275 突然キャラソンを歌い出す村
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――教室――
[神寺フェルゼは思案していた。 隣のクラスメイトがおらず突付く相手がいないおかげで、一人静かに、それこそ沈思黙考していた。 「アンニュイなところもかっこいいよね」なんて囁き声があったかないか知らないが、とにかく沈思黙考していた。
議題は座敷森亀吉についてだ。]
(232) 2018/03/31(Sat) 18時頃
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[座敷守家の長男は、伝統的に身体が弱い。 あの血筋は、狼と関わりがある。 そう聞いている。狼を求める身体なのだと。 桜守高校には狼が出る。実際、生良くらりは狼だった。 興が削がれて昨夜は見逃したが、今日もやはり登校はしてきているらしい。 だが、昨夜の校舎に、座敷守亀吉は、いなかった。 何らかのきっかけで狼の血を求めるのだとすれば、満月の昨夜こそ動くと思ったのだが。 結果生良くらりの正体を突き止めたのは収穫だったが、疑問が増えた。]
(233) 2018/03/31(Sat) 18時頃
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[焼肉で衝動を抑え生徒を守るくらりが、噂になるような行為を繰り返し生徒を脅かす側の立場にはなりそうにない。 亀吉の姿も見えなかった。 となると、前提を疑うべきになってくる。 昨夜、ガラスを割った犯人が変質者に押し付けられたように、くらりも学園の狼に仕立てられているだけだとしたら?
――狼は一匹じゃ、ない。]
(234) 2018/03/31(Sat) 18時頃
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[♪ ブラック・アウトの闇の中 見失ったものは何? 本物《ダイヤモンド》は動かない 囚われたなら堕ちるだけ 縋るほどに切れる糸 雁字搦めのアリアドネ
1.2.3.の定義を並べ 探し出せ唯一の真実《truth》 4.5.6.答えを掴め 導かれるまま手を伸ばせ そこにあるはずのすべて――
――0は正しいか?]
(235) 2018/03/31(Sat) 18時頃
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[懐っこい笑みを見れば、>>229拍子抜けしたかのように肩を落とし、わずかに眉を下げる。]
お互い様か。それは良い。
[話を始めてみれば、ヤニクが声の調子を合わせてくれたことに安心した。 どうやらそういう空気は読める男らしい。 そして、肝心の返事と言えば曖昧なものだった。 曖昧だということはつまり、心当たりがあるのだろう。 わからない、というヤニクに対し>>230]
…そうか。
[と心なしか気落ちした返事をしてみせた。 朧自身、ヤニクがどのような交流関係を持とうが知るところではない。 しかし人狼となれば話は別なのだ。 増して拳をまじえ、男として認めた相手だ。 出来れば見間違いであってほしかった。]
(236) 2018/03/31(Sat) 18時頃
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すまない。 俺はソフィア様の護衛故。 主が気にするかしないかではないのだ。 …あの御方は多くの人間にとっての大切な人だからな。 危険が及ぶ可能性があるならば、把握しておきたいのだ。
…連絡先か。 ありがとう。お伝えしておく。
[そう言うと、朧は懐からすまーとほんを取り出しなめらかな動きでヤニクから受け取った連絡先を登録すると、 ヤニクのスマートフォンの呼び出し音が鳴っただろう。]
俺の番号だ。
[自分の連絡先をヤニクに伝えると、そのまま画面をスイスイと操作し、 ソフィアとチアキ、それぞれに送信する。]
(237) 2018/03/31(Sat) 18時頃
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佐倉チアキ 未読 ┌───────────────┐ │直接お話したいとのこと。 │ │ヤニクの連絡先です。 │ │○○○-○○○○-○○○○ > └───────────────┘
(238) 2018/03/31(Sat) 18時頃
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―職員室―
[いつの間にか照明は元通りに、そしてスモークは消えている。]
先生、あのね さくまはボクが誘ったんだ だからその、ボク反省文出したからさ どうしても話聞くなら、さくまにはちょっと やさしめにしてあげて欲しい、んだけど…
[先制して反省文を書いたのはその為だ。 誘ったのは自分で、巻き込んだのは自分の軽率さ。
昨夜に声だけ聞こえる幽霊は言った。 「危ないことからは、守ってあげて」>>@11
だから、約束すると決めた。「危ない事からは守る]と。 これは、反省文だ。 ―――本当は誰宛でもない、自分への反省文だ]
(239) 2018/03/31(Sat) 18時頃
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ヘイヘイ、勝手に落ち込むなヨ、オボロ。 ワタシ、ジンロー分からないから分からないと言ってる。 分からないもの答えようナイ。
ニポンに来て間もない外国人の文化の無理解と ニポンゴパワーの弱さナメてはいけナイ。 少し喋れても分からんコトは分からんデスヨ。
[背筋を伸ばせと背中をぱしんと叩いた。>>236]
アブナイ? そうナノ? それはワタシとしても心配デス。
[主が気にしてるかどうかに関しての返答には、うんと一つ頷いた。]
オボロはそうかもネ。
(240) 2018/03/31(Sat) 18時頃
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[ヤニクは朧が佐倉チアキと接触する切っ掛けを持って来てくれているのかどうか、佐倉チアキという人が今どんな事を気にしているのかが気になっている。佐倉チアキもまた、ヤニクにとっては『さくらさん』だ。 そして朧が器用にスマートフォンをスイスイ使いこなしているのを見て]
サムライなのに……
[と呟いた。連絡先の交換が済んでから、あっと声をあげる。]
ヘイ朧。 ま・・・んさく?まんさく、知りまセンか?
[パイーパティの巫女が占って出た名だが、調べても何も出なくて困っている。ダメモトできいておくことにした。]
(241) 2018/03/31(Sat) 18時半頃
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>>3 ああ。いつでも言ってくれ。 [日常を守るために、日常を壊してしまうことだって、いっそ俺はかまわない。つまり、銃を抜くことさえやってのけるだろう。俺の積み上げてきたもの、"メリット"というのは、結局のところそういうものだ。日常で日常は守り切れないと、そう割り切っている]
[快く受け入れてくれたことに、胸をなで下ろす。 いまとなっては、信じてもらうこと、信じることが一番難しい。 ……ならば、俺はそれに応えるだろう]
>>4 [神寺フェルゼに対しての動揺。無理もない。 チアキが"手"を出したというのなら、まあ、そういうことだ。 そして、こうして二人を取り持とうとすることが、 二人と話したうえで"冷静に見極めた"結論で、"判断と対処"だ]
[検討するという言葉に、頷いた。コーラが湧くほどでもそう言ってくれたのだから、ありがたい話だ。]
(242) 2018/03/31(Sat) 18時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/03/31(Sat) 18時半頃
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[背中を叩かれ、反動で背筋を伸ばす。>>240 言われるまで気づいていなかったが落ち込んでいたのか。 らしくもない。今晩のことを思って緊張でもしていたか。]
応。すまん。 貴様の規格外のあれやらそれやらに惑わされていたが そう言えば昨日転入してきたばかりだったな。
[はっは、と声をあげる。 危ないのかと聞かれれば]
そうだな。危険だ。 だから力を貸してほしいのだ。 …では詳しい話はチアキ様から聞いて欲しい。その方が確かだろう。
(243) 2018/03/31(Sat) 18時半頃
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[すまーとふぉんを触っているところを見た感想>>241を聞くと、ふう、と息をつく。]
よく言われるが俺も現代人だ。 すまーとふぉんくらい使いこなせねば不便だろう。
[護衛をするにも、連絡用に必携と言える。 ただ、余計な機能は一切登録されていない。 すまーとふぉんをすりーぷ状態にして懐に仕舞うと、 ヤニクから意外な名前が飛び出し、目を丸くしてヤニクの顔を見る。]
貴様に知らないことはないのか?
…あ?!やはりしらばっくれているのではなかろうな!?!? 俺の信用を裏切ってくれるなよ!?
(244) 2018/03/31(Sat) 18時半頃
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>>17
くらり先生が? それは……なかなか信じたくはねー、が……。 お前が言うのなら、そうなんだろうな……。 [くらり先生はいい先生だ。あんまり熱心な生徒じゃないが、 生徒のことを熱心に考えているというのは俺でもわかる。 知らなければよかった、とは言えないだろう。 知ろうとすれば、暴いてしまえば、明らかになってしまえば、 もう元には戻らない。 それをわかって俺は、ここまで来たんだ]
[動揺は、きっとチアキにも伝わったろう。先回りするように、] だれが人狼か、簡単にはわからない。わかっているさ。 どんな相手でも、必要となればおれはヤれる。
(245) 2018/03/31(Sat) 19時頃
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太刀浦朧……とそのヤニクは、まさにソフィアちゃんを巡って 決闘していたな。朧は確かに、すごい剣の使い手だった。 ヤニクのほうは……人狼と縁があったとしても、 奴自身はどうかな……妙な術? を使うやつようなやつだ。 座敷守とやらと合せて、探ってみよう。
[あらかた話しただろうか。この上ない収穫があったと言えるだろう。コーラを飲み干して、]
んなところか。 ありがとうな、信用してくれてよ。 ……じゃーな。
[そういって、夜の街に消えた*]
(246) 2018/03/31(Sat) 19時頃
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フツーの規格と比べて貰っては困りマス。 ヤニクは王子様ですヨ?
[と腕を組んで悠然と笑ってみせた。]
Ok. さくらさんの為なら力なりマストモ。 マァ、危険てヤツが何か分かってないデスケド。
[はははと声をあげて >>243]
ンン、詳しい話きけるかどうかは、 話きいてるとチョトわからないケド。
ま、サイアク?サイテイ? ワカランなりに力になれることもあるでショウ。
(247) 2018/03/31(Sat) 19時頃
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[よく言われるんだなあ……>>244 ある種期待通りの反応ともいえた。] たしかに不便とおもいマス。 オボロ面白いネ。
[それから、占いで出た名前に対して目を丸くするのを見ると、朧のリアクションにヤニクも目を丸くした。]
タゥバ!?!?(マジ!?) ソレこっちのセリフデース!!! 知り合い!? やっぱどこかには居るんデスネ!?
NoNoNoNo 全然しらばっくれてナイ! これは占いで知った!!! 全然ワカランからダメモトだったネ!!!
(248) 2018/03/31(Sat) 19時頃
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──桜守学園、桜の木陰──
[>>210 近くに人影が来ると、雀らは翼を広げて 空に飛んでいった。気配に気づかず木の根を枕にして、 青い着物はスヤスヤと眠っている。]
ぅ ん ……
[ふわりと落とされるパーカーの上、 地面の上から布一枚に寝床はランクを上げた。]
(@34) 2018/03/31(Sat) 19時半頃
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[完全に寝込んだまま すり。と 触れられない布に頬ずりをする。 布に守られることはないけれど、]
んー…… えへへ…… いい におい、が、します……
[へらぁと目を閉じたまま幽霊は相好を崩した。 つい最近、知ったのと同じ香りだ。
豪奢でありつつも、驕らず寛容をもった甘い匂いだ。 陽射しを思わせるようなまろやかさ。]
(@35) 2018/03/31(Sat) 19時半頃
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[香りにこんな評価をするのは 妙かもしれないけれど
── 温かい。と思った。
>>1:412 あの時に、彼の笑顔を見たのと同じに。]
(@36) 2018/03/31(Sat) 19時半頃
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── 回想、満開の桜の木の下──>>1:413
[>>1:412 陰らない笑みを見て、目を丸くしたのを覚えている。思っていた反応とは違ったからだ。諦めるだろうと、そう思っていた。]
───、
[にこやかな表情にも、声にも嘘は感じられない。足りないなら見合うように培うだけだと、そういう言葉から知るのは真っすぐでのびやかな精神力に裏打ちされた彼の強さだ。
驚きのような、打たれるような感覚に ぽかんとしている間に、額にそっと唇が重なる。]
っ、 っ っっ
[そこでようやく、はた。と状況に気づいたように、 幽霊は意味もなく気をつけの姿勢をとった。]
そっ ……
(@37) 2018/03/31(Sat) 19時半頃
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櫻子は、一歩じりっっと後ろに下がった。
2018/03/31(Sat) 19時半頃
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[油断した油断した油断しました。距離を取って、おでこを両手でガードしながら、諦めないと宣言をする王子様をうぐぐとジト目で見やる。 すり抜けておいて今更と思われるかもしれないが、 ──なんというか。意図が恥ずかしいのだ。意図が。]
………そ…… そういう、く、くちづけなどというのは あの 婚前には いえ 見るのは好きなのですが あ、あまり その そう自然体で いきなりやられると あのですね……っ
[うう。とムズムズする口元を一文字に結びながら、幽霊は額を押さえた手の下から、抗議なのかなんなのかわからないことを言った。]
(@38) 2018/03/31(Sat) 19時半頃
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ぐぬぅ……
[こう。普段は、色々なことを諦めているから、 冷静で、恰好をつけていられるのだ。 あくまで自分は傍観者。 物事を動かす主体にはなれない。]
……
[でも。だから、諦めることを知らないような彼には、 ほんのりとした"不得手さ"を感じるのかもしれない。 手で作った影の下から、相手を見かえしながら思う。]
(@39) 2018/03/31(Sat) 19時半頃
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……───、
[まるで、自分と真逆のように感じられるから。]
(@40) 2018/03/31(Sat) 19時半頃
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[その自覚が、少しばかり胸を刺して、 幽霊は、はあ。と息をついた。]
…… 見つかるといいですね。運命の方。
[忠告めいたことをいうのはやめる。 自分の驕りから来る発言だったと、そう反省した。 その代わり、]
できれば、…… 喜ばせてもらうより
…… 何かを一緒に、喜べるような子が。
[努力家の彼の台詞を聞いて、そうであればいいと思う気持ちを添える。がんばる。が少しだけまあ、気になってしまったというだけなのだけれど*]
──回想/了──
(@41) 2018/03/31(Sat) 19時半頃
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王子様というのは珍妙な生き物だな。
[悠然と笑う目の前の王子様にふーんて顔をする。]
すまんな。 お前も上に立つものなら、わかるだろうが 俺もすべての事情を知っているわけではないのだ。
…巻き込むぞ、許せよ。
[まあ、この王子なら上手くやるだろう。 ちゃらんぽらんに見せかけて案外と器は大きい。 拳をまじえ略]
(249) 2018/03/31(Sat) 19時半頃
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[マン作の名に大きく反応したヤニクを見て、少しのけぞる。]
お、おう…
此れについても俺からは詳しくは話せんが。 チアキ様に尋ねてみてくれ。
ん?占い…? また奇妙な事を言う。
[ヤニクの"さくら"への真意を知らぬまま、朧はヤニクになら自分の後を任せても良いだろうなどと考えていた。 そうこうしている間に予鈴が鳴り、話に区切りがつけば教室へ向かっただろう。]
(250) 2018/03/31(Sat) 19時半頃
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──現在、桜の木陰──
[幽霊の平均よりは大きな瞳を覆った瞼が震える。 ゆるやかに波打つパーカーの上で幽霊が転がった。]
……ん、 んぅ
[睫毛に縁どられた目がゆるやかに開く。 まだぼーっとした風情で、 幽霊は地面に手をついて上半身を起こした。]
ん、 …… んんーー
[起き上がると、背骨に力を籠めるようにして 上に肘を曲げた手をあげて伸びをした。 青い着物の袖が下がって、白い手首が日光に晒される。]
(@42) 2018/03/31(Sat) 19時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/03/31(Sat) 19時半頃
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―翌朝の事―
[今日もいつもの通り朝になって、私はお兄ちゃんと登校する。 頭の中は昨日の事でいっぱいだった。噂の人狼とタイムトラベラーさん、…そして未来の私の恋。お兄ちゃんは、護るって言ってくれたけど…]
[学校についた頃、お兄ちゃんが苦しそうな顔をした>>128]
どうしたの?
[隠し事はしないでって私が言ったのをお兄ちゃんは守ってくれたみたい。私は苦しそうなお兄ちゃんが心配で、お兄ちゃんの言う事に力強く頷いた。*]
お兄ちゃんの友達の…うんわかった、 お兄ちゃん、無理しないでね
(251) 2018/03/31(Sat) 19時半頃
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サムライとゆー珍妙な生き物に言われるとは…… ニポンの思い出にしマス。
[ふーんて顔をした。>>249]
なんともナイ。 ワタシもすべての事情 皆に話せることばかりじゃないのよく知ってル。
話せる範囲でして欲しコト教えてくれタラ 対応できることもあるでショウ。
(252) 2018/03/31(Sat) 20時頃
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