32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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― 街道 ― あ……、…うぁ…
[ゆっくりと開かれる薄翠。 トニーの顔がくしゃりと歪んで、瞳に溜まっていた涙が勢いよく零れ落ちた。]
テッド、しぬな、きこえるか、テッド!
[ぼんやりとした瞳に呼びかける。 かろうじて命の灯火は揺れているが、それは傍から見てもわかる程に今にも消えそうで。]
どうして、こんな… だれが、おまえ、こんなにした
[名を呼ぶ痛々しい姿>>241に眉を寄せた。 キィイイ、微かに耳飾が啼き始める。]
(248) 2010/09/20(Mon) 03時半頃
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――――環の中廻る、世界。 抜けない限り、また同じ事、繰り返す。
[ちらちらと青い焔が瞳に揺らぎ始めた。 とくん、とくん。 何かを言うように、心臓が高鳴る。]
やっと、…わかった。 Зоя、言いたかった事。 こわす、作り直す、必要。
…待ってる、奇跡、起こらない。
(249) 2010/09/20(Mon) 03時半頃
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”――――腐った世界に、罰を。”
(250) 2010/09/20(Mon) 03時半頃
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[瞳の蒼焔は燃え上がり、黒を染め上げる。 キィイイイイン!今までで一番強く耳飾が啼いた。]
テッド、おれ、約束、取り消す。 まだ、死ぬ訳にいかない。 おれが、おれのまま、壊さないといけないから。
でも、テッドこのまま消える。 それは死じゃなく消滅を意味する。 おれ、いくら壊しても、十二の輪廻《セカイ》は 禁忌を犯したお前を赦さない。
そんなの、おれは、嫌だ。
(251) 2010/09/20(Mon) 03時半頃
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だから、テッド。
一緒に、変えよう。
(252) 2010/09/20(Mon) 03時半頃
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”пробуждение《望まれし覚醒》”
[そのコードはЗоя《封印》のみが知りえるもの。 一言、呟くと首輪はいとも簡単にバキンと壊れ。 その瞬間、強大な気配がトニーから輪のように世界《ル・モンド》全体に奔った。]
(253) 2010/09/20(Mon) 03時半頃
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―――― 一緒に、生きよう。テッド。
(254) 2010/09/20(Mon) 03時半頃
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[空とも海とも言えぬ青《パーフェクト・ブルー》に染まった瞳。 柔らかな微笑みを湛え、哀しき紅の銃ごと、トニーはテッドを抱きしめた。 血塗れた赤き地面に喪失言語《ロスト・ワード》で組まれた魔法陣が展開され、文字のひとつひとつに光が灯っていく。 全ての文字に光が灯り終えれば、テッドは光の粒子へと姿を変えていくだろう。
それは”死”ではなく”融合”。
何人たりとも侵す事の出来ない―――神聖なる儀式。*]
(255) 2010/09/20(Mon) 03時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 03時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 04時頃
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―続・超回想―
[状況の確認をした後、己の"コア"を見に行く。 案の定、入っていたはずのひびが消えていた。]
ふん、やってくれるじゃないか、《アーシストチャイルド》
[一瞬だけ口元に会心の笑みを刻み、すぐにキッとしてこれからすべきことを考える。]
あの店番には礼を言ってやらないと、な…。 しかし、またコイツにもしものことがあったら面倒だな。
["コア"を収めたカプセルを手にしばし思案。そのとき、ドクン、と"コア"が大きく揺れた。 同時に己の心臓がはじとけんでしまうのではないかと感じ、己の胸元を押さえてうずくまる。 た。 その拍子に落としたカプセルは床に当たってくだけ散ってしまった。 中に納まっていた"コア"は床に当たる―ことはなく、ふわり浮いて己の前に浮いていた。]
(256) 2010/09/20(Mon) 04時半頃
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どうなってる?!
[不安定だからこそ己の身体から離して管理していたのだ。 それがいま何の覆いもなく裸で目の前に浮いている――。
[浮く"コア"に指先が触れ、光で真っ白になる。 身体に埋め込まれた"コア"がじわりと熱を持つって、 己のエネルギー元の異常に冷汗が*背を伝った。*]
(257) 2010/09/20(Mon) 04時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 04時半頃
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炎舞極楽鳥《キャプテン・フェニックス》
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ラルフの素敵技にいつも芝が生えるよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(+79) 2010/09/20(Mon) 07時半頃
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―街道―
ト……ニ…… な、 くな…
[解っている。自分が泣かせているのだと。 ――昔ナユが死んだ時も、こんな風に自分は泣いていた]
(ああ……そうか)
[今なら解る。何故彼が最後に約束を破って一人で死んだのか。
――この温かい腕の中で逝きたい。 そして。
自分が冷たくなっても、この温かさの中にずっと包んでいてほしい。 誰が忘れようと、今、この最期の瞬間を覚えていて欲しい。 今、死に往くこの瞬間、自分は最高に幸せなのだから]
(――我儘、だ ほんと、に)
(258) 2010/09/20(Mon) 08時頃
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………ぅ…?
[耳飾が鳴き、トニーの瞳が燃え上がる。 もしかして、――トニーが恐れていた覚醒だろうか。 それはだめだと、指先を動かすのがやっとの手を最後の力で無理にトニーに伸ばす。 だが、聞こえてきた言葉は予想外のもので]
か…… え… い …き…
[抱き締められる。熱を失いかけている身体に、それは焼けるような熱さ《こころ》として感じられた]
(259) 2010/09/20(Mon) 08時頃
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[ずっと、人間が死ぬときはいつも一人だと思っていた。 だから、誰かと一緒に死んで、擬似的にでも、死ぬときも二人がいいと思っていた。
ああ――――でも こんな形で終わ(生きら)れるのなら……]
(260) 2010/09/20(Mon) 08時頃
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うん……一緒に、…生きよう。トニー。
(261) 2010/09/20(Mon) 08時頃
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[自分の身体の感覚が遠くなっていくのを感じる。 それでもトニーの腕の中、トニーの身体をなんとか指先で掴まえて、己の全てを委ねた。
光の粒子となって、人の姿を完全に失う直前]
――ありがとう …… …り と…
[涙を流しながら、何年ぶりか解らない心からの笑顔を*トニーに向けた*]
(262) 2010/09/20(Mon) 08時頃
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>>234 もうやだ…!無理!!こんなにたくさん!!
えっ
(+80) 2010/09/20(Mon) 08時頃
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[儀式の邪魔にならぬよう、その場からナユは離れていた。
やがて、役目を終えた端末《ナユ》はその姿をただの機械《デバイス》に戻す。
機械《デバイス》の正体は、1センチ四方の電子チップが5枚と。 それらを繋ぐ極細の線が4本。
そして、人の形を取り会話するという奇跡にも似た現象の動力源《エネルギー》となった、第十一奇石獅魂瞳《ザ・イレブン・アイ・ジュエル》**]
(263) 2010/09/20(Mon) 08時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 08時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 08時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 08時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 08時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 09時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 09時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 09時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 09時半頃
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