5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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薬屋 サイラス に 2人が投票した。
水商売 ローズマリー に 2人が投票した。
奏者 セシル に 1人が投票した。
歌い手 コリーン に 2人が投票した。
掃除夫 ラルフ に 1人が投票した。
聖歌隊員 レティーシャ に 2人が投票した。
会計士 ディーン に 2人が投票した。
水商売 ローズマリー は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
掃除夫 ラルフ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、薬屋 サイラス、釣り師 ヌマタロウ、漂白工 ピッパ、奏者 セシル、さすらい人 ヤニク、受付 アイリス、理髪師 ザック、歌い手 コリーン、聖歌隊員 レティーシャ、会計士 ディーンの10名。
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あれまあ。
[泣き叫ぶ赤子を見る。色の濃い髪、ふわふわそうなピンクの頬、もみじみたいな小さな手、鮮やかな青色の産着。
背中に生えた、ぽわぽわの羽毛。
赤子を抱き上げる。]
おまえさん、カワセミかい。えらく可愛くなって。女の子みたいじゃないか。
(0) 2010/03/25(Thu) 07時半頃
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[抱き上げた赤子を泣きやませようと揺すってみる。───泣き止まない。
泣き止ませようと、背中を軽く叩いてみる。───泣き止まない。]
うーん、揺するのも、叩くのにも、リズムが必要だった気がする。でも、音楽が無くなったからか良くわからない。
[カワセミの泣き声を聞きつけて、白鳥が顔を出したか。]
ああ、若い娘さんに抱いてもらったほうが、しわくちゃな爺さんに抱かれるよりか嬉しかろうて。 良ければ抱いてあげてくれないか。
[白鳥に赤子を渡す。と、赤子は嬉しそうに笑い出した。]
現金なやつだな。
[枯れ枝のような指で、赤子の背中の羽毛をつつく。]
(1) 2010/03/25(Thu) 07時半頃
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思い出すね、ぼくの息子が赤子の時も、こんなだった。仕事にかまけてかまってはやれなかったが。
[赤子のさらさらな髪を撫でる。]
今更な感傷だな。息子はもう風になって消えてしまったし、孫夫婦は音信不通で、曾孫の顔もきっと見ることはない。
[そのまま、カワセミと白鳥を*見ている*]
(2) 2010/03/25(Thu) 07時半頃
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―そこはスタッカートか港町か― [赤子の泣き声が聞こえる。 そちらにふらふらと向かえば、 すでにおじいさまが赤子を懸命にあやしていたか。 深い青の髪と背に羽毛。川蝉の青年だった赤子。 ……どうやら、あらたな呪いの犠牲者……のようだ]
――………
[おじいさまの言葉に頷いて抱き抱えれば 川蝉の子はすぐに泣き止みおじいさまを苦笑させて] [背中をつつかれくすぐったそうな 川蝉をあやしながらおじいさまに微笑んだ]
(+0) 2010/03/25(Thu) 08時頃
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―街道―
[時折、届く磯の香りに不思議そうな顔をして、首を傾げる。 そんな事を数度繰り返した道化の目の前に拡がるのは、
――空の青と、海の蒼。
高く高く透き通る様な青、 深い深い飲み込まれそうな蒼。] 綺麗―…‥
[道化はその目に光景を焼きつける。]
この世界で存在してもいいと言われたい。 だから――
[同時に音楽を取り戻さないと言う大切な事も――**]
(3) 2010/03/25(Thu) 08時頃
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[いくつかの話し合いの上だっただろうか? 彼女は子守として川蝉の赤子とその宿に留まることになる。] [その宿がスタッカートなら、 熊とドナルドとサイモンの様子を見に行ったら いなくなったことに気づいて筆談で探し回る。] [――……賑やかな子連れ熊さんの行き先は 目立っていたのか 直ぐに港町に向かったことがわかると 川蝉の子に必要なものを買い揃えてから、 素足で川蝉の子と向かっただろう]
(+1) 2010/03/25(Thu) 08時頃
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[港町で別れたのなら、 宿で川蝉の子とのんびり一緒にいれば 賑やかな子連れ熊さんが町に表れたと聞いて 驚きながらも川蝉の赤子と一緒に合流するだろう。] [細かな話しは*また後に語られるだろう*]
(+2) 2010/03/25(Thu) 08時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 12時半頃
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― 港町 ブルース ―
わっ風が強いな。
[潮の香りと海鳥の鳴く声]
おぉ久しぶりに来たが、やっぱり海はいい。
[目を細めほんの一瞬の間、瞳が海の蒼 目をしばたたかせると元の漆黒]
(4) 2010/03/25(Thu) 13時頃
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― →宿 ―
[浜辺の粒子の細かい砂を踏む。海を見たことがなかった者は嬌声をあげているだろうか感嘆の声を漏らしているだろうか海を楽しみにしていたカワセミは?]
あのおのぼりの熊さんは海を見たことあったのかね?
[前の町に残してきた3人を思い出しながら凝った肩をトントンと叩くとさっさと歩き出す。宿の場所は以前来た時知っていた。**]
(5) 2010/03/25(Thu) 13時頃
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−回想・スタッカートの宿屋にて−
>>3:190 [足手まといになったら…とも、心配…というコリーンに、 そんなことはない、と笑みのまま、否定。 続く言葉に、一瞬かたまった後、] そ、そうか。そうかな。 いや、ありがとう。
私も、コリーン殿のことは、好きだ、なと。 …姫様の、次の、次、くらい?いや、次?
[先ほどよりぎこちない笑みを浮かべつつ。 照れながらも、最後は真顔で考えてみたり。 ああ、でも“好き”という言葉は 心地よいものだな、と安堵の溜息をついた。]
(6) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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―スタッカートの町から港町ブルースへと―
[ギリアンがいなくなった分、増えた荷物のいくらかは 自分も引きうけて、ドナルドがいなくなったから、 最後尾について、皆の背中を見守りながら、歩いていった。
代わりに、なんておこがましいことは言わないけれど、 少しでも穴を埋めることができるなら、埋めたいと。
徐々に濃くなる潮の香りに気ははやり、 広がる水平線に思わず感嘆の声をあげただろう。]
(7) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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――港町へ―― [潮風の強くなるごとに、露骨にしかめっ面になっていく。 海に感嘆の声を上げる面々には、風に耳を伏せながら、ぶつぶつと]
――全く、この匂いといい。 なんだか風もべたついている気がするぞ。 大体、湿気が多いと楽器が傷みやすい。
[>>5 聞こえれば、蜜飴ひとつ 口の中に放って]
海など見ずともよかろうが、まあ、土産になるものでも仕入れてやれ。
[波間の向こうには目も向けず、 宿に付く頃には、恐らくは日も暮れていたか。
夜毎の呪詛への苛立ちも、 募りっぱなしの疲労には勝てず、夢の波間に沈む]
(8) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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−港町にて−
[王子の有り難いお言葉により、海の中には入らなかったが、 砂浜におりれば、寄せては返す波、 陽の光を反射して輝く波を飽きることなく眺めていた。
自分と同じ海が初めてだと言っていたカワセミは どうしていただろう?怯えながらも広い海を眺めていたか。 王子にあることないこと吹きこまれていたかもしれない。
確かに潮風がべたついて、 体や髪の手入れが大変そうだと思ったけれど。]
ああ、今ここで、奏でることができれば、 もっと気分が良くなるだろうに。
[トランペットの陽気な音色は、海の碧、空の青に映えるだろう。 荷物に入れてきてはいるけれど。今は吹くことができない。]
(9) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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――海の夢――
[夜の港が夢を見る、揺れる波間の子守唄の 夢。 囁きは海鳴りにかき消され、遠い。
海は余り好きじゃない。
最後に海を訪れたのはいつだったか。 遠くの国へ旅立つという、彼の――…]
( ……の傍らに控える犬を )
[ 波音に 途切れる 囁き声 ] [ 聞こえて ]
(10) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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−港町−
[ヤニクの呟き>>4が耳に入れば、]
貴殿は、この町に来たことがあるのか。 …ああ、旅の商人だものな。
[と、すぐに納得して。
この町にある“渡し船”の風習も、ヤニクから聞いただろうか?]
…途中で消えても、半分叶う、というのがいいな。 半分潰え、半分叶う、か。
[せっかくだからやってみようという話が出れば、 自分も便乗してこっそりと流してみるかもしれない。]
(11) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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漂白工 ピッパは、笹舟は57素数なら、見えなくなるまで流れていったことだろう。
2010/03/25(Thu) 15時半頃
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――ディーン ッ、
[溺れるようにもがいた指先が 風をかいた**]
(12) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 15時半頃
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−翌朝・宿屋にて−
[服に着替えて、廊下に出ると、赤子の泣き声。>>0>>1 しかし、それは、鶯の老人が白鳥の娘に手渡すと、ぴたりとやみ、]
手馴れたものだな。 [感心したように呟いた。 少し近づいて、ようやく赤子が翡翠の青年と気付くだろう。
鶯の老人の呟き>>2が耳に入れば、自然と手は胸のロケットにのびた**]
(13) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 16時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 16時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 17時頃
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――港町・宿――
――……、 ディーン 無事 か?
[金糸の守り役は、今宵も傍らに控えていただろうか。 その姿を確かめようとすれば、暗闇の中、猫の眼はきらりと光る。 鉄さびの街でも、声は囁いてはいなかったか]
( 周…の人が……なくなっても きっと …子様は )
――お前、 あまり俺の傍にいないほうがいいかもしれない……
[無事な姿を確認すれば、それだけ 言葉にした]
(14) 2010/03/25(Thu) 17時半頃
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― 港町・宿 ―
[どうやら王子が疲労しているようで、 町に着くと、すぐに宿に向かう。]
普段、鍛えてないからだ。軟弱者め。
[そんな憎まれ口をついてやったのに、やっぱり顔色は悪いから、さっさと食事が済めばベッドにおいやっただろう。]
(15) 2010/03/25(Thu) 18時半頃
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>>13>>14
[そして夜半すぎ、呼ぶ声で目が覚める。 隣のベッドで、魘されてもがく王子を急いで起こしただろう。]
――……大丈夫か?
[月明かりの中、一瞬現世を映していなかった彼の目に驚いて、二三度ゆすって、頬を撫でた。 眸に正気の色が戻ってくると、ほっと息をついて、王子のベッドに座る。]
何か毎晩、よくない夢をみているようだな。
[乱れた髪を直しながら、やや心配気に囁いた。]
それでなくとも、旅慣れしてない。 殿下には負担が大きい…。 今日は先に進まず、ここですごすか?
[だけど、きっと海は嫌いだというか?]
(16) 2010/03/25(Thu) 18時半頃
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>>14
というか、そこにいるのが僕の仕事だ。 お払い箱といわれない限りは、お前がどんなに嫌でもいるぞ?
[気弱な言葉に、どうしたんだ、いうように。]
普段強がっているけど、お前、いきなり折れるだろうが、 もっと甘えてろ。
[そして、柔らかな茶髪を手で梳く。 それは月明かりに青く照らされて、なお上質なものに見える。]
(17) 2010/03/25(Thu) 18時半頃
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[>>16 頬を撫でた手は、きっと温かかっただろう。耳に入る言葉に、海鳴りの音は遠ざかってゆく]
――…いや、夢じゃない。 聞こえるんだ、声が。呪詛の媒体となった者の、声 が。
[髪に触れられるまま、 問いかけにはふるふる首を振って]
留まることは出来ない、呪いは夜毎だ。 ……お前も、狙われてる から
[口ごもれば、わずか俯き加減になって。その表情は隠れたか]
(18) 2010/03/25(Thu) 18時半頃
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―海岸→宿―
[潮風と白い砂浜が珍しく、意味も無く歩き回る。 立ち止まって蒼い海を見て、また白い砂浜を歩く。]
綺麗だね、綺麗だね。 音楽無くなって、哀しいものしか見れなかったけど―…‥
あっ、素敵なもの見つけた。
[白い砂浜から拾ったのは、薄い桜色のさくらかい。 大切そうに白い花と鈴が入れてあるポケットに入れる。]
今日は優しい夢が見られそう。
[そっと呟くと宿に向かう**]
(19) 2010/03/25(Thu) 18時半頃
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――たかが仕事で、 呪いのとばっちりまで受けることないだろ。
[>>17 それでもお前をいらない、 そう言えないことが、己の弱さか。 俯きながらも唇噛みしめ、続いた言葉に]
……くそ、勝手なこと言って決め付けんな。
決断と責任くらいは全部背負わなきゃ、 俺のやることなんて、なんもねーだろ……
[髪を梳かれるに任せて、ちらをそちらを見上げる。 いきなり折れてしまいそうになるのは肝心なところで、 優しくされてしまうせいだ、と思った]
(20) 2010/03/25(Thu) 19時頃
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>>18
声が?聴こえる?
[それははじめて聴いたことだった。]
――……なんでもっと早く言わなかった。 ……それは誰の声かわかるのか?
[眉を寄せて、問いただそうとしたけど、 その声が弱弱しければ、ふうっと息をついて……。]
一人で抱え込むな…。
[俯く頭に手を置いたまま、呟いた。]
(21) 2010/03/25(Thu) 19時頃
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>>20 たかが仕事などいうな。 僕は何のために勉強していると思っているんだ。
[憎まれ口にはやれやれと頭をぐりぐりした。]
お前が、何もかも抱えて潰れるとどうなる? それがお前のいる意味じゃない。
お前は、何があっても澄まして、何でもないって顔をしてないとだろ?
[そして顔があがれば覗きこむ。]
(22) 2010/03/25(Thu) 19時頃
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一応は王族として神の祝福を受けた身だからな。 ……おかげで、音楽の加護が失せた現状、 呪詛への抵抗力が失せてるらしい が。
[>>21 問いただされる言葉には、ぽつぽつと答えて]
声は、誰のものかはわからない。 ……一人、名を呼ばれていたのは聞こえたが ギリアン と。
三人だ。 手の者はあの くま を含めて三人。
[そして、ずきり、こめかみが痛んだ気がする。 それは夢の中の誰かと同じ痛みだった か]
(23) 2010/03/25(Thu) 19時半頃
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