259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―
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― 古城 自室 ― [シーシャが自室で赤ん坊の面倒を見ていたころ 古城のどこか一室では哀しいことがありました。 いいえ、吸血鬼にしてみれば哀しいことではありません。 ちょっと寝ているだけです。 少しの間、会えないだけですから。]
―― …… ? おうおう、んだよ泣くんじゃねぇよ なんもねぇよ なんもないなんもない
[それでも、人間の一生分より、 シーシャの生きた時間よりも 長く眠っていた先人だっているのですから、 もう赤ん坊には会えないかも、しれないですものね。
とふとふ背中たたいても愚図る赤子のほうがよっぽど、 シーシャよりもそのことを分かっているのかもしれません]
(276) 2016/12/02(Fri) 23時頃
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おや、目元が赤い気がするが。今夕の騒ぎでは今更なかろ? どうした、抜き打ちの試験とやらがあったか。
[こちらに笑みを浮かべるイルマに対し、己の目元を指し、にぃ、と唇を上げて笑うと牙が覗いた。
ちなみに吸血鬼としての齢は人の世の物語では箔として語られようが、単なるシェアハウスの同居人同士では上も下もない。この女のウエメセは単なる素である。
イルマの姿と時刻を見れば、凡そ「学校」とやらから帰ってきた所なのであろう。今の世は女御も学舎に通うのがそう難しくもないらしい。もの好きも勤勉よの、と思っている。
泣き腫らした様なイルマの目元が何が由来であるかは知らず、そう誂うと、]
(277) 2016/12/02(Fri) 23時頃
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私は茶じゃ。エリアスに淹れさせようとしたら、クシャミに攫われてもうた。 世が世ならこういう事は奴隷にさせればよいものを、今の世では流行らぬらしいからのう。
[そういいながらケトルを探す。
イルマはイルマで、何かを探してたらしいが>>272、オーブンから焼けた魚を引き出すのを見]
あ、それは…。
[クシャミが言っておった、と警句与うより前に、イルマが口をつけてしまった>>273。ごくり。つい感想を伺う。]*
(278) 2016/12/02(Fri) 23時頃
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─自室─
[まだエリアスは部屋に居ただろう。 窓の外の星明かりを眺めながら、気弱な男に語りかける。 窓を向こうに目をやったまま、頬杖をついて。]
君は花の苗を貰ったらどうする?
飾って捨てるかい? 鉢に植えて育てる? それとも押し花? それとも…── 生きたまま時を止めるかい?
[質問の意図は彼には伝わるだろうか。]
(279) 2016/12/02(Fri) 23時頃
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……え、あぁ いやぁ……
[抜き打ち試験か、なんて予想に少し笑い>>277 やっぱりそのことを問われると 寂しくてきゅうと唇を噛む。]
なんでもないのは嘘ですけど、 ……グロリアさんになら、色々聞けるかもしれないな。 おはなし、したい。いつでも、いいので。
[独り言のような、伝えたいような、語感は曖昧な色。]
え? エリアスが、クシャミに、触られた?
[何事かと戦く。 どうやらイルマ、耳は良いのだが 頭の処理能力が残念なようだ。]
(280) 2016/12/02(Fri) 23時頃
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うっま、まじうっま。
[はふはふ。 長い爪で器用に骨を避けながら、もしゃりと魚を咥えて]
……?
[それは…。と>>278、グロリアが止めるか否かのところで、既にお魚さんは哀れ口の中。香草を、しゃくりと噛み締める音のあとで]
誰が作ったか知りませんが! 自分のものには名前を書く! そうでなければ奪われても仕方ないのがシェアハウス!
[ド正論だとばかり、胸を張ってみせた。*]
(281) 2016/12/02(Fri) 23時頃
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[赤ん坊はどこか遠くの誰かの声に寄り添うように ぐずぐずと泣いています。 誰かの涙が終わってしまってもまだまだ。 バケツに底がないようです。]
だぁいじょうぶだよ 俺がいるんだから
[とふとふ。腕の中に納まる肉袋はなんて暖かいんでしょう。 触れたところからじわじわ温まるこれは、 不思議ですね、万年反抗期の声もちょっと柔らかくなるってものです。 腹が減るなァなんて思う一方、なんででしょうね、 食べる気にはなれないのです。
それでも ぐじぐじ泣くものですから、 ぐじぐじ泣いてはシーシャの服に擦り付けるものですから、 ちょっと困ってしまって即席パパは先輩方に泣きつく心を固めました。 いざ、探せ先輩。でも小言が返ってきそうな面々を避ける気で満々です。]
(282) 2016/12/02(Fri) 23時頃
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────む。
[背を伸ばす相手>>271に引き寄せられ、つま先立ち。 それが少しばかり悔しくて、無理な姿勢のまま。 何て事ないみたいな表情を取り繕うつもりが、 ついつい悔しげに顔が歪んだ。 次いで唇を尖らせ、相手へ体重をかけながら口を開く]
おはようだ。相変わらず、無駄にでかいな。 ……そして相変わらず、喋り方がまどろっこしい。 作家ってやつは皆そうなのか?
[挨拶以外は殆ど聞き流し、驚かせたとて謝意は無い。 過度な修飾話し方も、ファンなら喜ぶのかもしれないが 生憎と、男は彼の著作を読んだ事は無い。 というか、持ってはいるけれど読破はしていなかった。 ……字を追っていると、眠くなるじゃないか]
(283) 2016/12/02(Fri) 23時頃
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[提示された食品名>>274には、キラリと目を輝かせた。 満腹になれるかは別として、 酒のツマミとしては先に出された物よりよっぽど良い]
ああ、良い。有り難い。 何だ、あるのか。 …………、……そうだよな、旨くないよな。 まあ、食えるだけマシって言えばそうなんだが…… 次はカエルの黒肝とか言うんだ、有り得ないだろ?
[一気に親近感が湧いたのは、被害者仲間だからだろう。 もしかしたら自分が子供舌な所為であの味を 理解出来ないのかとも思ったが、そうでもないらしい。 「お前も大変だったな」と、傷の舐め合いめいて。
そも、男が彼女と同じだけ生きていたとして、 それらの食品(?)を好きになったかどうか怪しい所だ]
(284) 2016/12/02(Fri) 23時頃
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……いや?何でも。 よしよし、さっさとそれを洗って、部屋へ行こう。
[傾げられた首には、珍しく笑みなど浮かべて誤魔化し。 下ろした手はそのまま蛇口へ向き、水を出す。 酔いの所為か加減が効かず派手に飛沫が飛んで、 ついでに汚水も飛んだ気がするが、気にしない。
そうして手伝うでもなく その大きな背に体を預けつつ、酒を煽り]
腹が空かなきゃ、ずっと眠っていられるんだがなあ。
[長い眠りにつく同種が居るとは知るが、 六百と少し生きてきて、男にはその経験が無い。 羨ましいものだと呟き、雑巾が洗い終わるのを待った]
(285) 2016/12/02(Fri) 23時頃
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[いつもの闊達な様子にそぐわず、きゅ、と唇噛みしめるような神妙な様子>>280に、ぱちりとひとつ瞬きをする。]
なんじゃ、エリアスでもあるまいに、主らしゅうもない。 私に聴きたいこと?かって帝政華やかなりし頃の呪いの術か?艶やかな牙を磨く石灰の入手法か?夜は果てるまで尽きぬ故、いつでも、なんでも聞きにくるがよい。
[この城の間借り人の中で己に次いで長寿の吸血鬼は物静かな質であるので、彼女の想い人に何があったのかは未だ女は知ること能わず、えへん、と無駄に胸を張ってみせた。
或いは、その目元の赤みから、幾ばくか、諍いでもしたろうか、との邪推はあったかもしれないが、それもまさか、あのオーレリアと、それにべったり惚れ抜いたようなイルマの間で、とすぐに消えた。]
いや、クシャミに触られたというよりも…
[未だにお洋服汚れていました事件の謎は解決されていない。寧ろより深刻そうに言葉を濁した。]
(286) 2016/12/02(Fri) 23時半頃
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[うまい、と言いながら器用に指で骨をより分けて焼き立ての魚を頬張る様子>>281を、思わず息を飲んで見詰めてしまう。]
いや、それはそうじゃ。それはそうじゃが…。
[偶に名前を書いてあっても奪われるのがシェアハウス。正しくも儚い正論に胸を張る少女(300余歳)に]
美味い、のか?それは。 それは恐らく。先程クシャミが作ったと言うておったものじゃぞ…?
主、何処か身体の具合はおかしゅうなっておらんか。
[恐る恐るそう述べる。あんまりな言い様である。]*
(287) 2016/12/02(Fri) 23時半頃
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エリアス……あぁ、確かに! はっはっは。彼と比べたら私は正反対かもですな!
[なんて虚勢を張るも、長年を生きた彼女の前では、 そんな強がりは見抜かれてしまうかもしれない。]
ありがとうございます。そのときは、お部屋へ伺いますね。
[パソコンのコードだらけの部屋は何度か見たことがあるし スマートフォンのフリック入力は出来る程度の若者力。 でも、パソコンはあんまり得意じゃない。]
……?
[言葉が濁されると、それ以上はつっこむ余地もなく 魚の尾をパリパリと食べておしまい。]
(288) 2016/12/02(Fri) 23時半頃
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それは生憎、縮みもしないもので。 首でも落とされたなら、丈は下がり、 目線など地を這うだろうとはいえ。
作家は皆、このようであるものか。 問うならば、嗚呼、否。
[腕を水平に伸ばし広げつつ、ディーンの怪訝に返す]
……作家の身故、勿論友人知人にも作家は多かったけれどね。 ひひ。 変人も多かったけれども、 口調が類するのは一人二人だったよ。
(289) 2016/12/02(Fri) 23時半頃
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えっ??
…………えっ?
[ク シ ャ ミ が 、 作 っ た ?]
……おのれ小僧!!
[とりあえず言っておきたいやつ。]
…………??? ……でも、うーん、いつもの刺身も美味しいけど これも、ちゃんと焼けて美味しかったです。
[イルマはイルマで、生焼けに文句を言いながらもモリモリ食べるタイプ。だがその前提なしでも、この焼き魚は普通に美味しかった。]
って、念の為に聞いておきますが、 誰が食べる予定だったんです?
[もしかしたらクシャミもやればできるのかもしれないが、何故それをしないかが甚だ不思議でしょうがない、+]
(290) 2016/12/02(Fri) 23時半頃
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そういえばー、さっきは何してた途中だったんだい?
随分、…ヒッヒッ……、楽しそうだったけど。
[食堂にはきっとまだ、シーシャがぐちゃりと踏み潰し たお友達の成れの果てがあるのだろうが。 それをエリアスから伺うことは、できたのか。]
君だってさぁ、オトコノコなんだから。 もっと、こう……ヒヒヒヒヒッ… 男らしく、っ…ヒーッヒッヒ!!……するとか、さ。
[男らしく、という言葉が似合わなさ過ぎて つい過剰に笑ってしまったことはバレているだろうか。]
(291) 2016/12/02(Fri) 23時半頃
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― 古城 オーレリアの部屋へ向かいつつも… ―
[女性の部屋を夜間に尋ねる無作法なんて 吸血鬼になった時点からさよならぽいです。 それでも、ちょっと緊張してしまうのは オーレリアのもつ雰囲気もあることでしょう。 シーシャの思う『大人の女性』というのはオーレリアを指します。 血の子供なのにイルマは大人ぽくならないなぁと シーシャがこっそり思っているのは、内緒のことです。
グロリアは大人の女性というか 老かi いえこれは別の話でしたね。別の話です。別の話。 以前フィルのことでお世話になったけど、それも別の話です。
というわけで、キッチンから持ってきてしまったケトルと 赤ん坊を携えて古城を闊歩する道中に、]
(292) 2016/12/02(Fri) 23時半頃
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おかしなやつよの。 そろそろ落ち着いてもよい頃であろうがの。
[そも人に怯えられるべき夜の眷属が、一体何が怖いというのか神経の野太い女にはわからぬし、ある意味落ち着いてもよいというなら眼の前の少女(300r)もそうかもしれぬ。]
ふむ。ま、よい。話し難い事であれば先に使いの蝙蝠でも寄越すがよい。人払いをしておこうに。
[そも、聞きたい事などその場で聞いてしまいそうな性分の彼女が、場を改めてというのは何か食堂では差し障りがあるのかもしれない、くらいは思い浮かんだ。]
…しかし、ケトルがないな。主、知らぬか?ケトル。
[シーシャが持ち去り済みであった>>212。]
(293) 2016/12/02(Fri) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/02(Fri) 23時半頃
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ふむ。 なれば快く、提供させて頂こう。
ああ、前、彼女に…… それこそ同じに、仕事を頼まれた時だった。 ……まあ、その話はともかく、
[あまり掘り起こしたくない事だ]
そう、食べられなくはないが、 まさしくそのようなものに感ぜられたけれども。 蛙の黒肝、……
流石に長命と言うべきか、魔術めいて、 魔女の会合にも紛れられそうな塩梅だ。
[ホラー小説の小道具としては良いし、実際に書いた事も確か幾度はあるけれども、やはり特別食べたくはないな、と率直に思う。絵面だけ見たならば、男なども食べるのは似合うのだろうが]
(294) 2016/12/02(Fri) 23時半頃
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げッ
[小言が返ってきそうな吸血鬼 栄えある第一位 ―― ディーンが、その金髪が、見えました。 シーシャの反抗期は主にこの吸血鬼に向けられています。 だからこそ、赤ん坊をディーンに見浸からないように 昨日から頑張っていました。
近くいるのは、サイモンでしょう。 クシャミと同じような長身、近寄ればいつだってインクの匂いがします。 ただ、近寄ればいつだって 『何言ってんのか分からねェ』という顔を隠しもしないシーシャなので うまいこと意思疎通ができているかどうかは、 サイモンのやさしさ次第なのでしょう。]
(295) 2016/12/02(Fri) 23時半頃
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えっ
[思わず顔を三度見した。]
美味い…?彼奴の料理が…?私が眠っている間に、贅と粋を凝らしたローマの素晴らしき食文化は一片の欠片残さず消えてしまったというのか…?
[大袈裟である。とは言え、イルマはそれなりにいつもクシャミの料理は平らげている。であるから、此の度の料理をぺろりと頂いても不思議は無かったのかもしれないが。焼けている?]
…確かに廊下より香ばしい匂いがしておったが。 ん?フィリップに好きにせよと言うておった気がするが。はて、少なくとも私では無いぞ。
[珍妙な事もあるものだと首を捻った。]*
(296) 2016/12/03(Sat) 00時頃
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ですよね。 エリアスは、男にしては可愛いなとは思うんですけど 吸血鬼たるもの、もっと闇に生きねば!
フハハハ!我らは闇に住まい、人を喰らう!
[マントをふぁさぁっとして、決めポーズ]
……くらいエリアスにもやってほしい。
[割と無茶ぶりだ。 人払いと聞けば、こくり、頷いて>>293]
そうさせてもらいますね。近いうちに、伺います。
[こくこく。]
え、ケトル? ケトルってなに?ヤカン?
[頭はやっぱり残念であった。]
(297) 2016/12/03(Sat) 00時頃
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[腹もそこそこ膨れたし、 グロリアとの約束もとりつけることができた。
あとは―――することを考えたが 学校疲れが滲む。]
部屋に帰ります!
[毎回意気揚々と出かける先を宣言するのは何故なのか。 ともあれ、たたっと小走りで 自室に戻り、新刊の本なんかをチェックするつもり**]
(298) 2016/12/03(Sat) 00時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/12/03(Sat) 00時頃
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[何でも、と返事を聞けば、それ以上ディーンの呟きを追求しはしなかった。彼が聞いた泣き声、その原因については、男は今は知る由もなく。ただ、近く知る事にはなるのだろうが。 促されるまま、雑巾を洗いにかかる。ディーンが出した水により黒がシャツに飛んだが、元よりインクでそこここ薄汚れたシャツ、出かけるのでもなければそればかり着ている男だ、特に気にはしなかった]
…… 貴方は本当に眠るのが好きだな。
眠りというのは一日の死、 仮初めの死だとも言うけれども、 我々吸血鬼などというような身にとってなら―― それこそ正しく、仮初めの死と言えるのかもしれない。
[背で零された言葉に、 返したのは彼と同じく半ば独り言めいたか]
(299) 2016/12/03(Sat) 00時頃
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…… ん?
おや。……ひひひ。 これは、シーシャ。……と、赤子殿。 名を知らない故、名を呼べない非礼を哀しみと共に詫びよう。
今晩は。ご機嫌如何かな?
[丁度雑巾を洗い終わる頃合いだったか、通りかかった姿、二つの姿に、愉快さが混じる笑いで挨拶をした。シーシャと、正体不詳の赤子。つい先程噂を――実に物騒無礼な会話を――していた彼らに]
(300) 2016/12/03(Sat) 00時頃
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── 古城 クシャミの部屋に連れられて ──
んえ、 ……僕?
[ 問いかけは突然に。
思わず、もたもたと服を取り替えていた手を止めて、 視線は前髪に隠れた瞳のあるであろうあたりに。>>279
もっとも、顔の向きからして、 彼の視線は、エリアスに注がれてはおらず、 数度ゆっくりとまばたきをしてみせたことも、 おそらくは、伝わっちゃいないんだけれど。
そして、その腕が通されかけているのは、 やけに白い面積の大きな衣装── そう、雪だるま 的な、なにか。]
(301) 2016/12/03(Sat) 00時頃
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[ 遡ること、ほんの十分ほど。
一体クシャミが何に使っているのか、 そもそも、彼がこんな格好をしていたことがあったか。
そんな疑問を口にできないまま、 奇妙奇天烈な衣装たち>>239を前にして──、]
(302) 2016/12/03(Sat) 00時頃
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あ。そう そういえば、 僕、雪だるまつくるの、得意なんですよう
前に、食堂を水浸しにして、 ディーンに叱られてから、あんまり、つくってないけど……
[ なぜ食堂に雪だるまか って? そりゃあ、いきなりお友達を自室に招く勇気なぞ、 この気の小さなヴァンパイアには備わっちゃいないからね。
それに、勝手に溶けていなくなってしまう友達なんて、 どうにも薄情で、切なくなるので、いけない。
── と、まあ。そんな話をしていたんだっけな。 気づけば、何故か自分が雪だるまである。はて。]
(303) 2016/12/03(Sat) 00時頃
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[ そして、今。 謎掛けじみた問いの意味が、 この間の抜けたヴァンパイアに通じたか だったかな。]
お花 お花は好きだよ、きれいだもの それに、なんだか、 自分が面倒を見てやらなくちゃいけないもの も、 なんだか、いいなって 思うよ、特別みたいで
僕に弟分や妹分ができたら、 きっと、うんとやさしくしてやるんだけどな……
[ はてさて。伝わったんでしょうか。
ふふふ、と少し夢見がちな瞳をして、 エリアスの、痩せた指は、白い布地をぎゅっと掴んだ。]
(304) 2016/12/03(Sat) 00時頃
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