142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】
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シメオンは良家の息子 ルーカスに投票した。
ルーカスは保険調査 ライジに投票した。
サミュエルは保険調査 ライジに投票した。
ライジは死ね死ね団 サミュエルに投票した。
ベネットは死ね死ね団 サミュエルに投票した。
ライジは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
本屋 ベネットは、メモを貼った。
karyo 2013/09/02(Mon) 23時頃
教え子 シメオンは、メモを貼った。
hesychia 2013/09/02(Mon) 23時頃
心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。
tani 2013/09/02(Mon) 23時頃
保険調査 ライジは、メモを貼った。
蒼生 2013/09/02(Mon) 23時頃
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[ランプの明かりを頼りに早歩きで家へと向かっていた。 生来、シメオンはこの村を守る者として武力や腕力で戦うものじゃなく。 一人で歩くのは危ないのは他の村人とあまり変わらない。
獣の声>>121と何かに見られている感覚―…に警戒を上げた。 視線を注意深く闇に向ければ、道の端で人影らしきものが見える…体格は男性のようだ]
誰ですか。今、吸血鬼が出没して危ないんですよ?
[愛想笑いを浮かべると問いかけた]
(0) hesychia 2013/09/02(Mon) 23時半頃
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─ 夜:大通り ─
[サミュエルに帰れと言う>>3:134、その自分はというと……]
……僕は、ライジさんの所に行ってみる。 大丈夫だよ。だって、僕は弱いけど、ライジさんはもっと弱いんだよ。背は高いけど、ぺらぺらだし。 だからね、たぶん大丈夫。
……それにきっと、ライジさんなら、説得したら聞いてくれそうな気がする。
[……そうだろうか? サイモンの死に様を考えると、ライジが人外ならもう、自分の知っているライジではないのかもしれない。
首を振り、嫌な考えを打ち消す。 まだピースが足りない。 サイモン、ユン、サミィ……ルカ。 誰もが少しずつ何かを隠して、何もかもが少しずつずれて行っている気がする]
(1) karyo 2013/09/03(Tue) 00時頃
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[ライジもまた、何か隠しているのだろうか? 会って、話せば何か分かるのではないか?]
明けない夜はないから。 きっと、みんな解決するから。
だから、サミィ君は家に戻ってて。
[それらの複雑な言葉を、手話を交えて放し、そしてランプを拾った。 サミィに、背を向けた]
(2) karyo 2013/09/03(Tue) 00時頃
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− 夜道 −
[シメオンに誰何の声をかけられた。 敵意はないと仕草で示し、ランタンの明かりの中に踏み込む。]
やあ、シメオン。 わたしだ。 ルーカスだよ。
何かに驚いたのか、マーティア──この仔馬が、小屋から逃げてしまったので、追いかけてきたんだ。
[用意していた口実を述べる。]
(3) enju 2013/09/03(Tue) 00時頃
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シメオンは家に帰るところかな。 いろいろと兄に協力してくれてありがとう。
これからもよろしく頼む。
[シメオンは人狼ではないようだ。 ならば、向こうから敵対行動を取るまでは力を振るう必要もあるまいと判断する。]
(4) enju 2013/09/03(Tue) 00時頃
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ベネットは、ルーカスと一緒の布団に入って、その冷たいからだをむぎゅう**
karyo 2013/09/03(Tue) 00時半頃
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− 夜道 −
[若い紳士然とした青年に名乗られたルーカスという名前には覚えがあった。 もう一人の村長候補で、村から去る時に虫よけの餞別でポプリを贈った相手だ。
当時とは違い、夜の闇にまるで馴染むような…自身の中から闇を発露しているような彼に違和感を感じながら笑顔を向ける]
ここ最近、村が騒がしくて帰ってきているとは聞いていたけど…挨拶に行けなくて悪かったね?
[3年…短いとも言い切れない間に、美しく育った彼の姿。 ずいぶんと騒がれていた理由を一目見れば、なるほどと納得する]
村長の小屋からってことは、この子はマーゴの仔か。 小さいのお転婆だな。早くお母さんの所に帰らないと怖い化け物に食べられちゃうぞ。がおー。
[疑いが半分あると同時に正しさも半分ある。 少し様子を見ているみるか]
(5) hesychia 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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そ、これから家に帰るところだよ。 ベネットさんと個人的に親しいし、村人として次期村長に協力するのは当然じゃないか。
これからも末永くお付きあいを願いたいもんだね。
…先も警告した通り、この辺も物騒になったからルーカスも早く家へ帰った方が良いよ。
[とルーカスが家に帰るのを見届けるつもりで立ち止まている**]
(6) hesychia 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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− 夜道 −
そんな風にマーティアを脅してくれるな。 レディなのだからね。 意地悪すると蹴られてしまうよ。
[軽い口調で答えたけれど、シメオンからは動向を覗うような視線を感じる。
疑心暗鬼か。 当然だ。 そうならざるを得ない事件が発生しているのだから。
ここは、疑われぬよう振舞うのがいいと考えた。 ライジの対処は、サミュエルがしてくれるだろう。 新たに闇に目覚めた生き物が。
そう判断して、村長の家の方へと歩き始める。]
(7) enju 2013/09/03(Tue) 12時頃
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― 居間→書斎 ―
[青年は書物と血石を持って居間から書斎に場所を移す。 ―何か手立てはないか。 昨日は吸血鬼とうまくやっていける方法を探していたのに、今は吸血鬼に対抗する手段を探そうとしていた。]
…薄情だな。
[青年は苦い笑みを浮かべる。 相手は昔馴染みだというのに。
ルーカスが強大な力をその身に秘めているようだ、というのは窺い知る事が出来たが、其処から‘彼’がルーカス本人ではなく、永き時を生きる吸血鬼だと判じるには、青年の持つ情報は少な過ぎた。]
(8) 蒼生 2013/09/03(Tue) 21時頃
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[青年は書斎にある膨大な量の書物を漁る。 いつも此処で書物を読む青年にも、書斎にある書物の内容を全て把握する事は出来ていなかった。
傷つけぬよう注意を払いながらも、常のように扱えている自信はない。]
―…?
[―背中合わせに置かれた、低い本棚の抽斗部分。 父のペンなどが収められているその場所に。
授業に使っていた教科書に隠れるようにして、その手記はあった。]
(9) 蒼生 2013/09/03(Tue) 21時頃
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[―”我が息子・ライジへ”
父の筆跡で表にそう書かれた手記を青年は恐る恐る開き、頁を手繰りながら目を通す。
其処には友人をこの手で殺めた罪の告白と、当時の状況や吸血鬼への対抗手段が書かれていた。 攻芸から聞いたものも多かったが、吸血者自身の一部も有効だというのは初耳だ。
自分の口で告げられなくてすまない、という言葉で締め括られていたその手記は、筆者の死後三年の時を経て、ようやく息子の目に触れたのだ。]
(10) 蒼生 2013/09/03(Tue) 21時頃
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[自分には知らされていなかった父の過去に、思う事はあるけれど。]
…これがルーカスのものなら。
[血石から感じる気配は、サミュエルよりはルーカスから発せられたものに近いように思える。
―有効な手段なら、使わない手はない。 青年は禍々しい宿敵の血石を包む布を抱き込む。]
(11) 蒼生 2013/09/03(Tue) 21時頃
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[青年は父や母の生きていた痕跡を壊したくなくて、自分が使う場所以外はそのままにしていた。 周囲の時は流れても、この家は時を止めたように此処に在った。 まるで家自体が青年の棺桶のように。
こんな時に、初めて父の死に触れるとは。 その皮肉に青年は口元を歪めるが、腹に力を入れて込み上げてくる感情を押さえこむ。 …今は父の死を悲しんでいる場合ではない。]
(12) 蒼生 2013/09/03(Tue) 21時頃
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[父の部屋や母の部屋も、この一件が落ち着いたら見に行こう。
―そうすれば、自分の知らなかった彼らに出会えるかもしれないから。*]
(13) 蒼生 2013/09/03(Tue) 21時頃
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[サミィは帰っただろうか。 確認しないままに、早足で歩き、ライジの家を目指す。 夜鳴鳥も夏の虫も、闇に震える人間の緊張を感じたように黙りこんでいる。 あんまりに静かすぎて、実は自分の耳がどうにかなってしまったのではないかと不安になる。 ……いや、そんなはずはない。 ただ、ライジが人狼かもしれない恐れと、 無実の人を疑って、時間を無駄にしてしまっているかもしれない焦りに、 周りの音が耳に入ってこないだけだ……]
(14) karyo 2013/09/03(Tue) 21時頃
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─ 本屋敷 ─
……。
[本屋敷の前に立った。 息を整える。 見慣れた家が、今日は魔界の入り口のようだ。 ノックの為に拳を握ってから、はっとする]
……真夜中の訪問者<Nightknocker>
まるで、自分こそが人外になったようだ、と]
(15) karyo 2013/09/03(Tue) 21時頃
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……ライジさん、 こんばんは。 僕です。ベネット・オクタヴィアです。 ……夜中にすみません。
[開けなくていい、と思った。 人間なら開けない。闇を恐れ、人外の脅威を警戒する無力な人間なら、開けない。 ここに潜む人外が誰なのか分からず、疑心暗鬼に囚われている人間なら、本当にベネットか疑って開けない。
だから、 開けないで]
(ライおにいちゃん)
(16) karyo 2013/09/03(Tue) 21時頃
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[誰かが玄関に立つ音を捉え、青年は獣の耳を澄ませた。 夜に訪うのは自分と同じ魔物か。 四肢に緊張が走り、一瞬、瞳が深い紅色に揺らめく。
やがて玄関の前に立つ人物が名前を告げれば、抱いた警戒心は少し解ける。 誰かに脅されているような声色ではない。 では何故こんな時間に自分の家にやって来たのか。 それには首を捻りつつも。]
…ベネットだから大丈夫だ。
[―彼は自分の守るべき村の人間だ。 自分の感覚がそう告げている。
訪れの理由は分からない。 けれど彼が闇の眷属に連れて行かれないよう、早く家の中に入れてあげないと。]
(17) 蒼生 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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[だから青年は、扉を開けてベネットを迎え入れた。]
(18) 蒼生 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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[開けられた扉。 挨拶も惜しむように、家へ迎えてくれるライジ]
ライジさん。
[玄関に一歩を言ったところで、立ち止まり、部屋の中のライジを見上げる。 どうして開けるの? ……夜の中に、人外が居るって。 「吸血鬼」が居るって、警告してくれたのは、ライジなのに]
[息を止める。 ランプの光がゆらゆらゆれて、ライジの影を長く大きく引き伸ばす]
(19) karyo 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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ライおにいちゃんは、 「人狼」なの?
(20) karyo 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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[>>19ベネットの心中も知らずに、青年は易々と彼を迎え入れた。
玄関から一歩中に入り、此方を見上げてくる昔馴染みの無事な姿を収めれば、ほっとしたように鉄色の瞳を細め。 いつもの調子で彼に声を掛ける。]
―こんな時間にどうしたの?
[ランプの火がゆらゆらと揺れる。 それは戸惑うベネットの心中をも映しているのだろうか。 ―青年は未だ、自分の失態に気付いていない。]
(21) 蒼生 2013/09/03(Tue) 22時頃
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[けれどベネットの言葉を聞けば、鉄色の瞳は大きく見開かれる。]
……どうしてそんな事を言うんだい?
[辛うじて言葉を紡ぐ喉は、ひどく乾いていた。]
(22) 蒼生 2013/09/03(Tue) 22時頃
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[ 「汝は人狼なりや?」 ]
[それに対するのは、YESでもNOでもなく、 なぜ、だった。 時間稼ぎの臭いを、感じた]
……人狼なんだね? ライおにいちゃんは、人狼なんだね?
[喉が詰まる気がして、涙がぽろりとこぼれた]
(23) karyo 2013/09/03(Tue) 22時頃
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― 地下倉庫 ―
[>>3:42記憶を吸い取られるのと同時に、ユンの奥深くに眠っていた記憶もまた呼び覚まされる]
― 回想・20年前 ―
[滅び行く妖精の都を見て、全てが終わった。そう思った。 かつて都を治めていた妖精の死体を、片手でもてあそぶようにしながら『原初』がユンへと近づいてくる。 観念した。諦観した。傍観した。 頭を垂れて、ただ命が終わるのを待った。
しかし、終わりは訪れなかった。 一人の人間が、人狼でも妖魔でも吸血鬼でもない、ただの人間が、ユンに背中を向けて原初の前に立っていた]
(24) tani 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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[>>23昔馴染みの瞳から涙が零れ落ちるのを、茫然と見ていた。
―あぁ、知られてしまった。
遅くとも、違うと主張すればいいのに、村の人々を騙して生き続けるのに疲れた青年の心はその余裕を持たず。 只、哀しげに笑う。]
…村の憂いを払う為に僕を処分するかい?
でもサイモンの事は、僕の…人狼の仕業じゃない。 ―吸血鬼が僕に罪を着せて村から追い出す為に行った事だ。
[濡れ衣を被るつもりはない。 そして同族の攻芸を道連れにするつもりもなかった。]
(25) 蒼生 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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