218 The wonderful world
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ギリギリだ……ギリギリまで待て……。
[ゆっくりと後ろに下がりながらサイの接近を待つ。 1m……50cm……10cm!]
っうおらあああああああ!
[人間は叫ぶと、通常よりも力を発揮できるらしい。 死に物狂いでやるには、それくらいの力が必要だろう。
目前に迫ったサイの顎を思いっきり下から殴る。 そしてその肉に顎を食い込ませ、固定した。 しかしそれだけでは大したダメージにならないだろう。 だからそのまま……。
背負い投げるように、壁へ、サイの頭を思いっきり叩き込んだ。]
(202) 2015/03/18(Wed) 03時半頃
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[叩き込んだことでも、あまりダメージは見えない。 それほど強靭な体へ追撃しても、ほぼ無意味だろう。 だが、サイは角が壁へ思いっきり刺さったようで、手のないサイでは上手く抜くことが出来ずに、苦しみだした。
それを見れば、顎で固定していた肉を引き裂いた。 そのまま壁を蹴ってサイから離れると、リンネの方へ叫ぶ。]
やってくれっ! 今しかねぇ!
[倒れこんだまま、腕を震わせる。 リンネの様子を見るに、自分まで攻撃に動かないほうがいいと判断した。……恐らく、今の状態だと自分ではろくにダメージも与えられないとも思った。]
(203) 2015/03/18(Wed) 03時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 04時頃
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[テルの機転。 それは、サイをギリギリまで引き付けて、それを持ち上げて――壁に叩き付けるという方法。
それで致命傷は与えられないだろう。 だがしかし、鋭すぎるツノが壁に食い込んで抜けなくなっていた。]
昨日からつくづく思うけど。 あんた、天才だよ。絶対に。
[テルが離れたのを見て、黒い蝶を一斉に羽ばたかせる。 強靭な武器を持つ相手でも、その特性を見極めれば活路は開ける。
絵を描くために、生物をよく調べ、観察し、相手の特徴を見極めるという経験を生かしたものだろうか。 そうならば、あの時のスケッチ練習――“細かい部分までよく観察する”練習は、その礎になれたのかな。 そうだと嬉しいけど。]
(204) 2015/03/18(Wed) 04時頃
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[サイがもがいてツノを引っこ抜く前に、確実な一撃を叩き込めるのは私しかいないだろう。 この一撃で沈める。そのつもりで、セーブしていた力を解き放つ。
絵筆を天に向ければ、たくさん黒い蝶たちは上空に舞い上がる。 そして蝶たちは密集し、繋がり、ひとつの大きな黒い塊へと。 収束した影を更に収束して、絶対零度の空間を作り出す。
全力で影を操作していると、私の脳を侵食するモノクロの毒。
――ああ、すてき。ここでは好きなものを作り出せる。 ――ああ、たのしい。私の操る黒は何者にも勝る。 ――ああ、すばらしい。このキャンバスを真っ黒に染めてしまおう。
うるさい。なんなんだ、おまえは。 自惚れるな。私を侵すな。――脳内で響き渡る毒を、意地で押さえ込む。
このゲームが終わる前に、私は私を維持出来るのか。]
(205) 2015/03/18(Wed) 04時頃
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[――今、それを考えても仕方ない。
狙いを定める。 サイの胴体、心臓部。そこを穿ち、終わらせる。
絵筆を振り下ろす。 それが合図となり、上空に作り上げた黒の空間は一直線に。 サイへと向かって落ちる、漆黒の矢へと。
光の熱とは正反対の、闇の冷気。 それを以って、一瞬にしてサイを貫いた。
サイは抵抗する間もなく、心臓部を破壊されて散り果てただろう。]
(206) 2015/03/18(Wed) 04時頃
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[技を使い終わり、少しのふらつきを覚える。 サイキックによる疲労もあるが、それよりも脳を侵食するモノクロの毒が強い。
目元を押さえて、脳を侵す感覚を振り払おうと抵抗する。]
……ダメだよ。絶対にダメ。 私には……色が必要なんだから……。
[誰にも聞こえないように小さく呟いて、息を整える。
さて、サイを倒したはいいが。 それによって氷の壁が解除されてしまうだろうか。
そうすれば更に外から黒いノイズがやってくるかもしれない――。
会場から響き渡る歓声。大会はどうなっただろう。 それから意識を失うまで、戦い続けた。**]
(207) 2015/03/18(Wed) 04時頃
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ははっ、天才か。 戦闘の天才、悪くないな。
[残念ながら、ここでしか役に立たない才能だろう。 ルールで縛られたスポーツや、一人で行う創作活動にはなんの意味も持たない。
それでも、これはきっと、父さんや母さんの知恵と知識。 そして、リンネがくれた、集中力。 そういったものの集大成として使えている才能。]
それってさ。 絆の力っていうと、かっこよくねぇか?
[小さな呟きが漏れる。]
(208) 2015/03/18(Wed) 04時半頃
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[まだこれからなのだろう。 鴉もいるし、他のノイズも来るかもしれない。 それでも、体は上手く動かなかった。]
……わりぃ、後任せたわ。 ちょっと、休ませてくれ。
[全身が物凄く痛い。 サイにぶつけた左腕なんか、今すぐにでもバラバラになりそうだ。
……もういいだろ。 いたいし、だるいし、腹は減るし。 それなりに美味いもんくって、布団で寝たい……。 もう十分、頑張ったろ。
そんなことを思いながら、意識を落とした。**]
(209) 2015/03/18(Wed) 04時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 04時半頃
―決勝―
ふはははは…!!
よくぞここまで勝ち上がって来たな、
≪混沌の貴公子≫よ…!!
僕と同じ≪貴公子≫の異名を持つ者!
貴殿こそが勝ち上がってくれると
思っていたが…しかし。
[ひらり
マントを翻し、地を鳴らす騎士がひとり。
≪決戦の舞台-コロッセオ-≫の前に立ちはだかりて、
剣≪バッジ≫を真っ直ぐ。一筋の先に突きつけた。]
(#8) 2015/03/18(Wed) 05時頃
[その、トレードマークたる動きにくそうな甲冑。
しかし重々しい鈍色とは正反対に
その身で繰り出される≪神業≫は
まさしく、頂点であり神の如き一撃の数々…。
(と、一部のファンに謳われているらしい)。]
しかし、我が≪暗黒騎士王の滅世撃-ラグナロク・レーヴァテイン-≫を前に生き残れし者は皆無…。
異国の地を超え、遥々御苦労だった…。
汝、我が魔剣の錆となれ!
[艶やかな銀を靡かせれば、
兜の下に確かな闘志を揺らめかせ。
今。
そう。
この瞬間から――。]
(#9) 2015/03/18(Wed) 05時頃
[―― 聖戦は幕開ける ! ]
(#10) 2015/03/18(Wed) 05時頃
なん…だと…!?
噂には聞いていたが、その神々しき一振り…
我が魔剣の力が届かないなど…!
[そして、終幕≪フィナーレ≫の刻。
欠けた剣を前に たじろぎ
天罰の如き騎士の刃に崩れ落ちるのは。
旧時代の神≪オリジン・ゴッド≫――。
そして――
今 まさに
マブスラ界の新しい夜明けたる
≪神≫が君臨したのだった…! *]
(#11) 2015/03/18(Wed) 05時半頃
[そして、渡されしは
≪偽りの証≫か。≪真たる金≫か。
何方にせよ
マブスラ界の新歴史を刻む名勝負の裏、
純金の証が参加者に渡る事で
リミットは いつの間にか消えていた*]
(#12) 2015/03/18(Wed) 05時半頃
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