人狼議事


235 夏の終わりのプロローグ

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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、マドカ、チアキ、リツ、エリアス、ヒナコ、トレイルの6名


病人 エリアスは、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 08時頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

―学生寮・団欒室―

 ただいまー!
 ね、ね。見て見て。

 今話題のーメロンパンアイス!

[左手にしっかりと握っていた、
あつあつひんやり、の包みをじゃーんとかざす。
動きに合わせて、右手のビニール袋ががさごそと音をたてる。]

 道端で移動販売のワゴン見つけてね。
 へへ。思わず、買っちゃった!

[美味しそうでしょ。なんてはしゃぐマドカに
本来の目的であった、バーベキューの食材調達はどうした!
と突っ込みが飛ぶのは何時頃だろうか。
もしかしたら団欒室は無人であったかもしれないが*]

(0) 2015/08/11(Tue) 09時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 09時頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

─ 学生寮・自室 ─

 来てちょうだい、優しい夜よ。

[台本を手に持ちながら、ヒナコは天を仰いだ]

 来て。愛にあふれ、黒く塗られた眉を持った夜よ。
 私のロミオを届けておくれ。

[有名なシェイクスピアの一節。
やっとのことで射止めた役だ。絶対にモノにしなくては]

 ……って、あれ。もうこんな時間。

[きょとん、と目を丸くして。練習に没頭しすぎていた]

 楽しみだなあ、バーベキュー。

[ふふん、と。顔を綻ばせるのでした]

(1) 2015/08/11(Tue) 09時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[スマホを取り出すと、小さく嘆息する。
随分前に送ったメッセージが既読になっていない]

 んもー、受験勉強にお熱なんだから。
 少しは休息も必要なんですよー。

[ぷりぷりと頬を膨らませると、学生寮の一室へ向かった]

 せーんーぱーいー。
 今日はバーベキューですよ。
 もしかして忘れちゃってますー?

[間延びした声で、コンコンとトレイルの部屋の扉を叩く。
先ほど劇の練習をしていた時の張りつめた声とは異なり、
随分とのんびりとした口調である]

 先輩ー。もしかして寝ちゃってますー?

[椎茸の沢山入った籠を片手に、先輩からの返事を待つ。
さて、トレイルは部屋の中にいたかどうか**]

(2) 2015/08/11(Tue) 09時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 09時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 10時頃


【人】 病人 エリアス

―学生寮・団欒室―

野菜……野菜……野菜……肉……肉……肉……
……ダメ。最初の野菜がずるずる長引きそう。

ならいっそのこと、肉……肉……肉肉……肉肉肉……
……やっぱりなし。
他のアクセントがあってこその主役よ。

[マドカ>>1が購買でバーベキューの具材を買い損ねる可能性を考えてついて行った結果正解だった。
と言っても、肝心のお肉やらは他の人が伝があるらしく、そちらに任せることにして、そこで買ったのは炭と着火剤と串と紙皿、紙コップ。
そして野菜類や甘味、それと飲み物をいくつか。炭酸にお茶、にジュース。
自分の好物のトマトジュースは忘れない。

その袋を抱えながら、ぶつぶつとバーベキューの時の食事ペースについて考察している。
病弱ではあるのだが、基本的に大食いである。そして太らない体質。
細いのにどこに入ってくんだとはよく言われる。

元気そうなマドカの周りを時々見ながらベストなペース配分を模索することに余念がない]**

(3) 2015/08/11(Tue) 12時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

−団欒室−

おかえりー!

へー、そんなワゴンが近所まで来てたんだー。
まだその辺いるかなぁ?
[メロンパンアイスが流行ってるというのは聞いたことがある。マドカの左手のそれを興味津々に眺める。]

ってか、それ、さっさと食べないとやばい奴じゃない?
[めずらしくツッコミをいれてしまって、分け前おねだりはしそびれたかもしれない。]

(4) 2015/08/11(Tue) 13時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[窓の外からの参入者はあっただろうか。どちらにせよ真顔なエリアスに声をかけたり、スイカ割りの話をしたりもする。そうして。]

そういえばさー、俺、朝起きた時、
「さーて、今日は荷造りして帰るぞー!」
なんて、思っちゃってさ。まだ早いっつの。

バーベキューの夢とか見たのかな?
全然、覚えていないんだけど。

[お楽しみはこれからなのにねー、と、
ぱたぱた顔のまわりを手で扇ぎながらぼやいた*]

(5) 2015/08/11(Tue) 13時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 13時半頃


【人】 営利政府 トレイル

―学生寮・自室―

[ジー、ジー、……ジィ。
夏の風物詩とも言える、蝉の声。窓越しに聞こえるそれも、子供の頃と比べると随分減ったような気がする。

確か蝉は、一定の温度帯の中でしか鳴けないとか、なんとか。
単純に数を減らしているのか、それとも、異常とも言える暑さのせいか。

エアコンの効いた部屋でも、窓辺に設えられた机に向かっていればじわりと汗ばんでくる。
少しぬるくなったスポドリを飲み干し、トレイルは、ノートの上にシャーペンを放り投げた]

(6) 2015/08/11(Tue) 18時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 あっ……つー。

[どこかチャラい印象ではあるが、一応、受験生である。
学生らしく黙々と机に向かっていたせいで、ヒナコからのメッセージには気づいていなかった>>2
ベッドの上に放られているスマホの通知ランプも、ピカピカと点滅したままで]

 ……ん?

[メッセージを見るよりも早く、本人のノックによってその内容を知るのだった]

(7) 2015/08/11(Tue) 18時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 ……あ。

[後輩の言葉に、はっと思い出す。
そうだそうだ。
確か、寮に残っているメンバーでバーベキューをすると言っていたっけ]

 ごめん、ごめん。
 受験勉強に集中していて、すっかり忘れていたよ。

[ヒナコの声にドア越しに答えて、苦い笑みを浮かべながらドアノブに手をかけ――

何故か山盛りの椎茸を持っている映像が脳裏にちらついて。
そしてその映像のままのヒナコの姿に、無意識に首を傾げた**]

(8) 2015/08/11(Tue) 18時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 18時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

 先輩もすっかり受験生ですねー。
 でも、息抜きも大切ですよ?

[そうか、先輩も今年で卒業しちゃうんだな、なんて。
当たり前のことに気付いて、少し寂しい気持ちになってしまう]

 ……せんぱい?
 私の顔に何かついてますー?

[扉から顔を出したトレイル>>8が、
ヒナコの姿を見てキョトンとしているのに気付く]

 あ、これに気付かれましたか。
 さすがは先輩、お目が高い。
 椎茸ですよ椎茸。バーベキューで焼きましょうねー。

[籠いっぱいのきのこにビックリしたのかな、なんて判断して。
自慢げに籠をトレイルに見せびらかすのだった]

(9) 2015/08/11(Tue) 19時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 おおっと。
 もうこんな時間ではないですか。

[腕時計を見て、はふうと溜息ひとつ。
気を取り直して、ヒナコはトレイルに掌を差し出した]

 ねえ、ロミオ。結婚してたった1日。
 こんな別れはあんまりだと思わないかしら。

[がらりと口調を変えて呟く。劇中のジュリエットの台詞。
本当はバルコニーでの別れの場面なのだが。
ヒナコの掌を、トレイルは握ってくれただろうか]

 さーて。そんなわけで、バーベキューへGOです。
 遅刻ですよ、遅刻。
 急いで準備に行きますよー。

[へにゃり、といつもの調子で笑みを浮かべて。
その表情にはもうジュリエットの欠片もない。
トレイルの手を引っ張って、そのまま皆のところに向かうだろう**]

(10) 2015/08/11(Tue) 19時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 ―学生寮・裏庭―

 ………、

[面した団欒室から窓越しに聞こえてきた声>>1>>4を、顔を伏せたままで聞く。
足元で小さく丸まった毛玉を、ゆっくりと撫でて。
にゃあ、と聞こえた声に、小さく口角を緩めた。]

 バーベキューの残りがあったら、
 持ってきてあげるよ。

[自身でも聞き取れるかそうでないか、ごく小さな声量で、薄汚れた真っ白な子猫に呟く。

そのまましばらく、じっとしゃがみ込んで、ごろごろと鳴る喉に耳を澄ませた。

団欒室の歓談は、どこか遠く感じる。
買い出しへのツッコミ>>5は、きっと掛からないまま。*]

(11) 2015/08/11(Tue) 20時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 20時頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 20時半頃


【人】 病人 エリアス

―― 学生寮・団欒室 ――

そう言えば……。

[メロンパンアイスを自慢げに見せつける友人>>0を見ながら]

――幻のデカすぎメロンパンとかってなかったかしら?

[普段は絶対手に入らないメロンパン。
なんだかそれを今日は手に入りそうな気がしたけれど、なぜだったか。
それを自慢げに掲げたマドカの姿を見たような気がしたけれど。
それとも新発売のメロンパン?なんだか記憶が混乱している。

さっさと食べないとというチアキの言葉>>4には]

そうね、早く食べないとせっかくのアイスも台無しよ。

[バーベキューの〆にみんなで食べるのもありかもしれないけれど。
それには量も時間も足りないか]*

(12) 2015/08/11(Tue) 21時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 21時頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

 うんうん。今度のお祭りにも出すんだってー。
 出がけに見つけて、帰りに買おーって決めてたんだ。
 まだいると思うよ!

[興味津々のチアキに自慢げに
店員さんから得た情報を披露して。]

 今年も行きたかったね、お祭り。残念。

[学校の近くのお祭り>>1:49
今年も、と話していたのね。と眉を下げていれば

ふわふわの焼きたてメロンパンに挟まった
バニラアイスが溶けて、手に垂れてきていて。

と同時に二方向からつっこみ?フォロー?>>4>>12
が飛んでこれば、慌ててがぶりと噛みつく。]

(13) 2015/08/11(Tue) 21時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 お、美味しい。ふわふわあつあつひんやり…!
 でも食べづらいーっ!

[メロンパンアイスと格闘しながら、スイカ割や花火の話。
エリアス>>12の問いかけには首を傾げた。]

 幻のデカすぎメロンパン?
 ああ、まだ今年は姿さえ見かけてないかもー。
 夏休みだったら、ゲットできるかもって思ってたんだけどね。

[どんどんと垂れるバニラアイスはさっぱりとしていて。
あつあつのメロンパンはとても優しい口当たりで。
暑い外を歩いてきた身には沁み込んでいくようだったけれど。

いつも分けることが多かったからだろうか。
ひとりで食べたメロンパンはとても甘くてとても重くて。
これからバーベキューとスイカ割だというのに、
残るお腹のスペースは3分くらいになってしまったようだ。]

(14) 2015/08/11(Tue) 21時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 え?何それー。これから!これからだよー?
 こーんなに買ってきたんだもん。

[ご飯の前に甘い物を食べすぎて、食べられなくなった。
なんて最近はやってなかったのにな。なんでだっけ。

アイスで汚れた手をとりあえずティッシュで拭って。

とにかく配分命の友人には怒られるだろうと
重い胃はばれないようにことさら明るい声をあげて
チアキの夢>>5は、
右手のビニール袋をがさがさ言わせながら笑い飛ばす。] 

(15) 2015/08/11(Tue) 21時半頃

【人】 病人 エリアス

[真顔で、今日のペース配分について考えていたと答えれば、どこかで見たような生暖かい目で見られたような気がする>>5]

チアキくんは意外とおっちょこちょい?
バーベキューはそれだけ楽しみにしていたのね。

[チアキのボヤきには、首を傾げながらそう問いかける。
そう言う自分も、バーベキューが終わったとか思いながら起床したのだから人の事を言えないのかもしれないけれど]

……本当に美味しそうね。

[食べづらそうに美味しそうに食べる姿を見れば>>14、少し羨ましそうにそちらを眺め]

そうね……。なら明日、一緒に購買に行ってみましょうか。
もしかしたら見つかるかも。

[空振りに終わるかもしれないけれど、またあの味を楽しんでみたいとも思ったから。
友人にもその味を楽しんでもらいたいとも]*

(16) 2015/08/11(Tue) 21時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 マシュマロとりんごとチョコと、もらいもののバナナもあるよ!

[じゃーん。とバナナ>>1:20の経緯も語りながら
戦利品?を掲げてみせる。その中にトマトジュースを見つければ。
うげ。とした顔をしたあと]

 チアキくんと飲んでね!

[とエリアスには前もって言っておいた。
彼なら大丈夫。たまに飲んでるとこ>>1:53見たことあるし。]

 ってあれ?チアキくんだけ?
 リツくんとヒナとトレイル先輩はー?

[はた。と室内を見回していない面子を確認すれば首を傾げた。
あれ。なんだろ。もっといつも賑やかじゃなかったっけ?
いや、キルロイ君も今朝帰ったしこんなものか。
とすぐにその疑問は収まったのだけれど。]

(17) 2015/08/11(Tue) 21時半頃

【人】 病人 エリアス


……もう少し考えて食べなさいな。

[とりあえず、お腹が膨れてきたような気がする友人>>15にぺしりとツッコミを入れつつ]

少し準備で動けばまたお腹もすくでしょう。
早速準備を始めましょう。

[力仕事でも手伝えば、少しはお腹が減るだろう。
どんな手伝いも笑顔でこなしていく友人の姿が思い浮かべるけれど、力仕事が辛そうなら私もそちらを手伝おうとも思いながら]*

(18) 2015/08/11(Tue) 21時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 21時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

 ―裏庭→団欒室―

[足元に置いた空の皿はそのままにして、庭を回って、寮の入り口へと向かった。
団欒室へは、入りながら軽く手を上げて。
壁に掛かった日めくりカレンダー>>0:29に、ちらりと目を止める。]

 ……えーと、

[日付は8月7日。
捲られていないことに気付けば、手を伸ばして紙の縁に指を掛けた。

破り取るのは、一枚。――で、終わり。 *]

(19) 2015/08/11(Tue) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

−団欒室−

ああ、幻のデカすぎメロンパンね。あったね。

[それを手にした者は勇者と呼ばれる、レアなメロンパン。]

マドカちゃん、最近ゲットしてなかったっけ?

[エリアス>>12の言葉に、もわもわとくだんのメロンパンを思い出そうとすれば、何故かマドカの嬉しそうな顔が合わせて思い出されて、首を傾げた。しかし、目の前で格闘しつつ味わってるマドカ>>14を見れば、まぁ、いいかーと流すことにした。]

ああ、うん、お祭りは残念なー。来年は行けるといいけど。
その頃にはメロンパンアイス、ブーム終わってそうだけど。

仕方ないから、実家でのんびりー、かなー?
エリちゃんと会えるかな?
会えそーなら、カフェおやまのびっくりパフェ、挑戦しようよ。

[今年のお祭り。合宿と被らなくてラッキーと思っていたら、工事と被ってしまっていたのだった。ごく最近知った、ご近所さんにへらり、と声をかけた。]

(20) 2015/08/11(Tue) 22時頃

【人】 病人 エリアス

炙りマシュマロにチョコバナナができるわね。

[配分のペースを考慮する新たな要素『甘味』の登場に心躍ると共にマドカの甘味好きに感心する。
私も肉を独自に調達するべきだろうかとも。

友人のトマトジュースに対すると思われる反応には>>17]

……チアキくんと?

[首を傾げながらチアキの方を見れば、同好の士を見るような目で見つめたか]

そう言えば、他の人達が見えないわね。
――寝坊かしら?

[そうでないとは思うけれど、なぜかそんな印象が先行。
確かにもっと賑やかだったような気がしたのだけれど]*

(21) 2015/08/11(Tue) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― 団欒室 ―

[ヒナコが団欒室に現れたのは、
エリアスの話>>21と同時だったか]

 えへへー。皆ごめん、遅刻しちゃった。
 ちょっと劇の練習に熱中しちゃって。

[全然反省していない口調で謝ると、頭を掻いた。
さて隣にトレイルはいただろうか]

 でもね、ちゃんときのこ持ってきたから。
 きのこに免じて遅刻許してねー。

[のほほんと微笑みながら、籠の中の椎茸を見せるだろう]

 わー、相変わらずマドカは甘党だねぇ。女子力高いなあ。

[マシュマロにりんごにチョコレート。あとバナナもあったか。
マドカの用意したもの>>17を見ると、相好を崩すだろう]

(22) 2015/08/11(Tue) 22時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/08/11(Tue) 22時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[団欒室にはだんだんと人が集まり始めて、そうして捌けはじめた頃合いだっただろうか。
歓談の様子をぼんやりと眺めて、それからほんの少し。目元を緩めた。]

 バーベキューセット、食堂だっけ。

[それから思い出したように確認を取っては、自分も準備へ向かおうと。

一応は運動部の生徒として力仕事も請け負う、ものの。
指示を出される前に自分から動くのは、普段ではそう無いことだったかもしれない。

チアキやエリアス、マドカに、到着したヒナコやトレイルが準備に向かうようであれば。
手が空いたら其方も手伝う、なんて。
ほんの少し活動的な申し出も、してみたり。*]

(23) 2015/08/11(Tue) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

うん、そう、だよねー。って、エリちゃん、厳しい…。
でも、うん、楽しみにしてたよー!
みんなでワイワイ大好きだからね。

[自分の寝起きの勘違いを、マドカ>>15には笑い飛ばされ、エリアス>>16にはおっちょこちょいと言われて、不満そうに口をとがらせたが、楽しみにしてた、には、ぱぁっと笑顔になって頷いた。

それからリツ>>19が団欒室に入ってくるのがみえれば。]

あー、リツリツー、どこ行ってたのー?リツリツがいなかったから、俺、女子二人にいじめられてたんだよー。
[大げさに嘆く真似をしながら、リツが日めくりをめくるのを見守る。]

…そう、これから、なんだよね。

[しばらく話をしただろうか。遅かれ早かれ、スイカを取りに席をたつ。スイカ割りの棒が入手できそうになかったら、用務員さんに相談して、見回り用の警棒を借りるか、家庭科室からめん棒を借りてくるだろう。]

(24) 2015/08/11(Tue) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

え?

[気がつけば、マドカ>>17にトマトジュース係を任じられたよう?別に嫌いではないけれど、大好きというわけではないけれど…、と思ったが、エリアス>>21に期待のまなざしを向けられれば。]

いや…別にいいけど。それだけだとアレだから、お茶とかお水も欲しい、かなー。

[本命はジンジャーエールだったりするけれど。]

(25) 2015/08/11(Tue) 22時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 あ。一口あげればよかったねぇ。
 慌てて全部食べちゃったー。

[エリアスの視線>>16に気付けば、あ。と口元を抑えて。
続いた言葉には、ぱあっと笑顔を咲かす。]

 そうなの?じゃあ、荷造りの前に明日、行って見よっか!
 はんぶんこしよーね。…エリなら大丈夫?

[何だかもう手に入れた気分で、相槌を。
ぺしり>>18は甘んじて受け入れて素直に自白。]

 …ちょっと食べすぎました。ごめんなさい。
 へへ、美術室、運動も兼ねて行ってくるね。

(26) 2015/08/11(Tue) 22時頃

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