91 時計館の魔女 ―始―
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[ 魔女の衣装が、
真っ赤なドレスに
なっていた。 ...は壁から額縁をはずそうとして手を伸ばしたが、途中でそれを止める。両手を伸ばした位置で、待った。
絵は、まるで自らが望んだごとく、その空間に現れた。 額縁の重みにたたらを踏みながら、...はつぶやく。]
やっぱり、そうなんですね……?
[ 絵をしっかり胸に抱いた...は、未だ睨み合うヘクターとヤニクに会釈しつつ、扉のところへ急いだ。 けらけらと笑うヘクターの声が、扉を開けた...の背中を打った。]
(256) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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―2−7・フローラの部屋―
…、 魔女のとは、違う、魔力の…残滓…? それを…感じた、と?
[それ>>234を聴いて、彼女はほんの僅か、右の眉をあげる。 この男性は、ただの人間ではない、と思った。 死んだ者ならともかく、自分は生きている者の、しかも魔力の違いなどわかりはしない。 見た限り、イアンやクラリッサもそうだったように思う。 それを僅かな時間で感じ取った、と。
続く言葉に、視線は鋭くなる。 …もっとも、よく注意していなければ分からないだろう変化]
(257) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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…人狼、の、情報…だけ。
[さらりと、しかしはっきりと人狼の名を出したことに、やや驚きを覚えた。 やはり、なにかを知っている、筈だ、と。 悪魔、などのことはそうは知らなくとも、人狼に関する何かを。 その驚き、感情の変化を、表に出すことはしない。 人狼、ときいても、動揺すらしない姿をは 目の前の彼には、どう映るのだろう]
(258) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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……、 残念、ながら。 この中に、どれだけの、人狼がいるのか。 また、それが、誰であるか。
…そのような情報、は。 持ちあわせて、いません。
[その点においては役には立たない、と。 そこは正直に申告する。 席をたつようなら止めることはしない。 少し惜しいことでは、あるが]
(259) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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[席を立たないようであれば…もしくは、去り際か]
―――……貴方は。 人狼を、悪だと。 ……思います、か。
[昨日会った、無害そうで、何も知らない少女を思い出す。 彼女は、人狼が絶対的な悪ではないと言ったフローラに 安堵のような表情をみせ、同意をしていた。 …少なくともそのようにみえた。
この、何かを知っているような彼は、どんな表情をしただろう]
(260) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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それから。
[彼がいなくならないようなら、続けて]
人狼以外の、情報には、興味が無い、と。 …おっしゃいましたが。 それで、どのように。
……、この、ゲームで。 生き残っていく、おつもり、ですか。
(261) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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[それはどちらかといえば、フローラが言われるセリフ、だろうが。 細く小さな身体、見るからに無い腕力。 すぐに息切れを起こすような体力。 それでいて動きづらいヒールの靴。 そこで彼女が生き残っていく、ならば。 どんな情報でも集めねばならないと、 そう思っていたのであるが。
目の前の彼は、そうではないという。 それが不思議であったのだ。 ただ、その内容を、この正体不明な少女に、そうほいほいと教えてくれるような人ではないように、思っていたので その答えをはぐらかされても気に留めることはないが
そして、最後の質問]
(262) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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私が、貴方を。 この部屋に招き入れた、とき。
……私と、話してみたかった、と。 そう、おっちゃって、居ましたが。
[一度、言葉を切って]
それは、なぜ、ですか。
(263) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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[まともに会話をしたことなど一度もないはずだ。 自分だって、昨日の話がなければ 彼との接触を図ろうとは思わなかっただろう。
なにかで見かけられた、にしても、 通路を歩いているときか。 魔女の死体が消えたときには、見かけなかった気がするので、それはないか、と思い。 全員一同に集められた、あの謁見室程度か。 そこで、自分は【力】について、ぽつりと漏らした。 ほとんどの人には聞こえないような声で。 …ヤニクには、聞こえていたようだが]
(264) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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[あとはペーパーナイフを出現させた程度、か。 そう思いながら、ポケットの中に滑りこませたそれに、そっと手を滑らせる。 ふわりとしたパニエで広がったスカートでは、鈍い先を持つそれが、目立つことはないだろう。
返答によっては、これの使い方を考える必要がありそうだ、と考えながら。 使うことは、厭わない。
逆に、返答によっては、自分の正体を明かすことも考えている。 それが有利になるならば。
敵か、味方か。 どちらかにはっきり別れる人物であろう。 そんなことを思いながら、カミーユの方に視線を投げる]
(265) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 15時半頃
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― 2階廊下 ―
[ ...は豪華な額縁入りの絵を胸に抱き、廊下へ出た。そこで、あることに気づいて立ち止まる。]
ダーラさんの部屋は、どこかしら……?
[ 周囲を見回すが、質問に答えてくれそうな人影は見当たらない。 ...は真剣な面持ちで、絵に問いかけた。]
あなたを描いた人の、部屋を知っているなら……。 わたしに教えて欲しいの。
[ キィ、と扉の開く音がした。絵から、音のした方向へ視線を向けた...は、驚きつつも顔をほころばせ、近づこうと足を踏み出す。 2-3の扉から出てきた人物はダーラだった。]
(266) 2012/05/22(Tue) 17時半頃
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[ しかし、ダーラの姿は常軌を逸していた。 派手な紫色のドレスは、大広間での朝食の席から着替えていないようだった。が、あちこちに赤い色が飛び散って、レースもフリルも無残な斑模様に。 高く結い上げた黒髪は半ば崩れ、毛先はやはり赤とも朱ともつかない色に変わっている。
...は息を呑んで足を止めた。
ゆらゆらと歩くダーラのドレスの裾からは、何か赤いものが引きずられていた。>>240]
(267) 2012/05/22(Tue) 17時半頃
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……えっ!
[ のけぞって壁に背をぶつけた...の腕から、絵が滑り落ちた。足元でごとりと鈍い音が響く。 尋常ではない相手の姿に、...は声をかけられない。
ダーラの通った床には、ドレスから滴ったとおぼしき赤い水分――血にしか見えない――が、不気味な軌跡を残していた。]
(268) 2012/05/22(Tue) 17時半頃
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ミッシェルは、まるで、稚拙な画家の筆跡のようだと思った。**
2012/05/22(Tue) 17時半頃
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― 大広間 ―
[クラリッサの話したいこととは何だっただろうか。 それを聞きながらか聞いた後か、考える。
自分には、会っておきたい人物が居る。 まずは、ソフィアの不調の原因を知っているらしいヤニクに。 彼はどこに居ただろう。 会い、彼の気付いた何かについて、確かめておきたかった。**]
(269) 2012/05/22(Tue) 18時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 18時頃
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[クラリッサの言葉>>244が耳に入ったからだろうか。 イアンはソフィアの頭をそっとソファに降ろして立ち上がると]
何か食べるものと、飲み物を探してきますね。
[ソフィアのことを二人に頼み、軽食と飲み物―ワインやジュース―を取りに行くった。 次に戻ったときにはクラリッサの話は既に終わったのだろうか。 シスターが大広間から出ていくところだった。 シスターに会釈し、部屋に入ると持ってきたものをソファ近くのテーブルに置き、 まだ寝ているのであればソフィアに膝枕をしただろう]**
(270) 2012/05/22(Tue) 18時半頃
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―大広間→森側庭園― [謁見室を後にすれば、そこにソフィアたちがいただろうか。 ヘクターの、悪魔の主人がヴェスであることに動揺し、 クラリッサの青い蝶には、気付くことはなかった。
挨拶をしている余裕もなく、気持ちを落ちつけたくて 無意識に、森の香りを探していた。
庭への扉をくぐり、中に入れば……
森の近くの椅子に座り。 もやもやとする胸を押さえた。]
(271) 2012/05/22(Tue) 18時半頃
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― 大広間 ―
……そう。
[大浴場の話を聞くがクラリッサは表情ひとつ変えなかった。 その現場を見ていないからかもしれないが。 それはもう、魔女ではなくて魔女で“あったモノ”。 この人達は一体何に悲観しているのかと首を傾げる。
イアンが心配して、氷を包んだハンカチには黙って結んでもらい]
……ありがとう。
[と、だけ。]
(272) 2012/05/22(Tue) 19時半頃
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[うとうととイアンの膝の上で微睡む。彼の傍にいるだけで、少女の心は穏やかになった。 しかし、クラリッサの声が聞こえた直後>>243冷たい感触が頬に触れ、少女は飛び起きる]
……っ…!?
[驚いて、手を頬にあてる。 まるで氷柱(つらら)で突き刺されたような痛み。 「熱があるの?」という問いに]
姉さんこそ…どうしたの? なんだか、とっても、冷たい…
[心配になって、いつものようにクラリッサの頬に触れようと手を伸ばす が、自身が受けた刺激を彼女にも与えてしまうのでは…と思い 伸ばしかけた手をしばらく宙に浮かせつつ迷いながらおずおずと引っ込める]
「呪い」…って?
[彼女の口から出る非現実的な言葉に首をかしげ、魔女の言葉を思い出す]
(273) 2012/05/22(Tue) 19時半頃
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―深夜・自室―
[暫く、悪魔の胸に縋っていただろうか。 縋る、というには、少し足りなかったかもしれない、が。
あれは、頼ることを知らぬヴェスパタインの、精一杯、だった。
何処を如何帰って来たやら、自室の寝台に腰をおろして、先程まで悪魔の服を掴んでいた掌を見つめる。 この手に繋ぎとめることが出来るか否か、は。半ば行き当たりばったりだった。 途中、悪いくせが出た気もするが、それもあまり、憶えていなかった。]
(274) 2012/05/22(Tue) 19時半頃
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[涙を流したことなど、もう久しく無かったという、のに。
慣れぬ人の中、明るいヒカリの中、苦手なものばかりのこの中で。 "魔"は、これまで親しんできたもの、だった。 ああも簡単に気が抜けたのは、それが理由かと。寝台に倒れ込んで、目を閉じる]
ソフィア、と、クラリッサ……
[それはどの人だ、と。問うのを、忘れた。 悪戯の理由よりも、顔が一致しないことの方が問題だ。 起きたら、と呟いて。ヴェスパタインは、*まどろみの中へ*]
(275) 2012/05/22(Tue) 19時半頃
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― 2階廊下→大広間 ―
[ 呆然とダーラを見送った...は、彼女からも離れて階段へと向かう。 焦っても足は満足に動かず、ときおり壁にすがりながらの移動だったが、確実に誰かがいる場所として、階下の大広間を目指した。]
(276) 2012/05/22(Tue) 19時半頃
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[シスターが近くに座るのを見てから、クラリッサはぽつり、ぽつり、と話を始める。 聞きたいなら聞いてもいいと、大広間に居る人、来た人に言って。]
……シスター…。 懺悔、とまではいかないですけど…どうしても話を聞いて欲しくて……。
[自分の過去を >>186、 >>187、>>195を語った。]
(277) 2012/05/22(Tue) 19時半頃
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[思い出したのは、ミケの言葉。]
『人狼さんと悪魔さんと妖精さんと、人魚さん。 それから、か弱いか弱い人間さんたちがいるんだよ』
…この館の中に…
[人間で無いものがいる、と。今更なれど認識する。]
大変…
[イアンが飲み物などを取りに行っている間に>>270 少女はゆっくりと立ち上がり、その場をふらふらと離れる
館にいる「人間」…特になにかしらの能力を持つ人に会いたい、と願った]
(278) 2012/05/22(Tue) 19時半頃
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― 大広間 ―
[ 椅子のひとつでうつむいているのは、最初の日、ここでチーズケーキを勧めてくれた少女だった。名前は確か、クラリッサ。 シスター・ツェリがそのかたわらで心配そうにしているのは、彼女を慰めているのだろうか。
いくらか離れたソファでは、杖をついた少女が横たわっていた。まだ言葉を交わしていない青年が、心配顔で付き添っている。
...は双方に会釈し、迷いながらも、顔見知りであるクラリッサとシスター・ツェリに近寄った。]
……お邪魔でしょうか?
(279) 2012/05/22(Tue) 19時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 20時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 20時頃
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[シスターに自分の過去を話ししていると、ミッシェルが大広間に入ってくるのが見え、会釈をして]
……いいえ、大丈夫。
[ミッシェルには自分の話は何処まで聞かれたのかと思うがあまり気にしないで、近くの席を薦め、また話始める。]
屋敷に住むようになってから……。
(280) 2012/05/22(Tue) 20時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 20時頃
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邪魔なんざしてねェよ? ちょっと"遊んでるだけ"だからな。
[くつくつと笑いながら、ミッシェル>>255に答える。]
…………
[真っ赤な魔女の絵画を持ち去る女に、ちらりと眼を向けるが。 それも直ぐに、ヤニクへの嘲笑に変わっていった。*]
(281) 2012/05/22(Tue) 20時頃
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巫山戯てなんか無いぜ?
[憎悪を喰らい、けらけら愉しそうに笑う。 夜中に磨り減った分が、ゆっくりと満ちていく。]
わからねェよ?青いのは定着してないかもしれないぜェ? くっく、無理矢理解いて確かめて見るかァ?
[其れこそ、悪魔の聲、だった。]
(282) 2012/05/22(Tue) 20時頃
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― 大広間 ―
[クラリッサの語る過去>>277を、ただ黙って、じっと、聞いていた。 彼女はこちらを向いただろうか。 俯いたままならば、その横顔を見詰めたまま。]
……クラリッサ。
[辛かったでしょう、苦しかったでしょう、そんな労わりではなく、修道女は彼女の名を呼ぶに留めた。
神に許しを請う、彼女はその為に話したわけではないのだろうと、思った。 これまでに聞いた別の告解にもあった。 大きな決断の間際、誰かに自分の一番重い部分を、知ってほしいと願う言葉が。]
(283) 2012/05/22(Tue) 20時頃
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おいおい、御前さんの邪魔なんざひとっつもしてねェだろうが。 寧ろ、手を下さずとも勝手に死ぬんだぜ?
感謝して欲しいくらいなんだがなァ…?
良い良い、殺してみろ。 術も解けずに解く方法もわからずに、 妖精ちゃんが泣いちゃった、なんてアクセントも面白い!
[けらけらと笑う声は、品の無い爆笑に。 首元に伸びる手に、挑発を繰り返し、憎悪を喰らう。
ヤニクが、鎖に手をかけて、そして。]
(284) 2012/05/22(Tue) 20時頃
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妖精チャンは大罪で一杯だなァ?
[片眉を上げて、動揺するヤニク>>251を見やる。 妖精は本来、ヒトとこうして繋がったりしないはず、だ。 彼らは何処かで親交を得ていたのだろう。
―― 悪魔が邪魔なのも頷ける。 感情は知らないが、理解は出来るのだから。]
じゃぁ、"また"な?
[立ち去る後姿に、ひらりと手を振って。 酷く満足げな声で、"挨拶"を。]
(285) 2012/05/22(Tue) 20時頃
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