91 時計館の魔女 ―始―
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 21時半頃
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― →図書室 ―
[ヤニクが謁見室を去ってから。 ゆっくりと足を進めた先は、図書室だった。]
…さァて、御主人様の手助けくらいはしなきゃなァ。
[ぱちんと指を鳴らせば。 悪魔に関する書籍が、見えぬ鎖で止められていく。
きっと、ヒトでは開く事は叶わないだろう。 ヒトですら、賢者なんて大物が紛れ込んでいたのだ。 他の術師が、自分より高位の悪魔を呼出せば、とても厄介。
…それは、この身体が崩れ去った時に、術者による再構築を妨げる事でもあったのだけれど。]
(316) 2012/05/22(Tue) 21時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 21時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 21時半頃
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………………。
[ふと。 呼ばれてすぐに、此処で会った女を思い出す。
たかがヒトに怯えて、細いからだで、懸命に手を伸ばしていた。 届かないものに手を伸ばす姿が、自分のそれと重なったのか、違うのか。]
居ない、かね。
[よく、此処に来ているのでは無いかと思っていたが。 当ても無く、図書室の中を歩く。
あのタイトルは、何だったか。 人狼が、どうだの、何だの。
― ヒトは、この行為を期待しているというのだけれど。]
(317) 2012/05/22(Tue) 21時半頃
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[イアンが席を立つ少し前、謁見室で見かけた少女が大広間に入ってきた。 会釈する少女にイアンは自己紹介をしただろう。 ミッシェルの問いかけに対し・・・・・・]
そんなことはありませんよ。
[と当たり障りのない答えを微笑みと共に返した。 その笑みはぎこちなかったかもしれない。
間もなくイアンは口にするものを探しに一度大広間を後にした。]
(318) 2012/05/22(Tue) 21時半頃
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―ペラジーとの会話の後・図書室―
[ゲーム、は、始まった。 しかし、わからないことが多数あることも、事実。 もうすこし詳しい本は、ないだろうか。 そう、思いながら部屋を出て、階段を下りて。
重い重い、扉の前]
これ、ね…
[この扉さえ、何とかなれば。 そう思うものの、軽くなれと念じることはなかった。 きっと望めば軽くなるのだろうが、思いつかないのか敢てやらないのか。 僅かな隙間に身体を滑らせて、中へと。 ぱたん、とかすかに、扉が閉まる音]
(319) 2012/05/22(Tue) 21時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 21時半頃
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そう簡単には見つからない、か。 お茶ご馳走様でした。
[フローラ自身の肯定>>304を耳にすれば扉のほうへ。 ドアノブに手を伸ばしかけて、動きを止める。 背中で受けた言葉>>305に瞬いた。]
え、 それ、は…
[彼女のほうへ振り返り、その名を問おうと。]
(320) 2012/05/22(Tue) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 22時頃
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[扉が閉まる音>>319に、ふっと振り向く。 ―…嗚呼、此処はあの時、あの娘が立っていた場所で。]
よう、フローラ。 ……数日ぶりか?病の加減はどうだ。 狼サンが怖いなら、俺が添い寝でもしてやるぜ?
[軽口を、少し。 有らぬモノを見る目には、首の鎖は映るだろうか。]
(321) 2012/05/22(Tue) 22時頃
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ツェリ、……ありがとう。
[何度目かの感謝を口にすれば、立ち上がった。 ツェリのおかげで大分、落ち着くことができた。]
先に、戻る。 では、また……夜に、
[そう言葉を残して、庭園を後にした。 落ち着けば、次に気になるのは、ヴェスのことで…… 彼を探しに、館に戻る。]
(322) 2012/05/22(Tue) 22時頃
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[去っていく姿。 特に引き止めることはしなかったが、自分の言葉には、さすがに興味を持ったようで]
…ですが。 さすがに、重要な、人ですから。 それに、本人の意志が、ないところで。 教える、わけにもいきません、し。
それに。 私は、まだ。 貴方が何者なのか、が。 わかりません。
[すう、と息を吸って]
(323) 2012/05/22(Tue) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 22時頃
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貴方が何者か、を。 教えてくだされば。
…あなたの目的の、人物に。 あなたのことを、お教え、します。 同時に、私の、正体も。
いかがでしょう。 この、取引は。
[じっと目を見る]
(324) 2012/05/22(Tue) 22時頃
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[フローラと名を呼ばれて、一瞬びくりとする。 人がいるとは思っていなかった。 声の方向を見れば]
…ヘクターさん。
[知った人物であることに、ほっとして]
病気、は。 ……まあまあ、です、ね。
[と、続く言葉に]
……私。 そこまで、子供では、ないですから。 怖くは。
[と、頬を膨らました。 ……鎖は、きっと彼が死ぬまで視えることはない]
(325) 2012/05/22(Tue) 22時頃
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―自室―
[目を覚ませば、とうに朝日は昇っていた。 カーテンから漏れ出る光に、薄く眉間に皺が寄る。 ひどく緩慢な動作で身体を起こして、ぼんやりと、虚空を眺めていた]
――……、
[何を、するのだったか。未だ微睡みの中にある、ばらばらの思考は繋がらない。 濃い目の紅茶でも飲もうかと、立ち上がった時。 エリアスの残した、メモ>>165を見つける。 彼女を良く識る訳ではなかったけれど、なんとも。 彼女らしい、文字列だった。]
(326) 2012/05/22(Tue) 22時頃
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―大広間→客間2-9― [大広間には、まだ誰かいただろうか。 軽く挨拶くらいを交わして、2階へと上がった。 廊下に、引きずったような赤>>240を見つければ、眉を寄せて]
なんだ、これ……
[大浴場の濃い血の匂いを思い出したが、よく見れば それは血ではなかった。だが、不穏なものであるのは確かで 少し足早い、ヴェスの部屋を探す。
人目を気にしつつ、ぽんと掌に紅い花びらを出現させて いつかのように案内させた。
部屋の前にくれば、ドアを叩く。]
ヴェス、いるか? 俺だ。
[外から声をかけてみる。]
(327) 2012/05/22(Tue) 22時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 22時頃
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―2階廊下―
[真紅の絵具をしたたらせながら、男は廊下を徘徊する。 客室の扉をひとつ――またひとつ触れながら]
おまえか――?
アタシの願いを叶えるのは……それとも、おまえ?
[ぶつぶつと呟きながら]
さあ見せておくれ―――
[男は]
赤を―――
[歩く]
(328) 2012/05/22(Tue) 22時頃
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[ そうして、漸く。やること、の断片が繋がりはじめて。 エリアスに"悪魔"の正体と、協力者となったことを告げて。 ヤニクにも――正体は置いておいて――同じ事を、知らせねば。
自分が"何"であるかに、ヤニクはきっともう、気づいてしまったとは思うけれど。 ――まだ、正面から名乗る、勇気は無く。
椅子に座ったまま、"ソフィア"と"クラリッサ"、そして顔と名が一致しない他の客人たちにも会わねばならぬ、とこめかみを抑えた]
(329) 2012/05/22(Tue) 22時頃
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見せておくれ―――
赤赤赤赤赤赤赤紅赤赤赤赤赤赤赤赤 血血血血血血血血血血血血血血血血
血血血血血血血血血血血血血血血血!!!!!!!
[この館に来た時に魔女にあてられでもしたのか―― 否、男はとっくに狂っていた。 赤を、朱を求め始めた時から]
(330) 2012/05/22(Tue) 22時頃
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― 夜の帳が下りる頃 ―
[自分の部屋へと来てくれたヤニクに、椅子を勧めた。 テーブルに置いたティーセットに、温かな紅茶を注ぐ。]
ヤニクさん、実はね…… クラリッサちゃんの様子も、おかしいのよ。
[話の切り出しはそこから始まった。
姉妹のような二人だったのに、どこか距離が開いていること。 そして、彼女にもソフィアと似た痣があるらしいことを告げる>>310]
これは……ヘクターさんが、魔法、のようなもので、2人に因果をつけた、ということ…… そう、なのよね?
[昨日部屋に運んだ本、悪魔の項目に似た物があったように思う。 とすると、ヘクターの正体はそれに近いものだろうか、と予想しながら。]
(331) 2012/05/22(Tue) 22時頃
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[――多数に会わねば、というのは。酷くヴェスパタインの気を沈ませる。 必要に応じて人に会ってこそいるが、本当はだれの"名"も、"顔"も知りたくは、無いのだ。
唇を噛み締めた時。 会わねばならぬうちの一人の声>>327が聞こえて、顔を上げた]
――ヤニク……、
[小さな声で名を呼び返し、のろのろと扉に近づく。 ゆるりと開いたその先の顔を見れば、少し安堵したような顔をみせて]
(332) 2012/05/22(Tue) 22時頃
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“それ”が見られるならば、 俺はこの身を捧げてもいい!!!
館の魔女よ、お前の力が本当ならばお願いだ!
俺に赤を見させてくれ――
人狼の、あの牙が、爪が、したたらせるあの美しい赤を……
[男にとって不幸だったのは何なのか。 男には狼を辿る力は無く―― そして人を殺すような精神を持ち合わせてもいない。 ただ矛盾する願いをその身に宿す。
まるで、童話の人魚姫のように]
(333) 2012/05/22(Tue) 22時頃
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……くく、子供じゃねェかァ。
[小柄な身体>>325と、子供っぽい仕草に、くつくつと笑う。]
じゃあ、悪魔は如何だ?
真夜中にずぅっと現れて、悪夢に呪いに…他は何だったかねェ。
[鎖の反応が無い。 つまるところ、彼女が己を悪魔だとは、知らないのだろう。
悪魔を出したのは。 単に、気まぐれなのか、自然と口をついた、のか。]
(334) 2012/05/22(Tue) 22時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 22時頃
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― 大広間 ―
[ クラリッサに席を勧められ、...は空いた椅子に腰かける。ダーラのようすが気になったが、こちらも深刻な事情がありそうだった。シスター・ツェリに語られた過去>>277 は重い。
クラリッサがふたたび口を開くまでにはずいぶんな間があった。「屋敷に住むようになってから……」と、彼女は続けた。>>280
「ご主人を生き返らせたくて」>>307 という切ない願いに、...はうなずいていた。]
だからあなたは、この館へ来たのですね……。 それほどの願いなら、神ではなく、魔女でしか叶えられないから……。
(335) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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―夜・ツェリの部屋― [部屋に入れば、椅子を勧められ大人しくそこに座る。 紅茶を一口、貰いながら、彼女の言葉に>>331耳を傾けていた]
……クラリッサに、も?
[それを聞けば、眉間にシワを寄せた。]
アイツ、……
[低く呟いてから、ヘクターの所業を確認されれば頷いた。]
あぁ、何か……殺意を引き起こさせるような、ものだ。 アイツは、ソフィアに人を殺させようとしている。
そして、クラリッサにも同様だろう。
[まさか、二人の殺し合いをさせようとまでは知らず。 分かる範囲を素直に告げた。]
(336) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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― 大広間 (自分の過去を話す少し前) ―
[急に起き上がったソフィアを見て]
…あ、ごめん。驚かせてしまって。
[慌てて再び触れようとするが、それは出来ないと手を引っ込めて。]
……そんなに冷たかった……? うん、多分気のせいよ…。 ……気のせい。
[言葉は気を遣うが、声のトーンまで気が回らなかった。]
……呪いは…。
[続けようとしたが今はどう言ったらわからず語尾を*濁した。*]
(337) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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だから、子供じゃ、無いですって。 20です、から。 もう。
[笑う姿>>334に、更に頬を膨らませるが、それは20にもなった人がするものではない]
悪魔…? ええっと。
[悪魔、悪魔。 今まで見てきた、幾つかの顔を思い浮かべる。 人によって顔はいろいろだったが、やはり]
……そりゃ、見たら、怖いですけど。 …あ、ちが、怖く、ないです。
[という訂正は聴いてもらえないだろう]
(338) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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―ヴェスパタインの部屋― [扉が開かれれば、少し安堵したような顔が見え>>332 こちらも彼の無事を確認して、微笑んだ。
中に入れてもらえば、単刀直入に訊いただろう]
ヴェス、……なんで、悪魔と、
ヘクターと、あんな……
[悪魔の主人になんて、なぜなったのか。 疑問で仕方がないと言うように、悲哀の瞳で見つめた。]
(339) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 22時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 22時半頃
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はいはい、子供じゃあ、無いな。
[くつくつ笑う。 あからさまに、子ども扱い、だった。
ゆっくりと、フローラの傍へ寄って、その頭にぽんと手をやる。]
……怖い、か。
[ヤニクの怒りは、何にあったのだろう。怒りは理解できるのに、それが理解できない。 何時もそうだった。感情自体の理解は出来るのに、どうしてそうなるのかが解らない。
目の見えぬ者が色を理解できぬのと、同じで。]
(340) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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俺は御前を気に入ってる。 御前が、願いをかなえる姿が見たいと、思う。
[それは、暗に生きていてくれと言う願いと、如何違うのだろう。]
なあ、
ヒトは、こういう時、なんて言うんだ?
[この身が、ヒトでは無いと言う、証明でもあって。]
(341) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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― 夜の自室 ―
……危険な力ね。 あんなに優しい、可愛い、二人を……弄ぶような。
[ヤニクの告げる内容>>336に、悲しげに眉根を寄せた。]
……どうしたら……いいのかしら。 ソフィアさんを助けるなら、青い蝶を、クラリッサちゃんを殺すしかない。 きっと、クラリッサちゃんを助けるなら……方法は同じなのでしょう、ね。
……そして、もしかすると。 あの人は。人の心を、もっと、弄ぶかもしれない。
2人だけでは飽き足らず、徐々に、徐々に。私や、ヤニクさんにも、蝶を向けて。
(342) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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[微笑んだ彼>>339中に招き入れて、椅子を勧め。
単刀直入な問には、目を丸くした]
……ヘクター、に、会ったのか。
[己を見つめる悲哀の視線には、困惑の瞳を返す。 ――何故、彼が悲しんでいるのかが、解らない]
……わたし、は。
[言うべきか、 ――――言わざる、べきか。]
[逡巡、]
(343) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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―ツェリの部屋― [悲しげな声、不安そうな様子に>>342]
俺は、大丈夫。 ツェリも、俺が……守る。
アイツの術から、守って見せる。
[そう、はっきりと告げる。 それから庭でしたように、今度は自分から彼女に腕を伸ばした。]
今度こそ、 ―――…守って見せる。
[守れなかった大切な人と、彼女を重ねていた。]
(344) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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私は、殺し合いなんて……
[ふるふると頭を振れば、長い三つ編みが揺れる。 オレンジ色のランプに照らされる部屋で、ツェツィーリヤの目元が薄く煌いた。
それを隠すようにと、庭園と同じように、また彼を抱きしめようとする。 違うのは、彼を慰めるためじゃなく。]
(345) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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