276 ─五月、薔薇の木の下で。
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…………せんぱいって、よく笑いますね。 痛い時にする顔じゃないのに。 痛みは慣れるものじゃないですよ。 怪我したなら、医務室に行かないと。
[ 花でも触れるように腕を伸ばした。 ]*
(265) 2018/05/20(Sun) 20時半頃
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―廊下―
ん?
[立ち止まる同級生は絵の道具も持たず、必死な様子。>>263]
……ああ、うん。 空いている。 どこか、行く所だったか?
[付き合える、と頷いて。 行く予定があったならついていくつもり。*]
(266) 2018/05/20(Sun) 21時頃
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オスカーは、ユージンを見上げている。
2018/05/20(Sun) 21時頃
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助かる。 どっか部屋……いいやこっち。
[了承の言葉を聞くや否や ロビンの手を掴んで早歩き]
一番上なら人もいねえだろ。
(267) 2018/05/20(Sun) 21時頃
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まぁ、そうかも? ちとはしゃぎすぎ、た。
[ 途切れた息を吐き出し、シャツの袖で汗を脱ぐって。 ]
間引くのは、より良いものを残すためだからな。 蕾があっても咲かねーなら、切り捨てねぇと。 ほら、茹でても開かない貝は腐ってんだろ? それと一緒。
匂いもなー、わかんねぇや。 慣れすぎたかもな。
[ 匂いにか、痛みにか、曖昧な言葉。 ]
(268) 2018/05/20(Sun) 21時頃
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[罪悪感、と今のマークは言う。>>228 されど花冠の「お姫様」にとっては、やってしまった、程度の落ち込みだった。その位自信に満ちていた。
好きな服を着る為の努力は多々あった。そしてそれは自分の理想に、素直すぎる程に――今でも素直だと評されているが>>1:319――従った結果。 それを人は健気と呼んできたのか。当時のマークは、そんなことも気にせずに生きていた。
あの時、モリス>>5が長所と言った「振る舞い」が実際どんなことなのかは自分でも判らず、けれど前に「健気」だと自分に言った人がいたことは事実で。 予想しなかった返答に瞠目しながら、結局、「ありがとう」も言いそびれたままになっていた]
(269) 2018/05/20(Sun) 21時頃
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医務室、消毒くせーからやなんだよね。 これくらい、いたかねぇし。 つっても血はでちゃったからなぁ。
あんまさわらねーほうがいいぞ?
[ 伸びる手を(>>265)拒絶することなどない。 痛くはないから、薄情そうな微笑みと小さい眼孔を向けて。 月よりも白い髪が反射する光をみた。 ]*
(270) 2018/05/20(Sun) 21時頃
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[さて、マークが鼻先を近づける様>>229は、くちづけというよりは耳打ちに似た仕草になった。 ひくつく鼻腔は、匂いを捉えはしたが――]
ぶ えっくしゅ……
ご、ごめんなさい、先輩。 くしゃみ、掛かったかも……。
[立ち話での冷えが続いた所為。 これの所為か、或いは別の理由でか、マークの脳裏にはケヴィンの匂いの「色」はまだ浮かばない。 ただ一つ確かなのは、マークが非常に気まずい顔になったことだった。
その後、幾つか言葉を交わしたりもしただろうか。 最終的にマークはケヴィンから離れる形で、シャワー室へと入っていった*]
(271) 2018/05/20(Sun) 21時頃
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ロビンは、ピスティオにひっばられていく。
2018/05/20(Sun) 21時頃
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……かも=H 随分と曖昧な言葉を使うんですね。
[ 自分の事なのにおかしなものだと瞬きを。 汗を拭う姿>>268を横目に見た。 ]
……間引いた花はその後どうするんです? 俺は花を育てても枯れさせてばかりだから、 よく知らなくて。
[ なんだか分からない。 言葉を重ねながらも朧気で主体性のない言葉の羅列。 ]
(272) 2018/05/20(Sun) 21時半頃
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まだせんぱいの親程生きてないのに 慣れた、だなんて。 親御さんが悲しみますよ。 たまに帰ってあげたらどうですか。
[ 言葉多くに語る色に無遠慮な気遣いが混ざる。 触れたのは休暇の度、残留を選んでいるらしい事>>1:244 軽薄な表情>>270を覗き見ながら手を見た。
余計なお世話をしながら薔薇の絨毯を覗き、 普段口にしないことが溢れた。 ]
(273) 2018/05/20(Sun) 21時半頃
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今のせんぱい、まるで此処の事、 花のこと好きじゃなさそうに見えるから。
[ 一度帰ってみたら、なんて無責任な。 ]
せんぱいこそ、棘ばかり触って。 そんなに傷を付けてどうしたいんですか。 見てるだけで、痛いったらない。
[ いつか伸びた腕>>0:198を思い出した。 ]
(274) 2018/05/20(Sun) 21時半頃
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ねぇ、せんぱい。 どうしてせんぱいは、こんなになるまで 花を育てているんですか?
[ あの時>>0:162と同じような言葉を問うた。 手を伸ばしてこちらに引き寄せて立たせようと思いながら。 ]*
(275) 2018/05/20(Sun) 21時半頃
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[暫くして、入ってきた時と同じ恰好で、マークはシャワー室から廊下に出た。 ただこの部屋にドライヤーというものは無く、長い髪は半ば濡れた塊の状態。長髪の生徒は他にもいるようだが>>0:#4、彼も苦労しているのだろうか。
湯冷めのリスクを避けるようにそそくさと自室に戻って、手っ取り早く身形を調えた。髪は二つ結い。 それから漸く、食べ物を摘むために、食堂では無く談話室へ。 そう、まだラルフからの差し入れ>>0:397を食べていないのだ。]
(……流石に渇いちゃってるかな、タルト)
[そう思いながら、談話室の扉を開けた*]
(276) 2018/05/20(Sun) 21時半頃
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[ぐいぐいとロビンの手を捕まえたまま階段を登り 人の気配なくしんとした最上階へとたどり着いた]
こんなこと聞いて、 お前なに言ってんだって思われると思うし 俺もなんでこうなってるかわかんねーんだけどさ。
……ちょっと、お前にちゅーしてみていい?
[引っ張ってきたままだから手は繋いだまま 振り返る事も出来ないしぼそぼそとした声で問うた]
(277) 2018/05/20(Sun) 21時半頃
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なによ、やけに突っかかってくんのね。 キミこそ、なんかあった?
[ やけに食い下がらない様子に、さすがに背を起こす。 座る隣を叩いてみたが、そこに腰が落ちるかはわからない。 ]
摘んだら捨てるよ。 要らないもんはすてる、それだけさ。 いい花を咲かせるために、ね。
だからこいつらもはやく捨てねーと。 花は肥料にゃ、ならんからね。
[ 落ちた花の蕾は、一度掌で握りつぶされたもの。 ]
(278) 2018/05/20(Sun) 21時半頃
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………………。
[たいへんだ。 ピスティオがとちくるった。
何を言われたか、理解した頭に真っ先に浮かんだ失礼な感想。表情には出さず……出せず、固まった。>>277]
……えっと。さすがに、驚いた。
[ようやくそんな言葉を絞りだし。]
……額か、頬か、手の甲か。く……唇、とか? ……場所によっては、不可、だ。
[珍しく、動揺で声が詰まる。それに気がついて、余計に恥ずかしくなった。*]
(279) 2018/05/20(Sun) 21時半頃
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[ 優しさからか、落とされる言葉には少し困った顔をして。 遠慮のないそれらが、心地よい茨になる。 だからまた、いつもの調子を取り戻せた。 不誠実な笑みの、花を愛する、中庭の住人。 そして嘘は吐かない。 ]*
親、もういねーし。 帰るとこもないからね、ここが家みたいなもんさ。
───元々、そんな好きじゃないよ。
花はさ…
(280) 2018/05/20(Sun) 21時半頃
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メアリーは、ユージンの姿は談話室にはなかったが、
2018/05/20(Sun) 21時半頃
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………───。
[ 思い出したのは、可憐な一人に告げた言の葉(>>0:195)。 皮肉なもんだなーと、やはり歪むのは唇。 この顔以外をあまりしないから、もう他の表情は忘れてしまったのかもしれない。 ]
花自体は嫌いじゃないけど。 薔薇は好かんね。
[ この指は血で汚れて穢い。 だから伸ばされた手にも、触れられぬまま。 ]*
(281) 2018/05/20(Sun) 22時頃
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ロビンは、フェルゼくらい背が高ければキスもしやすいかもしれない。
2018/05/20(Sun) 22時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/05/20(Sun) 22時頃
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…………なんだろう。 色々と、ありました。らしくない事ばかり、してる。
[ 促されれば断らずそのまま腰掛ける。>>278 ]
花に、良いも悪いも……あるのかな。
[ 何となく神妙な面持ちになった。 元々そんなに好きじゃない花が咲く場所が 家みたいなもの>>280 ]
(282) 2018/05/20(Sun) 22時頃
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花が好きじゃないなら…… 何を想って育てているんですか。 せんぱいは一体何を、あいしているの。
[ 分からずして問いかけた。 薔薇の香りは相変わらず濃く。 背筋をピリッと空気が弾くが知らぬふりをして。 腕を差し出しても取らない今はよく 分からない先輩の言葉に耳を傾けていた。 ]*
(283) 2018/05/20(Sun) 22時頃
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[なにを言ってんだと一笑されて 友情まで切られて終わり そんな悪い結果を想像していたから ロビンの答えに少し驚いた]
えーと、じゃあデコ。 唇はちゃんと好きってなったら用。
いや、えっと。目ぇとじて?
[ロビンが極端にデカイ奴じゃなくてよかった]
(284) 2018/05/20(Sun) 22時頃
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[ ロマンチスト。 出来ない、と当たり前のように笑う顔>>248を もし唇が触れる前に聞いていたのなら、 握った拳を振り上げていたかもしれない。
身体が離れれば俯いて、肩を揺らした。 何も無かったかのようにハーブティの香りが鼻腔を擽る。]
……月が動かない訳ないじゃないか。勘違いだろう。
[ 口ではそう言いつつ、此処に来るまで月の位置なんて確認していなかったものだから 事実がどうなのかは分からない。 冗談のような事実>>249に、空箱を叩いた時の感覚。]
(285) 2018/05/20(Sun) 22時頃
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[ 俯き加減のまま口元だけは正しく笑っている。]
こんな夜に出る狼なら、きっと可愛らしい子を食べに行くさ。 ………、悪かったな。不感症で。
[ 歪む顔が見たかったという>>249。 下品とも取れる冗句を去り行く背中>>250に投げかけただろう。]
(286) 2018/05/20(Sun) 22時頃
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[ 自分と彼の間に繋がっている物など何も無い。 何も無いのに、触れてしまった事実だけはある。
此の行為は特別なもの。 自分に手の届かない其れを許してしまった事が悔しくて、 幼稚な幻想を抱いていた自分を恥じた。
部屋に残されたハーブティを捨てる。 ソファに座って口元を拭う顔が赤らんでいるなど、誰も見ていない。*]
(287) 2018/05/20(Sun) 22時頃
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― 自室 ―
[眠りに落ちる寸前の記憶は、何かにぶつけた、という小さな痛み。 あれ、と思った。 痛いのは、右腕じゃなくて口元で、 そんなとこをぶつける、って それって―――]
ピ、 スティ …… ?
[目が覚めたら聞こうと思っていた。 寝落ちる前、何を話したっけ、って。 傍にいると思ったのだ]
(288) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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オスカーは、フェルゼとベネットはあの後どうなっただろうか。
2018/05/20(Sun) 22時半頃
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[ きっと彼に差し出すべく腕は自分のものではない。 ]
せんぱいって、人を見ているようで、 見てない気がする。
[ 彼の思い浮かべるもの>>281を知らない。 ただ、諦めたように笑った。 ]
(289) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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ちゃんと人の目を見てせんぱい。 そういう言葉に笑顔はいらない。
[ 触れる事はせず代わりに差し出したハンカチ。 視線が交われば彼自身の表情を映し出し。 ]
せんぱいにあげる。穢していいよ。
[ 無理に押し付け立ち上がった。 仰ぎ見る月。 月光の照らす薔薇の花を背景に、 ]
(290) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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せんぱいの代わりに俺が薔薇を好きになるから、 いいんじゃない。無理に好かなくても。
[ それだけ告げれば踵を返した。 ]**
嫌いなものがある方がよっぽど人らしい。
(291) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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……うん。
[どういうつもりか、冗談か、おふざけか、それとも……告白か。一体何なのかを確認してから対処しようと思っていたので、額と聞いて、幾分か落ち着いた。どうやら告白ではなさそうで。>>284
冗談だよ、とふざける様子もないので、何か理由があるとみて。]
……よし。
来るなら来い。
[腕を組み、目を閉じた。*]
(292) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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[静かな部屋がかえってきていた。 欠伸をして、そのまま口元に添えた左手が唇に触れる。 微かな痛みで知れていたこと、乾いた唇が切れていた。 水を飲めばぴり、と響くだろうそれをなぞって、部屋を見渡した。 片付けた洗濯物の代わりに散らばる色鉛筆。 その一本を拾い上げようとして、取り落した]
あ、
[左手じゃ上手くいかない。 ゆっくり拾い集めて、それらは机の上にまとめた。 部屋を出る時手にしていたのは、スケッチブックだけだった]
(293) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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[こんな突拍子も無い事を言い出す奴に 付き合ってくれるロビンはいい奴だ]
…………お、おう。 ロビンこういう時かっこいーわ。
[>>292どーんと構えられると 逆に言い出した方が恥ずかしくなるが 捕まえていた手を離してから向かい合うと 宣言通り額へとそっと唇を押し当てる]
(294) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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