222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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[彼女が酒場で踊り子をしている事は知っている。 いつか、彼女の踊りをこの目で見てみたいと、 叶わぬ夢を、叶えぬ夢を、またひとつ、繰り返し胸に抱く。
退屈な日々の細やかな幸せが、今日は幾つも重なった。 嗚呼、今日はなんて素敵な日。 今日だけは、心の底から神様に感謝したっていい。 そんな風に考えて居れば、かみさま、に声を掛けられた。
この村で、ほとんど唯一の、頻繁に私に声を掛けてくれるひと。 何を言われてもただ嬉しくて、私はにこにこ微笑むばかりで。
彼が新たな話し相手を見つけて私の傍を去るまで、 彼の傍で相槌を打つ]
また、お話しして下さいね。 かみさま、ごきげんよう。
[かみさま、がお名前らしいので、そう呼んでいる。 何かがずれている、だなんて、私は知らない*]
(242) 2015/04/18(Sat) 02時半頃
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― 自宅→歌うあひる亭 ―
[少ない荷物を置くと、再び自宅を後にする。 向かったのは、『歌うあひる亭』。店の扉をくぐれば。]
シスカ、居る? 何か、飯作っ……。
――……俺、何か幻覚見えてる? [サイラスの傍に、ヒューの姿を見つけて。 まさかこんな人里離れた村に彼が居るとは思わないから、彼を見つめながら、ぱちぱちと瞬いた。]
(243) 2015/04/18(Sat) 02時半頃
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[盛大に主張するヒューの腹の虫に、思わず吹き出して、マスターと二人笑い合う。>>232]
じゃあ、なにか食ってけよ。 俺は薬の配達済ませてくるから。
[酒は今度奢ってやるさ、とニッと歯を見せて。 じゃ、と挨拶して出ていこうとしたら]
フ、フラン…よお。
[浅黒い肌に漆黒の髪。派手な造りの顔は相変わらず迫力がある。同い年の、顔馴染み。>>240 猫目の瞳にじいっと見つめられると、なんだかどぎまぎするようになってしまったのは、彼女が立派に「女」になったからか、自分が男になったからか。
此方のぎこちなさなど気にも留めない仕草で、さっさとエプロンを身に着けると、早速ヒューに声をかける。値引きはしないよと笑う姿は、すっかり板についたものだ。]
旅人だってさ。怪我しちまったみたいでな。 しばらくここに居るみたいだぞ。
[名前はヒューだ、と伝えかけた時だったか。 またしても懐かしい顔ぶれが、ひとり。>>243]
(244) 2015/04/18(Sat) 03時頃
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ヤニク!おかえり!
[ぱあっと顔を輝かせて、友人の方へ向き直る。 彼をこうして出迎えるのはいつぶりだろうか。
幼いころは、同い年ということもあって、フランシスカも含めてよく馬鹿をやったものだけど。 自分なんかよりずっと勇気があり、ずっと頼もしかった彼は、青年の兄貴分のようなもので。
そんな彼の帰還を心より嬉しく思う。 帰ってきてくれるということは、彼の心はまだ、この村にあるということだから。]
って、あれ?知り合い?
[ヒューを見つめて目を瞬くヤニクの姿に、小首を傾げて問うた。*]
(245) 2015/04/18(Sat) 03時頃
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サイラスは、ヒューとヤニクを交互に見つめている。
2015/04/18(Sat) 03時頃
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[久しぶりに揃った幼馴染に、こころ浮き立ちながら、ヒューとヤニクの話を遠巻きに眺めて。]
わ、いけね!
[己の仕事を思い出せば慌てて鞄を抱え直す。]
ヤニク、旅の話、じっくり聞かせてくれよ!
[配達行ってくる、と店に残る面子に声を掛けて。 『歌うあひる亭』を飛び出した。 目指すは村の奥、幽霊屋敷と呼んでいた場所。*]
(246) 2015/04/18(Sat) 03時頃
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[すると、見知らぬ女が帰ってきた>>240 初対面にも関わらず、こんなにもエプロンの似合わない女は初めてだと、かなり失礼な事を思いながら。 サイラスが紹介してくれれば>>244]
よろしくな。 何でもいい。腹一杯食わせてくれ。
[と言いつつそんなに金は持ってないから、腹一杯は無理かと思っていたら、新しい客が入って来ただろうか>>243 何だか聞き覚えのある声だなと、声のする方を見れば、そこには知った顔が。 もしかしなくても、その言葉は自分に向けられているようだ。サイラスが彼の名を呼ぶ>>245]
(247) 2015/04/18(Sat) 03時頃
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ヤ…ニク?
[こちらも負けじと、目を丸くしている。サイラスの「知り合い?」という言葉には]
ああ、俺が居た村にふらりと、やってきたんだ。 ははっ。また、会えるとはな。
[自然に笑顔が零れる。数少ない友人の一人が、目の前に立っていた。 自分に悲惨な事が起きたことも忘れて、しばし懐かしさに浸っていた。
そう忘れもしない。初対面にも関わらず、直ぐに打ち解けたのだったか。彼の人辺りの良さは、その場を明るくさせるんだ。自分は、それに何度か助けられた**]
(248) 2015/04/18(Sat) 03時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/18(Sat) 03時頃
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[「配達に行ってくる!」と酒場を後にするサイラスに>>246]
サイラス!…その、…気ぃつけてな。
[ここまで連れてきてくれたサイラスに、相変わらず上手く礼を言えない自分だった**]
(249) 2015/04/18(Sat) 03時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/18(Sat) 03時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/18(Sat) 03時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/04/18(Sat) 03時半頃
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ただーいま。
[にま、と、サイラスに笑みを向けて>>245。 肩をぱしぱしと、軽く小突いてみてから。]
[知り合いかと問うサイラスへの、ヒューの言葉>>248に。]
えー! まじで、ヒューなの? なんで、こんな辺境の村に。 つか、なんでそんな、ミイラ男。
[包帯の上から、つん、と指先でつついてみる。悪戯心で。 ちなみに、問いの形ではあるけれど、答えがなくても深く追求する事はなく。]
(250) 2015/04/18(Sat) 04時頃
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[慌ててその場を離れるサイラス>>246に。]
おー。また後でな!
[ひらと手を振って、見送った。**]
(251) 2015/04/18(Sat) 04時頃
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―屋敷―
[調度のほこりを払い、床を磨く。 床もだいぶ煤けてきた。 夏になる前に床削りを頼もうか。
腰を起こして一息入れる。 額を手で拭うと髪が一筋肩へと落ちた。 つまみとろうと手を伸ばし――物憂げにため息をついた。
一通り、掃除を終えれば、夕食の仕込みまではしばらく時間がある。 サイラスのところに行ってみようか。 ヒューに会えれば直接聞いてみてもいい。 支度を整え、屋敷を出た]
(252) 2015/04/18(Sat) 07時頃
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え?
[>>229機嫌悪い?って聞かれたら本当に首を傾げるよ。ツキンと心の中で音がしただけで、不機嫌とかではないの。]
ケーキの名前、私も案を出してみようと思って。
[お姉さんが持ってきてくれた応募用紙に、「ピュアブリス」って書くよ。「もう一人の私」と相談した結果なんだ。
サラサラとちょっと丸っこい字でかき終わったら、ダイミ君の顔を見て首を傾げるよ。何だか頬が腫れてるみたい>>8。]
あれ、頬…さっきの時とか殴られちゃった?
[ちょっとだけ、何だか目が潤むよ。例えそれが、私のせいじゃなくてもね。ううん、でもこんな感じならちょっと時間は経ったのかな。 右手を無意識に、彼の頬へ伸ばしてみるよ。どちらかといえば冷たい私の手は、何処かに触れたかな?]
(253) 2015/04/18(Sat) 07時半頃
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―村の道―
[のどかな光景を眺めながら歩く。 人生で一番長くの時をすごしたこの村は、最早故郷に等しい。
この村にやってきたのは12の頃。 農村の口減しとして、給金の前払いを受け雇われた。 買われたようなものだ。 子を産んだ時に首を切られなかったのは、前払い分が残っていたからだ。 あれから何年もたち、前払い分はとうに働き終えた。 実家への義務は果たしたと思う。
産みっぱなしになってしまった子には何をしてやれるのか、未だにわからない。 捨てられたと思っているだろうか。 レティーシャについおせっかいを焼くのも、罪ほろぼし、なのかもしれない。
道端にすずらんの花が咲いている。 そういえば、ケーキの公募はいつが期限なのだろう。 歩きながら名前を考える。]
(254) 2015/04/18(Sat) 08時頃
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― 湖畔 ―
[牧師の言葉に少女は湖面へと向いた。>>235 その視線の先を追う事はせず、穏やかな眼差しのまま風に流れる艶やかな黒髪を見つめて、]
今日はね、何時もより湖畔が美しく見えるんですよ。 何ででしょうね?
[牧師と違って毎日の様に湖畔を見ている訳ではないだろう、マーゴにこんな質問をしても困らせてしまうだけかもしれないが。 にこり。微笑む少女に微笑み返して、]
…、素敵な事が起きる前触れかもしれませんね。
(255) 2015/04/18(Sat) 08時半頃
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[少女の言葉が詰まったのには気が付いた。>>236 だが、言い直した言葉を否定せず頷いた。]
私は教会へ帰る途中だったんですよ。ほら、教会は湖の側にあるでしょう? そう、散歩がてらね。
[牧師自身も冗句を言える面白い人間ではない。 少女と牧師の会話は他人が聞いていたら退屈なものだったに違いない。けれど、その他愛無い会話を楽しんでいる様に、少女と言葉を交わしている間も牧師はにこにこと笑っていた。 別れる間際、牧師は少女に、]
マーゴさん、また教会にいらして下さいね。 別にね、礼拝の時だけではなくとも、用事がなくったって良いんです。
(256) 2015/04/18(Sat) 08時半頃
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[わざわざ、そう声を掛けたのは。 どうしてだか、少女が教会に訪れる回数が少ない気がしたからだ。特に村人が集まる日曜日の礼拝で少女を見かけた事はないと思う。いや、村の大人達の少女への視線に気が付いていない訳じゃない。 だから、時々。彼女が教会を訪れた際にはお茶へ誘ったりした。]
またお茶会をしましょう?
[柔らかく目を細めて微笑んだ。*]
(257) 2015/04/18(Sat) 08時半頃
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― 教会 ―
[教会へと戻った。 小さな教会だ。人里を離れた山奥にある、閑静な村だ。 牧師も一人しか居らず、その牧師も不在だった教会はとても静かで。 チャールズは戯れにオルガンへと触れる。音を鳴らすことはなく、鍵盤を指でなぞってゆき。]
(258) 2015/04/18(Sat) 10時頃
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じゃ、いい。
[首を傾げる様子を見て機嫌が悪いわけでないのを見て取ると、そう言って。]
そ。
[ケーキの名前を出してみるという彼女に、そう素っ気なく返す。実際はどんな名前にするかは、気になるが、応募用紙になんて書くかはみない。
そうして、こっちを見た彼女が首を傾げ、続いた言葉に]
は?あ、
[思わぬ言葉に、なんのことか分からなかったも、一瞬頬を触って、あぁ、これかと気付く。]
これは…さっきのじゃ…
[目を潤ませた彼女をみて、うっと言葉を詰まらせる。
村人との一悶着は何回かすでにあって。自分の口が過ぎているのも分かっているのだけど。]
(259) 2015/04/18(Sat) 10時頃
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[彼女にはなんと言うべきか迷っていれば、頬が急にひんやりとして。]
うわっ!
[思わず手を掴んで。]
おまえ、手…!!すんげぇ冷たい。
[ずっと室内、それも火のあたる場所にいた、男の手は、あったかいだろう。]
(260) 2015/04/18(Sat) 10時頃
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― 回想、ダイミ少年と ―
[その日は牧師自らオルガンを弾いていた。 賛美歌の途中で扉の開く音がした。教会の入り口へ視線をやれば、新たな客が訪れた様だった。見慣れない顔だ、名の知らない少年がステンドグラス――……
いや、聖なる歌を奏でる少女に目を奪われている瞬間を牧師は目撃した。>>203]
(おや、おや。)
[賛美歌に混じって、白鈴の鐘の音を聞いた気がした。 赤くなった顔を見て思わず笑みが零れそうになる。チャールズは笑いを堪えてオルガンを弾いた、最後まで。]
(261) 2015/04/18(Sat) 10時頃
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[賛美歌が終わった後、少年が牧師のもとへ挨拶に来た。>>212 親しみの籠った、何時もの笑顔を浮かべてダイミを出迎える。少年に向ける牧師の眼差しは微笑ましいもので。]
今日は。最近越して来たケーキ屋の息子さんだね。 これからどうぞ宜し…
[ダイミに挨拶をしようとして、 「気持ち悪い。」と撥ね付けられてしまう。]
ええっ?
[気持ち悪いと面と向って言われたのは初めてで情けない声をあげてしまった。 突然の事に動揺した様子で、早々に外へ出て行った少年を黙って見送ることしか出来ず――
しょんぼりと落ち込んだところを村のご老人達に慰められたんだった。*]
(262) 2015/04/18(Sat) 10時頃
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[理由ってなっていた欄には、「幸せな気持ちが口のなかで広がるから」って書いたんだ。「もう一人の私」によると、「純粋な幸福」って意味みたい。 >>262頬に手をあてたら驚かせちゃったみたい。でも手を掴まれたら、今度は私が驚いちゃうの。]
うーん、確かに冷たいかも…ダイミ君の手は暖かいんだね。
[そこまで言って気がつくの。牧師様は兎も角、同年代の男の子に手を握られたことはなかったことに。男の子と女の子が仲良しで手を繋ぐのは孤児院にいた頃でも見たことあったけど自分にはなかったの。
だから急にちょっと恥ずかしくなって、頬が赤くなっちゃった。ちょっと俯いて視線も外すことにしたよ。]
(263) 2015/04/18(Sat) 10時半頃
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― 教会の裏庭 ―
[今度は、教会の裏庭にいた。 澄んだ青空、暖かい日差し。そよそよ吹く風に誘われて、花々に囲まれた庭へ自然と足が向いた。 風が吹くたびに葉が擦れる音がして、ふわりとした香りが立ち上る。心地よい沈黙が満ちる教会の裏庭に鳥のさえずりが通り抜けていく。光を受けて煌めく鮮やかな庭。チャールズはこの庭を愛していた。**]
(264) 2015/04/18(Sat) 11時頃
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―薬屋―
こんにちは。 サイラスはいるかしら?
[ドアをノックする。 サイラスの祖母が現れ、彼の不在を知らせてくれた。 息を吸い込むとかぐわしいハーブの香りが胸に広がる。
屋敷に常備する薬はほとんどサイラスから買っている。 村では手に入らないような材料の取り寄せを頼まれれば、主人の伝手で探すこともあっただろう。]
ヒューの容態をうかがおうと思ったのですが、 行き違いになってしまったようです。 急ぐ事でもないので、また来ます。 ありがとうございます。
[頭を下げ、薬屋をでた]
(265) 2015/04/18(Sat) 11時頃
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―村の中心部―
[薬屋をでると、村の中心部へ向かう。 冬越し用に仕込んだ塩漬け肉がやっとなくなったのだ。 いい加減、くさい肉ではなく新鮮な魚を食べたい。
主人達に提供したあまりが使用人の食材となる。 魚ならば、身を取り除いた後の骨の周り。 ところが、ここが一番美味なのだ。 つい魚料理が増えるのもしかたのない事。
店をめぐり、魚をさがす]
(266) 2015/04/18(Sat) 11時頃
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今日は外あんまり行ってないからじゃねぇの?
[あったかいと言われれば、そう答えて。
そうして、レティーシャが急に俯いたのを見て。]
……あ…
[今していることに気付いた。かぁぁああと顔を赤くし、ぱっと手を離す。俯いたり、顔を逸らしたりして、ごまかすように]
あ、そ、そうだ。 レティーシャ!
[奥へ行って、余った試食用の小さく切り分けられたケーキを詰めた箱を渡す。]
(267) 2015/04/18(Sat) 11時半頃
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これ、余って、邪魔だし。 適当に食えって……
……ね、ねーちゃんから。
く、食いきれなかったら、孤児院のやつらにでも、やればいいんじゃねぇの?
じゃ、じゃぁ。
[相手はもうケーキを既に食べているだろうに、ぐいっと押しつけて、そのまま奥へと。
ようやく渡せたことに、少しほっとして。
名前を初めて呼んだことに気付くのは、もう少し後**]
(268) 2015/04/18(Sat) 11時半頃
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― 教会の裏庭 ―
[教会の裏庭には小さなテラスがあった。テラスと言っても、白いテーブルと椅子が置かれているだけのささやかなものだったが。 マーゴをお茶に誘った際には、此処へ連れてきたかもしれない。]
(269) 2015/04/18(Sat) 13時頃
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