233 逢魔時の喫茶店
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ありがとうございま……す?
[コーヒーを運んできたのは、先ほど視線を向けてきた青年だった。>>262食事をしていたし、完全に客人だと思っていたのだが。 謎が一つ増えた。]
店員さんでしたか。 それとも、お友達のお手伝いさんですか。 お疲れ様ですねえ。
[選択の質問。 彼の正体について知るはずもないので、答えは素直なものが返ってくるだろうとしか予想していない。]
(281) 2015/08/02(Sun) 23時半頃
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ん。コーヒー。
[仕事の気配>>276。注文はマスターに直で行ったが、運ぶことになるかもしれないので覚えておく。 昼間動くのを珍しがられていく空気が奥から伝わってくるが、はじめから絶対的頑なに働きたくないわけではないのだ。ただ、店員みなみな全員が動いてまで仕事するほど、この店の仕事がないというのが、実情というだけ。 ただ、今も命じられなかったら動かなかったので、働きたくない精神がゼロとも言わないが。]
(282) 2015/08/02(Sun) 23時半頃
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[―――セピア色の夢。
靄がかった悪夢は、味もはっきりしないもので 時折夢に見掛けては、食べるか如何か、迷うのだ。 食べたものは、当然、持ち主は夢を忘れる。 ――― 記憶を忘れるわけではない、にしても。]
あんたが、眠れないのは
[ぼんやり、まだ、夢うつつのような声で。]
からだにわるい。
(283) 2015/08/02(Sun) 23時半頃
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[ちなみに珍しいと称されるケイのコーヒー>>225だが 猛烈に濃く、そして独特の味がする。
ユニコーンの角を浸けた水で抽出しているからである。
身体に悪いものでは決して無い。 ユニコーンの角には解毒作用があるのだ。
しかしやはり癖を隠すためにコーヒーは濃くなり 結果的にマニア向けになっているのだった]
(284) 2015/08/02(Sun) 23時半頃
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[>>277 顔を確認しようと凝らす眼 漆黒のフードが彼の表情に影を生ませ 視線は届き辛い]
…初めましてか……?
1人で、此処に?
[ぎこちない会釈 俯きがちに顎を引き、此方を伺う様子は 「生意気」では無く、何故か「警戒されている」と解釈]
(285) 2015/08/02(Sun) 23時半頃
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[質問とお礼を言う、日本人独特のイントネーション>>281。耳に引っかかりを覚えながら、それでも聞き取れないわけじゃない。]
友達の、手伝い。
[そう思っていていただけるとたいへん助かるのだけれど、もう一人の新客には素性が割れている。 加えてあまり昼には訪れないタイプの常連客はすっかりオレを店員として扱うので、隠し通すのは難しいだろう。]
って、ことで。
[真実を言わない形で、はぐらかす。 お疲れさまですねえ、に戸惑い半分、頷いてみせた。]
(286) 2015/08/03(Mon) 00時頃
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[>>285 声掛けられた。うあ。]
……初めて す。 そうすよ。悪いっすか
[いや、言ってから思うが その言い方はない。手遅れくさい。]
あんたは、……常連さん?
[フードを少しだけ引き上げた。 常連多い店ってんなら納得するけど。 なんだ、この適当な空気がいいのか]
(287) 2015/08/03(Mon) 00時頃
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ん、おかわりね。
[>>276彼の手は紛い物と知っていながら、感触は確かに人の物。 触れられれば目を閉じたものの嫌な顔一つせず、離れても、それは変わらない。 黒よりか茶に近い配色のまつ毛が指先を擽った。]
(288) 2015/08/03(Mon) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 00時頃
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だってアンタ、今日は眠すぎて引っくり返ってたし?
[>>280だからオマケなのだと。ころころ笑いながら店主はそう言っただろう。 もしかしたら普段の居眠りもタオルをかけてやっていたかもしれないが、いまいち思い出せない程にまれな出来事。 今回のように支払いを任される事も何度かあったが、同じく眠い店主は受け取りを忘れがちで。 つまりはタダ飲みを何度かさせている。 しかしそのうち纏めて払えとかそう催促する事もなく、今回のように財布に触れる事があっても、過去の分を抜きはしない。
そのまま自分の正面に座り直した男に珈琲を淹れようとしたのだが、もう一度手を伸ばされればそれも後回し。 触れた手に今度は瞼を閉じる事はせず、視線を注ぐはレンズの向こう側。男の目を静かに見つめる。]
(289) 2015/08/03(Mon) 00時頃
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[夢の長さはいつもまちまち。 だが終り方はいつも同じで、おぼろげな影をした男の一言で唐突に終わるのだ。 「連れて行けない」と。 若い男は泣いていたけれど、夢の持ち主は、目が覚めても泣きはしない。
何度も繰り返し見ると言う事は、獏に食われて居ないと言う事。 もしかしたら食われてしまっても、消えぬ記憶の再生は止まらなかったかもしれない。 巻き戻して、再生。もう一度。もう一度、再生。
まだ少し眠そうな声>>283に目を細めて]
ご心配、どうも。
[うすく、わらった。]
(290) 2015/08/03(Mon) 00時頃
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ご苦労様です。
[もう一度、自分の言葉の与えた影響も考えずにねぎらった。>>286 外は暑かったし、喉も乾いていたから、早速アイスコーヒーにストローを差して一口。]
……ん。
[不自然なくらいの笑みを浮かべている。 濃い。珍しいこのコーヒー、濃い。 まずい…とまでは言わないが、何が入っているのか想像のつかない不思議な味わい。
なんとも言えない濃厚な風味に、ごまかすようにニコニコ笑っている。]
(291) 2015/08/03(Mon) 00時頃
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[マヨネーズとは優秀な調味料だ。 助言に従っての早速の試作がうまくいったようなら、>>275 ほっと胸をなで下ろす。
人と、そうでないひとと。 同じで、違う。その境界線は見えないから。]
ん。良かった 夜、余ったらまた食わしてな [きらりと光る瞳が求めるものをなんとなく察しながら、 こころの中で同意して。
用意の整ったトレイを持ち、注文を待つ客の元へと向かう。]
(292) 2015/08/03(Mon) 00時頃
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[時計のゆめ、断片的な、短い夢が残る舌は まだ満腹感には程遠くて、眠気が晴れきらない。
目頭に触れて、そうして遅れて、額に触れて
どうして店主>>288も逃げないものなので 元々人間の助けを借り受けやすい俺は、気にせず触れる。 額に触れた際には、掌の外側に睫毛が触れた。
擽ったいな、と、瞬く速度が、ねむたげに。]
(293) 2015/08/03(Mon) 00時頃
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……。 悪いとは一言も。 其方がそれで良いなら。
[>>285>>287第一印象に前言撤回が必要かもしれない 向ければ悪辣に説教は隠すも、不機嫌に声質が低層帯びた しかし、此方は其れなりの年月は生きている。 ムキにはならず、気を取り直そう
フードをあげた顔が、口先に似合わず 想像よりは優しい顔をしていたから]
私は故郷が異国にあるからな。 この店には、夏に1度訪れる位だよ。 [からん、手元の水を飲もうとして 氷が軽やかに鳴った**]
(294) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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[季節外れの雪の前触れか、 それとも知らないだけで何か催しがあるのか。
昼間にこれほど店内の空気が薄いことも、 人間以外の客が集うことも珍事だ。
あちこちで交わされる会話を聞くともなしに耳に入れ、 店全体へ何とはなしに視線を巡らせ。
スクランブル交差点を抜けるようにするりと歩を進め 会話の邪魔にならないタイミングで、 4人掛けのテーブルへ。]
ごめん、お待たせ アイスコーヒーと、……おまけ
[トレイル好みの濃さのそれは、 もしかしたらヴェスパタインの口には合わないかもしれない。 先回りのお詫びと、それから。]
(295) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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……ケイのか。
[あいつのコーヒーは独特の匂いがする。それを隠すのに濃い。 微妙な顔つきと笑顔>>291で、一番外れを選んだと察した。選ばせたのがオレとは知らない。 こんこん、とテーブルにミルクとシロップを置いておく。少しでも飲みやすくなればいい。]
(296) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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腹が…… 減っていたから。 腹が減ったら、眠いもんだよ。 うん。
[白昼夢で腹ごしらえをしようとしたことは 否定出来ないし、実際、救出劇を任せたおれだ。
腹が減っていたらおまけが貰えるのか
眼鏡越し、物言いたげに首を捻って 今までの記憶を手繰り寄せるも、ところどころ歯毀れだ。 公園を走るリツの記憶にしても然り 何度か繰り返し見てはじめて、記憶することが多い。 うつつと夢は近しいが、近しいだけで同じではない。
まさかそれでも 払い忘れがあるなんて、当人、覚えちゃいないのだ。]
(297) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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――…さっきの、あれは 別に気にしてないし……
嫌じゃ、なかったよ
[トレイを空にし、脇に抱えた後。 何を指すか示すように、まだ跳ねたままの襟足に手を添え。
僅かに視線を逸らし、ぶっきらぼうに呟く。 年に一度程度の頻度で、何のとりえもないトレイルの名を 覚えてもらえていてむしろ嬉しかったことや。
――触れる指先が冷たく気持ち良かった、 なんてことはくちが避けても言えない。>>267
代わりに赤と白。 ウォッカと謎の酒を吸い込み果汁と混ざり合ったグミが、 誤解を時、労わりへの感謝を伝えてくれたらいいと願い。]
(298) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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うん。
[額に触れて、夢が食えるわけはない。 そもそもおれもこの店主も、寝ていないので。
ただ、触れて、とんと、指で叩いた、だけ。]
あんたの夢は、しょっぱいから。
[店主にだけ聞こえる程度の、小声。 見ない顔も居る店内で、そうそう大声では言えないから。 夢の中で泣きじゃくるかおと 今目の前にあるかおを見比べて、ふ、と、息を吐く。]
……… 心配代で、コーヒー一杯。
(299) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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……、っす
[いかん。 機嫌を損ねたくさい。 気まずい。]
……そうなんすね だから、ちょっと変わった格好なんだ
[涼やかな氷の音。 なんか、すごく似合うな、となんとなく思う。]
(300) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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うう…… 面白い味ですね。面白い味です。
[でも次に頼む時は別のにしよう。そう心に誓った。>>296 ミルクとシロップを置いてくれる、その心づかいがありがたい。]
あ、そうだ。 お友達の店員さんに伝言頼めますか? ヴェスさんの分、一杯は俺が払いたいです、とー。 親切にされましたので。
[本人には聞こえないよう、声を潜めてコテツに頼んだ。**]
(301) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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ごゆっくりどーぞ
[頻度こそ低くても、客としての歴史は トレイルよりもきっとずっと、長いだろう。
古い友人や、容姿から出身地が近そうな コテツと積もる話もあるかもしれない。
店員としての務めを果たそうと、 軽く会釈して素早く踵を返し、その場を離れようとして。]
――…何か、面白いことあった?
[どうしても抑えきれなかった好奇心がぽろりと、零れた。]*
(302) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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[―――― は、冗談の心算で。 会話がてらに、ポケットから財布を取り出した。 減っている会計を確認もせずに、また札を抜いて。]
客に心配させるな、はは。
[眠気まなこで、笑う。
そうして、お代わりを貰うまでの短い間 うつらうつらとまた、舟を漕いでいたのだ**]
(303) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 00時半頃
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[冷えた水は、喉を心地よく潤おす 暑さや熱に嫌悪は無いが やはり冷気の方が心地いいは事実
>>300かたや、口生意気そうな少年 されど表情の乏しそうな顔に相反し 本人の自覚より、彼の声は素直に感情が出ている気もする 此方に対する申し訳なさが、何処か伝わった]
変わった格好? 私は気に入っているんだが。 ところで――
[ローブ、とは――何? 問う言を続けようとして>>295 トレイルが注文していた品を届けに来てくれた様子
「また後で、機会があれば。」短く告げて、 視線はトレイルへと移った*]
(304) 2015/08/03(Mon) 01時頃
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[面白い味>>301、に苦笑い。そうかもしれない。 店員の、特にケイの淹れるのは長く飲んでいないが、美味しいとは思わない。]
ん。
[ヴェスパタインのぶんを払いたい、というのに、頷いて了解を示す。 友達に伝えるでもなく自分で伝票書き換えるつもりだけれど。 親切にされた、ってことはつまり信用掴んで連れてきたのかな、とまだ土産疑惑の晴れないままに。]
(305) 2015/08/03(Mon) 01時頃
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[仕事が落ち着いたところで、なんとなく席に戻るのも違和感。 手持ち無沙汰で、マスターとエフの会話が聞こえるか聞こえないかの距離、カウンターに凭れる**]
(306) 2015/08/03(Mon) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 01時半頃
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有難う、―……。
[>>295音無くテーブルに置かれたアイスコーヒー それを口に含んでから>>298掛けられた言に間を置いて、顔を上げる
交わらない彼のぎこちない視線。されど寧ろ雄弁に真意を物語っている仕草に 可笑しくて、ふ、と淡い笑気を吐いてしまう始末。]
―――…相変わらず、愉しい人。 おかげで、此処に来る甲斐がある
お前が気にして居ないのなら、 また今後も 同じように接するまでの話。
[穏やかな軽口にも冗句にも取れる質は、純な本心 アイスコーヒーを掴んでいた指は、次に 日本の国旗と同色のグミを掴んで、そっと一口]
(307) 2015/08/03(Mon) 01時半頃
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…悪いね。 どうにもアンタの好物は、入荷の目処が立たなくて。
[飢える客>>297に、作ったのは苦笑い。
例えば、命を抜きとる神の類であったり。 例えば、魂を削り取る魔の使いの類であったり。 そういう者達が集め加工し、コンビニで売っているドリンク的な感じでお手軽パックに封じた食物やなんかは、偶に入荷する。 ヒトの血液やなんかもそれに習って。そっちは型別のワインボトルに詰めて冷やし保管するのだが、それはまあ、いい。
ただ夢となると話は別で、抽出できる者も少ないし加工となるとこれまた困難。 そもそも上質な物は鮮度が落ちやすいし個人の味の好みもマチマチである為流通自体少なく、そんな訳でこの店が彼に提供できる物は、昼間は味の悪い珈琲だけ。
目の前の彼のねむたげな瞬き>>293は、きっと自分も同じ速度だっただろう。 とん。皮膚と頭蓋骨を伝わる振動と内緒話>>299を貰っても、浮かぶ表情は静かな笑みだけ。
ゆるゆると、いつも何も考えていないみたいに笑って。 これでも昔は、もっと一生懸命、感情的に普通に生きていた。
とおもう。]
(308) 2015/08/03(Mon) 01時半頃
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そう何回も注文しなくても、ちゃんと聞こえてるってば。
[繰り返される言葉へ、やっと肩を揺らして笑っただろう。 表面的な顔だけでは無く、ふは、と、声を出して。]
とにかく、ありがとね。
愛してるよ。
[その言葉にはやはり深い意味は無く、きっと彼も、何度も聞いた事のある口癖。
眠そうな彼の邪魔にならないように出来るだけ静かに豆を挽いて。しかし機械のミル任せでは、そう上手くいく筈もない。 ガリガリと豆を砕く騒音に彼は起きたか、それとも変わらず眠っていたか。 この段階で細かくしすぎるから液体が苦くなるのだと、原因は分かって居るものの染み付いた癖が簡単に抜ける訳もなく。
火を入れたサイフォンの中で、湯がコポリと泡を吐いた。]
(309) 2015/08/03(Mon) 01時半頃
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