233 逢魔時の喫茶店
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[トレイルの内心の葛藤を知ってか知らずか、食した反応を待つ]
いけそうか―――?
[とても美味しい、という感想ではないようだ。 自分でも齧ってみるが、確かに蛇の味覚としても何か物足りない]
ん、微妙だな、コレ なんか足んねーんだよなあ…… 胡椒でも振るか……?
浸け置きしてた方がいーのかねー なんか良いソースみたいなの、ねーかな?
[トレイルが人間かそうでないかは、蛇には一切問題ではないのだ。 少なくとも蛇も人間も脊椎動物だ。それで充分。 ただ純粋に、この鱗を美味しく料理する為の手段の追求]
(251) 2015/08/02(Sun) 22時頃
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[そして、その後の言葉に>>220]
ただいま
[迎え入れてくれる言葉に、嬉しそうに笑った]
(252) 2015/08/02(Sun) 22時頃
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[食材に悪戦苦闘する事暫く。 片っ端からトレイルに味見させ、感想を聞く。
それを繰り返すうちに増える、客の数]
……盛況すぎねーか? 大丈夫か? 明日雪降ったりしねえよな?
[肩を震わす仕草。 寒いととてつもなく冬眠したくなるのだ。しないけど。
トレイルが向かい、こうなればコテツも動くだろうと もう暫く仕込みをしてから顔を出そうと考える]
(253) 2015/08/02(Sun) 22時頃
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うん?おはよう、エフ君。 僕の知る限りではそういった催しはなかったと思うね。 それにフェスティバルがあったとしてもあまりこの店には関係ない気もするね。
[隣のソファ席で眠りについていた体が起こされつぶやかれた言葉>>216に勝手に返事を。そんな催しをするのであれば一応通り沿いに店がある以上、噂の一つも耳に入りそうなのだがあいにくと覚えがなかった。 独り言のようにも聞こえた言葉にも返事をするのは職業柄か。
やがて席を立つ気配>>240を感じ、視線を向ければ店主の方に近づくようで。
向かう先の男が淹れたコーヒーに口をつけてそれを見送る。 彼が淹れるコーヒーの評判はあまりよくはないのだが、あまだ少し残るアルコールを体から追い出すのにちょうどいいらしくコーヒーは大体彼に頼むのだった。]
(254) 2015/08/02(Sun) 22時頃
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それほどでも。
[元気そうだ>>246と言われて、素直に"元気"とは返さない。返せない。けれど、本心よりは落ち着いて見えていいかもしれない。]
土産。
[あれかな、ともう一度連れらしい男を見る。 "夜"のためにしても少し過激な土産だが、喜ぶのもいるか。]
(255) 2015/08/02(Sun) 22時頃
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[氷の増えたアイスティーに、おお、と小さく歓声。 なおよく冷える紅茶をひと混ぜ、一口二口喉奥へ送る。 エフも起きたし、店長は寝てるし、客が増えた。 "奇跡的な確率">>98が今まさに現実にならんとしていた。
――まずは、出てこないケイは放っといてトレイルにアイコンタクトを送ってみる。 必要ないなら、動かないし。]
(256) 2015/08/02(Sun) 22時頃
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[言葉をもうひとつ、飲み込んで。 希望する席に案内すれば、グラスに氷と水を注ぐ。
合間に他の客の応対をして、再び目の前に立つ。>>237 勤勉さを見せるのは褒められたからでなく。 それが仕事だからと己に言い聞かせながら。]
? どう し……ッ
[喫茶店と言うにはあまりにも乏しいメニュー。 悩む余地もないそれからふいに此方に向くも合わない視線。 何かあったか、首を捻るそこを冷たい何かが掠めた。
思わずトレイを落としそうになるほど驚き、 目的が無造作にハネている毛先だと知れば 落ち着かなく身を捩る。
指先やその周りから漂う冷気が 身体から熱を奪うような気がするのは錯覚だろうか。]
(257) 2015/08/02(Sun) 22時頃
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う、るさいな 今日も朝まで働いてたんだよ
アイスね。かしこまりましたー
[心地いい涼が離れるのを感じながら、 気持ちとは裏腹に不愛想な態度で伝票にオーダーを書き込む。
傍目には同年代に見えても、 互いの間にはきっと想像もつかない時間と経験の 隔たりがある。
余裕たっぷりな仕草に嘆息し、歯がゆく思っても こればかりは、どうしようもない。]
(258) 2015/08/02(Sun) 22時頃
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[飲み物の用意にカウンターに戻る。 ヴェスパタインの連れが選んだアイスコーヒーはどれだったか。
ふと、コテツから発せられるアイコンタクト。 ついでにトレイルの問いに対するテレパシーを感じ取れば。]
コテツ、もう食べ終わった? 皿下げて、そこのえーっと…… ゴロウさん? にコーヒー運んでくれる?
[新規の客なら、どれが誰の淹れたものかなんて 解るはずもない。 珍しく昼なのに働く気を見せている、 そのやる気がまた明後日を向かないうちにと声をかける。]
(259) 2015/08/02(Sun) 22時頃
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うん。今日は俺も、ちょっとびっくりしてて。
[店主がそんなんでいいのかとか、そういうのは置いておいて欲しい。 久しい顔や、夜にしか顔を出さぬ者。 彼のような初めての来訪者や、入り浸り見飽きた顔。 今日はどうやら、彼らが皆纏めて来る日らしい。 さて、これはどんな運命の悪戯だろう。
カウンターの隅で甘い珈琲を啜る青年>>207に「普段はもっと暇なんだよ」なんて小声で告げる男は、ほんの少しの苦笑い。]
(260) 2015/08/02(Sun) 22時半頃
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[訪れた数年ぶりの久しい顔>>198と、彼と親しげにするアジア人。>>195 今年は同族の友人でも連れて来たのかなと妙な勘違いをしてしまったのは、遠い島国に住まう異種族の事をあまり知らないからだろう。 始めて見る顔にも関わらず感じた親近間には、ほんの少し首をかしげた。 異国のアヤカシに聞きたい事は山ほどあったが、二人の元にトレイル店員が向かった>>221>>225のなら接待は彼に任せて。自分が働くのは、自分の珈琲が注文された時のみとしよう。 それから、]
やー、デニスちゃん。 今日は何だか忙しくって。 お陰で、おちおち居眠りも出来やしない。
[その後に顔を出した常連>>205に馴れ馴れしい声を返す。 客である癖にファーストネーム呼びなのは年齢のせいでもあるが、飲食店同業者である事も大きい。 まあ彼の店は自分の所とは違い人間用なのだが。
いつもの。 そう注文されれば「いつもの」店主の「いつもの」美味しく無い珈琲を淹れて、緑のツタが覗く窓の傍へ。 配膳したのは熱い珈琲と、ビスケットを数枚。]
(261) 2015/08/02(Sun) 22時半頃
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[食べ終わったか、とコーヒー運んでくれるか、の二つの疑問符>>259に一度で頷く。 正確には食べ終えていないが、最後の一口を口に放り込んで席を立った。 片手の皿はカウンターの奥へ。代わりにアイスコーヒーをトレイごと受け取った。 テーブル>>210へそれを運ぶ。]
アイスコーヒー、す。
[お待たせしました、も何もないが、名詞は正しく発声できる。ここで働く最低条件をこれがぎりぎり満たしてくれているとも言えた。 今まで客だったやつが突然コーヒーを運んでくるとか、変な店だとオレでも思う。 奇跡的に忙しそうだったから、仕方ない。]
(262) 2015/08/02(Sun) 22時半頃
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[厨房に料理が積み上がってゆく。
人魚の涙は、甘味としてそのまま瓶へ。 幾つかは砂糖漬けにもしておく。 アイスに添えるとこれまた美味なのだ。
マンドラゴラは、夏野菜と合わせて ドリアードの葉で香りづけをした冷製スープに。 その他、様々な品が、保存されたり少し加工されたりしてゆく。
ドラゴンの鱗は、もう少し良い味付けを考えよう]
おー、仕事してる……
[トレイルが声掛ける様子>>259と まさかの昼に仕事するコテツ>>262を厨房からちらっと覗く。
やっぱり明日は雪が降りそうだ]
(263) 2015/08/02(Sun) 22時半頃
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[推定東洋人同士。 同じ人間なのに人間が苦手で口下手な トレイルが行くよりは、 初めて訪れる店で寛いでもらえるかもしれないと。
幸い、トレイルとは別の方向で 少々捻くれている節のあるコテツが素直に動いたのは、 彼なりに店員としての自覚があるからか。
店員なのに客に荷運びをさせたり、 店員なのに客よりも客らしく寛いだり、 店員なのに客そっちのけで調理に勤しんだり、
ここはそういう店で、 そんな店にこの店主はとても合っていると思う。 適材適所というやつだ。]
(264) 2015/08/02(Sun) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/02(Sun) 22時半頃
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おはよう。
[おはようと告げるのは、今日で二度目。 ソファを離れ際に掛けられた声>>254に 常連として知るかおに、声をかけた口端が笑う。 此処にいない時間帯の彼の仕事は、知らない。 此処にいる時間帯でも、おれは大概寝ている。 寝ていても放っておいてくれる店員が多いなか この客も然りであって、その空気を気に入っている。]
確かに、カーニバルの通りにはならないか。 偶然もこう重なると、おもしろいねえ。
[新顔が少なくとも、おれの目には二人いる。 彼の目には既知のそれか 離れる前に、窺うように、眠気まなこを向けたのだ。]
(265) 2015/08/02(Sun) 22時半頃
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――…、……。
[先程の――>>250 何やら自分を責める 含みある眼差しと
>>257>>258 今 此方に注がれる視線が 幾分か温もりが違う事を確認し、髪を解放]
(266) 2015/08/02(Sun) 22時半頃
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―――、すまない。 先ほどの、私に対する視線が気になった故 つい、からかうような真似を。
[冷気を微かに纏う指先は人肌では馴染み遠い筈 彼の端正な顔が、驚きに染まる変化も見届けた後 何処か凛と響く己の声は、ふ、と音階が柔かく変化]
そう。 過労と暑さで倒れないと良いな。 [いま吐かれた息は、此方の動作に対しての不満の表れか されど気に留めない 上から目線に接するは、常の行い故。お互い、今更
やがてトレイルが離れてから 紅茶を口に含むコテツを見かけ 微笑を、噛む]
(267) 2015/08/02(Sun) 22時半頃
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―喫茶店、カウンターの隅っこで―
[客が増えてきた。 いつもなら本読んだりするんだけど あんまりにも変な店だから つい見てしまった。]
……ローブ……?
[なんか、見たことない服着てる客がいる>>248
御伽噺とかに出てくるみ魔法使いみたいな 長い髪――目を惹く。 盗み見のつもりが凝視になった。 いかん。目をそらしておこう。]
(268) 2015/08/02(Sun) 22時半頃
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[コテツが置いた皿を流しに置いて、 冷蔵庫からコーヒーの入ったボトルを取り出す。
自分ように淹れた水出しのアイスコーヒー。 背の高いグラスに氷と、漆黒に近い茶色の抽出液を注ぐ。
ガムシロップとミルクピッチャー。 それから暫く考えて、別の瓶から赤と白のグミを取り出し 小皿に乗せた。]
(269) 2015/08/02(Sun) 22時半頃
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[ふあ、]
[寝起きの眼鏡と目が合えば、勤務中の欠伸をもう一度。
昨夜――、では無く今朝は、誰かの忘れ物の出現であったり在庫の整理確認であったり、休暇で欠けた店員数であったり。 とにかく、今朝の夜の営業は忙しかった。 それにプラスして今の繁盛っぷりなのだから、何時もより眠気も激しいというもの。
籠城中のカウンターに近付く影>>240があるのなら、追加注文だろうかと頬杖の手をきちんとテーブルの上へ。]
(270) 2015/08/02(Sun) 22時半頃
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ああ、それ? 流石にそのままは可哀そうかなって思って。
[しかし用件は別の事。 イエスの返事の代わりに優しさの理由を述べて、差し出されたタオル>>241を受け取ろうと――、]
…――んー、 普通の人よりは、寝れてない、かな…。
[どうやら、眠りの世界を司る彼には全てお見通しらしい。 誤魔化してもどうしようもないだろうし、こういう事は早めに白状するに限る。
しかし触れんとする指先の先の表情は、まるで悪戯がバレてしまった子供のように、恥ずかしいやら困ったやら、笑ってごまかそうとするやら。 つまりは、なんともいえないかお。]
(271) 2015/08/02(Sun) 22時半頃
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[店内での居眠りは常習犯。 もしかしたら、彼の来店中にしでかしてしまった事もあるかもしれない。 カウンターの奥の座り心地の悪い椅子の上、ほんの僅かなまどろみに揺れる意識は、いつだってセピア色。
登場人物は、口論する二人の影。 一人は店主によく似た若い男。もう片方は、靄が掛かってよく見えない。
それを悪夢と取るかは人によるが、夢の持ち主たる男にとっては、確かに、悪夢の、部類であった。]
(272) 2015/08/02(Sun) 23時頃
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どう? 何かいい味つけみつかった?
[厨房の一角には、見るからに怪しいものや 日ごろ口にするものと一見変わりないもので溢れていた。>>263
先ほど、ドラゴンの鱗を試食した際>>251 アドバイスを求められ『考えてみる』と返した。
他にもあれやそれや口に放られるままに 『いける』『無理』『ふつう』と飲食店の店員として あまりにも稚拙な感想しか告げられなかったが。]
さっきの、スルメモドキだけど 無難に七味マヨネーズくらいしか 浮かばなかった。どうだろ?
[再びホールに向かう前にひとまず。 先の問いに対する答えをケイへと告げる。]
(273) 2015/08/02(Sun) 23時頃
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[4人使えるテーブル席にて
年1度ではあれ数年通う店内で馴染み遠い声 つい、声の主を探して>>268 見つけたのは、少し大人しそうな…]
…? 何か
[自分に向かって発せられたように聞こえたが 気のせいだろうか、確認するよう視線を彼にゆるり留める**]
(274) 2015/08/02(Sun) 23時頃
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あー、微妙だなあ ショーユとダシに漬けてみてるんだけどな、染みるの待ち
[トレイルに首を傾げつつ返事をする。 回収された皿は流しに積んだ]
ああ、七味マヨネーズか…… ふむ、面白そうだな
[早速マヨネーズと七味をかき混ぜ、幾つか製造したスルメ鱗につけて齧ってみる。 生臭さが多少緩和され、まろやかになる。 改善、目がきらんと光る]
お、これならいけるかも。さんきゅ すっげービール飲みたくなるし
[ちらっちらっとビールサーバーに目を向けるが、さすがに今は自粛]
(275) 2015/08/02(Sun) 23時頃
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[重なった欠伸>>270に、簡単に伝染る欠伸。 カウンター席でも欠伸を漏らして タオルを渡す指先は、だらけて、目頭に触れた。
――― 隈は無さそうだが、眠気は本物だ。]
コーヒー、もう一杯。
[ついでに追加注文をかましながら タオルを手放して、目頭も、手放した。 後ろでは昼にも関わらず盛況な声が聞こえて もう暫くは眠れそうにないな、と、含み笑った。]
(276) 2015/08/02(Sun) 23時頃
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[目をそらしたついでに ほかの客を見る。 どう見ても東洋人がいる。 珍しい。>>210 それから――]
――ぬ
[>>249 記憶にある顔を見つけた。 いかん、俺が店を間違えて 入ってしまったバーの店主だ。
あの夜は酔っ払ってたせいで 暴言吐いたかすかな記憶。 気まずい。 フードを徐にかぶって顔を隠す。 >>274 拍子に、ローブを着た麗人と目が合った。ぎくりと止まってしまった。]
……ども
[間抜けな会釈だった。]
(277) 2015/08/02(Sun) 23時半頃
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[時計が震えるように揺れたのを、持ち主の男は気づかない。 まだポケットに入れっぱなしだったので。>>214
道具にとっての悪夢とは何だろう。 大切にしてくれた持ち主との別れだろうか。
九十九神になるにはまだ早い年数しか経ていない懐中時計は、百年休まず持ち主と運命を共にするのには至らなかった。
それ故、前の主と別れ、新しい主を迎えている。
数秒のずれはよくあることで、それが数分だったとしても持ち主はあまり気にしないだろう。]
(278) 2015/08/02(Sun) 23時半頃
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味わい深いの、普通の、珍しいの……
[メニューを取りに来てくれた店員に繰り返す。>>225 アイスコーヒー一つにこんなにバリエーションがあること自体、珍しいのではないだろうか。
ここは一つ、冒険心と好奇心に従い、珍しいのを選ぶべきだろうか。]
………?
[しかし、どこからか熱い視線を感じる。 そろりと視線を彷徨わせれば、一瞬、客らしい青年と目があった。>>238]
……………?
[どこか警告めいた視線。この視線の意味とは……?]
珍しいのにします……
[思うがままに行けということ?と判断して、突っ走った。*]
(279) 2015/08/02(Sun) 23時半頃
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可哀想………
いつもは、無い。
[何時もはソファではなく、カウンター席で寝ている。 しかしながら肩に掛けられた記憶は、ない。 覚えていないだけか、そういえば財布を任せたのも 今日限りの話ではなかったな、と、記憶を手繰った。
何ともいえないそのかお>>271を眺めて ふうん、と、まるで気のないのは素振りだけで 棒立ちも何だ、と、席に腰を下ろした。]
コーヒー。
[眠気を晴らすよう、もう一度告げて、 目頭から離した指先を、再度、伸ばした。 今度は額に触れるためだ。額、目の間は、夢に近い。]
(280) 2015/08/02(Sun) 23時半頃
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