271 【突発ネタ推理村】狼哭館連続殺人事件
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ニコラスは放蕩者 ホレーショーに投票した。
マユミは放蕩者 ホレーショーに投票した。
ホレーショーはFSM団 ミナカタに投票した。
ミツボシは放蕩者 ホレーショーに投票した。
ミナカタは紅客連盟 イスルギに投票した。
イスルギは放蕩者 ホレーショーに投票した。
メルヤは放蕩者 ホレーショーに投票した。
シュンタロは放蕩者 ホレーショーに投票した。
ホレーショーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
イスルギが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ニコラス、マユミ、ミツボシ、ミナカタ、メルヤ、シュンタロの6名。
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/* 墓下は中身ありのようだね。いや、おつかれさま。
処刑先がカオスになりそうだったから、 全力で殺しにいってしまったが、すまなんだね。
(+0) 2017/12/19(Tue) 00時頃
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……では、隠し通路の件もあります。 地下の部屋まで、皆で行きましょうか。
[話が一応の纏まりを見たようならば、そう切り出して]
こちらです。
[地下へと一同を案内するだろう。 部屋をぐるりと見て不自由はなさそうだと確認し、 次いで皆に怪しそうな場所を確認してもらう]
(0) 2017/12/19(Tue) 00時頃
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[そうして、問題がないと納得が得られたならば]
では、宝霊山さん。 嵐が止み、警察が到着すればすぐこちらへお通しします。 勿論、それ以前に真犯人が見つかればすぐにでも。
何かあれば、食事の際に使用人にお伝え下さい。
[最後、扉を閉める前にそう告げて]
(1) 2017/12/19(Tue) 00時頃
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/* はっ、こっちは中の人解禁で良いのか!
お疲れさまでした、まさか一緒にこっち来るとはwww いやいや、うちもこの流れなら、自分が軟禁されとくのが無難かなぁて思いましたし。 ラスト発言が数日間に合わなかったのが、心残りなくらいで!
(+1) 2017/12/19(Tue) 00時半頃
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[その間、如何様なやり取りがなされていただろうか。 議論の間にかなりの時間も経っていた事だろう]
……後は、早く嵐が止むのを待つばかりです。
[嵐は、嫌いではない。 早く過ぎ去れと願った事などこれまでほとんどなかったのに。
溜息を飲み込んで、皆を地上へと促した]
(2) 2017/12/19(Tue) 00時半頃
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ねえ。 にいさん、芽瑠。 別に僕は、自分の出自がどうでも構わないんだけどね。
それでも。 ちょっと、ざわつくものだね。
[その日、自室へ戻る前にふとそんな事を零した。 従兄はそれにどう返しただろうか。
この会話が今生の別れであったなど、 知っていたのは犯人だけであったのだろう――**]
(3) 2017/12/19(Tue) 00時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/12/19(Tue) 00時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/12/19(Tue) 00時半頃
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/* いやまあ、魔導書の影響かなにかで、 浮遊霊とか残留思念とかになってもいいんだろうけども。
僕、オカルトマスター白星さんに使役してもらうんだ...(
(+2) 2017/12/19(Tue) 00時半頃
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/* 一緒に落ちたのは、まあ、ウン。 本人たちはおそらく複雑だろうな。
でもまあ、そこまで意外ではないのかな。 襲撃先も特になかっただろうから、 探偵役襲撃になるかもなあとは思っていたし。
(+3) 2017/12/19(Tue) 00時半頃
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─ 地下へ ─
────あぁ、それで頼むよ。
[情報提供は約束され、真実が判明するか警察が到着するかすれば解放される。 それに、依頼料の代わりに、この大層な持論を展開してくれた美術商から、たんまりと慰謝料をもらえそうだ。 探偵として、早々に疑われるというのは不本意なところもあるが、世の中綺麗事ばかりでは渡っていけないのだ。]
そうだ、ニコラスさん。 改めて言っておくけど、俺はけして犯人ではないんでね。 つまりまだ、そこに犯人がいるってことになる。
……じゅうぶん、用心してくれよ。
[そう伝えたあと、俺は、使用人に、ジプシー《暫しの別れ》を一杯頼んだ。 ついでに皆にも、配ってもらおう。 エル・ディアブロ。 カクテルの意味は「気を付けて」
さて、通じてくれればいいのだが**]
(+4) 2017/12/19(Tue) 00時半頃
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[地下は館に比べて一層暗く、静かで、不気味で、 こんな場所には出来ることなら一人で過ごしたくはない。
好き好きに皆が怪しい箇所がないか調べる様を、 ぼんやりとした表情で見守り、自分でもおざなりに調べた。]
嵐って言っても、数日でしょう? 我慢は嫌いだけど……。うん、待てるよ。
[従兄の後ろに続いて地下から脱出した後は、>>2 使用人を脱衣所に待機させて汗を流し、包帯を変えてもらい、 食欲なんて欠片もなかったが胃に食べ物を詰め込んで。]
(4) 2017/12/19(Tue) 00時半頃
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/* 魔どうしょそんな力あったの……やっぱり呪い説は間違ってはなかったのかも……!
さておき、落とし損ねたところを書ききったので、今夜はおいとまします。 お疲れさまでしたー!**
(+5) 2017/12/19(Tue) 00時半頃
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[自室に戻る前、ぽつりと聞かされた従兄の内情には微笑んだ。]
僕にはとって、ニコラス兄さんは大事な従兄だよ。
もし……生まれに何かがあったとしても、 優しくて格好良い、世界でただ一人の兄さんだ。
[連兄さんにしたようにニコラス兄さんにも抱き着いて、 同意を求めるように連兄さんの腕を引っ張る。 そうすれば自分を挟んで二人の距離も随分と縮まったろうか。]
勿論、連兄さんも僕の自慢の従兄だよ。 次こそは正攻法で勝つからね。
[こんな時にこそ娯楽で心を休めるのも重要だと、 場に相応しくないことを語って、また部屋にと戻る。]
(5) 2017/12/19(Tue) 00時半頃
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[この時の僕らは知らなかった。 事件はまだ何も終わっていなかったことを。 いや、始まってすらいなかったのかもしれない。
もしかしたら、従兄は悪夢の始まりを予期していたのか。>>3 知らない間に何かを掴んでしまったのだろうか。
祖父の死に続き、従兄の死を知ることになるのは、 長い長い嵐の朝だった。]**
(6) 2017/12/19(Tue) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/12/19(Tue) 00時半頃
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/* はい、おやすみ。
私も健康しようかな。
(+6) 2017/12/19(Tue) 00時半頃
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そうだね。 従兄弟として過ごした年月に変わるものはない。 ……そう、思っているよ。
[部屋に戻る前、 屈託無く抱き着いてくる従弟に軽く抱擁を返し。 僅か、口角を崩した。
何かを湛えるようなその面持ちは、 らしくはないと、すぐに消え失せたけれど]
(7) 2017/12/19(Tue) 03時頃
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― 時は少し遡り ―
[それは、夕食後の晩餐室だっただろうか。 食後に覚えのないカシスレッドの カクテルが運ばれてきて]
これは?
[使用人が答える、「宝霊山様からです」と]
何ていうお酒だい。 『エル・ディアブロ』――?
(8) 2017/12/19(Tue) 03時頃
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[ディアブロ、だなんてまた大層な名前だけれど。 そちらの方面に詳しい使用人はこう添えた。
「“気を付けて”――との事です」
と。 そして、また。 彼自身は「ジプシー」を所望したとも付け加えられた。
「こちらは、“暫しの別れ”でございます」]
(9) 2017/12/19(Tue) 03時半頃
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[無性に、嫌な予感がした。
カシスと微かなライムの酸味。 爽やかであろうその味は何処か苦酸っぱく。 こんな少量で酔う訳もないのに、 途中でふいと目元に手を当てて苦笑いを浮かべた。
それは、ただの食後の一風景――**]
(10) 2017/12/19(Tue) 03時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/12/19(Tue) 03時半頃
協議の結果、宝霊山 奨が地下室に隔離されることとなった。
これで事態はひとまず収まるはず…そう考えていた者もいたかもしれない。
けれど、その翌朝無残な姿で発見されたのは石動 連。
第一発見者はマユミ[[who]]だった。
(#0) 2017/12/19(Tue) 06時半頃
―――第一発見者はミナカタ[[who]]だった。
(#1) 2017/12/19(Tue) 06時半頃
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― 幕間・深夜 ―
……さーてと。
[彼は危険だ。 最初は宝霊山氏に矛先が向いたが。
最終的に氏が無実と分かったならば。 此方に推理が向かって来ないとも限らない。 では、どうすれば良いのか。 ――簡単な事だ。]
ちょっと良いかい? 大事な事に気がついちゃったんだよね?
[そう言って彼の部屋へと。 彼はこちらには警戒を向けていたかもしれないが。 まさか、犯人が短絡的に殺すとは思っていなかったのだろう。]
(11) 2017/12/19(Tue) 07時半頃
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[大量に拝借したせいか。 葉巻は十分な数が残っていた。 一服しながら考える。
昨日の光景を思い出しながら。 ああ、そうだ。 此処に集まった連中はややオカルトめいた事が好きなようだったし。 わざと謎めいた部屋を作ってあげれば良い。 そうすればきっと、ますます混乱するだろうと。
そうと決まれば、作業の時間だ。
― 幕間・了 ―
(12) 2017/12/19(Tue) 07時半頃
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― 朝 ―
[さて、翌朝である。思いついた事があると装って。 連の部屋へと向かっていく。]
連さん、連さんー?
[返事など来ない。 そう分かっていながらノックを繰り返し。]
おかしいな。 出てこない……ねえ、ちょっと。
[通りかかった使用人に声をかけて。 真剣な表情を作ると。]
何度声をかけても出てこないんだ。 もしも深酒で寝てるだけだったら俺が詫びるから。 鍵を開けて貰えないだろうか?
(13) 2017/12/19(Tue) 07時半頃
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これは……皆を。 皆を呼んできてくれ!
[部屋の中に駆け寄っていくが。 どう見ても、絶命している事は明らかだった。
うつ伏せで倒れた連の周囲には大量の血。 凶器は昨日と同じように見当たらないが。 刃物かなにかで刺されたような傷跡。
争った形跡はそこまで無さそうではあるが。 やはり便箋が周囲に落ちていた。]
(14) 2017/12/19(Tue) 07時半頃
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[鍵はやはり掛けられていた。 窓からの逃走も難しそうである……とその場に使用人か後から来た来客が居れば告げていく。]
やはり、今回も鍵を持っていたかが問題になるか。 おや……これは。
[倒れた彼の指先が何かを書いていたのか。 とても日本語には見えないような文字が床に書かれていた。]
(15) 2017/12/19(Tue) 07時半頃
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ダイイング・メッセージか。
(16) 2017/12/19(Tue) 07時半頃
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……なあ、彼の顔。 不自然にあっちを向いてないか?
[やってきた人物へと告げる。 彼の目線の先。
調度品やら絵やら。 或いはサイドボードがあったのだが。
果たして彼は、死の間際に何かを伝えようとしたのだろうか**]
(17) 2017/12/19(Tue) 07時半頃
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