176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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それほどに大事なものなのだな どうやら某は不勉強のようだ ジャック殿 貴殿の種族の話しも 聞きたい
[自らの眼前についているものも大事なシールドではあるが、彼とは重要度がかなり違うようだ>>256。比べるのも失礼だろう。 まだ旅が続くのなら、と続けて]
…… そう だろうか? では 仲良く戻ろうか
[自らが親切であるかどうかは、やはり自らではわからず。 ただ言われれば嬉しいもので>>248 未だ持ったままのジュースが露打ち、ホームに水滴を落とす。それくらい長く話し込んでいたということだろうか。
ホームから戻るライジとジャックを追い、男も続けて列車に戻った。]
(265) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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[レクイエム、鎮魂歌、死を悼む歌だとセシルに教わった 死という概念は自分にはないが、それが永遠の別れなのはわかる 旅路の分岐は別離ではあるが、今生の別れだと確定はしていない 未来という時間に、また会えるかもという希望も可能性もある
だから、彼女に哀しい貌なんて見せられないから トリのさいわいを願って、微笑む]
(266) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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セシルは、ん?と目をごしごししてみる
2014/05/17(Sat) 23時半頃
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>>239>>246
[ホームから街を眺めたあと、またゆっくり帰っていく。 列車の入口に向かおうとしたとき、青少年がひとり、ベンチにかけていた。列車のなかの人物と話などもして、また佇んでいる。]
ヘイ、青少年。 君はここで降りるのかい?
[なんとなくそう感じて]
(267) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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[照れくさそうに笑う彼へ]
そうか……。 まだ君は若いのだし、この列車の旅はここで終わりかもしれないけど、また、どこかの星に行くことがあるかもしれない。 人生そのものを旅だという人もいるからね。
だから、君も、良い旅になるといい。 この星に残るのならなおさら、長い旅になるだろうから。
[同じ言葉を返して、ほほえむ。 次にこの星に来たときには、どんな風になっているだろう。そんな楽しみも覚えた]
(268) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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セシルは、名札が汚れている?とか思って、いや名札どころか名前無かったはず、みたいな。
2014/05/17(Sat) 23時半頃
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[同刻だろうか、同じく列車に戻ってきた乗客の姿>>263に目を留める。その身体は幾分砂っぽい。]
…… 転んだか? これ よかったら
[もう一つ、残っていたジュースを勧める。]
(269) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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[サミュエルたる青少年に声をかけたのは、列車の中の人物と話がおわったころだっただろう。
と、いっても多くを話すのではない。 ただ、降りるのならば、また良い展望をと。]
(270) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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さて、まぁ、 俺の休暇は、
どこまで休暇にするかね。
[あとは、ひとりボヤいて、列車の入口へ。 乗り込んだ入口は適当。]
(271) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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[ぺぺぺぺ。 砂を吐き、列車に乗り込む前にきょろきょろ辺りを見渡した。]
あー。あー? サミュエルー、降りるー?
[聞こえた声>>267に、確認するように首を傾げた。]
降りるーぅ。 やへ、お手紙ー書くー!
[両手に抱えた土産からレターセットを取り出し、両手で掲げるようにして見せる。 にへーと笑いぶんぶんと手を振ってから、列車に乗り込む。]
(272) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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そうかしら。だとしたらいいのですけれど。
[名前については確かあの子が喋った名前を呼んだはずなのだが、それはやっぱりあの子は自分の名前をそれほど気にしていなかったのだろうな、と。]
……えぇ。幸せを願えるのは何よりですわ。 私も長くお話したわけではありませんけれどもフィリップさんが幸せに暮らせることを祈りましょうか。
[きっと最後の言葉はレクイエムをリクエストした自分への気遣いなのだろうとは察して。>>262]
(273) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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……あれ?やへ、砂っぽいな……
[軽く会話しながら、列車の中に入っていけば。>>269]
……あ、そう、だ。
星を離れる時は展望車両が一番、景色がいい、ということだから……行ってみる……
[貴方たちも来る?と三人に尋ねつつ。 一番後ろの展望車両へ、向かうのだった。]
(274) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[声をかけられ>>269、ぱちぱちと瞬く。 じーっとその顔を見て、首を傾げた。]
あー。やへにくれるー? やったぁ。 ありがとーぅ。
やへ、これ、美味しかったー。好きーぃ。
[先程自分でも買ったが、おいしかった。 お土産に買ってはあるが、貰えるなら喜んで貰うことにした。 にへーと笑みを浮かべて、両手を差し出す。]
(275) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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グァッグァッ! 『流石大将!』 『太っ腹!』 『逞しい体』 『それを作るのはそう、』
『わが社のバイオプロテイン』
[ピカピカのリンゴ>>@26を見て大興奮。 羽ばたきはしないものの、肩の上でいつもよりそわそわしている。 はやくはやく。はやく切ってぇー。
撫でられれば、喉を鳴らし目を細めた。]
『ああ、帰ろう』 『俺たちの――』 『フラワー』『地獄』
(276) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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ニャ
[どういたしまして。
やさしいとかないと思いつつ、猫耳がそわそわと挙動不審。 クリスマスの望みは口に出ていなければ当然気づくはずもなくて、照れくささをごまかすようにへらっと笑った]
あー、そうしてくれるとうれしいにゃ。
[差し出された画面に頷き。 金額を見て了解というように何度も頷いた]
(277) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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『でもね、リュヌ』 『ここでお別れなのよ』
クゥ、
(278) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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そろそろ、この星ともお別れだにゃ。 今回は、乗り遅れそうな方、いらっしゃらないって思ってよいかなよいかな!
[車掌はホームで呟いて、てってって、と列車の一番頭の車両にっ近づいていく。]
(279) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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………ありがとう、ございます。
[>>268赤い人に、また旅に出る機会はあるかもしれない、と言われて、 それはそれで楽しいかもしれない、と自然に思えたことに 少し意外に思いつつも、珍しく丁寧にお礼を言った。
とてとてと近づいてきた少年>>264に、 名前を呼ばれたことに、少々驚いたが、 たどたどしい別れの言葉に笑みを浮かべ。]
ああ、ありがとう。君も、良い旅を。
[列車に乗り込む小さな背中に声をかけた。]
あ、アリスにもよろしく伝えておいて!
[それで伝わるだろうか。…たぶん大丈夫だろう。]
(280) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[別れる相手の幸せを祈るなど、どれくらいぶりだろうか。
これまでに繰り返した別れはどれだけだろうか。 些細な出会いと、それからの別れも含めれば数え切れない。
幸せを祈るような相手とは、全て死別してきた。 死別したその相手の家族には、石を投げられ、幸せなど祈ろうとは思わなかった。
今回も短い出会いと別れに過ぎないのだけれども。 可愛いオウムさんの幸せを祈りたくて。素直に祈った。]
(281) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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やへ、埋もれたー。 寝てたらー埋もれたー。砂ー。
[ライジ>>274へと答え。]
展望車ー! 綺麗よーぅ。きらきらー。
[この星にくる前に見たあの空――宇宙空間はとても綺麗だったとこくこく頷いた。
砂だらけ、と指摘を受けた為、ぶるぶると体を振るって砂を落としながらライジの後ろついて行くことにした。]
(282) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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さて、さすがに疲れたから休むかねぇ。
[乗り込んでいけば、そこは3等車両。 人ごみにまぎれ、ボックス席に入り込むと、ふた席陣取って。
そう、かしわ、たるこの列車お馴染みのトリがこの星で降りることなど知らずに。]
(283) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[娯楽車あたりでちらっと見かけた >>267おっさんにも声をかけられた。]
あ、はい。そうなんっす。お元気で。
[良い旅を。と同じように別れの言葉を返した。]
(284) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[急かされてリンゴ切っているけど、 名札?の事実に混乱中、名札とかない。 あれは、つまりたしか]
あ、えっ、ちょっと待っ……、 お前、乗客だったんだっけ?そうだ、乗客だった。 ……そんな、急すぎるだろう。
あー……、そうか。 そうか、なら、仕方ないな、 仕方ないけど。
[言い聞かせる言葉をそれしか見つけられなくて、 何人もの乗客を見送ってきたジュークボックスは、 それを言葉に出して言うのは、はじめてだった]
……寂しいなあ。
[さくっと指切った、リンゴに赤が滲んだ、 困った、トリに血の味を覚えさせてしまう]
(@28) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[手紙を書く、と叫んで、ぶんぶん手を振るヤヘイに。]
うん、降りるんだ。
手紙、俺も書くよ。届くの、楽しみにしてる。
[そう返しつつ。ぶんぶんと手を振り返した。]
(285) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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RURURURURURURURURURU
[出発が近づいて、発車ベルが鳴り始めた。]
(#4) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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んふ、パピヨン婦人にしあわせを祈ってもらえるなんてぇ フィリップさんはこの星でもきっと大丈夫ですねぇ
縁があれば、また会えますしぃ 笑顔を覚えていて欲しいですからぁ
見送りに、窓辺に寄っていいですかぁ?
[にこりと微笑んで、パピヨン婦人を見上げる パネルの金額に頷くクシャミから返礼があれば そわそわと落ち着かなく動く猫耳に視線を向けて笑った]
(286) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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ああ もう冷たくないかもしれないが どういたしまして
[差し出された両手>>275にジュースを渡す。 転んでしまったのなら気落ちしているかとも考えていたが、どうやら元気なようで安心した。]
某は もう少しここで ありがとう
[ライジの声かけ>>274には軽く首を振って、前の駅でもそうしたように男は窓の近くでたたずんだまま]
(287) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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『寂しくなるよ』 『相棒』
(288) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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『セシル、』
『今日のリクエストを紹介するぜ!』
『君の好きな物を何でも頼むといい』
[嘴に加えて差し出したのは、いつぞやのゲームコイン。>>0:@29 コインはこれしか持ってない。 彼から貰った>>0:@42>>0:234のに、また彼にところに帰してしまう。]
『今すぐ』 『ちがう』 『気が向いた時に』
(289) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[会話がとぎれたころ、ふと思い出して、 娯楽車の方へと移動して、ひょいと顔を覗かせた。
ジュークボックスはいるだろうか?]
なぁ、一曲頼むよ。
[そう言って、いつのまにか買っていた切手の卵、放り投げた。]
「Over The Rainbow」
[きこえるように頼むよ、という無茶振りをして、列車を離れた。]
(290) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[>>280列車に乗ろうとした背中に聞こえた声に、振り返る。 アリス。 きっと。 予測を立てて、大きくこくりと頷いた。]
ジャック ハナシ、スル? じぇーむす ハナシ、シテ?
[列車に乗り込む。 >>265聞くのと同じだけ聞いてみたいと、じぇーむすにはお願いすることにして。
>>282らいじやじぇーむすと共に列車に乗り込むと、そこにいた砂だらけの乗客に、少し驚いて。
>>145>>146そんな自分の背中のリュックに、持ち主が気付かぬうちに、紙飛行機が刺さっていた。]
(291) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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リュヌ? お前、名前思い出したの? そうか、お前には名前あったんだ、よかったなあ。
[オリジナルの名しかもたないジュークボックスは、 そのことに嬉しそうに笑って]
元気でやれよ、風邪とか引くなよ、 病気には気をつけろよ、インフルとかとくにな。 ここ砂漠だから、寒暖差には注意しろよ。 それから……、
[何を言わなきゃいけないんだろう、 こんな時どんな顔をすればいいのかわからないの]
(@29) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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