49 海の見える坂道
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ヤニク、ゾーイ、ラルフ、オスカー、ミッシェル、ベネット、セシル、ヨーランダ、ネル、サイラスの10名。
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[またもパンを頬張るゾーイをのほほんと眺めつつ。 オスカーへと向ける視線に気がつけば、 少年へとここはほうっておいても良いですよと、こそりと伝える]
ベネットさんはギターケースを改造して、 一緒にテキサスあたりを流離って見ますか? 寝ている観客の頭を吹っ飛ばしたら爽快かも。
[酔ってるなぁと、やっぱりのほほんとベネット眺めつつ]
直して、ちょっと練習しないとですね。 はいはい、覚えてますから、大丈夫ですよ。
ちなみに今、ヴァイオリンの本が欲しいですって言っても忘れますね?
(0) 2011/04/13(Wed) 00時半頃
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うーん、これでいいか……。
[露店を回っても、あまり気に入る服は無かった。 しぶしぶといった調子を前面に出しながら、幾つかの候補を選ぶ]
秋桜の花びらで埃を拭って、小鳥の羽毛ですべすべに磨きこむ。 そんなランプの話があったなぁ。誰から聞いたんだっけ。
[しゃがみ込んで商品を物色するうちに、そんな呟きを洩らして。 確か頑張って金を得ることの大切さを学ぶ話だった気がする。 辺りに、ヴェスとの共通の知り合いは居ないだろう。 軽く首を巡らせて確かめると、溜息をついて煙草に火を灯す]
つまんねーこと、守ってんな……。あ、それくれ。
[ぐしゃりと髪を掻き混ぜると、立ち上がって商品を受け取った。 古びた海の図鑑を抱えた腕に追加の荷物を預けると、ぶらりと家路へ]
(1) 2011/04/13(Wed) 00時半頃
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なんとなく飲む気分じゃないし、帰るか。 今日は海に潜らなかったけど、結構楽しめたし。 他のやつらは、また飲んでんのかな。
[帰ったら、机に放り出したままの粉末を 小分けして梱包しようと珍しく考えながら、星空を見上げる]
よー。おやすみ。
[散らばった星を背景に、ランタンの光に浮かび上がった影絵。 ここは旧友の家の前だが、どうせ顔はお互い見えないだろう。 随分夜空に近い場所に居るんだな、と 適当な感想を洩らして、安心して白い煙と共に通り過ぎた**]
(2) 2011/04/13(Wed) 00時半頃
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頼みごと、っつーか、仕事だな 食い扶持と、寝床の確保をちょいと
[まぁ、いつもの事さと 笑いながら、荷物を持つ様子を見 運ぶのに苦労しそうなら、手くらいは貸すが 宿に入る気は、今のところない]
一人がダメな時は、一人になる事ねぇよ 俺は、一人じゃないとダメな時が多いだけで 誰かと一緒にいるのが、嫌なわけじゃねぇ
辛い時に、一人になって整理したい奴と 悲しい時に、誰かといて紛らわせたい奴 いろんな奴がいるし、それを否定する気はねぇよ
(3) 2011/04/13(Wed) 00時半頃
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ぽんこつだから……かぁ。
あぁ、でも何となく……うーん。 箱入りで捨てられてた野良猫が可哀想で拾ってくる感覚……
……さすがにそんなのとは違うかな?
[自分で言った事ながら、例えに気品の欠片も無いなと照れ隠しの様に頭を掻く]
あぁ、ここにピアノがある理由は逆です。 習ったからピアノがあるんじゃなくて ピアノがあるから習ったんです。
やめどきですか…… 僕の場合、九歳くらいになると練習の時間も少なくなって。 気付いた時にはもうやめてたって言う感じでした。
[思えば大した情熱を持てた訳でも無かったな、と思い返した]
(4) 2011/04/13(Wed) 00時半頃
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女の子を置いてきちゃだめですよ。 ホラー映画だとすごく危ないフラグです。本屋さんの身が。
[ついにぐらぐらし始めたなぁ、と。 酔いっぷりを観察しながら、話がかみ合わなくてもあまり気にせず]
(5) 2011/04/13(Wed) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/04/13(Wed) 00時半頃
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[ヴェスと街が同じかよ、と苦笑いしながら 真面目な事なんか、いいやしないし いつもいつも、言葉がいくつか足りないけれど]
わかってねぇな
[やはり、俺はそう言うんだろう]
男は、愛した女一人だけのもんさ 女がどうだかは、知らないけどな
女もそうだってんなら、代わりを探す事なんかねぇ 自分の好きに、やるのが一番いいさ ただ、男の気持ちを語るとしたら 幸せにしたかった人が、幸せになれないのは嫌だな
幸せな人生送れよ、ネル ヴェスの友人として、それを願ってるのは嘘じゃねぇし
(6) 2011/04/13(Wed) 00時半頃
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機関銃になるケース……? ベネット、もしかして、たった二杯だけど。
――まさか昨日よりも酔ってるんじゃ!?
[二杯目は一気に煽ってしまって。 懸念が確信に変わった時、間違いなく撃沈寸前だった。 額を抑えながらも、カウンターから廻って、ベネディクトの背中を擦る]
言わんこっちゃない。 何で慣れないお酒なんか飲んでるんだか。
……どうする? 少し僕の部屋貸す?客室に泊まる? さすがにベネットの部屋までは連れ帰れないよ?
(7) 2011/04/13(Wed) 00時半頃
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…ナニソレ俺が襲われるフラグ? ヨーラならやりかねない…白昼堂々と。
[ぐらぐらしてきた頭はヒヨコが回っている。 そして多分、今のことは覚えてない]
や〜…俺、随分前から失恋してるんだぜ〜…… だから余計ヤニクが苛々する〜…
[そしてそのまま、90度の角度ですこんと寝落ちた*]
(8) 2011/04/13(Wed) 01時頃
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真剣ねぇ…――― まぁ、そう言う事にしとこう
な
[世界が闇に堕ち、鳥が空を飛ばぬ時間 もう眠っただろう、頑張り屋な郵便鳩 空を見ながら、くすりと笑い]
明日になれば、皆忘れてる
そう言うもんさ
(9) 2011/04/13(Wed) 01時頃
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ベネットは、多分叩き起こされれば帰巣本能を働かせるだろうけれど*
2011/04/13(Wed) 01時頃
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ああ、そういう。
[荷物を男の子に持たせるのが似合う、たおやかな女の子だった試しが無く。 重くは感じるけれど、手伝って貰う発想はあまり無くて、袋を抱え込んだまま。
ラルフはどうしただろう。 彼との別れ際には、挨拶は二人分して、ジジを撫でさせて貰ったことと思うけれど]
ありがとう。じゃあ、付き合って欲しい時は、遠慮なく呼びつけるよ。
んー…… 正直今でも、何でヴェスが、ぼくなんかを恋人にしていたのか、わからなかったりする。 でも、ぼくは確かに幸せだったから。愛してもらったことを、むざむざ貶めて否定してしまうようなことは、しないさ。
[しあわせになれるよう、頑張ってはみるよ、と。 嘘じゃないと言うヤニクに、ありがと、とへらり笑い。
宿への道を、てくてく歩いてゆく]
(10) 2011/04/13(Wed) 01時頃
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ヤニクお兄さんが言ってたの。 悲しいからって、死んだやつのせいにしてむりやり変わろうとするのは違う、って。
それで、ああ、あたしはむりやり前に進もうとしてたんだなあって思ったんだけど――オスカーさんは違う?
[首を傾げるオスカーさんをしげしげと眺めて問う]
…………ありがとう。
[穏やかに微笑むオスカーさんにはへにゃり、とした笑みを返して]
そうだ、ベネお兄さんの持ってきたスカッチは今どこ?
[足ぱたぱた。やはり甘いものの誘惑、おそるべし]
(11) 2011/04/13(Wed) 01時頃
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ネルは、日常なんて、意識しなければそんなものでしょう、と。
2011/04/13(Wed) 01時頃
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はっくしゅ!
[小さなくしゃみを、一つ。]
…風邪でもひいたかな? 明日、サイラスの所に薬買いに行こう。
[いくら酒を口にしても、酔いは全く回ってこない。 酔える人が羨ましいなぁと思うこの頃。 お酒の力を借りて、などという言葉は、彼女には無縁だった。]
(12) 2011/04/13(Wed) 01時頃
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じゃあゾーイちゃんも一緒に飲みますか。
[カウンターに頬杖をつきながら、 おいでおいでと、ケースを下ろして手招きする]
箱入りの野良猫…は、うーん。近いかも? 私の場合は、その箱の中からさらに選んでしまってますけど。
[気品よりも人柄の滲む例えに、答えつつ]
切欠は私と同じですね。 なるほど…なんとなく、離れていったんですね。 今は宿のお手伝いのほかには何かしてるんですか?
(13) 2011/04/13(Wed) 01時頃
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それ以外に、俺が頼む事なんかねぇよ 殆どの事は自分で出来る、出来ない事を頼むんだから
[さっすが漁師の娘、たくましい事で
ヨーラなら手伝えと言うか、持ち運べと言うか、そんなだし ラルフなら、手伝わないと言いながら、半分持つだろうし オスカーは…どうだろうな、文句言いながら手伝うかな ベネは見てるだけだ、んで、後から手伝えば良かったと言う
ヴェスは、どうしたろうな あいつなら、この場で食うな もう要らないとか、二人で言いながら]
いつでも呼べよ 例えば、海の向こうにいたとしても 呼べば、時間はかかるだろうが、来るさ
それがダチってもんだろう
(14) 2011/04/13(Wed) 01時頃
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―→ 『mer calme』 ――
たっだいまー。ぱぱお土産持ってきたのだよー。 ……というか、前が見えないんだ。申し訳ないんだけど、誰かこれ、開けてくれないかい。
[半開きの扉から。そんな声が漏れてくる]
(15) 2011/04/13(Wed) 01時頃
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ネルは、ヤニクの、いつにない解り易い友誼の言葉を思い出せば、口元をほころばせて。
2011/04/13(Wed) 01時頃
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人を好きになるのに、理由がいるのかね
誰かを助けたいと思う事や、誰かを守りたいと思う事に 後から、色々な理由をつけて、誤魔化したりするけれど 行動した瞬間に、どう思ってるかと言ったらやっぱり
そうしたかったから、じゃないのか?
少なくとも、俺のダチには良い女しかいねぇよ 外見の話じゃなく、内面の話な?
だから、幸せだったならそれでいいんじゃないかね ヴェスが幸せにしたいと思って、ネルがそうなったなら それで、二人の縁は良縁だったんだと思うがね
[何処まで一緒に歩くのかは、わからないけど 一人が嫌だと言っていたし、人がいそうな所まではいよう]
(16) 2011/04/13(Wed) 01時頃
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……それはまた、十歳の子に深いテーマを投げかけるね。
[足をパタパタとさせる少女に、カウンターに置いてあるスカッチを渡して]
僕はどうなんだろう。 ヴェスパの事はミッシェルさんと同じくらい介抱してたし、仲も良かったと思ってるから。 この頃は落ち着いてきたけど、それでもまだ哀しいし寂しい物だよ。
でも……そうだね。 無理に前を見ようとして。 無理にヴェスパの事を忘れようとは、したくないかな。
思い出とか、約束とか。 そんな事まで忘れる事になっちゃいそうだからね。
(17) 2011/04/13(Wed) 01時頃
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ヨーランダさん温和そうなのに。 まあでも、色男としては中々に味のある〆方でって、
さらっと青春発言して、落ちましたねぇ…
[ベネットのウィスキーのグラスを安全圏へと避難をさせて]
酔った勢いで口説いてきたらどうですか。 口説く。俺の方がいい男だ〜いい男だ〜
[耳元で睡眠学習の真似事をしてみたけれど。さて]
(18) 2011/04/13(Wed) 01時頃
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セシルは、ネルの声に、はいはいお帰りなさい、あなたと、冗談交じり迎えに立ち
2011/04/13(Wed) 01時頃
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――まだ深く考える必要はないよ。 無理せず、寂しいなら寂しい。 嬉しいなら嬉しい。素直が一番だと思うな
[そこで、再び視線はベネディクトに戻る。 頭はぐらぐらして、意識はどうみても霞掛かってる]
――なんで襲うとか、 そもそも僕ヨーランダさんじゃないんだってば
……あぁもう。勝手に寝てくれて
[やがて、すこん、と意識を手放したベネットの身体がとりあえず床に落ちない様に整えて どうしようかと溜息を吐いてセシルに肩を竦めた]
(19) 2011/04/13(Wed) 01時頃
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それはそうだよ。 少しは後先も考えて欲しいと思ったって、やっぱり、その瞬間思ったことなんて止められないのなんて、 ――わかってる。
[別れたのは、宿の灯りがはっきりと見えてきた辺りまでだろうか。 そういう気遣いが出来るくせに、素直にはやらないのが、勿体無いわけだが――何度も言うことでもない。
ただ、送ってくれてありがと、と軽い挨拶で別れたことだろう]
(20) 2011/04/13(Wed) 01時頃
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ただいまハニー! っていうか、お土産が甘いよ。
[袋に阻まれて相手は見えない。 声で予想は勿論つくので、相手の身長を考えると、荷物を託すわけにはいかないから、開いているだろう部分を、すり足で進み]
オスカー君、居るかな? 差し入れ貰ってくれるー?
[どさどさどどっ、と。大漁の、もとい大量の菓子袋を、酒場の隅に落ち着けて、肩をまわした]
(21) 2011/04/13(Wed) 01時半頃
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何も。 良く言えば幾らでも選択の余地のある自由気儘。 悪く言えば何の変哲もない人生。
[半開きの扉から、誰かの声がする。 セシルと共に迎えに立ちながら、先程の言葉に応える]
僕は特別にやりたい物もないから。 今の生活に満足しているし、何れは僕がここを継ぐ事にもなるだろうし。 ――やっぱり平凡過ぎると思いますか?
[自覚はあるのか、更に言えば別に気にする訳でもないのか。 苦笑しながら、半開きの扉を開いて]
あ、こんにちは、ネルさん。
……わぁお。 今度は何?その荷物
(22) 2011/04/13(Wed) 01時半頃
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良く分からないけど、買いすぎたらしくて。 引き取ってきたんだ。 此処なら適当にみんな食べてくれるし、もちろんオスカー君たちも良かったら、食べて。
[もっとも今はお腹いっぱいかな、と見覚えのある積みパンに視線を遣りつつ]
(23) 2011/04/13(Wed) 01時半頃
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ネルは、ベネットが、また寝落ちているのを発見して、あらまあ、という表情。
2011/04/13(Wed) 01時半頃
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差し……入れ……? 凄い量だけど、今度はなに?何でそんなに手に入れたの?
[先程のセシルからの土産も十分に驚いた だがネルからの大量の菓子袋は更にその上を行った。 ゾーイちゃんは喜ぶだろうなと、チラリと横目で見て]
……あ、ごめんね、ネルさん。 ちょっと僕、ベネットさん介抱してくる。
少しだけここはお任せします。
[このまま席を陣取られても困るだけで。 叩き起こさない限り起きる様子もない泥酔者に溜息を吐きながら肩を廻して何とか立たせる
半ば引きずる様に重そうにしながら奥まで引っ張っていった]
(24) 2011/04/13(Wed) 01時半頃
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ネルは、オスカーに、お疲れ様だよ、とひらひら手を振る。
2011/04/13(Wed) 01時半頃
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[ゾーイの言葉はオスカーに向けられていたから、 自分から口を挟むことはしなかったけれど。 きちんと、耳は傾けていて。自分の中にも、留まり漂う]
本屋さんがふらふらし始めたら、 散歩のついでに見とくので大丈夫ですよ。 星見酒でもしようと思ってるので。
[オスカーがベネットの有様に肩を竦めるのに、肩を竦めて返す]
匂いからしてすごい甘いですね。 そんなに沢山買って来たんですか?
[迎え入れたネルの大荷物。 露店で買い込んだのかなと首を傾げる]
(25) 2011/04/13(Wed) 01時半頃
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後先考えて、大事な所で尻込みするような男に 何の魅力があるってんだよ
[軽い挨拶が飛んだ後、おう、と返事をしながら 歩みは止まらず、後ろ姿で手を振って]
春紫苑 摘み取りし日に 永久と 秘める心を 称すべきかな
…―――
駄作だな、風景が思い浮かばない
(26) 2011/04/13(Wed) 01時半頃
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