた。]
―――は。 飼い慣らすか、最高位の怪異を。
面白い。
[ぎらついた光が目に灯る]
(289) 2019/05/03(Fri) 23時頃
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