129 【DOCOKANO-town】
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墓
少
霊
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ミルフィに10人が投票した。
ナユタに1人が投票した。
セシルに2人が投票した。
ヴェスパタインに1人が投票した。
ミルフィは乗客の手により投棄された。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
フランシスカの姿が見つからない。
現在の乗客は、ジェームス、沙耶、フランク、ライトニング、フィリップ、ナユタ、明之進、セシル、ダーラ、ヴェスパタイン、ヴェラ、ラルフの12名。
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ひとりめは、ジャニスね。撃退できたね。
[なお、フランクは未だに消えたふたつのステージの主が、 誰なのかわかっていない状態である。 それくらい、情報に乏しい状況だった。]
もうひとりはライトニングね。 ノウだと思うけど。コネクションしたから。
―……グラシアスね。 でも、ミーもひとりでバトルできたね。 戦力になるよ?
[同じく、豹の背中を撫でた。]
(0) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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>>4:@36 [手を伸ばす。 黒いマニキュアの指は伸び、それでも、触れることはなかった。 伸ばす指の淀む一瞬。 鮮やかなばかりの瞼の裏で少しく目を伏せて
移動の同期は行われるのか。 行われ得ないのなら、ちょっと間抜けなことになるけど、 それでも後からきちんと追いつく。]
―― →床彼3丁目児童公園 ――
(+0) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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エリア◆ドコカノ町ステージ一覧◆
1:床彼サンタ・ワールド
2:床彼3丁目児童公園
3:朽ち果てた社
4:公営床彼競馬場
5:床彼大学体育館
6:床彼大学1号棟屋上庭園
7:発電所跡地(廃工場)
8:教会
9:床彼城址公園
10:床彼ミューズホール
11:西洋墓地
12:床彼駅南口ロータリー
13:床彼大学・音楽講堂
ランダムで移動する場合は[[1d 13]] (スペースとる)をご使用ください。
(#0) 2013/07/09(Tue) 00時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/07/09(Tue) 00時頃
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―移動前墓地での回想―
[>>569去り際に聞こえたダーラの声]
ふぅん いじけなくったって
普通に暮らしてるんだったら そういうのがいいじゃん
[首だけ振り返えって言い残して―消えた]
(1) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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- 児童公園 -
お邪魔、しまーす…。 ミルフィ!沙耶ー!
[移動前に確認していた名前を呼びながら、先を進む。 そういえば二人とも結構会ってないな、とか 彼女たちの姿に気が付くまで、呑気に考えていた。]
(@0) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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― 西洋墓地 ―
[晴れた空にまず思ったのは、主不在の可能性である。 では誰が残っているのか、と周りを見回して。 微笑むシスター、そして。
――いた。]
[そう認識するのと、ナイフを懐から抜いたのはほぼ同時。 相手が取り込み中だとか、そういう考慮をしない辺り、非情だった。
左手で2本、右手で3本。 叶うなら彼女が苦しむ時間を可能な限り短くしたいところだが、ここは相手のホームだ。何処までやれるか。]
(2) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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フィリップは、まずは遠距離から、ダーラを狙って5本のナイフを投擲。
2013/07/09(Tue) 00時頃
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──西洋墓地──
……跡になるとかは、ないのかな。 ゲームだしな……
[思い切り斬られた傷は、洗い流してわかったが、塞がっている。 中はまだなんだろうけど、表面上は。
胸元開いてるなんてもんじゃない、ぱっくり開かれたドレスを脱いで、着替えで選べるのは裾の短くなった元の衣装。 どっちもやられたのは沙耶だ。 まだ対峙するとぶるってしまう気がする。 恨みはあるけど会いたくない。]
やられたな……
[首後ろのちくっとした感覚に気づいて手を伸ばせば、短くなった髪と、首筋に見えないけど、たぶん傷。 ざっと整えでもするかと思ったけど、ダーラ様は刃物を持ってなかった。]
(3) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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ダーラは、ライトニングが消えてすぐの襲撃だ、まだ血の洗い流しは始めたばかりのタイミング。
2013/07/09(Tue) 00時頃
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/07/09(Tue) 00時頃
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―― 床彼3丁目児童公園 ――
[降り立ったその瞬間、どうしても体は傾いだ。 地面に手をつきながら身を立て直して 少し歪な歩き方をしながら クリスマスの後を追う。]
ミルフィ、ちゃん! 沙耶ちゃんも…… ?
[一人でいると認識していたところで、もう一つの人影にも、気づいた。 遠目からでも窺える気配の異常さに足は止まる]
(+1) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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[クリスマスが目にしたのは、凄惨な光景だったろう。 ただでさえ、あちらこちらの遊具に血が飛び散っていた児童公園。
その只中に佇むのは。 腹を割られ、力なく横たわって地面を濡らし続けるひとりと。 あちこち裂けた浅葱の着物を紅に染めて、その傍らで泣きじゃくるひとり]
――あ……クリス、マス……?
[場にそぐわぬ陽気に呑気な声に、呆然と、視線を向けた]
(4) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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うわ、
[誰かがきたアラーム。 慌てて辺りを確認しようとして、]
っ!!
[>>2早速飛んできた鈍色だ。 不意打ちに対し、ホーム補正はどこまで効いてくれるか。 4、3、2、6、4 (1.刺さる 2.3.かする 4以上 回避)]
(5) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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―朽ち果てた社―
…く、そ。
[ぴく、ぴく、く。 辛うじて動く手で移動メニューを、開く。 リストからホーム帰還を選択して―また、目を閉じた]
(6) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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>>0 [背中を撫でられるのも、気を許しているからか。 ともかく、フランクが白ならば、簡単に寝首とられるかもしれない。
実際、獣の敵は銃使いだ。 そういう意味ではフランクが紅組が本当であるなら、幸運だといえよう。]
――……
[そして、フランクが、ホームから出るような言葉には、やや考え込む仕草。 でも、本当にその気ならば、黒豹が止めても銃使いは外に出るだろう。
黒豹は共闘の確認をして頷いた。]
(7) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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――…自己満足だけど。 でも、それがいつか誰かの為になるって、 そう思いたくは、あるかな。
[フィリップの「安心した」という言葉に返した言葉は一つ。 柔らかな声音は、別に届かなくていい言葉だ。]
(8) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/09(Tue) 00時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/09(Tue) 00時半頃
フィリップは、どれもまともにヒットしなかったようで、舌打ち。
2013/07/09(Tue) 00時半頃
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ぃ、っ……!! なに、しやがる…… 仮面、
[傷を受けながら態勢を整え見れば、見えたのは仮面の立ち姿。]
……そ。 やりに、きたわけ。
ここ、俺の……ああ。 「私」のホームと、知っていて?
[白と紅、避けられないと感じてから、考えていた対戦相手だ。 思ったよりは、動揺はマシだった、と思う。]
(9) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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エ あれ? 何、が……
ア やだミルフィちゃんの服替えたの、 あら?
[記憶の中にある衣服とは、 自らのアイテムボックスから出したものとは異なる色合いだ。 赤い色の、ツートンカラー、だろうか。
脚は動かない。 それ以上近づいたらいけない、と 脳内に点滅を繰り返す蛍光灯が口にする。]
(+2) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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……クリスマス……、……!!
[はっと、弾かれるように。神の奇跡、祈りは通じたのか?]
お願い、ミルフィを……ミルフィを助けて! バカだったのは私なの、なのに、ミルフィがこんな……!
ね……あなたなら出来るでしょ? みんなの味方が、目の前で死にそうな子、見捨てるなんてしないでしょ?
[縋るように、震える言葉を]
(10) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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芙蓉は、二人と別れて>>#05へ移動した
2013/07/09(Tue) 00時半頃
芙蓉は、その場に留まったまま、跳び箱の上に腰を*下ろした*
2013/07/09(Tue) 00時半頃
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―床彼ミューズホール―
[すごく、血なまぐさい。 目を閉じたまま、鼻をくんくんさせる]
――――――???
[やっぱり、血なまぐさい。
目を開ける気力があるならば… 自分が乾いた血溜まりに寝ているのがわかるのだろう。 しかし、幸か不幸かそんな気力はなく。
ホームステージの効果で、HPがゆっくりと回復するのを待つ**]
(11) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/07/09(Tue) 00時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/09(Tue) 00時半頃
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あっ…、そうか。
[児童公園の惨状に、すぐに気付かなかったのは、 ジャニスをミルフィに会わせるという素敵な思いつきに ひとり悦に入っていたから、ということにしてください。]
ナユタとジェームス、ここで戦ったのね。
[ぐるり、と、公園を見回した。
ジャニスが二人を呼ぶ声に、自分も二人の姿を探して、]
…。
[沙耶が涙でぬれた顔をこちらに向けるのと 思い切り目があって、]
死んじゃったの、ミルフィ?
[ああ、でもまだ新たに消えたエリアはなかった。]
(@1) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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ラルフ。 “敵”が、どこにいるか。 知ってたら、教えて。
[感情の乗らない、音に近い声]
分からないなら、構わないよお。 適当に探せば見つかるだろうし。
[そして今度はへら、と笑う。 感情の流れがあまりに極端で、ひどく歪だ**]
(12) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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[髪も服も、無惨なのは見て取れるだろう。 こいつにはこんな姿ばっか見せてるかも、って乾いた笑いがでる。]
……頭整えるの手伝ってくれるとか、そーいうわけには、いかないか。
[引きつった軽口。 無防備に首を、頭をこいつに差し出せるか?
答えはノーだ。無理、絶対。]
あのとき、もうちょっと踏んどきゃよかったよ…… ……ちがう。踏んでごめんって、謝るつもりだった、のに。
(13) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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>>4 ヤ だ、 沙耶ちゃんも赤、? おそろい? あは、 アタシも御揃いにすれば良かった、ァ
[両手を組んだ。 それでも、カタカタと震える腕がある。 力を込める。 関節が白く染まるまで、握りしめた。 けれどその祈りも、 >>10切羽詰まり、弾かれたような声音に解かれる。 脚が再び、意識に関係ないように歩みだした。]
(+3) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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―床彼3丁目児童公園― [街灯の明かりの照らす公園に、光点はふたつ。 すぐ見つかるだろうと思ってた捜索から大分外れてしまった。 ――明乃進の光点の動いていないことも、気になるが。
夜の中空にふわりと輝く金色。 それが横たわる姿と傍らで泣く子を照らしてた]
(14) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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ああ、知っていて来たよ。 どうもね、白が二人死んだみたいだから。 そろそろ赤を一人くらい殺しておかないと、と思ってね。
[告げる言葉は"何故ダーラなのか"という理由にはなっていない。 仮面の男は更に左手に4本、右手に3本のナイフを構え直す。
また更にステージが消えつつあることは、今は知らず。]
……。
[鞭の間合いに入るのは危険だ。 女帝のAGIとVITならば此処が向こうのホームであっても落ち着いて狙えば削れるはずだ。そう、判断し。]
(15) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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ジャニスは、やっぱり片足は動かなくてこけた。声も上げずに転んだ。
2013/07/09(Tue) 00時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/09(Tue) 00時半頃
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……女帝。
[構えた手を一度下ろした。 ほんの数秒の沈黙の後。]
――どうせ戦えば乱れるのだから、終わった後でいいかい?
[再び構え直す。それとほぼ同時に7本のナイフを投げた。]
下僕に謝るなんて、女帝のすることじゃないよ!
(16) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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オーケィ、ミーもね。できれば「戦いたくない」相手もいる。 ユーがミーのヘルプを必要とするまで、 ミーも待つつもりだったね。 でもさ、ユー放っておくと、最後までユアセルフな気がして。
[確かに豹のことを信頼しているのだろう。 言いつけ通り、基本的にはステージで待って、 時には侵入者を撃退したりもしたが。]
もっとミーたちをトラストするね。 ユーのバックアップくらいなら、ミーだってできるし。 それに(首筋を掻きながら)
「彼女」にミートしないまま、最後までいっても なーんだか不義理な気がしちゃってねー。
[豹が頷く様子を見た。]
(17) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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――死んでなんてない! ミルフィは……ミルフィは、まだ生きてる!!
[あまりにもストレートなクリスマスの言葉に、喰って掛かる。
それでも、自分が一番わかってはいるのだ。間近でどんどん、薄れていっている命を。
だから、反射的に叫んだことばも、"まだ"だったのだ]
(18) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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