159 せかいのおわるひに。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
トレイルに1人が投票した。
フランクに6人が投票した。
フランクは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
トレイルが無残な姿で発見された。
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
現在の生存者は、デメテル、キャサリン、錠、ススム、モニカの5名。
流れは止められない。
死の連鎖は止められない。
次に命を落とすのは……モニカ[[who]]。
(#0) 2014/01/23(Thu) 00時頃
|
[私にはもう、お兄ちゃんを止められない。 わがままは言えない。 だって、こんなことになったのは、私が我慢しなかったせいだから。 私がわがままだったせいだから。 だからもう、私はわがままが言えない]
ごめんなさい……。
[私が我慢すれば、こんなことにはならなかった。 だったら、私は一生我慢していればよかったんだ。 ずっと今まで我慢してきたんだから、できたはずなのに。 私が我慢しなかったから、お兄ちゃんとフランクさんは死んだんだ]
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
[こんなことになるってわかってたら。 私は決してわがままを言ったりなんかしなかったのに。 一生、なにもかも我慢したのに]
(0) 2014/01/23(Thu) 00時頃
|
|
>>4:99…はい!
[一つずつ音を鳴らしてそして軽く流してみる。 きっと彼女がチューニングをしていたのだろうと思い、調弦を行うことは自らはしない。
緊張の素人に対しても、ギターは語りかけてくるようだ。 波長が合っていると確信できた。]
(1) 2014/01/23(Thu) 00時頃
|
|
ありがとうモニカさん。 僕、嬉しいよ…。
[身を乗り出して感謝の言葉を出す。 そして一度強く目を閉じた。]
ねね、広いところ、どこがあるでしょか。 駐車場や空き地は酷い状態のところが多かったし。
[きょろきょろと改めて楽器屋を見回すが、他のギターは視界に入らない。店は、まだ綺麗なままでいられているだろうか。]
(2) 2014/01/23(Thu) 00時頃
|
|
[進が弾く音>>4:97を、目を閉じて聞く。 素直な音だ。とても馴染んでいるようで。 心地好い。]
それ。 元々進くんの物だったみたい。
良かった。
[物自体良い物ではあるが、弾き手との相性はある。 進へとギターが応えているようで>>1。]
なんか、妬けるわよね。
[からかうように、笑う。]
(3) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
|
|
[ふらふらと、お兄ちゃんとフランクさんに近づいて、そのままぺたんと座り込んだ。 座り込んだ途端、もう二度と立てない気がした]
……ビクター。
[座り込む私にビクターが近づいて、慰めるようにほっぺたを舐めてくれる。 私は眉を下げて、笑った]
ごめん、ビクター。 ビクターのお仕事、なくなっちゃったよ。
[頭を撫でて、私はビクターのハーネスをはずしてあげた。 これも、もう必要ない]
(4) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
|
|
喜んでくれたら、私も嬉しいな。
[身を乗り出す様子に、緩く首を振る。 弾いて欲しいと、自分自身も思っていたのだ。 自分のほうこそ、感謝したいくらいだ。]
そうだね、広い場所に行こう。 コンサート会場なんて言わないけど。
公園も、そこそこひどかったし。 学校の校庭とか?
[今、其処がどうなっているのか知らないまま。]
(5) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
|
|
ーー 1ヶ月前:書店前 ーー ごめんね、わがまま言って
[文庫本が一冊入った紙袋を持ったデメテルと書店を出れば、申し訳なさそうにそう口にする 本を買いに行きたいから着いてきて欲しいと言って付き合ってもらい、目的のそれを探してまでもらったのだ 店員に聞けば自分で買える、確かにそうかもしれないが縁のない場所へこの年になってから一人向かうことに勇気が出なくて]
初めて買っちゃった、フランクさんの本
[嬉しそうにはにかむ、それにはどこか照れたような色も含んでいてそわそわとしている もしトレイルが女の子であったならその様子は、ーー本の作者に恋でもしているように見えたのかもしれない]
(+0) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
|
|
[その日も進まない原稿に頭を抱えていた。 スマホの電源は編集からの電話が怖いので切ってある]
ちょっと息抜きの散歩してくるか。
[本日1回目となる息抜き。 コンビニで何か買って来ようと立ち上がる]
いててて。
[ボキボキと筋肉どころか骨まで鳴っているようだ]
(+1) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
|
|
[帰る前にコンビニへ寄ってもいいかと聞いて、了承されれば食べたいお菓子でもないかと問い掛ける]
いいんだよ、これは可愛い妹にお菓子を買ってあげたいっていう僕のワガママだから
[そう笑っていつものように頭を撫でる 親には決してしてもらえなかったその行為をデメテルにするのが好きだ、大切な妹を守ることも出来ない自分にはこういうことでしか兄ぶれない]
(+2) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
|
|
― 学校の運動場 ―
………。
[少女は分かっていなかった。錠の思うことを。>>4:101 寒さに身を縮めるように首をすくめて、ぱちぱちと瞬きを繰り返す錠の顔を、 首を傾げつつ眺めていた]
え? え?
[撫でられたことへの驚きもさることながら、 ――今から、という言葉に、飛び上がりたいほど喜びたい気分になった]
はいっ、じゃあお願いします、――最後の授業を。
[ぺこり、と頭を下げる。 教科書もノートもシャープペンシルもないけれど、 先生と生徒がいれば授業は成立するのだから]
(6) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
|
|
[ハーネスをはずして、私はそのままビクターの首にぎゅっと抱きついた。さっき、お兄ちゃんの腕にそうしたみたいに]
おしまいの時に、お兄ちゃんといられたら、私はそれでよかったのに。 どうしようビクター、私ひとりぼっちになっちゃった。
(7) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
|
|
健康管理も仕事のうち。 息抜きも大事、大事。
[原稿からの逃げ足は早く、空の眩しさに自分は地底人かと 錯覚するほど固まっていた]
今一つピンと来ないんだよな。
[書いている主人公像が自分の中でしっくりこない。 編集に言われて作った感が強くて、自分の作品とは思えないのだ。
いかにも自分が可愛くて健気でしょ?と言わんばかりの 女主人公のお陰で文字を生む気が全くしない。 はっきり言えば苦手な女性像だった]
(+3) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
|
|
自分が綺麗だって事知らない無垢な美しさ。 そう言うのが大事だって。
[流行らない、の一言で却下された主人公の純愛物語。 売れないのは判っているが、主人公を曲げたくは無い。 だが本を出して貰わない事には誰の目にも止まらない。 自分が生んだ作品の最期を見てやれない。
うんうん悩みながら行きつけのコンビニへ。
お茶とミントの強いガム、それと肉まんが定番]
(+4) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
|
|
デメテル、………遅いなぁ。
お兄さんと会わせてもらえるって思ったのに。
[デメテルを最後の授業に付き合わせるつもりはないが、 やりたいことがまだなされていない状況を思えば、自然と表情は曇る。
少女は、知らない。 デメテルの兄が、彼女をひとりにして逝ってしまったことを]
(8) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
|
|
[考えてみれば、簡単にわかったことなんだ。フランクさんが、お兄ちゃんにとって特別な人だってことくらい。 だって私は、お兄ちゃんがフランクさんに向ける、見たことのない表情にジェラシーだったんだから。 目の見えないお兄ちゃんが、本屋さんに行きたいなんて言い出して、フランクさんの本を買ったり。 あの時私はなんて言ったんだっけ。音読してあげようか?なんて言ったかもしれない]
チョコレート、最後に一緒に食べようって、思ったのにな。
[かばんの中には、キャサリンにもらったチョコレートが入ったまま。お兄ちゃんと一緒に食べたかったのに。 お兄ちゃんにも買ってもらったことがあった。あの時のものとは、さすがに別のものだけど]
(9) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
|
|
良かったって― そっそ、そんなことないですよ。
[>>5>>3舞い上がってしまい、言葉は詰まり詰まりだ。]
確かに校庭なら広いですし、よくPVでも校庭で歌ってますよね。僕、一度やってみたかったんですよ。
(10) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
|
|
ビクター、私、これからどうしよう。 どうしたらいいんだろう。
[もう、私には何もない。 何をしたらいいのかわからない。 立ち上がることもできない。大体、立ち上がって、それからどこに行けばいいっていうんだろう]
本当に、勉強なんて、なんにも役に立たないね。 こういう時どうしたらいいか、なんにも教えてくれない。
[私には将来なんてなかったんだから、せめて今役立ってくれたっていいのに。 そう、かすかに笑って……私は、動けない**]
(11) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
|
|
まあ広い校庭を滅茶苦茶にするのは骨が折れますよ。 よほどの事が無い限り大丈夫でしょう。 僕のギターもありますし。
[と、学校の無事を楽観視している。 部室から持ち出して、比べてみようと思った。]
あっ、ギターケースとベルトあります? 折角の―ありがとうございます―ギター、大事にしたいです。
(12) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
|
|
い、いいの?
[けれど音読してあげようか?>>9と言われた時には酷く声が上擦ってそこには兄の威厳など欠片も見当たらなかった デメテルの声は好きだ、優しい女の子という感じがして、鈴を転がしたように可愛い 好きな声で好きな本を読んでもらえればきっとそれはとても幸せなことだ。]
ありがとうね。
[チョコレートがいいと言った妹に、好きなのかいと問い掛ければ密かな彼女の楽しみを教えてくれただろうか そうして和やかに話をしながらコンビニにつけば、入る前にそう言って彼女のほうに顔を向け微笑む どうしてこんな心優しい子が、自分なんかの妹なのだろう]
(+5) 2014/01/23(Thu) 00時半頃
|
|
― 在りし日 ―
えー! なんですって!!
[削岩機の音で近くにいるのに声が聞こえない。蛍光色の縞の作業服を着た同僚の話、話という以前に、届いていない声そのものを求めて強く聞き返す。 工事が続く限り、変わる事はない。無駄なやりとりをしていると互いに気付いたのか、苦笑を交し合ってから、誘導灯を手に、それぞれの持ち場の方向に向き直る。]
(+6) 2014/01/23(Thu) 01時頃
|
|
えっ
[チョコレートだけを買ってすぐに店を出る筈だった しかしデメテルが気付く、フランクが店内にいることに]
……
[思わず商品棚の裏に隠れてしまった、だって不意打ちすぎる けれど男として低くも高くもない身長はあまり隠れられてないことに、気付けない そして杖をつく音は磨きあげられた床によく響く 簡単に言えばモロバレである。]
(+7) 2014/01/23(Thu) 01時頃
|
|
謙遜しないしない。 私は思ったことを言っただけだしね。
特に、音のことに関してはお世辞も言わないよ。
[知っているでしょう?と問うように、首を傾げてみせる。 以前、同じようなことを話した記憶がある。]
ああ、あるある。 校庭で歌うのも、気持ち良さそうだよね。
[ケースをと問われれば頷いて。 勿論と店の奥からそこそこ良いギターケースを持ち出す。]
(13) 2014/01/23(Thu) 01時頃
|
|
校庭で進くんの弾き語りかー。 期待しちゃおっと。
[少しハードルを上げてみる。]
進くんが弾き語っている周りで、私駆け回ってようか?
私が一番好きなPVもそんな感じだったの。 曲も良いんだけど、雰囲気が好き。 昔好きな子役が出てたっていうのもあるんだけど。
[そういえば、あの子役は今どうしているのだろう。 サイトで噂を聞いた気もするが。]
(14) 2014/01/23(Thu) 01時頃
|
|
おう、まかせろ。 先生すんのが仕事だったんだからな。
これぐらいはどうってことねぇよ。
[よろしくお願いしますというキャサリン>>6に此方こそ、なんて言って丁度良い木の枝を探す。落ちてないかなーなんて。]
ん?…あぁ、確かに遅いな。
[地面と睨み合っていた顔を上げて、キャサリンの呟き>>8に同意する。 デメテルは散々勉強しただろうし、別にお前も受けろなんて言うつもりはないが、なんせ校舎の方へ歩いて行ったから、危ないかもしれない。]
………探しに行くか?
[ミイラ取りがミイラにだけはなりたくないが。]
(15) 2014/01/23(Thu) 01時頃
|
|
お、トレイルにデメテルちゃんじゃねえか。 仲いいな、散歩か?
[目的のものを手に入れ、金を払っていると 入店を知らせるチャイムが聞こえた。 思わず顔を向けると、扉には見慣れた近所の兄妹がいて手を上げる]
参考書か? デメテルちゃんは頭いいからな。 将来楽しみだな。
[手にしているのは書店の袋。 自分の本を買ってくれたなんて夢にも思っていないから。 デメテルがいる事に、勉強に関係するものだと勘違いしていた]
(+8) 2014/01/23(Thu) 01時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る