78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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『飛べたなら…、そうね…』
[案内された宿の部屋、口を開いた男に答えたのは不機嫌そうな声だった。 その声音は、更に低く。 赤は、徐々に鮮やかさを増している。]
『この子の身体を使えたら、話は早いんだけどね。 でも、この子は真の巫女には認められて無いから。』
[背後の言葉に、女はぴくりと身体を震わせた。]
(298) 2012/01/29(Sun) 19時半頃
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>>293>>294 な…期待に応えられないって…そういうこと!?
[なにやら面倒な状況になっていることだけは理解した様子で、もう一度ため息をつく]
はぁー…わかった…。 セイカ、ね…。 多分、封印が完全にはとけてないんでしょ。 なら、何らかの事象なり何なり、それをとくキーがありそうなものだけど…。 とりあえず…そっちのおまけ二人、アンタ達の名前は?
[ここで放置して死なれても目覚めが悪い。 仕方がないと腹を決める]
言っておくけど、仲間になるわけじゃないからね。
(299) 2012/01/29(Sun) 20時頃
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>>295>>296>>297 …ま、つまるところ、アンタ達もやっぱり戦えない、ってことよね。
[期待してなかったけど、と付け加える]
はいはい、封印ね。 アンタ達の封印の氷も早いところ砕けてくれることを祈るわよ、ホント。 そうすればいくらかは楽になるんだろうし?
[思い切りそう皮肉ると、めんどくさいテンションの二人を見つめて苦笑する]
……で、何か宛てはあるわけ? 安全なところなり、あの女の居場所なり、さ。 とりあえず何処かにアンタ達を連れてけばいいの? それともアンタ達を連れまわさなきゃいけないわけ?
[何処か目的地があるならまだ良いが、この先少なからず行動を共にするなら…セイカはともかく、オマケ二人のテンションは、頭痛の種になりそうだと内心ため息をついた]
(300) 2012/01/29(Sun) 20時頃
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『どうなるかは、正直、私にも。』
[続いた言葉は、ため息混じりに。 元々、娘の事を気にする様は見せない赤の言葉。
それが暗に、両者を危険にさらす事だと、男には知れただろうか。]
(301) 2012/01/29(Sun) 20時頃
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宛て? ……宛て、ね。
――無いわね。無いわ。
[きっぱりと言い放った。]
安全……安全な場所、は。 ゾンビが入ってこれない「らしい」ココが、安全と言えるかしら。 さっきも言った通り、確たる保証も無いけれど。 仮面の女に関しては、まったく、これっぽっちも。 いつの間にかいなくなっていたし。
[お手上げである。]
……賞金稼ぎでしょ? 何か無いの、目当ての人物を探し出す技術とか、ツテとか。
(302) 2012/01/29(Sun) 20時頃
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おまけ扱いだと まあ、今は仕方ないか…
俺はコウ、こっちはリョウだ
[背中合わせのまま自己紹介をする。カタカナで。 解ければ戦えるようになるという良平にも頷いて。]
…フ、 案じなくても時が来れば覚醒するものと相場は決まっている
調べるといっただろう 調べると言ったら行き先は図書館さ
[自信たっぷりに至極一般的な発想を述べる。]
(303) 2012/01/29(Sun) 20時頃
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伝説について、もっと深く調べたら 力を取り戻すためのヒントが在るかも知れない
テロリストの居場所の予想などは出来ないし、 まずはそっちをあたるのが得策じゃないか?
[斉花がこの場が安全というのに頷いた後、]
もしかしたら、他にも安全地帯があるかもしれない 聖火の勇者の加護が強い地も探せば見つかるかも
(304) 2012/01/29(Sun) 20時頃
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なにいってんだよえらっそーに。 やりたくてやったわけじゃなければ無罪なわけじゃないだろ。
[えらそーな「シメオン」への反論も、ゾンビが出てきて阻まれた。 悪趣味なゲームみたいだ。 友達の家に遊びに行ってちょっと触った程度の俺が、うまい対処なんてわかるわけがない。]
うるさい置いてけるわけないだろ! っうわ、軽…… 星っていうか、妖精とか精霊とか言われたほうがそれっぽい ……あの二人っぽくてやだけど。
[文句をいくら言われたって、こいつがゾンビに襲われるなんて見過ごせない…と思って引っ張ったんだが、もうこいつ態度最悪。 って、聞き逃せない一言も入ってた。]
(305) 2012/01/29(Sun) 20時半頃
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ゾンビは生きてないだろ! あんなのは生き物だなんて俺は認めねえええ!!
[叫ぶ。 ああくそ、ざわざわする。 こいつが現れてからか、手を握ってからか。 よくわからないけど、何か。]
[ ――――どくん ]
[何か、ふるえるような。]
(306) 2012/01/29(Sun) 20時半頃
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捕食対象になってたら逃げるに決まって… お前だけ……無事……?! なんだよ心配させやがって! そんなルール聞いたこともな、…… うわ、
[走っているうち、道が。なくなった。 動きは遅いくせに、数が多すぎる!]
っくそ、お前だけ逃げる気かよ…! さっきみたいに、願い?で、なんとかならないのか!
うわこっちくんなゾンビー!
[ぎゃんぎゃん叫んでも、聞く耳…持ってるわけないか! 指さされて]
……牙??何、いってんだ。
[全く心当たりはないけど。 全くないけど、 ききおぼえは、ある……?]
(307) 2012/01/29(Sun) 20時半頃
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>>302>>303>>304 なるほど…ね。
[そういう意味では、里は変わった様子はなかった。 ならばあそこも安全地帯なのだろうが、流石に隠れ里に素性の知れないものを連れ込むわけには行かない]
(尤も、彼女がセイクリッド・レティーシャなら…別に問題はないだろうけど)
[どちらにしても二人の少年の処遇に困るので、隠れ里という選択肢はない]
賞金稼ぎでしょ、って…賞金稼ぎをなんだと思ってるわけ? まぁ、確かにツテとか手段はないわけじゃないけど…。
[ちらりとゾンビの徘徊するであろう方角を見て]
そもそも、元来の情報提供者があんな状態じゃあねぇ…。 となると…。
[方法がないわけではない。 ないわけではないが…]
(308) 2012/01/29(Sun) 20時半頃
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はぁ…気が進まない…。
[自分が彼女に協力すると意思を示せば、何らかのコンタクトが望めるだろうが…正直、協力するつもりはさらさらない]
まぁ、いいわ。 とりあえずは図書館とやらに行きましょう。 それはここから近いの?
[とりあえず様子を見がてら、移動するのもいいだろうと、三人を見る。 移動する先がわかったなら、大剣を引き抜き、そして]
はい、男子ーズ。 それ、貸したげるわ。 いい? 絶ッッッッッ対になくすんじゃないわよ?
[そういって、一人に一本ずつ、腰の短剣を渡した。 つい先ほどまで人であったであろうそれらを倒すことにいくらかの躊躇いを覚えながらも、極力大剣のミネでなぎ払いながら、先陣を切ってゾンビの群れへと足を踏み入れるだろう]
(309) 2012/01/29(Sun) 20時半頃
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レティーシャは、ペラジーが大剣を抜き、男子二人に短剣を渡すのを見て、眼を瞬かせる。
2012/01/29(Sun) 20時半頃
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バカに刃物渡して良いのかしら……
[自分が持つよりはマシだろうが。]
……力より記憶を取り戻したいんだけど。 まあ、記憶とまでは言えなくても、記録を調べられれば重畳かしら。
[とりあえず、図書館行きには同意した。 目的地が既に安全地帯でない事は、今この時点で知る由も無い。 剣を振るうペラジーと、道を知る男子二人に先導を任せ、 頼りない脚力で後を付いて行く。**]
(310) 2012/01/29(Sun) 20時半頃
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― イゥル=ゥラ自治区/図書館 ―
そういえば。さっきの女。 あれは……。
[純白の大きな翼>>114。殆ど同じ方向に向かっていったはずだが。 どこかで見覚えが無い気がしないでもない。 それも、遠い遠い昔の記憶で、似た様な何かが。 だが、堕ちた北極星《シメオン》にしか興味がない仮面の女には、それすらも些細な事だった]
構わん。 どうせその内、時期が来れば嫌でも思い出す。
運命《Lachisis》とは、そういう物だ。
(311) 2012/01/29(Sun) 21時頃
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[――タァン! 屋根と言う屋根を、女は踏み台にして夜を跳ぶ。 一際高い建物。街の公共の物と思しき清潔感ある建物が視界に入る]
見えたぞ。あそこだ。
[眼下には無数の、毒素に"腐り果てた"一般人。 奴等は、まるで北極星《シメオン》に惹かれているのだろうか]
……しかし、妙だな。 虚空(そら)に輝く星とは、あんなに騒がしい者なのか?
[眼下程近くからは、少年の騒ぎ声が聴こえる>>306。 だが、まるでその余りにも少年らしい騒ぎ様に、眉を顰める。 また、《聖火の勇者-ホーリー・ブレイズ-》の様に、紛い物を掴まされるのだろうか。 そんな懸念と共に、夜空を跳んだ真下。
遮蔽物が無くなり、見下ろす大地に見えた姿は]
(312) 2012/01/29(Sun) 21時頃
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―――――……。
(313) 2012/01/29(Sun) 21時頃
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――― 見つけた。 私の大切な ……
(314) 2012/01/29(Sun) 21時頃
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[―――― バァンッ!!
漆黒の風と共に、仮面の女が飛び降り立った先。 大量の群を為して蠢く、毒死体の総てが弾け跳ぶ。 突如の破裂音と共に、血飛沫を煙らせた]
(315) 2012/01/29(Sun) 21時頃
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同じ自治区内だ。 すぐに見えるというレベルじゃないが、 マラソンの距離よりは近いさ
[少なくとも、轟音が届く距離ではなかったが。>>46 別の区画にあるよりはずっとマシだ。 ペラジーから念を押されながらも短剣を受け取ると、それをまじまじと見つめた。]
… 思ってたよりも、重いものなんだな 亡くす事はありえないさ、俺たちにとっても大事な武器だ
[紛い物を持った事があるからかもしれない。ヒュッと銀光を閃かせ一振りしてみると、重さのせいか思ったよりもスピードが乗った。]
――… おお…!
[ちゃきりと構える。]
(316) 2012/01/29(Sun) 21時頃
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残念ながら俺の体育は5だ もちろん5段階評価でな
[けれど本物の刃物を扱った事など授業の実習くらいしかないし、それも工作などでである。 大剣をぬいたペラジーの姿に、ひとつこくりと喉を鳴らしたけれど、此処まで来て後には引けないし、それに。]
[――― 滾る胸の内は 止められそうになかった]
この道をまっすぐ行って、突き当たったら左だ!
[先を行くペラジーに声を投げた。]
(317) 2012/01/29(Sun) 21時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/01/29(Sun) 21時頃
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>>317 おっけー、ちゃんとついてきなさい、よ!
[群れまでいくらか距離のあるところから、大剣を身体の脇に構え、群れへと一気に走り出す。 そうして、群れの手前まで来たところで身体ごと大剣で群れを薙ぎ、そのまま更に回転するようにしてもう一度群れをなぐ。 人であったソレの動きは鈍く、出来た道がすぐにふさがることはない]
ほら、走って!
[後ろにいる三人をせかしながら、ミネへ返した大剣で、ひたすらに、力任せに群れを薙ぐ。 しかし、ソレがどうにもうまくない。 普段は対象を切り裂くために腕への負担を気にしたことはなかったが、この戦いでは、対象の数が増せば増すほど、腕への負担が大きくなる]
(318) 2012/01/29(Sun) 21時頃
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(っく…さっさと進まないと、案外コッチがやばいかも?)
[素直に刃を返してしまえば楽なのだろうが、まだ救える可能性のある者を殺してしまうのは抵抗があるようだった]
あぁ、もう…! こいつら全員悪人なら、楽なのに!
[一緒にいる三人には何のことか理解できぬかも知れぬことを、苛立たしげに叫び、また一掴みの群れを薙ぎ払った。 図書館までは、後少しだ]
(319) 2012/01/29(Sun) 21時頃
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いいさわかった!腹くくる!!
―――俺のことはいいから、お前だけでも逃げろ!!
[ああ、こんなアイツらみたいな台詞を本気で言うことになるなんて。 頭が痛いし腐ったような臭いはするしこいつの態度はひどいし卵は買いそびれるし、最悪だ! シメオンの手を離し、飛べるんだろ、と天空(そら)へ突き飛ばそうとした、
――――――刹那。 ]
っうわ!?
[>>315破裂音と共に、目の前に何かが、降ってきた。]
(320) 2012/01/29(Sun) 21時頃
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……… 女……?
[回りのゾンビが、吹っ飛んでいた。 目の前の女は、なんていうか、やたら不審な仮面をつけてて、それで、 すっっっごいナイスバディだった。]
[ ――――――― ドク ン …… ]
っく…!??
[膝が揺れる。 そのくらい、強い何かが、俺の体を走り抜けた。 シメオンに触れたときに近い、「何か」っていう曖昧な感覚。]
(321) 2012/01/29(Sun) 21時頃
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おまえ…… なん、だよ……?
[今、何をしたのかとか。 どうして天空からふってきたのかとか。
質問は多すぎて、喉に引っかかった。]
(322) 2012/01/29(Sun) 21時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/01/29(Sun) 21時頃
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ああ!
[テンションは上がり気味に応える。 ペラジー、光一、良平、その後に斉花がついてくる形だ。]
だが急ぎすぎて勇者を置いていくなよっ
[ついてくる脚力は頼りなく、それでも戦いながら進んでいく先陣にはついてこれている様子ではある。 大剣のミネ打ちで異形をなぎ払うペラジーを見てはいたが、そんな芸当が自分たちに出来るわけはなく。 なぎ払われて出来た道を三人で走り付いていくのが精一杯だった。短剣の出番は、あまりない。
追いつかれそうになると、ぶんっ、と振り下ろし、追い払い、斉花を急かす。それを繰り返し。]
もうすぐだ!次の角を曲がれば見えるはず――…
(323) 2012/01/29(Sun) 21時半頃
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[感情の窺えない漆黒の仮面。 その下にある身体は、年頃の少年なら必ず眼を瞠る程豊満な肢体。
茫然とした様に凝視される仮面の女は、くっ、と顎を引く]
力無き身で腹をくくる?
その資格は無いのだよ。坊や。
[仮面の下からは嘲笑する声色が滲んでいる]
(324) 2012/01/29(Sun) 21時半頃
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親も無くただ独り、孤独でいたお前。
虚空(そら)の寒さは骨身に沁みたか? 虚空(そら)の星々は彼方に映えたか?
そして誰からも省みられず星命《テュケー》を散らす。
悲しかろう。 虚しかろう。
禍の災厄にを前に、お前は何を為す力も無い。
無力を想うか? 無力を嘆くか?
それでも運命に関わる為の力を求めるならば……
(325) 2012/01/29(Sun) 21時半頃
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……欲しいか? 総てを還る力が。
[少年の喉に掛かる言葉のひとつにすら女は応えない。 その仮面の総てが、ただ、少年だけに向けられていた]
(326) 2012/01/29(Sun) 21時半頃
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―――…何だ、気付いてもないの?
[少年の様子に銀色を瞬かせ。]
僕に願う前に、牙《それ》でなんとかしてみたら?
[告げるのは、先程の願い>>307を蹴るように。 北極星は力を貸す気等まるで無い表情で少年を見下ろした。
腹をくくると告げ、手を離す少年>>320 解放された手をぷらぷらと軽く振った。 どうやら必死で掴まれ、痛かったようだ。
その刹那、何かが急接近する気配>>315]
(327) 2012/01/29(Sun) 21時半頃
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