3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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─北棟・東階段付近─
[>>147 首に手をやる仕種の意味には気づかない。 その辺りは、間違いなく天然の鈍感で]
入り口、ないんだよなぁ。 昔の間取りで言うなら……。
[言いながら、途中まで階段を上がり]
ここらにあるはずなんだけど、壁だし。 印刷室の位置とか、床の高さとか、色々考えると……。
……あんまり、楽しくねぇ結論が出て来るな、コレ。
[大げさなため息とともに言った所に、ケイトを呼ぶ声が聞こえたなら。 一つ、瞬いた]
(151) 2010/03/08(Mon) 23時頃
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美術部 ミッシェルは、手は出された側と知ったら甲斐性なしだと言っていただろう、きっと。
2010/03/08(Mon) 23時頃
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−北棟・東階段付近−
――行こう。
[気にかけるのは、外へ。 赤色。濃紺。――橙。青碧。
そして、今目の前、 薄紫だった、緋色。]
…、……――わからない、か。
……鬼ごっこを、…終わらせるから。 ――来い、見つけよう、お前を。
(152) 2010/03/08(Mon) 23時頃
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―木周辺→―
[そこに誰も居ないか、あるいは笑っていたとしても 膝が胸に着くほど引き寄せてから 硬い踵の靴底で掴んでいた手を思い切り蹴り飛ばし]
……二度も、お別れは言いたかない。
[踏みつけて足場をつくり一気に立ちあがって、 比較的侵食の進んでいない道を選び離れようと直走る。
逃げ切れるか怪しいが、それでも。 ここで沈んでも、彼女の所にはたどり着かないだろうと。]
(153) 2010/03/08(Mon) 23時頃
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奏者 セシルは、謂って、壁に手を添える。「入り口か…」
2010/03/08(Mon) 23時頃
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[少し揺れてるだろう尻尾、そっと触れてみる]
――冷たいでしょう?
[頬を舐める舌、くすぐったい。 涙を拭われるなら、人の姿の方がいいかもしれない]
(+70) 2010/03/08(Mon) 23時頃
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−外− [ゆっくり、ゆっくりと、闇を纏わりつかせる。 静かに 大蛇 が 頤を ひろげて 飲み込もうとするように。
それは余裕の表われなのか―― 。
闇 色の瞳を 細く、ほそく。]
テメェも、もうちょっと実体あれば面白かったのになぁ キャロライナと同じ様に 首をねじ切るように 殺 してやったら
…… 歓ぶ かね?
[闇 色は ただ わらう。]
(154) 2010/03/08(Mon) 23時頃
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[散っていく。教師としての思いも人としての思いもエミール・スティーブンスとしての思いも。
もう抗うことはない。
静かだった。音も声も聞こえない。 後は闇と同じになるのだと、どこかで思った。
黒い目に、少女の姿が映った。
一度だけ瞬いて問う]
ケイト・グリフィズ。もし鬼がすべていなくなって貴女の姿が見つかったら、皆を返すことは、出来ませんか。
貴女の姿が見つかれば、貴女もここから開放されるのでは、ないのですか。 それなら友達も必要なくなるでしょう?
それとも、皆と一緒なら、ここに居ても構わないのですか。こんなに、暗い場所なのに。
(+71) 2010/03/08(Mon) 23時頃
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飼育委員 フィリップは、ゆっくり ドナルドの首らしき箇所に 闇 を伸ばす。
2010/03/08(Mon) 23時頃
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― 外 ―
一人で踊るのも楽しくねぇじゃねぇか。
[喉の奥を鳴らした後、ぴゅぅいと口笛を吹いた。 蹴りは腹にまともに向かうも、そこは霧散するだけで。]
踊りがいありそうだな。
つーか、嗚呼、そうか。 ちゃんと断った方が傷ってちっせぇもんなんか。 じゃ、機会があれば、言うわ。
[修復する胴の部分を、見詰めながら感謝の言葉を向けた。 とても異様な光景なのは、今さらだ。]
(155) 2010/03/08(Mon) 23時頃
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―――……俺が、鬼役だったら良かったなぁ なんて言ったら、お前は怒るかもしれねぇけど。
全部欲しい けど 全部は無理なんは、知ってる。
[知ってると言いながら、顔に浮かぶ表情は昏い笑み。]
ま。殺されねぇって約束してっからな。 暫く踊ろうぜ?
[嘯いて、「来いよ」と。]
(156) 2010/03/08(Mon) 23時頃
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─北棟・東階段─
[同じ事を思い出していた>>148、と知ったら、さすがにちょっと慌てた。かも知れないが]
ああ、他に考えられないしな。
[入り浸りの理由を問われたなら、台本やポスターの印刷に使わせてもらっていた事を語りもするが、今はそんな場合でもなく]
……みつけるよ、絶対。
[ケイトの姿に遅れて気づけば、小さく言って]
壁と床と天井。ぶち破るなら、床がラク、かな。 とにかく行こーぜ、印刷室。
[二階を見上げて言う。足は既に、動き出していた]
(157) 2010/03/08(Mon) 23時頃
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入り口…。 [はしゃぐケイトを思いだした。胸が痛む。]
楽しくない…結論。どういうこと?
[それでも、辿りつかなければ、終わらないから。 先を促すようにオスカーの方をみたが、 オスカーの視線を追って、自分もセシルの方へ。]
(158) 2010/03/08(Mon) 23時頃
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─北棟・東階段─
[とん、と手をついて壁から離れ]
…――「此処に埋まっている」
[マーゴへ、そう謂ったのは聞こえただろうか。 影を伴い、印刷室へと向かった。]
(159) 2010/03/08(Mon) 23時頃
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って、すげぇの来たな。おぃ。
[大蛇のような闇が首に向かってくる。]
―――……っち
[首に纏いつく闇。不快感に眉を寄せる。 けれど、通常の身なら絞められる首も影ならば。 それでも、息苦しさのようなものは酷く感じる。]
いいんだか、わるいんだか、な
[纏いつく闇を引き寄せながら、フィリップに近づいた。]
(160) 2010/03/08(Mon) 23時頃
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[虚空から漂う声、反応したのは 「鬼が全ていなくなって」その言葉が聞こえたから]
――… ………ップく ん ……
[流れ続ける涙は、一筋の糸のよう]
(+72) 2010/03/08(Mon) 23時頃
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問題児 ドナルドは、多分このまま闇に触れていたら、絞殺されるでなく、闇に落ちる気はしている。
2010/03/08(Mon) 23時頃
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[ こくりと セシルに頷きを返して ]
[ 一緒に いこうと足を運ぶ ]
[ 闇の中―――― 声が 増えて その中のひとつ ]
スティーブン…せんせ、…
[ 問いに 、 あたしは ―― ]
(@33) 2010/03/08(Mon) 23時頃
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ずっと すっと一緒…?
[どこからか聞こえてくる哀しい声]
でも闇に溶けたら…何もかも消えてしまうよ 異形に変わって きっと 自分さえもわからずに 何にも無くなってしまうよ
何もかもが意味がない
(+73) 2010/03/08(Mon) 23時頃
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問題児 ドナルドは、美術部 ミッシェルの言葉が聴けていたら、ちげぇねぇ……と苦笑を零した筈だ。
2010/03/08(Mon) 23時頃
奏者 セシルは、問題児 ドナルドを思うと気が気でないが。
2010/03/08(Mon) 23時頃
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せんせ、それは
[ 闇が あたしを 捉えて 離してくれない ]
あたしには わからないわ
[ ずっとずっとずっとずっと 捉えられたまま ]
[闇しか 知らないかのようにも なっているから]
(@34) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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――…、
…、先生…?
[名前、に びくりと反応した。]
(161) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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…欲しい。
けど、穢したく…ないんだ。
[漏れる声は苦々しく。 ここまで連れてきて、自分色に染めてしまって、今更何を言うと自分でも滑稽だけれど。
それでも…あの自分と良く似た金髪の、あの子を殺した狂える教師と同じになってしまいたくはない。]
(+74) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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「此処に埋まっている。」
[目を瞠ってその薄紫を見つめたが、それ以上何も言わないので。]
見つけよう、絶対。
[そう呟いて、オスカーの後を追ってゆっくりと印刷室へ向かった。]
(162) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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─印刷室─
[階段上がってすぐの場所。 部の作業をしながらの駄弁り場のひとつ]
……なーんで、ここがこんな事になってたかなぁ。
[中に入り、最初に口をついたのはこんな一言。 よくよく見れば、確かに入り口には不自然な段差。 同じ階の、他の部屋にはないもの]
……さってとぉ。 どうやってぶち抜くか。
[とんとん、と踵で床をつつきながら呟く。 手段として取りうるものも、なくは、ないが]
(163) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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演劇部 オスカーは、自身の左の腕を見る。熱はだいぶ、戻っていたか。
2010/03/08(Mon) 23時半頃
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[彼らは死ぬ必要などなかったのだから。
教師としての、最後の言葉。 それはやはり生徒を思うもの。
帰りたいわけではない。 ただ、帰れないと言っていた生徒のことを、少しだけ、思い出したから。
帰りたい生徒が帰れればいいと、思っただけ]
この状況では、帰りたいと思っていても帰りたくないと言うかも知れませんけどね。
わからないなら、帰れるのかもしれないということです。 鬼も、鬼でない人も。鬼になりきれないものも。
(+75) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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スティーブン せんせ、…
[ まるで だれかのようだね
続く言葉は闇の内に 残して哂う ]
あなた達は そこで みてるだけしか
どうせ ――― できないの
――――――― …!!
[印刷室へと 入れば 不思議な感覚が 身を襲った]
(@35) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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−外− [>>155踊り甲斐がありそうと笑う男にも。 向ける 闇 は 何も載せない。蹴りを放った男の様は。]
うまいじゃん。 一人踊り。
[傷の話。]
さあ、しらね。好きに、すればいーだろ。
[言っておいて、にべもない返答。 >>156鬼役だったなら。 言葉に また、闇 が 覆い わらう。]
んぁ? はは。 テメェが手駒ならもっと 殺 せたかも知れねーなぁ。
[返す、昏い笑みを見る。 闇 色の瞳には 怒りも 何も ない。]
(164) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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文芸部 ケイトは、演劇部 オスカーの傍へと黙って歩み寄って 下―――床を見下ろした
2010/03/08(Mon) 23時半頃
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俺は男と踊る趣味はねーよ。
[>>160泥濘は 捉まえる対象が減り ドナルドに集まる。 眉を寄せる姿に 浮かべる、口元の、えみ。]
捩じ切られたい、絞め殺されたい 貫かれたい? 選べよ、セシルも同じ様に送って、やるからさぁ――
[ぞるり。首がげる様に 動いて、轆轤首の如く伸びる。 三日月に 描いた 目元 口元を 近付けて わらう。]
(165) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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ここ、…
(@36) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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−印刷室−
隙間があるなら、 さっきミッシェルから借りたナイフがあるから、 なんとかこじ開けられないかしら?
[ケイトの声は耳に入っていないかもしれない。]
(166) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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[うつろう虚空、耳を澄ませば やさしい こえ たち]
……ばら色の……
[桜色と薔薇色、同じ闇に落ちていく、 2つのガラス玉をみていた気がする]
(+76) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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誰かを残せと闇が言うのなら、私が残りましょう。 私はもう、帰れるのだとしても、帰るつもりはありませんから。
[声、が聞こえた気がした。 侵蝕する闇に、かき消される]
貴女も、出られるのなら、出たくは、ないのですか。残りたいというなら、止めはしませんが。
――私は、教師です。 貴女が私より本当は年上でも。 貴女がここの生徒であるなら、貴女も私の生徒ですから。
生徒を、教師が助けるのは当然のことでしょう。
(+77) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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[肩を触り、そして背中に手を回した。 胸に耳を当てても心音は聞こえない。
零れた声>>+74を聞けば、鳶色を伏せた。 それと同時に、酷く甘ったるい幸福感を得る。]
ディーさん、やさし。 だいすき。
[ぐりぐりと額を身体に押し当てる。 ぽんぽん、と回した手で優しく背中を叩いた。]
(+78) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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―印刷室―
[マーゴの言葉には頷いたかどうか。 ケイトの呼んだ名に、僅か眼を伏せ。 印刷室の扉をくぐる。]
…―-ぶち抜くか、か。 道具があればいいが
[謂って。徐に跪き、 床に凶器の腕で爪を立てる。
――ばり、と壊れる音がした。 床を剥がせるか。――眼を眇める。]
(167) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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