3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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スティーブン、…せん せ
[闇からのことば] [ 聲が 震えた ]
「せんせ」もいたら そう言ってくれたかな。
あたしは、 あたしは ――― 出たい
ここから ずっと、ずっと
… 助けてほしかった。
(@37) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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ええ、見ていることしか出来ません。ですから、その後の事を、聞いているのですよ。
……――。
私が闇に飲み込まれる前に。 貴女の身体が見つかることを。
[願っています。それは言葉にならずに闇に溶けた]
(+79) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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─印刷室─
[隣にやって来たケイト。 黙って床を見下ろす、その視線を追って]
……ここ。 この下?
[短い言葉に、その場に膝を突いて。こんこん、と拳でつついた後]
……道具持ってきて細工する時間はなさそうだし。
[当てた拳に、力を入れる。 後一回ぐらい、何とかなれ。 そんな勝手な事を考えながら]
とりあえず、一発衝撃、打ち込むわ。
[さらっと言った]
(168) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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[ 印刷室の床に ―――― 闇を走らせた ]
(@38) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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[緋色が揺らげば 蒼い翅はさざめいて 舞い散る燐粉は 風に散る涙のように闇を彩る]
(+80) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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[―――ビシリ、
床にひび割れが出来始める ]
(@39) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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[半ば以上闇と化した体に、ピッパの手が触れる]
[手のあった場所を握ってくれるその感触。 隣に座ってくれた気配。 肩に感じる重み]
[紡がれた彼女の言葉。はらはらと、闇から剥がれ落ちるようにガラス球がいくつか転がり落ちた]
………そう思う? なら、良かった。それなら、良いんだ。
[この胸にずっとあったあの熱が、何て名前で呼ばれていたのかを知らない。あの人に対して抱いていた感情、そして、友人達へもっていた感情、ピッパへのこの想い]
[これが愛なら、いいんだ。もうそれだけで、いい]
[ころりころりと、滴り落ちるガラス球。 それはきっと、闇の中ではただただ闇色の。 闇に一条の光がさしたその時、きっとオレンジ色にきらきら輝く。まるで、真っ赤に染まる夕陽みたいに]
(―― ありがとう)
(+81) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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―印刷室― やめろ、
フィリップ……!
[嗚呼。声が漏れる。 鬼の、――通じる声が、現実の口をついて 悲痛に叫ぶ。 立てた爪が、硬質の澄んだ音を、立てた。]
(169) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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[ あかい こえ きこえて ]
―――……ッ、
だめ だめだ よ……
(+82) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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奏者 セシルは、走った闇に、眼を瞠って 一度手を放す。
2010/03/08(Mon) 23時半頃
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[子供をあやすような仕草が微笑ましくて。 それだけで何もかもとろけてしまいそうになる。]
…身勝手で済まない。 振り回して引きずり込んで、もう戻れないところまで来てしまったけれど、
それでも、見捨てずにいてくれて、感謝してる。
(+83) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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華道部 メアリーは、不意に聞こえてきた音に、埋めていた顔を上げる。
2010/03/08(Mon) 23時半頃
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>>@37 何度も言っていたけど、出ればいんじゃね。
[ヘクターはポツリと一言]
(+84) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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(出たいなら、さっさと出てこいよ)
[もう体は大分闇に溶けて。 その一部が、彼女の操る闇に少し加わっていた]
(+85) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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長老の孫 マーゴは、お見事…と小さく拍手したのは、どちらに対してだったかー。
2010/03/08(Mon) 23時半頃
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[助けて欲しかった、その言葉に、闇の侵蝕が緩まったような気がした。
だからもう一度。
言葉を紡ぐ。言葉が紡げる内はまだ]
私は、彼ではないから、断定は出来ません。 ですが、貴女の慕う彼が教師であるのなら。 同じようなことを。
いうと、思います。 言わないような教師を慕う貴女では、ないでしょう?
(+86) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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な、…
[ひび割れ。此処に衝撃を加えれば、砕けるか。 一発打ち込む、と謂ったオスカーの声が聞こえた。]
(170) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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─印刷室─
[一つ、深呼吸する。 床を思いっきり殴ったら拳潰れるかな、なんて呑気に思いつつ。 闇が走り、床にできたひび割れ。
それに狙いを定めて]
……開けっ!
[声と共に、熱波を纏う拳を打ちつけた。衝撃が伝わる。 床と、それから、自身の肩に]
(171) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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[己がこうして居られるように、
あの子も、想う相手の所へ行ければいいと、そう思った。]
(+87) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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[セシルの悲鳴に目を瞠って、]
え?フィリップ君?
[きょろきょろと辺りを見回した。]
(172) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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[ 助けて 少女の こえ ]
[ けれど まだ きこえる ]
[ やみいろ の わらい ごえ が]
フィリップくん… !!!
(+88) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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― 外 ―
―――……
[さて、困ったな……と、泥濘に囚われて立ちつくした。 直ぐに直ぐ、死なないのは、ドナルドが実体でないからだろう。 捩じり切るも、絞め殺すも、貫くも、影には難しい。 それぞれ、痛みが無いわけではないが……―――。
ただ、闇に触れていれば侵食されて行くのは確か。 完全に呑まれれば、死が見えるか。]
もし俺が鬼役だったら、そんときは俺とお前のビー玉交換だろ。 手駒にゃならんし、よう分からんが、お前もそんなに狂わなかったんじゃね?
(173) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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[やれやれと息を吐いた。 そういえば、ヤニ随分吸ってねぇなぁと、思い出す。 その間も、じわりじわりと影は闇に蝕まれて。]
そんなに、近付いたら、ちゅぅすんぞ? 今、口が寂しいんだ。
[近付く首。三日月の口元を見詰めながら、なんだか、もう、適当なことを言った。本気でする気は、ない。]
(174) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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[ ――― バキン、 オスカーの熱波によって 更に床が割れる ]
(@40) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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長老の孫 マーゴは、衝撃に少しよろめいただろうか。扉へともたれかかるようにした。
2010/03/08(Mon) 23時半頃
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―印刷室―
――っ…!
[咄嗟に眼の辺りを庇うように腕を翳す。 床のひび割れは広がって―― 下へ続く道を、見せるか。]
……、此処、 …か。
[呟き。きょろきょろとするマーゴには 苦く厳しい顔をして首を横に振った。]
(175) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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ケイトが見つかったら ケイトの闇が消えたら…
夜が明ける…よね。
そしたら あっち側の人はみんな帰れるよね
(+89) 2010/03/09(Tue) 00時頃
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あはは、見捨てるわけないしょ? もどれなくてもきえそうでも
[回していた腕を離し、両手を取って己の手に絡める。 遠くでまた聞こえた大きな音>>@40に、身体を震わせた。]
(+90) 2010/03/09(Tue) 00時頃
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―北棟西靴箱―
……今度こそ動かせそうも無い、ね。
[勢いをつけすぎたか、足首まで関節の役割を放棄している。 床のあるここまで来れば流石に泥濘は追ってこなかった。 直ぐ上に居る彼らのことも気になったが。]
流石に、勘弁して。
[気を張ろうとする人が居ない所では、 また意識があやふやになってきて。 今からこの状態で階段を登るのは危険だろう]
だめだ、なんか、ねむ、い。
[ぱきん、と景気の良い音が廊下を反響して消えていった]
(176) 2010/03/09(Tue) 00時頃
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美術部 ミッシェルは、奏者 セシルと共にケイトまで居るとは思い至らない。
2010/03/09(Tue) 00時頃
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[あっち側の人はみんな帰れるよね] [虚空から流れてくる声] [瞳を伏せる、涙はやまない]
[あの ふかい 絶望と狂気の叫び] [繋ぎ止めたかったのに]
[こわしてしまったのは、きっと―――]
(+91) 2010/03/09(Tue) 00時頃
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─印刷室─
おー……きいた、きいた。
[更に割れた床に、は、と一つ息を吐く]
……っても、こっちもきいた、なぁ……。
[拳と肩。それから、目には見えない命と呼ばれるもの。 そこが受けたダメージは、やはり、小さくはない]
……空間は、残ってんのかな? なら、降りていけるか、な。
[口を開けた道を見ながら呟く。 左腕の状態は、一まず黙殺する事にしていた]
(177) 2010/03/09(Tue) 00時頃
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−外− [あか に 響く制止のこえ。わらう。 真逆彼が その言葉を口に出してるとは思わずに。
>>174じわじわと、ドナルドを捕える闇。 蛇が蜷局を巻くように 彼の身体を締め上げる。]
俺が狂ってる? いいや、違うね―― これが俺の本質だ。
[彼がビー玉の交換を言っても。 それがどう言う理由か覚りながらも。 言葉には、出さないまま。]
人 を 殺 すのは 愉しいよ なぁ?
[一つ たった一つ 残った実態の 瞳で わらう。 そこにはもう 闇 しかない。]
(178) 2010/03/09(Tue) 00時頃
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(そうだろうね。 どうやら、肉体が見つかることにこだわっているから。 俺たちも、きっともっと良い場所にいける)
[それまでに自分の意思がもつか、闇に飲まれるのが早いか]
[思念が囁く]
(+92) 2010/03/09(Tue) 00時頃
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けれど、帰れても… きっと元通りには戻れまい。
[蝕まれた狂気。それは生きていても別け隔てなく。 頼もしかった幼なじみも、穢れて染まって行っただろうか。
もう誰も、元通りの日常へなど戻れない。 狂い、罪を犯し、それでも死ねずに残されて。 何も知らず笑いあう人々の中へ戻ることの方が、どんなに残酷であろうかと。]
(+93) 2010/03/09(Tue) 00時頃
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