123 霓虹鬼故事
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ドリベル、ノックス、サミュエル、露蝶、黍炉の5名。
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― 鷲珈の部屋前 ―
[悪かったよ、と視線を逸らす黒宵>>1:107を一度、 嗜めるような視線で軽く睨んだ。 一瞬の瞠目も、頭を掻いた様も、極まり悪さ故だろうと。 そう、思うことにした。
それから、黍炉>>1:106と黒宵>>1:110の返答に対し、 また一度、こくんと頷き返したのだった、が。]
明夜のやつ、何処に――。 鷲珈みたいなやつ一人殺したところで、 ひとりで塞ぎ込んじゃうような人とは思わないけど。
[鷲珈の死体を暫くの間、眉を寄せて眺めたあと。 ふっと黍炉の方に向いて、ぽつぽつと零していた。 様子を見て来よう、という口ぶりから、 彼は居場所を知っているのか、とも思いながら。]
(0) 2013/05/24(Fri) 00時頃
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― 鷲珈の部屋前 ―
[>>0露蝶に睨まれたのを感じれば、口をへの字に曲げた。 佩芳は視界に入っていたが、何も言葉を掛ける事は出来ない。 >>1:111黍炉に着替えの事を言われれば。]
あー、かも。 ま、探してみます。
[2階の他の部屋は客間だろうか? ―研究者の服を借りるのは嫌だった。
取り敢えず風呂場の前にその辺りを物色する事にして、部屋の前にいる二人に背を向けた。]
(1) 2013/05/24(Fri) 00時頃
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さあ、どこにいるのやら、だ。 ――そうは見えなくとも何かしら思うところはあるかもしれないしな。
取敢えずいま何しているのかは知りたいところだ。
[露蝶>>0に軽く肩をすくめ。
居場所などは知らないけれど、この屋敷の中のどこかには居るだろうと、廊下を歩く]
(2) 2013/05/24(Fri) 00時頃
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……酷いわ。
[佩芳>>1:109の足音に気付きながらも、追い掛けられなかったこと。 「鬼」が居る可能性を思ったときに、確かに抱いたのは警戒。 改めてそれを思って、低くごちていた。]
(3) 2013/05/24(Fri) 00時半頃
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―1階洗面所―
[水が流れる音は、しばらく続いている。 とはいえ、女はずっとえづいているわけではなかった。]
―――。
[流れる水をじっと見ている横顔は、だいぶ落ち着いたようだった。 だけど、もう少し。
鷲珈の様を思い出して、状況を理解できるまでには― もう、少しだけ、時間が欲しい。]
(4) 2013/05/24(Fri) 00時半頃
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― 風呂場 ―
[首尾よく客間で客用に用意されたらしい着替えを見つければ、それを持って風呂場に向かう。
警備システムと通信アンテナ以外はちゃんと機能しているらしく、試しに出してみたシャワーからは湯が出てきた。 血を吸った服を脱いで、熱い湯をその身に浴びる。]
…は…。
[血が流されて、生き返るような心地。 …けれど。]
っ、くそ…っ。
[綺麗に流されたように見えても、自分の身体は未だ血に塗れているようで。 湯を浴びたまま、その場にしゃがみ込み、頭を抱えた。]
(5) 2013/05/24(Fri) 00時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2013/05/24(Fri) 00時半頃
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[聞こえた話し声から、血濡れの黒宵>>1は 着替えやらシャワーやらに向かうのだろうと思う。 一瞥して見送ってから、黍炉の方へ>>2。 結局やはり明夜の居場所は判っていないらしい彼の その後に続くようにして、廊下を歩く。]
そうは見えなくとも、か――。
[黍炉の背を見ながら、ぽつりと]
そう、よね。 あいつだって、何時も笑ってばっかりじゃない、よね。 笑顔の下で、悪いことも――辛いことも隠してる気がして。
[何時も笑っているように見えるからこそ、と。 零れた言葉は、とてもではないが、 当人の前では些か小恥ずかしくて言いにくいこと。 何処かで聞かれているとしたら、やや居た堪れない。]
(6) 2013/05/24(Fri) 00時半頃
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― どこかの客室 ―
[さて、どこにいるのか知らないままにゆっくりと歩き。 佩芳がどうしているかは頭の片隅で気にしながらも、 即いてくる露蝶をみやり、彼女たちもまた鬼である可能性を考えている。
ふと見つけた部屋の一つを覗き込むものの]
……さて、どこにいったのやら。
[目当ての人物はいなかったようで一人ごちる]
さあ、隠しているかどうかはわからないが、 全部を見せるほど親しいわけじゃなければそのようなものだろう。
[緩く肩をすくめて露蝶>>6へと答える]
(7) 2013/05/24(Fri) 00時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2013/05/24(Fri) 00時半頃
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…あー、浴び過ぎた…。
[暫く熱い湯をそのまま浴びていれば、湯あたりを起こしそうになり。 少し覚束ない足取りで脱衣場に戻れば、火照った体の水気をタオルで拭き取った。
客用に用意されていた着替えは、パッケージ入りの新しい下着と黒い上下のスウェット。 自分の感覚ではダサい部類に入るが、背に腹は代えられない。 それらを身に付ければ、自分の背丈に合ったサイズなのに微妙な気分になった。]
…一体、俺の事どうやって調べたんだか。
[画像まで撮りやがって、と、鷲珈から送られたメールを思い出す。 恐らくあの部屋にデータがあるのだろうが、今は入る気にはならない。 ―あそこに入るのは、全てが終わってからにしよう。
…全てを、終わらせる為には―…。
椅子に座って濡れた髪をタオルで乾かしながら、ぼんやりと思考に沈む。]
(8) 2013/05/24(Fri) 00時半頃
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[黍炉>>7の視線が一度向いた時は、瞬きつつも特に何を言うでもなく――。 ただ、この男も「鬼」かもしれないとは思うから、 その目を、その髪を、少しだけ見詰めていた。
やがて、彼の後ろからその部屋を覗き込む。 そこに目当ての男の姿がないのは女の目にも判った。 溜息吐きながら再び廊下に出て、今一度辺りを見回しながら。]
ええ。親友って言える程じゃないもの。 だから、そんなものよね――。
[それからふっと、黍炉の方に身を寄せた。 長い黒髪を指で梳けないかと思ったこともあったが、 なんとはなしに心に浮かんだこともあったから。]
黍炉さんには。 ――そういう親しい人って、居るのかしら。
(9) 2013/05/24(Fri) 01時頃
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親友同士でこんなところに閉じ込められてしまうよりは ましじゃないか。
[顔見知りでは在るがそれほど親しくはない。 つまり相手が死んだところでそれほど心も痛まない――
そんな冷たい言葉を呟き。 近づく露蝶>>9へと視線を向け]
生憎、いないな。 いなくとも構わないとも思っているが……
[だからこそ、表の客として仲睦まじい二人は見ていて微笑ましかったようにも思う。 首をかしげたことでさらりと髪がながれ]
君こそ、こんなところに一人でいて、恋人はどうした?
[そんな問いを一つ、向けた**]
(10) 2013/05/24(Fri) 01時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2013/05/24(Fri) 01時頃
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[血で濡れた自分の服は風呂場で洗った。 絞った際に出る水の赤が消えるまでゆすぎ、固く絞ってから片隅に干し。 下着は諦めて捨てる事に。
―そして向かったのは、最初に足を運んだリビング。]
(11) 2013/05/24(Fri) 01時頃
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― リビング ―
[キッチンでグラスに入れた水を一杯飲み干すと、ノートパソコンに向かった。 先に読んだ人間に少しその内容を聞いたが、人頼りではなく、自身の目で情報を収集する必要がある。 こういう仕事は苦手ではあるが、仕方ない。
その中に見つけたのは、‘鬼薬’の文字。]
…嘘だろ。
[―自分が呼び出された理由はこれか。 無意識に身体が震えた。 もしあれが本物だったなら、知らなかったとはいえ、自分はその流出に片棒を担いだことになる。]
(12) 2013/05/24(Fri) 01時半頃
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[―薬の効能に目を走らせる。
身体能力の向上。 服用者間の意思疎通。 死ぬまで抑えきれなくなる殺人衝動・人喰いの衝動。 容姿の変化。
そして、 未だ薬の効果を解く方法は開発されていない、事。]
…は、何でこんなもん作っちまったんだよ。 馬鹿じゃねぇの。
[その呟きは一人しかいないリビングに響いた。 薬を作り出した研究者…鷲珈はもう、この世にはいない。**]
(13) 2013/05/24(Fri) 01時半頃
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ええ。……まだ、ましだわ。
[けれどその反面、もし、の時に突き放しきれるか。 その程度には結局、明夜のことは近しく思っていた。 いっそ、今の黍炉>>10の言葉のように冷たくあれたら それこそ、まだまし、だったのかもしれない。]
そっか。居ないのね。じゃあ、ひとりぼっちね――。
[黍炉の返答を聞き、特に驚きも何も見せずに、 ただ少しだけ寂しげに返していた。 黒宵は、佩芳はどうだろう。明夜は。――己は? 思い耽りかけたところで。問いに瞬き、目を伏せた。]
あの人は――トレイルは。ちょっと前から行方不明。 人間じゃなくなった、なんてメール残して……。
[さらりと流れた黒髪に、すっと指を伸ばして触れたのは、 何処かその寂しさを埋めようとするような仕草。 ほんの少し差し入れた指に、髪が軽く纏わりつく。]
(14) 2013/05/24(Fri) 01時半頃
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見つけ出せる薬なんか、託されて。 だから僕が鬼になったら見つけ出して、とか言って。
それなのに、いざ、人間じゃなくなったら、 さよなら、なんて――。
[思いあまって零し過ぎたことに気付き、口を噤む。 「人か鬼か見分ける」術のことも含まれていて、 けれど目の前の男の正体は判らない。故に迂闊な行動。 黍炉の髪に伸ばした手を引っ込め、咄嗟に後ずさった。]
―――…ううん、なんでも、ない、の。
[もしも本当に彼が、或いは他の誰かが「鬼」ならば。 「服用者同士で密かに意思を交わせる」のならば――。 それ故に「鬼」と相対して訊こうと思うことはあれど。 今はそれを告げることも出来ず、ただ、言葉を失っていた。**]
(15) 2013/05/24(Fri) 01時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2013/05/24(Fri) 02時頃
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─2F─
[足音、二つ。
この雨音の中、音で気配を探れるようになったのは 聴覚がよくなったからなのかもしれない。
二人相手は出来ないわけではないだろうけど 消耗が激しいか、もしくはこっちが殺される可能性もあるから避けるべきだろう。]
(16) 2013/05/24(Fri) 02時半頃
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[皆が移動に使った別の階段から降りていく。 研究所は意外に広い。あとは入り組んでいて見通しが悪いところもある。 何て素晴らしいのだろう。かくれんぼには最適だ。 それではさっそく探してみよう。
一人になっている良い子はいるかな?
1Fを歩いていると水音>>4が聞こえた。]
(17) 2013/05/24(Fri) 02時半頃
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[洗面所の様子を伺うと佩芳の姿を見つけた。
そういえば先ほどの悲鳴は露蝶の声ではなかったから 彼女のものだろうか。 黍炉があの見た目に似合わず、可愛らしい悲鳴をあげたのかもしれないけれど。
洗面所の中以外も見渡すが、周囲に彼女以外の姿はない。]
(18) 2013/05/24(Fri) 03時頃
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──みぃつけた。
[これは絶好の獲物だね**]
(19) 2013/05/24(Fri) 03時頃
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[ひとりぼっちと言われても気にはならず。 ただゆるく肩をすくめ。
恋人が行方不明だと告げる露蝶>>14へと視線を流す]
――
[伸ばされる手から逃れることはしないまま、零れ落ちる言葉>>15を聞き]
人間じゃなくなり、見つけ出す薬がある、ということか?
[逃げるように離れる露蝶の指に引っ張られた髪の毛が絡んで抜けることも気にしないまま。 とても大事な情報を零した女をじっと見やる]
(20) 2013/05/24(Fri) 10時頃
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なんでもなくはないだろう。 ほんとうに見つけ出せるのなら――少なくとも、それを持つ君は鬼じゃないと言えるのだから。
[己も疑われているのだろうとは判ってはいるが。 鬼ではないと判断できる相手がいるほうが大事で。 ――相手が「鬼」に聞きたがっていることがあるとは知らぬまま]
――鬼を、見つければ開放されるかもしれないぞ?
[確かめるように、問いかけた**]
(21) 2013/05/24(Fri) 10時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2013/05/24(Fri) 10時頃
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―1階洗面所―
――――、――え、と。
[落ち着きを取り戻した女は、誰の目のないところで考えをまとめるべく、 以前から携帯端末に取得済みだったデータを見ていた。
赤い、紅い、写真。それと、状況のコメント。 引きずり出された臓器がそのままのものもあった。 鷲珈は ここまで惨たらしくはなかった―ように思うけれど。 死んでいたのは、間違いない。
自分が鷲珈を探しに出たときは、露蝶も黍炉も黒宵もいた。 ならば、鷲珈は明夜がその言葉通り殺したのだろうか。 それとも、他に誰か―がいて、その手によって?
鷲珈と呼び寄せられた5人以外の人物が、この建物の中にいる可能性は? 他に階段があることは知らないが、広い家だとは思っている。 隠れ場所はいくらでもあるだろう。 だが……。]
(22) 2013/05/24(Fri) 11時頃
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[データ表示から手を止めて、端末のメモ機能を立ち上げた。
・第三者がいる可能性――ゼロではない。 しかし、鷲珈の口ぶりからはその可能性は低いように思われる。
第三者の可能性を考慮しないことを前提として― ・鷲珈を殺したのは?――彼以外には、不可能では。 ・鷲珈を殺したのは、人か、鬼か?――
そこまで打って、手を止める。 打ちかけのメモはそのままに、携帯端末をポシェットにしまった。]
(23) 2013/05/24(Fri) 11時頃
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[第三者がいた場合、今までに見たことのない人物がいれば殺すだけだし、 第三者がいなかった場合とて、鷲珈を殺したのが人か鬼かなんて、 考える必要はあるのだろうか?
人だったら、説得できる? 鷲珈の死に様を見て、そう思えるかといえば答えは否だ。 散った血痕は少なくないなら、彼は、血まみれのはず。 そう、たとえば…チラッとだけ目にした黒宵のように。 あんな状態になってまで殺そうとするなんて――理性が狂っているとしか。]
―――――ひ、ぅ。
[ふと、ぞくりとした。 さっきの黒宵の姿を思い出したからかもしれないが、 何かに見られているような悪寒のような気もする。]
(24) 2013/05/24(Fri) 11時頃
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[水を止めて、ケースに入った折りたたみ傘を握った。
ケースの先をひねって取り出すと、石突と露先のカバーが外れて 鋭利に加工した金属が剥き出しになる。
15センチほどの傘の先に7,8センチほどの太い錐と、 その周りに骨の数だけの細い針。 力の弱い女が持ち歩いていた、万が一のための仕組みだったが―。]
―だ、れか――い、いるの。
[ケースをひねって外した折り畳み傘を後ろ手に握って、 扉の向こうをじっと凝視した。**]
(25) 2013/05/24(Fri) 11時頃
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[― 回想・数日前 ―
鬼薬と呼ばれた薬を運んだ後、いつものように雑居ビルで仲間と酒盛りをする最中、一緒に行動していた仲間が面白いものがある、と言い出した。
彼が取り出したのは、紅い粉薬。 どくり、と胸が跳ねた。]
「これが鬼薬って奴らしい。」 「おいおい、大丈夫かよ。」
何してんだ、ばれたらやばいだろうが。
[運ぶ際、その男に持たせていたのが間違いだったか。 ―市場に出回っている薬ならしばしば横行している事だが、こんな怪しげな薬にまで手を出すとは。 流石に今度、説教してやらなくては、と思いつつ。]
(26) 2013/05/24(Fri) 12時頃
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